マツダの4wdシステム「i-activ awd」を搭載し、雨や雪道など、様々なシーンで優れた走破性能と燃費性能を両立。cx-8はどんな道でも安心して運転を楽しむことができます。 © Mazda Motor Corporation All Rights Reserved. 価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)です。価格については販売会社が独自に定めておりますので、詳しくは各販売会社におたずねください。 また、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う諸費用や各販売会社でセットする付属品の費用は別途申し受けます。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要です。, 掲載されている写真にはメーカーセットオプションおよびショップオプションを含む場合があります。, ショップオプションは、お選びのグレードによりお取り付け出来ないものや、同時装着出来ないものがあります。詳しい装着条件につきましては営業スタッフへお問合せください。, メーカーセットオプションは車両ご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。価格については販売会社が独自に決めておりますので、詳しくは販売会社にお問合せください。, 掲載の画像はご覧いただくディスプレイの表示等の特性により、実物と印象が相違する場合があります。また、ボディカラー及び内装色が実車と違って見えることがあります。詳しくは営業スタッフにおたずねください。, WLTCモードの燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。また、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。, 自動車税(環境性能割)は、新車登録時の環境性能に応じて自家用登録車は、非課税または1%~3%課税されます(2021年3月31日まで)。ただし、2021年3月31日までに新車登録する場合、自動車税(環境性能割)の税率が1%軽減されます。エコカー減税(環境対応車普及促進税制)は、新車登録時に重量税の軽減措置(2021年4月30日まで)が受けられます。グリーン化特例は、新車登録の翌年度に自動車税(種別割)の軽減措置(2021年3月31日までの新車登録車が対象)が受けられます。, 車種、グレード、搭載オプション等によって減税率が変動する場合がございます。詳しくは営業スタッフにおたずねください。, 初度登録日が2020年2月22日~4月30日の車両の提出期限は、2020年6月30日まで(消印有効)。, 初度登録日が2020年5月1日以降の車両の提出期限は、車両代金の支払いを完了させた上で、初度登録日から1か月以内(翌月の前日)まで(消印有効)に, 補助金の支給を受けるためには、原則として、定められた期間(自家用乗用車の場合は4年間)、当該車両を保有することが義務付けられます。. 実際のCX-8ユーザーの乗り心地に関する口コミをまとめてみました。 大半が乗り心地には非常に満足という声が多く見受けられました。少し硬めの乗り心地という意見が多かったですが、あまりやわらかいと酔ってしまうのでちょうどいい、などの声も多かったです。結局の所、少し硬めの乗り心地であるものの不快なものでは無いということですね。 また、ディーゼル車ならではの音も気にならず、静粛性が素晴らしいので家族みんながよく寝ているとの声もありました。それだけリラックスできる快適な … マツダCX-8 XDプロアクティブSパッケージ(FF/6AT)【試乗記】, さらなる高みを目指し、発売後も惜しみなく製品の改良を続けるというマツダ。その基本方針と車両の進化を確かめるべく、3列シートSUV「CX-8」の最新モデルに試乗した。販売の半数以上を占めるというディーゼルモデルの印象を報告する。, マツダの3列シートSUV、CX-8の改良最新モデルは、2019年10月に開催された第46回東京モーターショー2019で初公開された。例によってその変更内容はといえば、パッと見で気づくような分かりやすいものではなく、これは随時こまごまとしたアップデートを行い、クルマを熟成させ続けるという最近のマツダが掲げる“クルマづくりの錦の御旗”のもとに実施されている。, そんな変更ポイントの中でも比較的大きなニュースとなるのがAWD車に新開発の「オフロードトラクションアシスト(OTA)」が搭載されたことだ。この電子デバイスの採用は既報のとおり新型クロスオーバー「CX-30」に続くもの。同リポートにも詳しいが、OTA自体は今や特別なものではない。