マキロイ選手のアイアンシャフトは「プロジェクトx ライフル7.0」です。 硬さはXよりやや硬めのX+でシャフト重量は119g。 キックポイントは手元調子で、マキロイ選手が使っているテーラーメイドP730と組み合わせることで、かなりヘッドが返りにくいアイアンになっています。 そのパワーを生んでいるのは、左のヒップです。テークバックでぐっと左のヒップに力を入れ、カラダの左サイドを捻転させています。手を低い位置からなにかを引っ張るように上げることで、左ヒジの引きつけが可能になりますし、ヒップの力を十分に使うことができるので、インパクトでパワーが生まれるのです。, 低い位置から引っ張るように左ヒジを引き付けることで、左のヒップの力が使えてインパクトまで最大限にパワーを蓄積できる。マキロイのスイングイメージは、実際に左ヒジを体に付けたままスイングすることで体感できます。腕がカラダから離れると、体の筋肉が使えないことがわかるでしょう。, インパクトゾーンでは、左ヒジを体につけるくらいの距離感をキープして、体から離さないことがポイント。, 左ヒジが開いてしまうと、体の筋肉を使うことができず、インパクト後もいわゆるリバースピボットになる。, ●解説・レッスン ホーム » プロゴルファー » 【プロ監修】ローリー・マキロイのアイアンスイング動画を解説!, 下記ページもチェックしてみてください。 マキロイ のように ... マキロイのフィニッシュ。背中がアドレス時の正面を向くぐらい、しっかり回転している photo by gettyimages. 男子世界ランキング3位(2017年3月7日現在)のローリー・マキロイ。そのマキロイが、ナイキの公式サイトで自身のテクニックを動画で解説している。今回は、ゴルフの基本「アドレス」につ … ローリー・マキロイがアマチュアゴルファーにひとつアドバイスするとしたら「自分でコントロール可能なところから、気をつけるようにする」ということだ。, それはつまりアドレス時の基本姿勢のこと。両ひざにゆとりを持たせ、背筋は真っすぐに。いつでもスウィングを始められような構えを意識。, 体の向き、グリップ、そして姿勢。(アライメント、グリップ、そしてポスチャー)すべてに神経を使う。, これらは絶対に変えてはいけない。なぜなら自分で完全にコントロールできる部分だから。, 現在ナイキゴルフの公式ホームページにてマキロイの飛ばすためのテクニックの動画が3種類公開されている。(画像はすべてナイキ公式サイトより), 男子世界ランキング3位(2017年2月7日現在)のロリー・マキロイ。そのマキロイが、ナイキの公式サイトで自身のテクニックを動画で解説している。マキロイの爆発的な飛距離のスウィングの秘密に迫ろう!. ※連続写真は2018年に撮影したものです。, [目次] ©Copyright2020 福岡市内 インドアゴルフレッスンスクール 天神 博多の【ハイクオリティGolf Academy】.All Rights Reserved. 今年は6試合連続でトップ10に入る活躍を見せるローリー・マキロイ。第2の全盛期とも言われているマキロイは、2年連続で米国pgaツアーで年間平均飛距離1位をマーク。そのヒミツは?今回はローリー・マキロイのドライバースイングを写真とともに解説していく。 2014年にpga下部ツアーのqtを受けるなど、「いずれは自分もpgaへ」目論んでいる小平プロが5人のスウィングの見どころを教えてくれた。pgaツアーの中心選手を解説する第三弾はr・マキロイです。 小平智 ツアー初優勝がツアー選手権で、3勝目が日本オープンと大舞台で力を発揮する強者。 【POINT】 ・ローリー・マキロイのドライバーグリップのヒミツ マキロイ、アドレスを語る。 「自分で完全にコントロールできる部分」に気をつける - みんなのゴルフダイジェスト 男子世界ランキング3位(2017年3月7日現在)のローリー・マキロイ。 左ヒジはトップでもストレートに伸ばしたまま。最大限に腕を伸ばした状態からダウンスイングに入ることで遠心力が大きくなる。 ・2年連続で米国ツアーのドライバー平均飛距離No.1|ローリー・マキロイ ここまでストロングに握ると、アドレスで左ワキが締まってきて、上半身に一体感が生まれます。腕だけが動かないように上半身をロックさせている感じです。だから手打ちにならずに、体全体を使ったスイングになるのです。, 身長178㎝と、決して大柄とは言えないマキロイ。しかし、飛ばし屋揃いの米国PGAツアーでも2年連続で平均飛距離1位の成績を残しています。