メモを取っていない=興味がない、という捉え方ができるからです。, 合格の可能性が少しでもあれば、面接終了時に採用結果の通知日や次の面接の日程に関する連絡がされるはずです。 All rights reserved. 面接の中では、どんな話がメインでしたか?, 仕事の業務内容がメインの話ならよいのですが、業務内容とは無関係な趣味の話などがメインなら、もしかしたら不合格かもしれません。, 話が盛り上がった=上手くいったと錯覚するかもしれませんが、業務との関連が薄い話題で会話が弾んだとしても、それは単に面接官がこちらの気分を盛り立ててくれただけの可能性が高いです。, 採用したいと思った応募者には、面接官はたくさんの質問をして相手のことを知ろうとします。 面接のあとに気になるのが、合否の結果ではないでしょうか? 3.1 最終面接でトップの人と雰囲気が合う(合格フラグ・サイン) 3.2 履歴書を出してからの面接が早い(合格フラグ・サイン) 3.3 仕事内容について詳細を説明してくれる(合格フラグ・サイン) 転職の一次面接の合格サイン・不合格フラグ25個まとめ 面接対策 2018.12.19 zeroone-admin 転職活動中、結果はすぐに出ないと分かっていても、面接後はどうしても合否が気になってしまいますよね。 All Rights Reserved. © Copyright 2020 キャリア戦略論blog. 合否連絡まで待てない!というのが当然の心理ですよね。一週間経っても連絡がこないとさすがに不安になりますし、次の会社を受ける気も起きません。, 合格しているかどうかは、面接の雰囲気である程度わかるので本記事でチェックしてみてください。, つまり、最終面接では社長などその面接官の中のトップの人とのフィーリングで決まることが多く、ここで合わないとほぼ確実に不合格です。, だいたいの面接官はメモをとります。当たり前ですが、面接官はなぜ面接を通過させたのかを次の面接官に伝える必要があります。そのときにメモをとっていないと、次の面接官に全部口で説明することになります。それだと非常に効率が悪いですし、何のために面接しているのかわかりません。, そうです、メモを取らないは、次の面接官にあなたのことを伝える必要が無いからなのです。。。, 面接を思い出してみてください。もし質問があきらかに少なかったり、やりとりが短かった場合は高確率で落ちています。もし採用しようとおもっていたら、その人のことを知りたくなるはずです。, もしあなたが面接官で「この人は採用しよう」と思った時に、どんな人なんだろう?と疑問を持ちませんか?将来的に後輩や同僚になるのですから。, そう考えると質問が少ないというのはありえません。もし質問が明らかに少なかった場合は落ちたと思って次の企業を探しましょう。, 具体的には30分以下だと要注意です。なぜかはしりませんが、面接には最低でも30分用意されていることが普通です。長い場合は2時間近くいく場合もあります。, もし受かっているなら30分以下はありえません。よほど履歴書だけで合格と決まっている場合を除いては不合格です。, 面接も質問量と同じで、興味のある人材には時間をかけます。二時間かけてもその人材の能力や性格を見抜くために精査するべきだからです。, 面接官は小ズルいことを考えていて、あなたを不採用にした場合にお客さんになるかもしれないことを考え、非常に愛想良く、好印象をもたれるような話し方をすることがあります。, 「あれ、なんか接待されているようなかんじだな。。」と思ったらあなたは会社の一員ではなく、お客さん(=不合格)です。, 今回の面接の連絡が遅い場合はもちろんですが、書類選考ですでに遅かった場合はなかなかきびしいです。, 今回の面接で1週間以上経っていた場合はすでに合格可能性はだいぶ低いでしょう。それに加えて書類選考の結果も遅かった場合は絶望的です。, 相性が悪ければ落ちている可能性は当然高くなります。相性とは具体的に、面接官の好き嫌いです。, あなたも本能的に嫌いな人間はいますよね?昔いじめてきた人の顔は本能的に嫌いになります。それと同じでやはり相性というものが存在します。, あなたがもし、「あ、この面接官なんかうざいな」とおもったのなら相手も同じように思っている可能性が高いです。, これはなかなか難しいのですが、落ちている可能性の方が高いです。世間話をするというのはこちらを好いてくれている証拠なのですが、明らかに世間話しかしない場合はそうとも限りません。, あなたは一社づつしか受けませんが、面接官にとっては何十人も連続で面接をするため終盤になると飽きてきます。飽きてくるとどうなるかというと、世間話をしたくなるのです。採用するつもりなら、世間話はしますがそればっかりということにはなりません。かならず採用していいかを見極めようとするはずです。, 逆にもう採用しようと決めている場合ならわかりませんが。。。落ちている可能性は半々より少し高いくらいでしょうか。, 面接で何を聞かれるかは、自分でリストアップして考えても良いのですが、転職エージェントが過去の面接の情報を集めているので、50人以上の規模の企業なら大抵は情報があります。