※リーダー経験は高く評価されます。なぜなら留学生の場合、母国との橋渡し役、調整役、交渉役を任されるケースが多いからです。ですから、部活動のキャプテンや学級委員、ゼミ長、アルバイトのリーダーなどの経験があれば書くとよいでしょう。, ・長所について(向上心が高い、コミュニケーションが得意、粘り強いなど)具体的な実例をあげながら書きましょう。, 私は、台湾の台北出身です。台湾の大学では会計学を学び、大学の先生の推薦を受け、卒業後は日系企業で2年半、財務・経理の仕事をしました。そこでは実際の「財務諸表」、「決算票」、「各種伝票」などに触れながらさまざまな実務経験を積みました。また、働く傍ら夜間の大学院の管理科学学科MBA予備研修コースで一年間、戦略管理、管理学、会計学等を学びました。ここでのプロジェクト研究における教授、異業種の院生とのディスカッションは、自らの発想法や論理的思考、ならびに対人折衝力向上の場としては大変魅力的であり、積極的に取り組みました。具体的なケース・スタディでは、LEDメーカーへ訪問し、このメーカーのコアコンピタンスを中心として、グループのメンバーと戦略管理の理論を活用しつつ研究を重ね、自分で働いた会社はどんなコアコンピタンスを持っているか等あらゆる視点から深く勉強しました。仕事も順調で、充実した日々でしたが、より高度な会計専門知識と日本の先進的な管理会計の素晴らしさを学びたいという願望が強くなり、日本への留学を決心しました。○○大学院では、会計に関する知識を学ぶ傍らTACで日商簿記検定講座で3級から1級まで受講しました。2007年11月の簿記1級検定試験が不合格だったので、その原因を分析し、1月から再びTACへ通い、大学院のゼミの授業以外は、毎日朝9時から夜10時まで図書館で簿記1級の勉強をしました。その結果、2008年6月の日商簿記1級検定試験に合格しました。また、日本語能力試験1級にも合格しておりますが、仕事に備え、ビジネス日本語関連の本を読みながらレベルアップを図っております。, 私は、知識を増やしていく過程をとても楽しいと感じるので、何に対しても常に学んでいこうという姿勢を持っております。新たに知識を得ることによって、考え方の幅が拡大すると考えるからです。また、何事も結果を求めることができるように最後までできるかぎりの努力をします。辛いことに直面しても途中で諦めたりやめたりしたことがありません。, 大学院を卒業しましたら今まで学校で学んだ会計の専門知識と日系企業での勤務経験、語学力(日本語、英語、中国語)を最大限活かせる仕事に就き、会社に貢献しつつプロの会計人に成長してまいりたいと切に願っております。, 株式会社 翼インターナショナル(外国人求人ネットACE) 「自分メイドの留学プログラムを全力で(特に金銭面で)応援してくれる」 トビタテ。 今回は、自分がトビタテに合格するまでに何をやってきたかまとめます。 少しでも、トビタテを今後受けてみよう!という方々に対してお役に立てればこれ以上の喜びはないっす! 留学をするための努力よりも、留学中の努力のほうがインパクトがあるので、後者の自己PRの学生に、評価の高さで負けてしまうリスクがある, 留学中に英語を使ってイベントをしたという自己PRは、①行動力の高さ、②コミュニケーション力、人を巻き込む力、④実戦的な英語力と、4つのアピールになるので、とても良い, 留学中に中国語を使って自主的な活動をしたという自己PRは、①行動力の高さ、②コミュニケーション力、③人を巻き込む力、④実戦的な中国語力と、4つのアピールになるので、とても良い, ニックネームで呼ばれるようになった程度のことでは、粘り強さがあるとは見なしてもらえない危険性が高い, 英語力を自己PRにできない場合は、度胸や行動力を自己PRにする手がある。たとえば、大勢の前で、日本文化の紹介のため、日本語の歌を独唱した、よさこいを踊った…など, 身体全体で気持ちを伝える努力をした程度のことでは、粘り強さや努力家の評価はしてもらえない危険性が高い, アピールポイントを(語学力ではなく)度胸や行動力にする。空手や書道のパフォーマンスをした、あるいは日本料理を振る舞うパーティーやスポーツ大会やピクニック、カラオケ大会を企画開催した…などにすると効果的. 留学自己pr 6人目 (アメリカに留学) →何百人もの学生の留学自己PRを読んで、目が肥えている面接官がこれを読んだ場合、 ニックネームで呼ばれるようになった程度のことでは、粘り強さがあるとは見なしてもらえない危険性が高い 。 All rights reserved. 6. 現地でボランティアなどの活動に参加した 自己prは転職や就活で人事にあなたへの興味を抱かせる、重要な部分です。企業の人事の心をつかむ自己prの書き方を、例文集20個でわかりやすく紹介します。面接や履歴書を書く際に自己prを上手に書き、行きたい大学や企業に入りましょう。 今回は、すでに留学をした人とこれから留学へ行く人、両方にフォーカスをあてて、就職活動で留学経験を上手にアピールする方法をご紹介します。 語学以外で留学をアピールする自己prの作り方. どうしたら説得力のある志望理由書を書き上げて、審査員に好印象を与えられるのかについて解説したいと思います。 