そのスイングの特徴は、左サイドのカラダを使った高速ターンにあると言えるでしょう。 マキロイ選手の場合は、ハーフウェイダウンで腰が正面に戻ってきていますが、胸の面はまだ後ろを向けている状態が続いている事が多いです。 いわゆるインサイドアウト軌道でドローボールを打っていく動きに適しているという事になります。 ・ローリー・マキロイのドライバースイングのマネどころ, ローリー・マキロイは左のお尻がインパクト前にターン。アマチュアはインパクト前にお尻が目標方向に流れてしまう人が多いのでヒップターンできない。, ❶ 左肩を下げて、手首を低く動かす 永井延宏 今年は6試合連続でトップ10に入る活躍を見せるローリー・マキロイ。第2の全盛期とも言われているマキロイは、2年連続で米国PGAツアーで年間平均飛距離1位をマーク。そのヒミツは?今回はローリー・マキロイのドライバースイングを写真とともに解説していく。 福岡市内 インドアゴルフレッスンスクール 天神 博多の【ハイクオリティGolf Academy】, マキロイ選手のスイングはカッコ良くて迫力があって美しいという事で参考にしたいという方も多いのではないでしょうか。, マキロイ選手が行っている動きをアマチュアゴルファーでも取り入れられるポイントなどご紹介しますのでぜひご自分のスイング改善に役立てていただけたら幸いです。, マキロイ選手のスイングを解説してほしいというご要望が多いため、お伝えしていこうと思います。, まずは、グリップの握りとアドレスのセットアップから分かることは、左手がストロングで右手はスクエアに握っています。, 左手ストロングで握って右手はスクエアで握るというグリップを採用している選手は多いです。, 左手をストロングで握ることによって、左手首をバウドリストにする掌屈の動きが少なくても球が掴まりやすくなるというメリットがあります。, ダスティンジョンソン選手や、ケプカ選手や、ビクトルホフランド選手や、ダニエルバーガー選手などに見られるトップでの左手首を掌屈する動きがないので、どちらかというと左手のストロンググリップを強めておいて、トップはスクエアな手首の使い方をしてもフェースが閉じた状態を作っています。, アマチュアゴルファーがスイング確認する際に行ってほしい事として、マキロイ選手や他のプロのようにフェース面が空を向くトップの形を目指すことをお勧めします。, なぜなら、フェースをトップで閉じた状態にしておくことで、ボディターンで切り返してインパクトに向かう準備ができるからです。, トップでフェースが開いた状態(正面を向いている)の場合は、ボディターンで切り返すとインパクトでフェースが開いた状態になりやすいものです。, そのため、手首をこねてフェースをスクエアに当てようとする動きを入れてしまう事が多いのです。, これをアマチュアゴルファーが行ってしまうと、フリップ動作に繋がるケースがほとんどなので気を付けましょう。, トップでフェースを閉じた状態にしておくという事を目指すと、グリップの握り方やアドレスの構え方など自ずと自分なりに考えるようになるはずです。, このように考える事ができるようになると、トップに向かってフェースを閉じるテークバックやバックスイングの動きも理解できるようになるものです。, バックスイングの動きに対する理解度が深まっていくと、マキロイ選手のようなスイングを目指したいという場合、トップでフェースを閉じた状態を作っておくことの重要性に気づくことができます。, マキロイ選手のトップはレイドオフやクロスではなく、スクエアな位置にシャフトが収まる形になっています。, マキロイ選手は、スクエアなトップ位置から後ろ回し動作をクラブヘッドに加えながらシッティングを行ってきます。, なぜなら、マキロイ選手のように切り返しから行うシッティング動作(両膝が曲がりながら回転する)はブランコを勢いよく漕ぐときの動作の感覚に似ているからです。, なので、彼のようにクラブヘッドを加速させる上で、このシッティング動作が効率の良い後ろ回しからのヘッドの加速に繋がってくれるという事になるのです。, アドレスから切り返しの流れの中で、頭の位置が随分と下に下がってきているのが見てわかると思います。, このシッティングの感覚を覚えたいという場合は、ゴルフ地面反力ドリルで陥る間違い【正しいガニ股スクワットへの修正方法】も参考にされてみてください。, マキロイ選手の場合は、ハーフウェイダウンで腰が正面に戻ってきていますが、胸の面はまだ後ろを向けている状態が続いている事が多いです。, いわゆるインサイドアウト軌道でドローボールを打っていく動きに適しているという事になります。