, 転職エージェント詳しく知りたい方はこちらに記事にしてあるので、確認ください > 転職エージェントとは, 不合格のフラグにも書きましたが、逆に最終面接でトップの人と雰囲気が合う場合は、当然受かっている確率は高いです。, 最終面接は、トップの人の直感的な判断の比重が高く、雰囲気で採用の合否が決まることが多いです。, 今回の面接ではなく、前回の連絡が早い場合は合格している可能性が高いです。たとえば、履歴書を送付してすぐに連絡がきた場合などは合格可能性大です。, 企業はなるべく良い人材をはやく囲い込みたいので、気に入った人材にはすぐに判断します。逆にどちらでも良い人材は、良い人材を選考してから、そのあとに選考にすすめようと考えます。, もしあなたを採用したくないと思ったら、仕事の内容を詳細まで説明するようなことはしません。なぜなら、採用しない人間に細かいことを頑張って話しても何の意味もないですから。, ただ、仕事の詳細を説明して、本当にやりたいのか?とこちらを試してきている場合は別です。仕事内容をあなたが理解していないような場合にはこの手の質問が飛んでくるので、逆に合格しずらいサインです。, もしあなたが面接官なら、仕事の詳細を説明しようとするなら、自分の会社にきてもらいたい人間か、仕事を理解していない人間のどちらかだと思いませんか?, 厳しい質問があまりない場合は、合格している可能性が高いです。厳しい質問があまりないということは、あなたのことを心理的に認めているという状態です。, 逆に厳しい質問をしてくるということは、あなたのことが嫌いか、もしくはあなたの考えが甘いと思われているかです。「甘い」と思われているということは、相手はよく思っていなく「すぐに辞めそう」「仕事への耐性が無さそう」と判断されています。, 結局感触が一番信頼できます。面接官とうまが合えば、当然評価を高くしてくれます。一緒に働きたいと思ってもらえている可能性が高いのですから当然ですね。, 明らかに次がありそうな発言があるor雰囲気の場合は合格の可能性が高いです。当然ですね。, ※要注意なのは、押しまくってくる採用担当者です。あまりに人が集まらないためにぐいぐい来る企業は危ない企業が非常におおいので、注意してください。, アドバイスをしたということは、否定されたのではないか??と思ってしまうかもしれませんが、その逆の場合が多いです。, アドバイスをしてくれるということは、その面接官があなたに次の面接を通って欲しいと思っている場合です。わざわざ次の面接で受かるためのアドバイスをしてくれているのです。, ただし、注意すべき例外があります。それは最終面接でアドバイスされた場合です。最終面接でアドバイスする面接官の心理は「この人材は良い人材だ。良い企業に就職できるだろう」です。, もちろん、採用する予定だからプライベートな話をしてくるという理由もありますが、それ以上に「好感を抱いている」ということを示しています。, 好感を持った人に対しては話しやすくなりますし、何か面白いことを話たいという心理も働きます。, ちなみに、企業側も最初はすこし安めに言ってくるので、まるまる提示額を鵜呑みにするのは避けましょう。, 圧迫面接の場合は企業側が戦略的にやっている場合があるので、これだけでは判断できません。, ただ一つ言えるのは、圧迫面接をする会社はろくな会社じゃないので、圧迫面接をしてくる企業はやめておいた方がいいです。間違いありません, 圧迫面接をする理由はなんでしょうか?それは「圧迫面接でストレス耐性を見る」ためです。ではなぜストレス耐性を見る必要があるのかというと、会社にストレスが多く、辞めていく人があとを絶たないからです。, どんどん辞めていっているので、ストレスに強い辞めない人を採用しようという魂胆です。死んでもこういう企業には入らないようにしましょう。, 35歳 3社目システムエンジニア。異業種から28歳で転職して地方SEに。現在某大手IT企業のSE。, 経歴と転職の詳細はこちら↓ 中途採用の面接を受けた後、採用・不採用の連絡が来るまでは落ち着かないものです。連絡がすぐに来ないと「不採用かもしれない」と不安に思ってしまう人もいるでしょう。面接を何社も経験しているうちに、だんだんと面接官の質問内容や態度によって、面接中に採用か不採用かが判断できるようになってきます。それはどこでわかるのでしょうか?この記事では、面接官が面接中に出すことが多い採用・不採用のサインや、面接官の反応の読み取り方、採用を勝ち取る方法についてご紹介します。, 面接が終わって何日も結果を待っていると、不安になってしまうのは当然です。しかし、結果がなかなか来ないからといって、必ずしも不採用というわけではありません。, 面接結果の連絡が遅れてしまうことについては、企業側にさまざまな事情があります。たとえば、応募者が多いと選考期間が長くなりがちですし、上長の承認に時間がかかる会社もあります。また、転職希望者は平日の日中に仕事をしている人も多いので、面接の日程を夕方以降に指定する人が重なると、全員の面接を終えるまでに期間が長くかかってしまいます。, 一方、何度か面接を重ねるうちに、だいたいの結果が予想できるようになることがあります。