周囲からの信頼厚い主将兼4番 吉村昇摩主将(2年=内野手) 新チームをまとめるのが主将の吉村昇摩だ。 1年夏から4番に座る打棒だけでなく、沢... 【レジェンドインタビュー】「順番待ちではなく、自分から行動せよ」遠藤一彦(横浜大洋=現DeNA), 桐生第一 / 高嶋條(2年=内野手) 山田柊弥(2年=外野手)「僕らが新チームを引っ張っていく」コラム #桐生第一, 桐生南 / 坂口竜也主将(3年=捕手)/ 伊藤将也(3年=遊撃手)/ 大田卓弥(3年=外野手) コラム, 日大二・折笠利矩(2年・投手)エース兼4番の頼れる「二刀流」/「38年ぶりの聖地へ」コラム, 中大杉並 / 糟谷侑希主将(2年=内野手)「バレー部から野球部へ転籍」 コラム #中大杉並, 中大杉並・阿部徹監督 「中大杉並の野球を確立したい」 / 監督コメント #中大杉並, 佼成学園 / 福岡元翔主将(2年)「みんなでチームを作っていく」コラム #佼成学園. 平塚江南は、ここぞのタイミングで「全員ノック」を実行する。チーム全員が内野の守備位置に付き、ノッカーから放たれる打球をひたすら処理する。鈴木... 通算4度の甲子園出場を誇る名門。 新監督体制で新たなチャレンジ 通算4度の甲子園出場を誇る名門・法政は1984年夏以来、甲子園から遠ざかる。... 伊勢崎清明 / ドラフト推薦! 清水智仁(2年=投手) / 長瀬晴人主将(3年=遊撃手) コラム. 公式戦わずか1試合で最後の夏へ 帝京に敗れたものの堂々のベスト8 夏大会前まで公式戦わずか1試合の日大豊山が、今夏に進撃をみせた。 選手たちは試合ができる喜びをグラウンドの上で表現した。 2020年9 チームは春大会へ向けて準備を整えていたが、コロナ感染拡大によって春大会が中止となった。, 今大会は、試合ごとの選手入れ替えが可能だったため、チームは勝ち上がることで3年生全員のベンチ入りを目指した。, 負けられない。日大豊山は初回に3点を奪うなど序盤からリード、小槻悠奈、玉井皓一朗の継投によって6対4で勝利した。, 4回戦は、実力校・堀越に対してリードを許しながらも7回に一挙4点を奪い、執念の逆転勝ち。, 昨夏は、右サイドスロー・エース瀬崎絢の好投によって1対0で勝利、神宮球場で帝京を撃破している。, 先発・小槻は、初回こそ帝京打線を三者凡退に打ち取ったが、2、3回に2点ずつを奪われて、リズムを作ることができないままゲームが進む。打撃では2回、4回に先頭打者を出しながらも効果的な攻撃ができずに得点が奪えなかった。, エース小槻は4回で降板、そのあとは足立丈、玉井がマウンドを引き継ぎ、必死の投球をみせていく。, しかし、帝京打線の勢いを止めることができずに、0対9の7回コールドで戦いを終えた。, 指揮官は「3年生たちは心が折れても不思議ではない状況で、最後までやり抜いてくれた」と話した。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 【レジェンドインタビュー】高校野球指揮官からバスケット群馬クレインサンダーズ社長へ  阿久沢 毅 新社長(元高校野球監督), 「2020年夏 大会レポート 聖隷クリストファー」静岡夏制覇! #聖隷クリストファー. 東京実業の歴史を変える可能性を秘める大型スラッガー。 中学時代、東練馬シニアでジャイアンツカップに出場し準優勝メンバーとなった。 進学は多く... 向上・平田隆康監督 「甲子園大会が中止になったあと3年生たちとリモートミーティングを実施して『高校球児として最後までやるべきことをまっとうし... 三富監督が重視するのがマンネリ打破の多様な練習メニュー。ティー打撃も、ボールを投げる位置を変えるなど工夫を凝らす。 冬場のランメニューも、長... 常葉大橘・片平恭介監督 「選手たちは想像以上に成長」 「甲子園大会の中止が決まり、選手にどういう言葉をかけていいのか分からなかった。 3年生... 実践学園 / 吉村昇摩主将(2年=内野手)「周囲からの信頼厚い主将兼4番」コラム #実践学園. ドラフト推薦! 清水智仁(2年=投手) スリークォーターのしなやかなフォームから、伸びのあるボールを投げ込む次世代エース。 現在の球速は13... 東京実業・十鳥真乙(1年=外野手・投手)大型スラッガー“トウジツの柳田”/「大物食い」コラム. 日大豊山の福島直也監督 は ... 豊山といえば野球部というのを聞いていたので、夏の交流試合をテレビで見ました。 