, インサイドにヘッドを落とす動きを強くしてドローを打っていきたいという場合は参考になるでしょう。, このイメージに加えてアッパースイングのイメージを持つことによって、フェースをインサイドからボールに入れやすくなります。, そうすれば、インサイドアッパーの軌道を作ることができるのでドライバーなど球を掴まえながらドローで飛ばすという理屈を理解できやすくなります。, インサイドアッパー軌道を作ることができると、カット軌道が直っていきますので上から下にフェースをボールに当てに行くという動きもなくなります。, また、右手が左手の下のままの感覚でボールをとらえることができるようになるので、右サイドベンドも自然と入る形になりますし、球を掴まえるという行為を手の操作に頼らなくて済むようになります。, いわゆる、フェースを開きながらヒール部分からインパクトに向かって行く感覚になるので野球のバッティングに例えるとインコースの球をライト方向へ流し打つ感覚になるのです。, 球を掴まえるという行為をフェースの開閉によって行うイメージがある場合は、この感覚にたどり着くことはできません。, よくありがちな日本式のフェースターン理論などではこの感覚にたどり着くことは不可能です。, なぜなら、フェースターン理論ではダウンスイングの途中から右手が左手の下にある関係性を崩すことになるからです。, フェースは閉じながら使うのではなく、開きながら使うイメージに変えるとスイングに対する動きの違いを理解しやすくなりますので、飛ばないゴルフスイングの改善点【球は捕まえに行かずに逃がしに行けば飛ぶ】も読んでおいてください。, 右手が左手を追い越しながらインパクトに向かってくるスイングでは、このようにハンドファーストに打つことはできません。, マキロイ選手のように右サイドを押し込んでいくイメージがあると、インパクトに向かってのパワーを伝えるイメージが湧きやすいかと思います。, 右手が左手の下のまま右サイドのパワーをインパクトに向かってぶつけていく感覚になります。, ハンドファースト度合いが強い選手は、腰を過ぎてフィニッシュの直前で手が返るという選手もいます。, 例えば、400ヤードをぶっ飛ばすドラコンプロのビクターロドリゲス選手などは別格です。, つまりその分だけフェース面をスイングプレーンに対して安定して動かすことができているという証拠になります。, なので、あなたがもっとフェースの開閉量を抑えていきたいという場合は、手がどこで返っているのかを確認してください。, 左足の前あたりで手が返っているというスイングの場合は、アーリーリリースで右手が左手を追い越しながら(フリップが入っている)打っているということになります。, フリップ動作になってしまうのはリストターンスイングによる事が原因ですので、リストターンとボディターンはどっちが良い?【トッププロのスイングが答え!迷わない】も読んでおいてください。, フォローで綺麗に右手が左手を追い越しているからと思って、多くのアマチュアゴルファーが腕の形にこだわって練習することがありますが、以下の形にこだわると失敗します。, このフォローのイメージを持ってスイングをすると必ずダウンスイングからインパクトで右手が左手を追い越しながらの動きになりますので、実際は左足の前で右手が左手の上に被さった状態になってしまうのです。, フォローで手が返っている形がかっこ良いからと思って、それを目指そうとすると、リストターンスイングになるだけで悪影響となりますので、こういったイメージを持つことは辞めた方が良いです。, マキロイ選手のスイングから真似できるポイントは、やはりアドレスのグリップの握りやセットアップの形だと思います。, ボディターンでスイングして球が掴まるという準備がアドレスで出来上がっていますので、この部分は真似するべきでしょう。, なぜなら、アマチュアゴルファーの多くが球が掴まりにくいアドレスになっていることが多いですからね。, 切り返しからクラブヘッドを後ろ回しする動きによってヘッドを加速させることができて、なおかつ右手が左手の下の関係性のままインパクトを迎えるという動きはボディターンスイングを身に着けるためには必須条件だからです。, こういった欧米系のスイング理論を体感したいという場合は、必ず右手が左手の下の関係性を維持しなければなりません。, そのためには、欧米系スイングに必須となるレイドオフのトップからでもボディターンで打てる技術を身につておく必要がありますので、以下の動画内のスイングを一度真似して打てるのかを確認してみてください。