これからも頑張って走ってもらうためにも、いつ交換したかわからないジムニーのタイミングベルトを交換してみました。, 純正マッドフラップにあるSUZUKIの文字をあるものを使って簡単にホワイト化してリフレッシュしたよ。. ジムニーJA11のフロント・ハブ異常のため分解したところ、ベアリングが異常摩耗していた。下図画像のとおり、加圧面が異常に荒れており、ローラー、内輪共に小径側が接触していない状棚なので、可成り摩耗しているようだ。また全体的に黒っぽく変色している。 リア デフオイルは ... 交換後に、ジムニー ... 前回、ジムニーJB23w 4型 1 ... セレナC26アイドリングストップ車のバッテリーを青くてかっこいいパナソニックカオスに交換するの巻 バッテリーの交換時期って難しいですよね。 このジムニーにはまだまだ元気に走ってもらいたいので、エンジンの健康管理の目安として油圧計を取り付けることにしました。, 暑い日が続いていますね。渋滞でエアコン全開で過ごしていていたらバッテリーが上がったお話です。, 私はValvoline VR1 Racingというオイルを愛用しています。日本ではあまりメジャーではないメーカーのバルボリン。なぜこのオイルを使い続けているのか、どういうオイルなのかを調べてまとめてみました。Valvoline VR1 Racingが気になる人はきっと参考になるかも?, JA11に乗り出して2年が経ちました。実際に乗ってみて感じたことや維持する事について書いてみました。JA11を購入する人の参考になるといいな。, AP ロックリングプライヤー | プライヤー 手動工具 ハンドツール カー用品 カーグッズ ツール 自動車工具 自動車 整備 整備工具 作業工具, TOOL466 フレキシブル丸型ラチェットハンドル 1/4(6.3mm) ProTOOLs(プロツールス) 1本. 最近車を走らせていると、フロントの足回りからゴロゴロ、カタカタという音が聞こえてきていました。昔から音はしていたのだけど、ここ最近特に音が激しくなってきた気がするのでハブベアリングだろうと思いハブベアリングを交換しました。, まずはベアリングを注文。純正番号 09265-41001ベアリング番号 WBH-518N必要個数は内と外に一個づつ付いているので片側で2個、左右両方変えるなら合計4つのベアリングが必要です。, それではベアリングを交換して行きましょう。まずはジャッキアップする前に、フリーハブを取り外して、ホイールナットも緩めておきます。ジャッキアップしてからだとホイールが回転するので作業がしにくくなります。フリーハブの取り外しはこちらマニュアルフリーハブ交換, フリーハブとホイールを取り外したらブレーキも取り外します。キャリパー後ろの取り付けボルトを緩めて上に引き抜きます。, 取り外したブレーキはブレーキホースを傷めないように注意して後ろにずらして置きます。, ロックナットを緩めます。ホイールの真ん中に見える大きなナットです。ダブルナットになっていてまずはロックワッシャの爪を起こします。そして一つ目のスピンドルナットを緩め、ロックワッシャを取り外し、奥のロックナットも取り外します。, ハブのナットを取り外して、ブレーキディスクを掴んで手前に引っ張ると、ブレーキディスクとホイールハブが一緒に抜けます。, ハブの真ん中に切り欠きが4つあり、そこに貫通式のマイナスドライバーを当ててベアリングアウターを叩くとベアリングが外れます。, 今回オイルシールは注文していないので手入れをして再利用します。取り外したベアリングを見てみると、コロが変色していたり、アウターの軌道面に傷が付いていたりしてました。おそらくこれが原因でしょう。リテーナーとコロのガタも結構大きくて、そのうちコロが外れたかもしれません。, 綺麗にハブを手入れしたらベアリングの組み込み。向きを間違えずにハブに組み込んで行きます。内側は外したアウターを当ててハンマーで叩くと簡単に入れることができます。外側はベアリングのアウターの縁をコツコツと叩いて入れます。ベアリングのアウターは材質が硬いので均等に入れれば割れたりすることはありません。コロの当たる面には傷をつけないように注意します。, ベアリングを入れたらグリスをたっぷりと入れます。手が汚れちゃうけれど、コロのとリテーナーの間にもしっかりとグリスを練りこみます。僕は耐水性と長寿命性のあるウレアグリースを使用しました。, グリスを詰め込んだらあとは逆の手順で組み込みます。ハブナットの締め付け方法は最初に取り付けるスピンドルナットを78N・mで締めます。そして一度軽く緩めて、10〜14N・mで再度締めます。本来ならここでバネ測り等で起動トルクを測るのですが、バネ測りは持っていないので手でハブを回して少し抵抗を感じるくらいでオッケーとしています。そして、ロックワッシャーを入れて、ロックナットを58〜88N・mで締めます。再度ハブの回り具合を確認します。変化がなければロックワッシャーの爪を曲げます。ロックワッシャーの爪は必ず忘れないように曲げてください。曲げ忘れると、ハブナットが緩み、外れて最悪は走行中にハブが外れる可能性もあります。, ホイールをつけて、ジャッキダウンする前にホールを揺すってガタがないことを確認しましょう。ガタがあるとどこか締め忘れや、組み間違えがあるかもしれません。, やってみると道具があればそんなに難しくない作業です。自分で整備するのも11ジムニーの楽しみの一つ。機械いじりが好きな人はチャレンジしてみては?, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 購入して3年ちょっと、走行距離は17万キロを超えてショックアブソーバーを交換してたけれど、最近はカーブを曲がったり段差などで車体が揺れた時にギシギシと軋むような音がし出しました。 Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. いつか降ってくれる雪に備えて、冬の陽気のなか汗をかきながらスタッドレスタイヤへ交換しました。, それは仕事帰りの出来事でした。 フロントハブのベアリングを交換 | ジムニーとくらす より: 2019年11月4日 4:36 PM それではベアリングを交換して行きましょう。 そう違和感を感じつつ車を走らせ、日が落ちてきてライトをつけるとなんだか暗いぞ。 シャフトの捩れを想定していましたが今のところ問題なさそうです。まだまだ使えるのでしょうか。, マイナスドライバーでびくともしなかったので、丁度いい大きさのソケット(25ミリ)を当て込み下からハンマーで叩きました。, ちなみにマイナスドライバーで外した下側は、ドライバーの衝撃で小さな凹凸ができてしまいました。その為、ベアリングレースを入れる際に真っ直ぐ入らず苦労しました。, ネットやyoutubeで調べると殆どマイナスドライバーで打ち抜いていますが、はめる時のことを考えて、極力ドライバーは使わない方がいいと思いました。, カバーとリテーナは切り込みのある方を上にしておきます。袋に入っている物をそのままの順番で入れるだけです。, キングピンベアリングにもたっぷりグリスを塗ります。ちなみにナックル内にはホームセンターのジャバラ型リチウムグリスを入れました。, ボルトに塗りすぎると、そのままナックル内に液体ガスケットが落ちてしまうので気をつけた方がいいと思います。, ベアリングは上下錆ついており、取り外して触ってみると、下側だけかなり遊びがありました。なのでこれが原因だと思います。.