対象は、交換留学や派遣留学など、大学の代表として海外の大学に派遣される1年以上の留学を希望している方となります。 3. 語学力を生かしてイベントを企画開催した  長所について(向上心が高い、コミュニケーションが得意、粘り強いなど)具体的な実例をあげながら書きましょう。. All rights reserved. 朝日新聞社主催・就職フェア(2013/6/29)でおこなった『ESコンテスト』の講評です。今回は第4回で、『留学自己PR』に対する改善アドバイスです。, 以下の10人分の『留学自己PR』と各解説を読むと気を付けるべきことがよくわかります。, →抽象的に書かれているので本当に成長できたのかわかりにくい。この自己PRは、以下の9人分の自己PRを読んだ後、もう一度、読み返してください。比較すると、かなり物足りなく感じるはずです。具体的に書かないことの危険性を実感できることでしょう。, →留学するための努力が具体的に書かれているので、努力家であることは伝わる。よって、それなりの高評価は得られる。ただし、問題点は留学の成果が一言も書かれていないこと。これは大変もったいない。留学をするための努力よりも、留学中の努力のほうがインパクトがあるので、後者の自己PRの学生に、評価の高さで負けてしまうリスクがある。, →漠然とした感想文になっているので大変もったいない。留学中にどんな視点を得たか。それが志望企業の実務の中でどう役立つかを具体的に述べることができれば高評価が得られる。後ろの2行の忍耐力を得た話は、「得られた」が2回繰り返されていて文法的にも問題があり、抽象的な概念で伝わりにくいので割愛したほうがよい。, →留学中に英語を使ってイベントをしたという自己PRは、①行動力の高さ、②コミュニケーション力、人を巻き込む力、④実戦的な英語力と、4つのアピールになるので、とても良い。ただし、この文章は、テレビ会議にどうやって数十人が参加したのか、背景が読み手にわかりにくい。その説明をわかりやすくすると高評価が得られる。, →中国語検定3級は、中級レベルであり、中国語を本格的に勉強している人においては取得している学生が多い。よって、その他大勢に埋没する危険性がある。高評価を得るには、この文章の5行目に記載の「留学中に行った福祉に関する調査」をメインに取り上げたほうが得策。留学中に中国語を使って自主的な活動をしたという自己PRは、①行動力の高さ、②コミュニケーション力、③人を巻き込む力、④実戦的な中国語力と、4つのアピールになるので、とても良い。, →何百人もの学生の留学自己PRを読んで、目が肥えている面接官がこれを読んだ場合、ニックネームで呼ばれるようになった程度のことでは、粘り強さがあるとは見なしてもらえない危険性が高い。英語力を自己PRにできない場合は、度胸や行動力を自己PRにする手がある。たとえば、大勢の前で、日本文化の紹介のため、日本語の歌を独唱した、よさこいを踊った…など。, →何百人もの学生の留学自己PRを読んで、目が肥えている面接官がこれを読んだ場合、身体全体で気持ちを伝える努力をした程度のことでは、粘り強さや努力家の評価はしてもらえない危険性が高い。中国語力を自己PRにできない場合は、アピールポイントを(語学力ではなく)度胸や行動力にする。空手や書道のパフォーマンスをした、あるいは日本料理を振る舞うパーティーやスポーツ大会やピクニック、カラオケ大会を企画開催した…などにすると効果的である。, →現代は、留学している人は珍しくないので、留学したことだけでは高評価されない。高評価を得るには、留学先で何を行ったか。どんな成果を得たかを具体的に書くこと。後半の2行は、単に心構えを述べているだけで、実際にできているかは不明なので、これで高評価されることはない。, →具体的な行動事例(教育実習、韓国語で授業)が軸になっていて良い。書きかけなのが大変もったいない。回数や人数、評価等の数値を盛り込み、客観的にわかりやすく書くと高評価が得られる。, ■まとめ 日本への留学を決心した理由は人それぞれですが、母国での生活に安住することなくあえて海外留学を選択した明確な理由を書き、積極的にアピールしましょう。, ・言語スキルについて 当記事では、「向上心」を長所として面接官に効果的にアピールするための自己PRの作り方やポイントを例文付きでご紹介していきます。 Copyright (C) 外国人向け転職・就職・採用情報サイト「外国人求人ネットACE(エース)」. 自己pr例文 留学 【自己pr例文 留学】 適応能力があります。異文化での生活を通して成長したいと思い、学生時代に留学しました。しかし現実はそう甘くはなく、衛生面や味覚の違いなどに慣れず,辛いこともありました。 ビジネススキルを高めるために日本で取得した資格(免許)があればアピールしましょう。応募する仕事と関係がないものでも、努力したことが評価されます。仕事と関連のある資格であれば実務で活用できますので、より高く評価されます。, ・アルバイト(インターンシップ)や留学生活を通じて学んだこと Copyright © The Asahi Shimbun Company. 