Final Cut Proでは、背景ノイズを除去したりレベルを最適化するための内蔵ツールを使って、マルチチャンネル オーディオを編集することができます。マルチチャンネルオーディオファイルはタイムラインの中で直接調整できます。 すべて表示 t0mori への返信, https://twitter.com/macky716/status/523375562140565504, ここでMountainLionとありますが、FCS3のインストーラが動かないって事なんでしょうかね?, 再インストールでなく、初期設定やキャッシュやレンダリングファイルなどの削除でなんとかなりそうな気もしますが、念の為。, 2014/10/19 11:53 masadaaa への返信 Final Cut Proでは、プロジェクト設定は自動的に管理されます。つまり、同じプロジェクトの中で、フレームサイズ(解像度とも呼ばれます)やフレームレートの異なる複数のメディアを操作できます。Final Cut Proでプロジェクトに最初のビデオクリップを追加すると、そのクリップの情報(正確にはクリップのソース・メディア・ファイルの情報)に基づいてプロジェクト全体の形式、フレームサイズ、およびフレームレートが自動的に設定されます。, プロジェクトの設定はいつでも変更できます。プロジェクト設定に一致させるために、個々のクリップのフレームレートやフレームサイズをどのように適合させるかをクリップごとに制御することもできます。このセクションに記載されているプロジェクトの情報はすべて、独自のプロジェクト設定を持つ複合クリップにも当てはまります。, インターレース方式のクリップをプログレッシブ(ノンインターレース)方式のプロジェクトに追加したり、プログレッシブ方式のクリップをインターレース方式のプロジェクトに追加したりすることもできます。インターレースクリップをプログレッシブプロジェクトに追加するには、後述の手順を参照してください。プログレッシブクリップをインターレースプロジェクトに追加するときは、クリップが自動的に受け入れられます。, プロジェクトのビデオおよびオーディオ情報は、最終的なムービーを視聴者とどのように共有するかに基づいて選択してください。たとえば、メディアの形式が混在しているプロジェクトを編集していて、そのプロジェクトを1080p HDとして共有したい場合は、プロジェクトのビデオ情報を1080p HDに設定する必要があります。, 最終的な配信形式が不明な場合でも、プロジェクトを作成する前に決定できることがあります。最も重要なことはプロジェクトのフレームレートを選択することです。プロジェクトの形式とフレームサイズは簡単に変更できますが、フレームレートを変更するとプロジェクト内のすべての編集点が移動する可能性があります。, プロジェクトを共有するために使用する形式のビデオ/オーディオ情報に一致するクリップがある場合は、そのクリップを最初にプロジェクトに追加してください。プロジェクト設定はそれに合わせて自動的に作成されます。こうすることで後でプロジェクト設定を変更する必要がなくなります。, ヒント:プロジェクトに最初に追加するクリップがオーディオクリップまたは静止画像クリップの場合は、プロジェクトのビデオ情報を選択することを求められます。その場合は、編集をキャンセルし、ソース・メディア・ファイルがプロジェクトに必要なビデオ情報を持つクリップを追加してから、オーディオクリップまたは静止画像クリップをプロジェクトに追加してください。, プロジェクトのフレームサイズ設定に一致させるために、クリップのフレームサイズをどのように変更するかを選択できます。たとえば、プロジェクトのフレームサイズのうち最も大きなものに合わせるようにクリップのフレームサイズを変更したり、プロジェクトのフレーム全体を埋めたり(通常はクロップが行われます)、クリップのフレームサイズをそのままにしたりできます。, Final Cut Proタイムラインでプロジェクトを開いて、フレームサイズ(解像度)がプロジェクトのフレームサイズと異なるクリップを追加します。, タイムラインにクリップを追加する方法について詳しくは、Final Cut Proでのクリップの追加の概要を参照してください。, 「ウインドウ」>「ワークスペースに表示」>「インスペクタ」と選択します(またはCommand+4キーを押します)。