, さらに、スコア65を出したスイングの核心部分をこっそりLINE限定動画で教えています。, 只今、公式LINEで僕がゴルフを始めてシングルになれたスイングの秘訣に関する有料動画を無料で配信中です。, LINEのお友達追加をしていただけますと、この動画を無料で手に入れることができます。, さらにゴルフ初心者でも、【スコアを今すぐ8つ縮める秘訣】を公開しているレポートも無料でプレゼントしていますので ぜひこの機会に手に入れておいてください。. マキロイ選手のアイアンシャフトは「プロジェクトx ライフル7.0」です。硬さはxよりやや硬めのx+でシャフト重量は119g。キックポイントは手元調子で、マキロイ選手が使っているテーラーメイドp730と組み合わせることで、かなりヘッドが返りにくいアイアンになっています。左へのミスをかなり嫌がっていることがわかります。 男子世界ランキング3位(2017年3月7日現在)のローリー・マキロイ。そのマキロイが、ナイキの公式サイトで自身のテクニックを動画で解説している。今回は、ゴルフの基本「アドレス」について。, ニュードライバーでさらにヘッドスピードに磨きがかかった! ロリー・マキロイの14本, 終わったと思ったらもう開幕! PGAツアー新シーズンの見どころ&注目選手をまとめてみた, 稼いだ額は1年間で26億円超! 年間王者マキロイが語る「ケプカみたいになりたい」という言葉の真意, タイガーは「ショートケーキのてっぺんのいちごを食べてしまった」!? ゴルフダイジェスト社 実際にマキロイのスイングデータを解析すると、骨盤の回転スピードがすごく速いそうです。ですが、スイングを見ると骨盤の回転はダウンスイングの初期までで、それ以降はどちらかというと上半身主体で、左ヒジの運動量でクラブを振り抜いています。 よく「球は体の正面で打て」などと言われるが、その意識が飛距離を落とし、ミスを呼ぶという。では、どんな意識を持つと上手くいくのか。球がつかまって飛距離がでるインパクトの作り方を、z打法の若林功二プロに聞きました。 インパクト前後の姿勢、手首の位置を見ると、全く体が伸び上がることなく、手首が低い位置を通ることでヘッドを加速させることができる。, ❸ お尻を回すことで腕の通り道ができる ・【プロ監修】ローリー・マキロイのパター動画を解説!, ローリー・マキロイ選手のドライバースイングはとてもダイナミックですが、一方アイアンではコンパクトなスイングをしています。, アドレスで体重を左右均等にし、なるべく体重移動と下半身のスライドを抑えてスイングしているため、トップの位置が浅くなっています。, 右手首が甲側に折れた状態をキープすることでインパクト時のグリップの支点が左側に移動し、ダウンブローに打つことができます。もし右手首が手のヒラ側に折れると、そこからヘッドが上昇して浅く短いインパクトになってしまい、ダフリやトップのミスが出てしまいます。, マキロイ選手のアイアンショットはインパクトからフォローまで手首の返しではなく、ボディターンで持っていきます。参考にするときに注意したいのが、無理にグリップを固めてフェースをまっすぐ動かそうとしないことです。意図的にフェースを動かすのではなく、ヘッドの重心移動に任せて自然なフェースターンをすると、よりラインを出しやすくなります。, マキロイ選手がダウンブローでインパクトできるのは、テークバックからフォローまで前傾姿勢をしっかり維持できているからです。, その前傾姿勢を崩さないためには、アドレスからきちんと形を作っておくことが重要になります。, マキロイ選手のアドレスを見てみると背骨のラインに沿って骨盤を前傾させ、背筋がほどよく張っています。, もし骨盤が立ったままスイングするとダウンブローでは打てません。ダウンブローで打てないという方はマキロイ選手のように骨盤を前傾できているか鏡でチェックしてみましょう。, ドローヒッターのマキロイ選手は、ダウンスイングでアウトサイドから下りてきてボールが左に飛び出すのを嫌います。, しっかりインサイドから振り下ろすために、テークバックの時点で意識的にアウトサイドに上げているのがわかりますね。, ドローヒッターの方は疲れてきたり、油断してしまったときインサイドに上げてアウトサイドから下ろしてしまう傾向があります。もし球の打ち出しが左にいき始めたら、テークバックでインサイドに上げてないか確認する癖をつけておきましょう。, アマチュアがスリークォーターショットをするとどこかが緩んでしまい、ダフりやトップのミスが出やすくなります。しかしマキロイ選手はボディターンで打っているため、フルショットとまったく同じスイングです。