本記事では、AndroidスマホでAirPodsを使用する方法や設定 方法 ... iPhone対応のおすすめBluetoothキーボード5選!選び方・接続設定 . © 2020 Rentryノート All rights reserved. ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンの購入を検討していたところ、AirPodsProに外部音取り込みモードが付いていることを聞いて即購入。, ノイズキャンセリングが話題になることが多いですが、ノイズキャンセリングだけじゃないおすすめのポイントを5つ紹介します。, AirPodsProにはアクティブノイズキャンセリング機能で外部音をシャットアウトします。, アクティブノイズキャンセリング機能はノイズに対して逆位相の音をぶつける事でノイズを打ち消すものです。, AirPodsProは外向きのマイクで外部のノイズを判別、内向きのマイクで耳の中に入ってきたノイズを認識し1秒間に200回もリアルタイムで調整する事で、ノイズだけを自然に打ち消します。, 従来のAirPodsからAirPodsProではカナル型になった事で、程よい密閉感と高次元のノイズキャンセリングを実現させています。, 初めてAirPodsProを付けた時には、周りの音がサーっと無くなっていく感覚に驚きました。, 意識してつけない場合は案外気づきにくいかもしれません。しかし数分つけて外した時に普通の生活でこんなに雑音があったのか!とさらに驚きが増しました。, 僕の場合、周りの音に敏感で集中力を削がれることが多かったのですが、AirPodsProをつけると雑音がほとんどしなくなるので、集中が続くようになりました。, 印象としては正面にいる人と話をする場合、ノイズキャンセリングONの状態でもギリギリ話が出来るぐらい聞こえるので、必要そうな音は聞こえるように調整されているのだと思います。, 一番ノイズキャンセリング機能の強力さ感じたのは、試しにパチンコ屋で行ってみた時でした。, ノイズの塊のような場所ですが、AirPodsProつけてノイズキャンセリングをONにすると、うるさかった音が遠くの音に感じるぐらい静かになります。, ノイズキャンセリングOFFにしてみると入った時よりうるさく感じるぐらい、アクティブノイズキャンセリング機能の強力さを感じました。, 仕事中など集中したい時に特に音楽などは流さずノイズキャンセリング機能だけをONにして使うことが一番多いです。, この状態でも人の声は案外聞こえるので、呼びかけられても気づきますし細かな雑音が無いだけで集中力が全く違います。, 周りの音が気になる時や話しかけられて集中を切られたく無い時は、音楽の音量を変えればほぼ周り音はシャットアウトできます。, 人の声って周りがうるさいと結構聞き取りにくいです。そんな時にノイズキャンセリングをONにするとすごく聞き取りやすくなります。, またイヤホンで通話をする場合、周りがうるさいとこちらの声が聞き取りにくいと言われることもあると思いますが、AirPodsProを使っていて聞き取りにくいと言われたことはありません。, 最近ではオンライン会議などが実施されることも多くなりましたが、オンライン会議では100%AirPodsProを使っています。, 僕の場合、さらに移動中にオーディオブックを聞くことが多いですが、こちらもめちゃめちゃ聞き取りやすくなりました。, 周りの音が無くなるだけで、音がかなりクリアに聞こえるので今までとは違う音楽体験になります。, また仕事の休憩中などリラックスしたい場面でも周りの雑音が無いので自分だけの世界に入れます。, 先に挙げた通り、人の声も聞き取りやすくなるのでYouTubeを見たりするのも快適ですし、好きな音楽をかけて仮眠をとるのもおすすめです。, 従来のワイヤレスイヤホンはプレイヤーと接続する線がないBluetooth接続するイヤホンですが、フルワイヤレスイヤホンは右耳、左耳も完全に独立しておりAirPodsの発売時期ぐらいから爆発的に広がったように思います。, AirPodsProはノイズキャンセリング機能がオンの状態で最大4.5時間の再生が可能になっています。, 充電ケースは24時間以上の充電を確保おり、充電ケースに入れて持ち運ぶので定期的にケースに入れれば1日は余裕で使えます。, 連続して利用したい場合も、充電ケースに5分入れれば1時間ほどの利用が出来るほど充電できるので、ちょっとした休憩中などにしまう癖をつければOKです。, BeatsXは耳から外している時には首に掛けられ通話でも使えるので、常に首に掛けており使用時はサッと耳に差して使える状態にしていました。, しかし夏場など薄着になると首回りのコードが汗で絡みついたり、ぶらぶらして邪魔に感じることもありました。, 実際にはBeatsXを使っていた時はそこまでは気にならなかったのですが、AirPodsProにして全くコードが無くなるとコードってメチャメチャ邪魔だったんだと気づきました。, フルワイヤレスだと邪魔にならないので、出来るなら常につけっぱなしにするのがおすすめです。