, 簡単に説明すれば、OTAは横滑り防止装置や「G-ベクタリングコントロール プラス」にも使用されている4輪独立ブレーキ制御を応用した技術。低グリップ路やオフロードなどでどこかのタイヤが空転してしまった場合、そのタイヤにのみブレーキをかけグリップ力が確保されている残りのタイヤにエンジントルクを配分、悪路からの脱出をサポートするシステムである。, つまり、多くのユーザーにとっては日常的に使用する類いの装備ではない。がれ場や雪道などの過酷な状況下でありがちな、タイヤがハマり思わず涙目になってしまいそうなシチュエーションで活躍する、いわば緊急脱出機構である。ちなみにOTAの起動は、ダッシュボード右下に備わるスイッチを押して行う。, あいにく今回はFF車のオンロード試乗のみであったためその実力を味わうには至っていないが、転ばぬ先のつえ、スタック前にOTAで、もしもの時に安心である。既存技術の流用でありさして珍しいものではないとはいえ、一度でも雪道で、いやもちろん林道でも河原でも同じだが、そうした絶体絶命のシーンに直面したことがある人なら、ありがたくも心強いバカにできないデバイスであることはおわかりのはずだ。, 改良部分の紹介を続けると、インテリアにもいくつかの変更ポイントが確認できる。マツダは神経質なほどにノイズ・バイブレーション・ハーシュネスの、いわゆるNVH撲滅に腐心しており、今回の改良では塗布型制振材の採用により雨粒がルーフをたたくことで発生する騒音を低減させたという。これは騒音対策ももちろんのことながら、ルーフの微振動によるドラミングノイズの低減にも効果が期待できそうだ。, 「Lパッケージ」の7人乗り2列目ベンチシートにはワンタッチウオークイン機構が組み込まれたほか、「Sパッケージ」とLパッケージにナッパレザー素材を採用したウオークスルータイプのキャプテンシートも設定されている。3列シートを備えるCX-8を即座にミニバンの代わりとしてオススメはしないが、見た目や「SUVの3列目」というイメージから想像するほど使えないシロモノでないことは確か。あればあったに越したことはない。, そうしたシートの後方に位置する荷室の容量も拡大している。これは主にサブトランク内部の形状変更によって実現したもの。オプション設定のボーズサウンドシステムが装着されない車両は65リッターから84リッターに、ボーズサウンドシステム装着車は48リッターから56リッターにそれぞれ容量がアップしている。, そのほかこまごまとした装備もアップデートされているがそれば別の記事に明るいのでそちらをご覧いただくとして、コックピットに乗り込むと、まずは「CX-5」と変わらないなという印象を抱く。もちろんこれは「いい意味で」である。シートは電動、ステアリングホイールにはテレスコピック調整機構が備わり、標準的な体形のドライバーであればストレスなく好みのポジションに調整できる。, ドラポジがしっくりこないクルマは、どんな高級車やスーパーカーであっても、車両との一体感が希薄になり、それは大げさに言えば運転する楽しみをスポイルする。まずはドライバーと車両の一体感をドラポジで図るというのは基本のキ。綿々とスポーツカーをつくり続けてきたマツダのこだわりといえそうなこの部分には、共感を覚える。さらに言えば、ステアリングに対して真っすぐに座れ、両足を伸ばした先にアクセルペダル(右足)とフットレスト(左足)が自然に配置されている。言葉にすればたったこれだけの話だが、そうでないクルマが現実に多い中で、CX-8やCX-5のドラポジは秀逸である。, こうした好印象は走りだしても続く。ただし、期待以上に速くはなく、がっかりするほど遅くもない。試乗車に搭載されていた最高出力190PS、最大トルク450N・mの2.2リッター直4ディーゼルターボエンジンは以前その印象を紹介したのと変わらず、至ってまともな動力性能だ。450N・mという数値から想像すれば、シートバックに体が押し付けられるようなスパイスの効いた加速を味わいたくなるが、そこは1800kgオーバーの車重であり、結果ジェントルな動きに終始する。もちろんこれもいい意味で、である。, 街中を流しているようなシーンでは、誤解を恐れずに言えば「CX-5とほとんど変わらない身のこなし」だ。ホイールベースは230mmもこちらのほうが長い2930mmなのだが、狭い路地の曲がり比べでもしない限り、その差を意識することはなさそうだ。これには1840mmというこのクラスにしてはナローな、CX-5と同一となる全幅も有利に働いている。ちなみに最小回転半径はCX-5が5.5mであるの対して、こちらは5.8mである。, 乗り心地に優れているのもCX-8の美点だ。試乗車のタイヤは225/55R19サイズの「トーヨータイヤ・プロクセスR46」で、CX-8およびCX-5専用のOEタイヤである。路面の継ぎ目や段差に差し掛かっても、首筋にグッと力を入れることなく軽い当たりで乗り越えることができ、同時に総じてロードノイズが少なめなのもいい。