あらかじめ面接官が出すサインを知っておくことで、合否連絡を待つ間の不安が軽減されるだけでなく、次回への反省点が明確になり、面接官の反応を見ながら落ち着いて面接を進められるようになるでしょう。, 「採用サイン」の多くは、面接官からの質問内容によって読み取れます。面接官の言葉に注意深く耳を傾けてみましょう。, わかりやすい採用サインの例は、入社可能日に関する質問です。面接の時点で不採用にする予定の応募者に、入社可能日を聞くケースは少ないと考えられます。, 面接中に具体的な職務内容や勤務地の希望を面接官から聞かれたら、採用の可能性が高まっていると考えられます。入社後に関する質問は、会社が配属先を検討していると考えられるからで、入社可能日の質問と同様、不採用にする予定の人にはあまり尋ねない質問です。, 面接時間が予定より長くなったときも、合格が期待できる採用サインです。面接時間が長くなるのは、面接官が興味を持っているからで、もっと応募者の話を聞きたいと思っている可能性があります。, 面接官から次の面接のアドバイスをもらえたら、それも有力な採用サインです。応募者にアドバイスをするということは、面接官が応募者を入社させたいと考えている可能性があるからです。「次は、自己PRをもう少し簡潔にしたほうがいいですよ」「もう少し入社後のキャリアプランを明確にしたほうがいいですよ」などと具体的なアドバイスをもらえたら、次の面接までに改善できるようにしておきましょう。, 面接官が自社の魅力をアピールしてきたときは、採用に前向きな気持ちの表れと言えます。面接官も内定を出す人には、内定承諾をしてほしいと考えます。そのため、面接時に興味をもった応募者に対しては、会社の成長性、社内の良い雰囲気、希望する業務に携わることができる点などを伝え、入社してもらうための努力を行うからです。, 面接時に面接官が見せる不採用サインは、採用サインと異なり、発言ではなく、対応や態度からも読み取ることができます。, 面接官の興味なさそうな態度は、不採用の可能性が高いサインです。具体的には、質問に答えても面接官の反応が薄かったり、応募者の回答を掘り下げるような質問がなかったりする場合です。応募者の答え方や内容に問題があることもあれば、単に面接官と相性が合わないだけのこともあります。, 面接時間が短すぎる場合も要注意です。「これ以上、聞く必要がない」と受け取られた可能性があります。, また、応募者が次の面接の予定や選考結果の連絡日について尋ねたときに、「来週か再来週には連絡します」「多分、メールで届くと思います」などと曖昧な返答を受けたときは、不採用サインかもしれません。採用予定の人は次回のスケジュールを決める必要があるため、「週明けの月曜日までにご連絡します」などと日程を具体的に示すことが一般的です。不採用の連絡は採用連絡よりも後回しにされやすいため、期日が曖昧になりがちです。, 面接で話が盛り上がると合格と考えやすいですが、終始良い雰囲気で面接が進んだからといって、必ずしも採用されるとは限りません。応募者の素を引き出すことを目的に、あえてリラックスした雰囲気を出す面接官もいます。さらに、すでに他の人の採用をほぼ決めているため、面接官が採用に真剣になっていないことも考えられます。, また、自分が思い通りのアピールを面接官にできたときも、つい合格と思ってしまいがちですが、重要なのは面接官がどう受け取るかです。十分アピールできたつもりでも、実は自分が一方的に話してしまっていただけかもしれません。面接官と会話のキャッチボールができているかどうかを確認しながら話すように心がけましょう。, 面接官からのサインは、あくまでも目安です。正式な選考結果の通知が来るまでは、採否はわかりません。面接の途中で「不採用かもしれない」と思っても、まだチャンスはあります。面接官の反応を見ながら、内定を獲得するためにアピールをしましょう。, まずは、面接官が求めている質問に的確に答えられているかどうかを見直しましょう。面接では自分をアピールすることに夢中になった結果、一方的なコミュニケーションになってしまうことがあります。面接で自分をアピールすることは大切ですが、一方的にアピールするだけではコミュニケーションが取れない人と思われる恐れがあります。面接官とうまく会話のキャッチボールができているか、質問に正しく答えられているか、的はずれな回答をしていないかなどを自問自答しながら面接を進めましょう。, また、面接に臨む前に企業が求めている人材像やスキルをあらかじめ把握し、事前準備をしっかりと整えておくことも大切です。面接の途中で「不採用かもしれない」と感じたときは、事前準備の内容をもとに態勢を立て直してアプローチすることで、面接官に「決め手に欠ける」と受け止められることを避けられ、自分の印象を変えることも可能です。, 選考結果は、他の応募者と比較したうえで決まります。面接で不採用のサインが見えたとしても、最後まであきらめたり落胆した表情を見せたりせずに、冷静に面接を続けましょう。面接官が合否を悩んでいたとしても、他の応募者と比較して優位と判断されたり、上長が気に入ったりして採用になる場合もあります。