, フィニッシュを少し抑え気味にしているのは、インパクトからフォローにかけて故意に手首を返さないという意識の表れです。, マキロイ選手はインパクト前後で左腕の伸縮が変わりません。左腕に力みがない状態でインパクトを迎えることで、自然なフェースターンができています。, ダウンブローを意識するあまり左腕をピンと伸ばしてしまう方が多いですが、そうするとフェースは開いてしまいます。またヘッドも上に上がってしまい、結果としてダウンブローで打てなくなります。, 左腕に力を入れるのではなく、マキロイ選手のように右手首の角度を意識してインパクトしたほうが低く長くヘッドを出せますし、フェースターンも自然になります。, マキロイ選手の7番アイアンの飛距離は200ヤードと言われています。残り220ヤードを6番アイアンで打ち、キャリーでオーバーしたこともあるようです。, PGAツアーのコース距離もどんどん伸びており、最長で7900ヤードのモンスターコースもあります。マキロイ選手のようにアイアンでも飛距離が出せる選手は有利なはずです。, しかしマキロイ選手は毎ショット、アイアンで飛ばしに行っているわけではありません。数ヤード刻みで距離を打ち分けたり、硬いグリーンでもピタッと止める高い球、風に負けない低い球、逆球のフェードボールなど状況に応じてボールをコントロールしています。, マキロイ選手のアイアンシャフトは「プロジェクトX ライフル7.0」です。硬さはXよりやや硬めのX+でシャフト重量は119g。キックポイントは手元調子で、マキロイ選手が使っているテーラーメイドP730と組み合わせることで、かなりヘッドが返りにくいアイアンになっています。左へのミスをかなり嫌がっていることがわかります。, プロジェクトXは同じトゥルーテンパー社のダイナミックゴールドよりしなりにくく、マキロイ選手のようにボディターンで打てる人じゃないとボールは全然つかまりません。ヘッドスピードが速く、とにかく左のミスが怖いという方はマキロイ選手と同じシャフトを使ってみてはいかがでしょうか。, 1991年10月2日、京都生まれ。父の勧めで小学校低学年から地元のゴルフスクールに通い始める。スポーツ推薦で千葉学芸高校から立命館大学へ進学。7年間体育会ゴルフ部でゴルフの技術とゴルフを通した人格形成を学ぶ。2016年、PGAプロテストに合格し、現在は出場権のある試合に出場し、並行してコースデビューからアスリートゴルファーまで幅広いレベルのゴルファーにレッスンを行なっている。大切にしていることは、まずはゴルフを楽しむこと。レッスンの面では確率やデータ、試合での経験に基づき、効率よくスコアアップのお手伝いをすること。. 男子世界ランキング3位(2017年2月7日現在)のローリー・マキロイ。そのマキロイが、ナイキの公式サイトで自身のテクニックを動画で解説している。マキロイの爆発的な飛距離のスウィングの秘密に迫 … 手首が低い位置を動くことで加速する! ・【プロ監修】ローリー・マキロイのドライバースイング動画を解説! GOLT TODAY本誌 No.564 17~19ページより. 注目は、テークバックで手元が低い位置から左ヒジをぐっとカラダに引きつけて、引きつけたままフィニッシュまで一気に振り抜いているところ。 テークバックでは前傾姿勢から左肩を少し下げる動きをすることで、手首が低い位置を通るバックスイングになる。. マキロイ選手の場合は、ハーフウェイダウンで腰が正面に戻ってきていますが、胸の面はまだ後ろを向けている状態が続いている事が多いです。 いわゆるインサイドアウト軌道でドローボールを打っていく動きに適しているという事になります。 男子世界ランキング3位(2017年3月7日現在)のローリー・マキロイ。そのマキロイが、ナイキの公式サイトで自身のテクニックを動画で解説している。今回は、ゴルフの基本「アドレス」について。 今回はローリーマキロイ選手のスイングを解説してほしいというご要望をいただきましたので、それにお答えしたいと思います。, 例えば、ボールを丸太に置き換えてみるとマキロイ選手のスイングは丸太に対して思い切り右サイドのパワー(右肩や右三頭筋)を使って、パワーを伝えようとしているようにも見えてきます。, ローリーマキロイのスイング解説【スクエアトップから後ろ回しで下半身を使って飛ばす】, インサイドアッパーの軌道を作ることができるのでドライバーなど球を掴まえながらドローで飛ばす, フェースを開きながらヒール部分からインパクトに向かって行く感覚になるので野球のバッティングに例えるとインコースの球をライト方向へ流し打つ感覚になる, ちゃごるTVのスイング理論を評価【ハンドファーストで打つアームトルクドリルは正解?】, 安楽拓也ドラコンプロのスイング解説【左足のシェアリングで腰を開いてヘッドを加速する】, リストターンとボディターンはどっちが良い?