, 移動中などiPhoneをポケットに入れていたり、邪魔な時にカバンにしまっていると、着信に気づかなかったり、すぐに取り出せなくて困ることもあると思います。, コードがないAirPodsProならカバンにしまっていてもコードが絡んで邪魔になることもないですし、着信に気づかないこともありません。, イヤホン利用時は着信相手を読み上げる設定をONにしておけば、画面を確認できなくても着信相手もわかります。, 電話がかかってきても作業しながら出られるし、iPhoneを置いて離れていても問題ありません。, コードがあると姿勢をちょっと変えるだけでも煩わしく感じますが、フルワイヤレスイヤホンなら動いてもコードがブラブラしないので楽です。, AirPodsが出た時は「耳からうどん」なんて言われてましたが、その独特の形状でつけているのが若干ステータス的になってパチモノが増えましたね。, 適度な密閉感で長時間つけても疲れにくく、それでいて外れにくい形状に仕上がっています。, 好き嫌いもあるでしょうが、長時間つけても耳への負担が少ないので常時つけても耳が痛くなりにくいです。, インイヤーの耳にしっかりとハマる形状とカナル型の密閉感で、動いても外れにくく適切な密閉感であらゆる場面で使える形状になっています。, iPhone同梱のイヤホンEarPodsやAirPodsはしっかり耳にはハマるのですが、どうしても耳の中で動くのでポロッと外れることがあり、フルワイヤレスなAirPodsは落としそうで怖い部分がありました。, その点、AirPodsProであればカナル部分で耳の中で動くことが少ないので、非常に外れにくくなっています。, 音漏れもしにくいですし、そもそも音量をそこまで上げなくてもノイズキャンセリング機能と合わせてクリアに聞こえます。, 耳にグッと差し込むだけのタイプでは無いので、耳への負担も格段に少なく長時間の使用でも耳が痛くなりにくい構造になっています。, 僕もほぼ常に耳につけていますが、今までのイヤホンと比べて格段に耳が痛くなりにくいです。, 常に付けていたいフルワイヤレスイヤホンだからこそ長時間つけても耳が痛くなりにくいのは大きなメリットですね。, 僕もその一人で音質面ではカナル型の方がメリットがあるのは分かるのですが、あまり好きになれませんでした。, 一時期はBose SoundTrue In Ear Headphonesを気に入って使っていましたが、流石にコードが邪魔すぎてBearsXに変えていました。, でもどうしても長時間つけていると耳が痛くなるので基本的につけていない時は首に掛けている状態でした。, AirPodsProは基本的にインイヤーの形状なので格段に耳が痛くなりにくいです。, AirPodsは気になるけど外れそう・・・と思って購入に踏み切れない人でもAirPodsProなら大丈夫な人も多いはずです。, 普通のイヤホンと違いコードのないフルワイヤレスイヤホンは、変な力や引っかかることがないので格段に外れにくいです。, フルワイヤレスイヤホンで外れるほとんどの原因は、動作によって耳の中でガタつくことで段々ゆるんでしまい最終的に外れてしまいます。, AirPodsProはカナル部分があるので耳の中で動きにくくなっているので、外れることがほとんどありません。, カナル部分のイヤーピースも3種類のサイズが入っているので、自分の耳に合わせて取り付ければかなり外れにくくなります。, 同梱の純正品以外もいろいろ売っているので自分の耳に合ったものをつければほぼ外れることはないと思います。, 電車の中など、音漏れって気になりますが、AirPodsProは音漏れしにくい構造で音量を上げすぎなくてもしっかり聞こえるので安心して利用できます。, ノイズキャンセリング機能とフルワイヤレスイヤホンの構造と合わせて邪魔にならず音もしっかり聞こえて、控えめに言って最高です。, 多少の雨とかだと気にせず使っている人も多いですが、少しの水分でも普通に壊れたりします。, AirPodsと違って、AirPodsProはiPX4 等級の耐汗、耐水性能があるので安心して利用できる場面が増えますね。, iPX4とは日本工業規格で規定された防水や防塵の程度について定められた規格で「水の浸入に対してあらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)」レベルです。, iPX4は水の飛まつに対して保護レベルなので、水中での利用や完全な水没は想定していませんが、急な雨や小雨の中、運動中の汗の付着なども問題なく利用できます。, 充電ケースには耐汗、耐水性能はないので濡らさないようにし、イヤホン本体が濡れたままでの収納は絶対にしないようにしましょう。, イヤホン出したりしまったり、雨に濡れないように気にしたり何気にストレスだったので耐水は重要だなと思いました。, また運動中に音楽を聴きたいことが多いのですが、AirPodsProなら全く気にせず使えます。, 特に有酸素運動がメインの時はかなり汗をかくので今までは普通にスピーカーから音を出していることも多かったのですが(迷惑)、AirPodsProを購入してからはAirPodsProで音楽を掛けています。