在学中の留学では本当に多くのことを学ぶことができますね。留学を経験した方は、就活の自己prとして留学経験のことを話す予定という人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、面接で留学経験を自己prする場合のシナリオの作り方と伝え方を解説します。 4. (語学力は乏しくても)度胸や行動力を発揮してイベントを企画開催した  1. 志望企業の実務で役立つ専門知識や経験を身に付けた 7. 現地でマスコミに出演した, 今回、マイナスのコメントを書かれてショックを受けている方がいるかもしれません。でも、安心してください。ポイントをおさえて書けば、見違えるような「受かる自己PR」に早変わりします。これから順次、良い自己PRの実例や改善アドバイスを紹介していきますので、ぜひ読んで参考にしてください。. TEL: 03-3841-7821 FAX:03-3841-7824 E-mail. 自己prに書けること ・ 日本へ留学を決心した理由について 日本企業が外国人を採用する場合、日本語スキルは欠かせません。また、外国人を採用した場合、英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タイ語……などの語学力を活用できることは企業にとって大きなメリットです。 留学の志望動機の書き方に悩んでいる方へ。オーストラリア・シドニーへの10ヶ月間の交換留学を実現させた筆者が、ただ型に当てはめるだけであなただけの志望動機を書く方法をお伝えします。例文もあるので是非参考にしてください。留学実現に向けて頑張る人を心から応援しています! まず、留学に行く人の動機は様々です。 ... 「メンタルの強さ」には自信がある!就活ではぜひ面接官にアピールしたい!でも他の就活生と差別化する自己PRをするにはどうしたらいいんだろう... 普通に頑張っている人たちよりも、頑張るという向上心がなければ、競争力を高めることができない世界. 留学以前と同じように、留学後のエピソードも整理しておくと、より魅力的な自己PRを作ることができます。留学後は、以下の三つを整理しておきましょう。, 例えば、留学前と留学後のTOEICのスコア比較などを通して、語学力がどれくらいアップしたか客観的に示せるように準備しておきましょう。, 留学中に友人となった(他国からの)留学生や現地の人たちと、ネットを通して交流を続けているエピソードなどを準備しておきましょう。, 実際に先輩就活生が使った、留学経験をアピールする自己PRの例文を見てみましょう。例文を参考に自分自身の留学経験を振り返り、留学前後のエピソードをうまく活用した自己PR文をまとめてみることをおすすめします。, 例文1大学在学中にカナダ、ニューヨークに留学していました。語学の習得も目的でしたが、東京では得られない国際経験を得るのが本当の目的でした。在学中に、行動力を生かしてアメリカの様々な企業を訪問し、イノベーションの源泉となるビジネスパーソンたちと強固なネットワークを築くことができました。ワークショップにも多く参加し、自分のアイデアがビジネスコンテストで入賞することになりました。こうしたプロセスは実際のビジネスでも大きく活かせると思います。 (29歳/大学院生/女性), 例文2入学前から中国語に興味があり第二言語では中国語を選択しました。もともとアジアドラマが好きで、いつか字幕なしでも理解できるようになりたいと思っていました。留学のためにアルバイトをし、貯金して一ヶ月行った留学はいままでの人生の中でとても印象深いものとなりました。語学が上達したのはもちろんですが、普段の旅行の中では味わえない文化体験や、現地の人々との交流、また日本各地に友達ができて、短い期間でしたがいい経験でした。(22歳/大学4年生/女性), 留学経験を自己PRで使用する際のまとめ方のコツをご紹介しました。面接には、項目1~10を通して準備・整理したネタを組み合わせながら、面接官と会話するイメージで臨みましょう。これにより、さまざまな角度からの質問に柔軟に対応できます。ぜひ、面接やエントリーシートの作成に活かしてください。, 岡 茂信 (おかしげのぶ)現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。, 未経験でもIT業界にアピール! 志望動機の書き方のコツをプロが徹底解説!【例文つき】, 11/25(水)開催『就活で頭一つ抜けるための“企業研究”の進め方』講師:才木 弓加, 【終了】10/28(水)開催『模擬WEB面接にチャレンジ!実例をもとにシミュレーションしよう』講師:才木 弓加, 【終了】9/9(水)開催『満足度100%の就活にする自己分析講座:自己PRから面接まで通用する自己分析の方法とは?』講師:才, 留学経験をアピールして自己PRに差をつけるポイント10選!留学前後のエピソードを掘り下げよう【例文つき】, 留学経験をアピールして自己PRに差をつけるポイント10選!留学前後のエピソードを掘り下げよう【例文つき】 2ページ目.