とても白熱した試合だったと 日大三:宇山―安田日大豊山:玉井、荒木、足立―狩野三塁打:鎌田(三)二塁打: 小川(豊), 日大対決となった準々決勝の最初の試合は、日大三・宇山 翼、日大豊山・玉井皓一郎という両左腕の投手の快調な立ち上がりで幕を開けた。, 最初に得点を挙げたのは日大豊山だった。3回裏、内野安打を含む3連打で一死満塁とし、勝負強い2番で主将の小川 慶人がフルカウントまで粘った末に、レフト前に適時打を打ち、2人が生還した。「ストライクを取りに来るスライダーを狙っていました」と小川は言う。, しかしリードしたのも束の間、4回表、日大豊山の玉井の制球が突然乱れる。1安打と2つの四球で一死満塁となり、打席には日大三の7番・鎌田 慎也を迎える。「緊張していました」と言う鎌田だが、6球目をしっかり叩いた打球が右中間を破り満塁の走者を一掃する三塁打となり、日大三は一気に逆転した。日大三はこの回、1番・星 憂芽の左前適時打などで5点を挙げている。, 5回表は、玉井に代わりマウンドに上がった荒木 慈安が乱れ、2四死球にバッテリーエラーで一死二、三塁となり、8番・安田 和輝の遊ゴロが野選となり、日大三がさらに1点を追加した。, 日大三は7回表には一死二、三塁のチャンスを迎えたが、日大豊山の左翼手・井原 亮介、右翼手・義金 大空が続けて好守をみせ、日大豊山も踏ん張る。, しかし日大豊山は4回以降立ち直った日大三の宇山から得点のチャンスを作れない。8回裏は、この回先頭の2番・小川が二塁打を放ったが、続く3番・義金に代わる代打・三沢峻平の三遊間奥深くの打球を、日大三の遊撃手・鎌田が、好捕し一塁への送球も良く、チャンスを広げることができない。一方日大三の遊撃手の鎌田は、攻守にわたる活躍で、好投の宇山を助ける。, 宇山は9回裏も日大豊山の攻撃を三者凡退に抑える。宇山は3回裏こそ4安打を打たれたものの、その後は8回の小川の二塁打以外は安打を打たれず、奪三振は10で完投。6対2で日大対決を制し、3年ぶりに準決勝進出を決めた。一方日大豊山は、3年前の準決勝で敗れたのに続き、日大三の壁を破ることはできなかった。, 日大豊山の福島直也監督は、「リードされても、誰も諦めていませんでしたが、まだまだですね」と言って、肩を落とした。玉井、荒木、足立 丈に、この試合は投げなかった森燿太郎ら、力のある投手がいるだけに、今後を期待したい。, 勝った日大三の小倉全由監督は、「なかなか点が取れない」と言うように、打線はかつての破壊力はない。それでも、主戦投手の宇山を中心に守りはしっかりとしており、新スタイルの日大三の戦いぶりが注目される。, カメ大王(東京府内生まれの巨人ファン・高校野球ファン女人の孫) 2020.11.07, 第1021回 【秋季東京大会準決勝展望】関東一vs東海大菅生の横綱対決と日大三と二松学舎の好左腕対決は激アツ!【大会展望・総括コラム】, 近藤一樹(日大三出身)、大谷智久(報徳学園出身)の2人の甲子園優勝投手が戦力外に 【ニュース - 高校野球関連】, 第137回 福原、畔柳、藤森…2018年U-15代表のコーチが語る逸材たちの素顔【東日本編】【高校野球コラム】, 第1016回 都立城東vs都立日野など初戦から好カード揃い!秋季東京都大会一次予選の注目ポイント!【大会展望・総括コラム】, 第1016回 【西東京準々決勝展望】日大三vs佼成学園、国士舘vs早稲田実業など注目カードのポイント、戦力紹介!【大会展望・総括コラム】, 第1013回 【西東京大会展望】早実vs八王子など1回戦から好カード続出!激戦区・西東京を制するのはどこだ?【大会展望・総括コラム】, 第1104回 ドラフト6位でも大成の可能性を秘めた井上広輝(日大三-西武)。高卒プロは常に考えていた 【2020年インタビュー】, 第1056回 神宮第二との別れ、そして球数制限という検証への想い 武井克時 東京都高校野球連盟理事長【前編】 【理事長インタビュー】, 第948回 名将・前田監督からの評価も高い逸材二塁手・小松涼馬 どの舞台でも結果を残す勝負強さが最大のウリ【前編】 【2019年インタビュー】, 第922回 憧れは鈴木誠也。センバツでも絶対的なクラッチヒッターへ 水谷祥平(龍谷大平安)【後編】 【2019年インタビュー】, 第869回 叩き上げの習志野っ子・飯塚脩人(習志野)!習志野のエースに相応しい実力を身に付ける! 【2019年インタビュー】.