, 急な雨の時や横風が強い時など、自分が濡れているのにイヤホン気にして先にしまうとか本末転倒ですよね。, 特に小雨の時など、しまうか多少大丈夫かな?なんて悩んだり、ちょっと小走りで雨の中移動する時にいちいちイヤホン外したり・・・。, スコールのような雨だとちょっと怖いけど、そんな中を傘をささずに歩くことの方が少ないですよね。, 音楽をかけることで運動中のモチベーションを上げたりリズムを作ることで、長時間の運動の苦しさも緩和されますよね。, また軽い運動中は集中力がアップするので、語学学習やオーディオブックの試聴などインプット作業も捗ります。, ノイズキャンセリング機能とこの外部音取り込みモードのためにAirPodsProを買ったと言っても過言はありません。, ノイズキャンセリング機能でも紹介した外向きのマイクが、外部音を適切に外部音を取り込んでくれます。, 通常イヤホンをつけているとインイヤー型のように周りの音が聞こえやすいイヤホンタイプでもこもって聞こえますが、外部音取り込みモードをONにすれば会話をしたり周りの音を自然な形で聞こえるようにしてくれます。, また左右のイヤホンの通気孔を調整して耳と周りとの遮閉圧を均一にすることで、まるでイヤホンをつけていないかのような感じになります。, ノイズキャンセリングモードから外部音取り込みモードに切り替えると、サーっと周りの音が聞こえてきて、密閉感が無くなるのを感じられます。, もともとカナル型イヤホンが嫌いな理由に「周りの音が聞こえすぎない」という理由がありました。, 周りの音が聞こえないって結構怖くて、外を歩いている時や運動中などにイヤホンをつけるのが好きじゃありませんでした。, 周りの音とイヤホンから聞こえる音楽をミックスしてイヤホンから鳴らしているので、音量を小さめにしていればお店なんかで流れている店内音楽みたいな感じで、意識すれば聞こえるし意識していなかったら遠くで流れているような感じになります。, 当たり前に聞こえますが、電話で話をする時など普通マイクから取り込んだ音を再度流す場合、結構声が違うはずです。, 周りの人とも普通に会話できるので、コンビニやちょっと話しかけられた時にもイヤホンを外す必要がありません。, 歩いている時だけでなく、車の運転中や自転車の運転中、運動しながらなど「周りの音が聞こえないと危険」な場合でも使えます。, 片耳タイプのイヤホンを使っている人も多いと思いますが、それでも耳が塞がっている場合よりもAirPodsProの外部音取り込みモードの方がよく聞こえる場合が多いです。, 出来るなら全く何もつけない方がいいと思いますし、AirPodsProなら大丈夫だということはありませんが、使用する場合は基本的には音楽などかけずに使うのを前提として、音楽をかける場合も周りの音がはっきりと聞こえる音量で出来るだけ小さくかけるようにしてください。, イヤホンをつけたいなら、外部音取り込みモードがあるAirPodsProをおすすめしますという程度です。, どんな場面でも外でAirPodsProを使う時は音量は小さめにして、必ず外部音取り込みモードで使ってください。というより周りの音が聞こえないイヤホンは使わない方がいいです!, 音質はAirPodsから比べて格段に良くなりました。さらにノイズキャンセリング機能と合わせて使うことで環境によってはかなり満足いく音質になっていると思います。, あらゆる場面で常につけっぱなしにしているAirPodsProだから特に感じますが、3〜4時間で充電が切れます。, 長時間利用できるワイヤレスイヤホンであれば、1日ぐらいはなんとか使えます。(そもそもつけっぱなしにしないので), まあ充電ケースさえ持ち歩いていればちょっと外す時に充電していれば切れることはそうそう無いのと、最悪切れても5分の充電で1時間ぐらい使えるのでそこまで気にすることは無いですが、1日ずっと使えたら最高なんですけどね。, 純正品では無いですが、様々なケースが販売されているので、まあケースに入れればいいんですが、そのまま持っていきたい人は注意が必要です。, 性能から考えると安いと思いますが、ワイヤレスだったらなんでもいい。とか音質がそれなりにいいイヤホンってだけならもっと安いものもあります。, 総合的なパフォーマンスで考えるとどう考えても割安だと思いますが、イヤホンに3万も出せないって人は多いかもしれません。, AirPodsProはアンドロイドスマホでも使えますが、やはりiPhoneなどApple製品と一緒に使うことで最大のパフォーマンスを発揮するように作られていると感じます。, デメリットでも書いた通り、AirPodsProの音質は高次元でまとまってはいますが、他にももっといいイヤホンは多数存在します。, イヤホンの音質には好みもあるので一概には言えませんが、Apple系で比べてもBeatsシリーズの方がやはり音質いいですしね。, 家の中などで音楽だけを楽しむ人は音質にこだわったイヤホンを購入する方が幸せになれると思います。, たくさんのおすすめポイントがお互いの良いところを更に強化し、最高の出来に仕上がっています。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。.