CX-8の穏やかでありながら正確なハンドリングに、マツダ自慢のG-ベクタリングコントロールと、それにチューニングを合わせたこのタイヤが貢献していると想像できる。, しかし、挙動が穏やかだからといってCX-8の走りがつまらないわけではない。ここで、先に述べたドラポジが効いてくる。自分自身に置き換えれば、ステアリングを通じて手のひらで前輪を、シートを通じてお尻で後輪の動きを感じ取ればクルマの挙動が分かりやすいと、かつてラリーやグループAレースで名をはせた尊敬するジャーナリストに教わった(実際はそんな丁寧なものではなく、ケツのセンサーをしっかり使え! だった)が、CX-8は意識せずとも走行情報が光ファイバー並みの大容量とスピードで確実に伝わってくる。乗っていて印象付けられるクルマとの一体感は、ライバルと目されるSUVよりも濃密だと思えるのだ。, 下半身(シャシー)と上半身(ボディー)の動きにタイムラグはない。ボディーの上下動は小さいものではないが、収束は早く、それの動きをしなやかだと表現してもよさそうだ。自分がクルマの一部になったように、自然にコックピットに溶けこめるこの感覚は、ひとまわり以上小さなボディーサイズのクルマを運転しているときのそれに近い。, DセグメントのSUVやクロスオーバーモデルでは、しばしの販売休止から復活するという同じような歴史を歩んだ「トヨタRAV4」と「ホンダCR-V」の存在も無視できない。日本はもちろんのこと、北米市場でもこれらは、ガチの勝負を繰り広げている。CX-8やCX-5にはあいにく見た目にもわかりやすいタフさやラギッド感はなく、ハイブリッドパワーユニットのような今っぽさもない。上質さを狙うあまり個性派のライバルに比べ地味な印象ではあるが、“いいもの感”は漂っている。, CX-8をドライブすると運転のしやすさに感心するとともに、かつて好んで使用していた「アクセルで曲がる」という表現を思い出す。2930mmのホイールベースも、SUVらしい高い車高も気にすることなく“意のまま感”を強く感じるからだ。それをスポーティーという言葉でくくるのは気が引けるし安易だとも思うが、適当な表現が見つからない。ただ言えるのは、スポーツカー卒業生のベテランにもこの走りは、ちょうどいいあんばいだということである。, タイヤ:(前)225/55R19 99V/(後)225/55R19 99V(トーヨータイヤ・プロクセスR46), オプション装備:ボディーカラー<スノーフレイクホワイトパールマイカ>(3万3000円), この記事内のリンクから商品を購入されるとマイクロソフトはアフィリエイト広告収入を得ることがあります, 新しいFacebookアプリで友達とのコミュニケーションを快適に楽しんで頂けます。. 坂道や雨、雪などの滑りやすい路面を、センサーがいち早く予測して駆動力を自動配分。幅広いシーンで、安心感のある走りを発揮します。, 悪路からの脱出が困難な状況においても、オフロード・トラクション・アシストを作動させることで、AWDとトラクション・コントロール・システム(TCS)が協調してタイヤの空転を抑制。路面に接地しているタイヤへ適切に駆動力を分配し、トラクション性能を最大限に引き出します。, また、ドライバーがまるで直接触れているかのように直感的に路面状態を把握することができるフィードバック特性にチューニングすることで、ドライバー自身がタイヤのスリップを緻密にコントロールでき、結果的に無駄なエネルギーを使うことなく悪路を走破することが可能。悪路においても人馬一体のコントロール性を提供することで、スタックの回避をサポートします。, また、ヒル・ローンチ・アシスト(HLA)とも協調し、悪路においても登坂時の車両の後退を抑制。エンジンやシャシーをはじめとするSKYACTIV技術が従来から持つ応答性のよさと相まって、悪路を含めたさまざまな路面環境においてドライバーの意のままの走りを実現します。, ドライバーには感じとれないほどわずかなタイヤスリップなどをリアルタイムにモニターし、路面状況をいち早く予測して駆動力を積極的に自動制御する先進の4WDシステムです。 優れた走破性能と燃費性能の両立により、走りの楽しさと感動の世界をさらに大きく広げます。. © webCG 提供 CX-8 XD L Package AWD:1900kg(前1100+後800) 重量配分 CX-8 XD L Package 2WD 58.4:41.6 CX-8 XD L Package AWD 57.8:42.2 前後重量比はFF/AWDでほぼ同じ約6:4。 FFベースのSUVとして前後重量配分は良好です(車種によっては前65:後35も珍しくない) マツダcx-8 xdプロアクティブsパッケージ(ff/6at) あんばいがいい さらなる高みを目指し、発売後も惜しみなく製品の改良を続けるというマツダ。