, 「ビデオ」インスペクタの「空間適合」セクションにある「タイプ」ポップアップメニューをクリックして、フレームサイズの適合方法を選択します。, 注記:選択したクリップのフレームサイズ(解像度)がプロジェクトと同じである場合は、「空間適合」セクションが表示されません。, フィット: デフォルト設定です。クリップをプロジェクトのフレームサイズに合わせます。クリップのビデオはクロップされません。プロジェクトのフレームサイズに一致しないフレームでは、両側に黒いバーが表示されます。高精細度(HD)プロジェクトに標準精細度(SD)クリップを追加する場合は、HDプロジェクトのフレームサイズに合わせてSDクリップが拡大されます。SDプロジェクトにHDクリップを追加する場合は、SDプロジェクトのフレームサイズに合わせてHDクリップが縮小されます。, フィル: クリップのビデオでプロジェクトのフレームサイズを埋めます。HDプロジェクトにSDクリップを追加する場合は、HDプロジェクトのフレームサイズに合わせてSDクリップが拡大されます。SDプロジェクトにHDクリップを追加する場合は、SDプロジェクトのフレームサイズに合わせてHDクリップが縮小されます。どちらの場合でも、クリップの短い辺を画面に合わせるために、長い辺がクロップされます。, なし: クリップのフレームサイズは変更されません。クリップのフレームサイズがプロジェクトのフレームサイズより大きい場合は、クリップがクロップされて表示されます。クリップのフレームサイズがプロジェクトのフレームサイズより小さい場合は、クリップの周囲に黒いバーが表示されます。, クリップのフレームレートがプロジェクトのフレームレートと異なるときは、プロジェクトのフレームレートに合わせてクリップのフレームレートを変更するフレームサンプリング方式が採用されます。クリップのフレームレートを変更するためにどのフレームサンプリング方式を使用するかは選択できます。どの方式を選択するかは、視覚的な乱れやアーチファクトを解消することがどの程度重要かによって異なります。, 「ビデオ」インスペクタの「レート適合」セクションにある「フレームサンプリング」ポップアップメニューをクリックして、フレームレートの適合方法を選択します。, 注記:選択したクリップとプロジェクトのフレームレートが一致する場合、「ビデオ」インスペクタに「レート適合」セクションは表示されません。, フロア: デフォルト設定です。クリップのフレームレートをプロジェクトのフレームレートに合わせる計算の際、最も近い整数に切り捨てられます。, 直近ネイバー: クリップのフレームレートをプロジェクトのフレームレートに合わせる計算の際、最も近い整数に四捨五入されます。この設定では、アーチファクトが減る代わりに、視覚的な乱れが増加します。レンダリングが必要です。, フレームの合成: 隣接するフレームのピクセルを合成することで、中間フレームが作成されます。「フレームの合成」を使って作成されたスローモーションクリップは、「フロア」または「直近ネイバー」設定で作成されたものよりも滑らかに再生されます。この設定では、視覚的な乱れが減少しますが、視覚的なアーチファクトがいくらか発生する可能性があります。レンダリングが必要です。, オプティカルフロー: オプティカル・フロー・アルゴリズムを使って中間フレームを追加するフレーム合成です。クリップを解析することでピクセルの動きの方向が判別され、そのオプティカルフロー解析に基づいて新しいフレームが作成されます。通常、この設定では視覚的な乱れとアーチファクトが大幅に減少します。レンダリングが必要であり、ほかのフレームサンプリング方式よりもレンダリングにかかる時間が長くなります。, 一部のビデオフォーマットではインターレース・スキャン方式が使われます。この方式では、1つのビデオフレームが、奇数の線で構成されるフィールドと偶数の線で構成されるフィールドに分割され、それらが交互にスキャンされます。, インターレースクリップをプログレッシブプロジェクトに追加するときは、クリップのインターレースを解除(デインターレース)することによって、プログレッシブプロジェクトでインターレースクリップに起こる線のギザギザをなくし、フル解像度でクリップを再生できます。