【トッププロのスイングが答え!迷わない】. ショットを安定させる秘訣“短く握る”には正しいやり方があった!? 1969年生まれ、埼玉県出身。10歳からゴルフをはじめ、25歳でアメリカにゴルフ留学。フロリダのミニツアーに参戦しながら最先端のティーチング理論を学ぶ。帰国後、本格的にレッスン活動をスタート。わかりやすい指導で多くの信奉者をもつ。, 協力/ゴルファーレ高田馬場 This article is a sponsored article by ''. 全英オープン初日、優勝候補たちの明暗. 「インパクトゾーンを過ぎたところで、バックスイングでつくられた肩と腰の捻転差がようやく解消されます。そこから上体が下半身を追い越し、左脚付け根の内側でリコイルされていきます。, この、なるべく左ひざを正面に向けたまま、左脚付け根の内側で雑巾をしぼるようにしっかりと体をねじる動きを、G1メソッドでは、『しぼり』とよんでいます。, フォローサイドでの回転スピードを上げるためには、『しぼり』の動作が欠かせません。『しぼり』を入れることで、クラブがインパクトゾーンから解放された後も回転スピードが落ちず、フィニッシュまで『小さく、素早く』回ることができるのです」, このとき、左脚の付け根の上で、上体が雑巾のようにしぼられる感覚があればOKだ。実際にスイングする際も、同じ感覚でフィニッシュまでしっかり振り切ることで、回転力をフルに活かしたスイングが完成するという。, 「『しぼり』の動作ができて、左脚付け根の上で上体がねじられると、フィニッシュでは、両脚の太ももが密着。左脚の上でまっすぐに立ち、右足のつま先でトントンと地面を叩くことができます。, また、『しぼり』の動作によって、右肩の運動量も増大します。右肩が左足つま先の上まで押し込まれ、背中がアドレスしたときの正面側を向くまで回転する勢いが生まれます」, 冒頭で紹介したマキロイのフィニッシュを見ると、たしかに右肩が左足の上まで回り、背中は完全に正面を向いている。上体もまっすぐ左足の上に乗り、右足はつま先立ちの形になっている。, フォローで手を体から離して、目標方向に出す動きは絶対にNGです。体の回転が止まり、フィニッシュでクラブを担ぐような形になってしまいます。バランスも崩れ、右足で地面を叩くことができません」(板橋氏), 一昔前のプロの連続写真を見ると、フォロースルーで頭が右に残り、両腕がターゲット方向に伸びているイメージがあった。その“カッコいい”フォローに憧れ、マネをした人も少なくないだろう。, しかし、板橋氏に言わせれば、このイメージは「百害あって一利なし」だ。「体の回転が止まり、フィニッシュが取れなくなる」「腕を返して、手でボールをこねる」「フィニッシュでも右足に体重が残り、体重移動ができない」など、あらゆるミスを誘発してしまうという。, 「現在の欧米のトッププロたちは、フォロースルーでもハンドファーストをキープしている。クラブを低く、左へ抜いていく『スイングレフト』のスイングです。, 両ひじの高さをそろえたまま左胸をしっかり後方に引き、グリップエンドが左腰の前に来たとき、ヘッドは右腰の延長線上にあり、フェースが上を向いて、右手がグリップの下側をキープしたまま振り抜くイメージです。, マキロイのように、フィニッシュで背中が正面を向くぐらい回転できるようになると、一気に飛距離がアップしますよ」(板橋氏), 飛ばし屋・マキロイも実践している、この2つの動作をスイングに注入すれば、大幅に飛距離が伸びること請け合いだ。, 大人気メソッドの個別レッスンでのみ伝授される超実戦的テクニックを初公開! 「真っすぐ飛び」、「飛距離が伸びる」ドライバーの秘訣とは? バンカーやラフ、斜面から簡単に抜け出す打法とは?, 飛距離「プラス50ヤード」、スコア「マイナス20」を最速で達成できる大人気メソッドが初の書籍化!, マキロイのフィニッシュ。背中がアドレス時の正面を向くぐらい、しっかり回転している photo by gettyimages, クラブを両手でグリップしたら、正面を向き、シャフトを地面と水平にして、左耳につける, 両ひじの間隔を変えず、高さをそろえたまま、反時計回りで左脚の付け根の上で上体を回していく, 背中が構えたときの正面を向くぐらいまで上体を回し、両耳の後ろにシャフトが地面と水平に収まるように両ひじをたたむ.