Wikicommons | ‘(green)で表示されます。, ホームページ制作を支援する タグインデックス. リンク元 | This page was last edited on 16 May 2020, at 05:45. EasyTimeline | ページの編集 | Get the latest and greatest from MDN delivered straight to your inbox. オプション | 差分 | 数式の書き方 | 表の作り方 | 新規ページの作成 | 注意: MediaWikiのデフォルトの設定では、利用者設定のスタイルコードはすべて無視されます。ユーザースタイルを有効にするには、LocalSettings.phpに以下の2つの設定をしなければなりません: 利用者それぞれの外装のスタイルは、まずスキンが選択され、次に選択したスキンに対応するCSSが選択されるようになっています。そして、それぞれのスキンの設定として、フォント、色、ページ内におけるリンクの位置など、いろいろな設定ができます。言い換えると、利用者は好みの設定をスキンごとに作ることができるのです。CSSは、HTMLコード中で指定されたHTML要素、クラス(class)、IDというセレクタ[1]を参照することで指定されます。したがって、それぞれのスキンにどんなスタイルが設定できるかは、ページのHTMLソースコードを見ることで、特に、クラスとIDを見ることによって理解できます。クラスやIDの数が多ければ多いほど、幅広い選択肢が生じます。, 全スキン共通のデフォルトのCSS設定はMediaWiki:Common.cssにあります。またJavaScript (JS) のデフォルト設定と一部のIEFixes ファイルは[2]と、MediaWiki:Common.jsにあります。(どんなページでも、HTMLソースを覗いてみると、必ずMediaWiki:Common.jsが参照されているはずです。), その他のデフォルトのCSSとJSページはスキン毎に設定されています。例をあげると、日本語版ウィキペディアではデフォルト設定は次のページにあります。, styleディレクトリにあるファイルは、外装ごとにあり、おそらくどのプロジェクトでも同じです。styleディレクトリの名前は、インストールの時に決められます。詳しくはLocalSettings.php#Stylesheet_Locationを見てください。, monobookスキンでは、http://ja.wikipedia.org/style/monobook/main.css や ja:MediaWiki:Monobook.cssなどで指定されているユーザーインターフェイスの様々な容貌を、JavascriptやCSSを使って変えることができます。これらは自分のユーザページのサブページを作って設定します。例えば、メタウィキメディアにおけるmonobookスキンなら、Special:Mypage/monobook.css ないし Special:Mypage/monobook.jsという名前のページを作り、その中で記述します。, 「標準」でも同様です。つまり、Special:Mypage/standard.css ないし Special:Mypage/standard.jsという名前のページです。その他の外装でも同様です。, 設定は、これらのページの中に、CSSやJavaScriptを書き込むだけです。プレビューでの動作確認はJSでは動かず、CSSでは特殊な動き方をします。編集時に、CSSを設定しようとしているスキンを実際に使用していれば、プレビューでスタイルシートの効果を直接見ることができます。ただし、これはページマージンなど、そのページに現れている要素のみですので、利用者がチェックしたいことのすべてがここでチェックできるとは限りません。ページを保存したら、強制リロード(シフト+リロード/ctrl+f5)をしてください(これはどのページからでも有効です)。そうしないと、新しいスタイルシートが読み込まれません。, 通常のページのHTMLソースには、共有スタイルシートとユーザー設定のスタイルシートを読み込む、次のような行があります。, まず、プロジェクト共有のCSSを参照し(メタでは //meta.wikimedia.org/style/wikistandard.css を参照しています)、次にユーザー個人のJSとCSSを参照しているのがわかると思います。プロジェクト共有のCSSよりもユーザー個人のCSSがあとなので、後者が優先するわけです。, サーバは、CSSとJSファイルを参照してHTMLを生成しますが、HTMLコードの解釈はしません。ですから、例えば[[a]] をリンクとして解釈したりしません。解釈はブラウザによって行なわれ、その能力と設定に応じた結果が表示されます。, 「MySkin」の外装には、main.cssのようなファイルはありません。ユーザーのCSSファイルは、Special:Mypage/myskin.cssとなります。, 上に加えて、ブラウザーにはローカルCSSが設定できます。もし、いくつかのブラウザを使っているなら、それぞれに別のCSSを設定できます。それぞれのCSSは、ログインしていなくても適用されますし、ウィキペディアなど、メディアウィキプロジェクトに限らず、すべてのインターネットページに適用されます。ただし、この設定は、閲覧しているページが同じCSSセレクタを、すなわちclass名なら同じclass名を、ID名なら同じID名を使っているときだけに適用されます。たとえば、a.extiwの設定はタグであるh2を使っているサイトには適用されません。, CSSの命令は、メディアウィキプロジェクトごとに、変えたいことがあります。たとえば、違うプロジェクトであることを区別しやすくするために、背景色を変えるなどです。当然この用途には、ローカルCSSを使うことができません。このような用途のためには、少なくともユーザーサブページを使う必要があります。, 一部のコンピューター、たとえばインターネットカフェのコンピューターなどでは、ブラウザの設定ができないことがあります。このような場合にも、ユーザーサブページを使った設定は役に立ちます。, 一方、ブラウザで、ウェブページや外部CSSファイルで指定されたフォントサイズを無視する設定をしてあるとき、フォントサイズを参照するCSSの命令は、ローカルCSSに置かれていなければなりません。, CSSのセレクタは、要素、class、IDごとに指定することができます。ページ本体のスタイルに関連するものは、次のようなものです。現在の設定を確認できるような例をできるだけ与えています。, a vs :link -