, ブラウザで、プログレッシブプロジェクトに追加したいインターレースクリップを選択します。, タイムラインで、プログレッシブプロジェクトにすでに追加したインターレースクリップを選択します。, 「情報」インスペクタの左下隅にある「メタデータ表示」ポップアップメニューをクリックして、「設定」を選択します。, 注記:「デインターレース」設定を選択すると、選択したクリップのフレームレートが2倍になります。たとえば、元のインターレースクリップのフレームレートが29.97 fpsの場合、デインターレース後のクリップのフレームレートは59.94 fpsになります。プロジェクトのビデオおよびオーディオ設定を選択するときは、このことを念頭に置いてください。, ヒント:インターレースによるアーチファクトが発生していないことを確認するには、左矢印キーまたは右矢印キーを押して、タイムラインでクリップを1フレームずつ動かします。, 再生中にフル解像度フレームを表示するには、ビューアの右上隅にある「表示」ポップアップメニューをクリックして、「品質優先」を選択します。, これで、クリップをプログレッシブクリップとして再生および操作できます。コンピュータの構成によっては、バックグラウンドレンダリングが必要になることがあります。. Q: 2×2.4GHz Quad-Core Intel Xeon, 質問: M2 への返信, もちろんそれはご尤もですね。私自身も業務上はAvidに乗り換えるしかないか、と検討している所ではあります。旧マシンをメンテナンスして、と言うのも既に隠居状態のPower Mac G5を、過去バージョンのFCPプロジェクトデータのプレビュー用のみで稼働させていますが、メイン環境ともなるとアクティブなソフトじゃないと使い難いのも確かでして、乗り換えがやはり一番現実的かな、と。, 本当はFCPXで、旧バージョンに近い操作(自分に取って手放せないのがキーボードによるコマ数指定での編集)が可能になるのが理想的なのですが、それはもう望むべくもなさそうですし。, とは言え、ぎりぎりまで使い慣れたツールを使いたい、と言うのもまた人情でありまして、こう言った情報交換は、わずかながらの延命策としても、私に取ってはありがたいです。, 2014/10/19 04:24 t0mori への返信 Mac OS X (10.6.8), Final cut pro 7をyosemiteで masadaaa への返信, すでにFinal Cut Pro7の後継のFCPXが出て3年以上経っていることもあり、今後もこの「Final Cut Pro7が最新OSで動くか」の話題が出るとは思いますが、そろそろFCPXなりPremiere、Avidなどの最新バージョンのあるアプリケーションに移行するほうが良いと思います。, 3年前はまだしも、今ではFinal Cut Pro7を使い続けることで得られるアドバンテージはほとん無くなってきているのではないでしょうか?, (「コストがかからない」というメリットはFinal Cut Proを使う層にそれほど重要なことではないはず、という認識です。), その上で、OSアップデートは行わない旧機種も残して、Final Cut Pro7が完全に動作する環境のメンテナンスをしておけば万全でしょう。, 編集機としての旧環境と、ネット閲覧やメールなどを使うパソコンとしてのMacは別にする、というのも一つの考え方かと。, 2014/10/19 03:07 M2 への返信 Copyright © 2020 Apple Inc. All rights reserved. masadaaa への返信, 2014/10/17 23:21 macharumagedon への返信 Final Cut Pro 7.03 コンプレッサーへの書き出し すべて表示 Final Cut Pro 7.03 を使ってコンプレッサーへの書き出しをしたいのですが、その方法をご教授おねがいいたします。 すべて表示 一部のみ表示 PowerMac, Mac OS X (10.6.8), 2×2.4GHz Quad-Core Intel Xeon iPhone   iPad   Mac   Apple Watch   Apple ID   Apple Pay   Apple TV   iCloud   Homepod   写真  ミュージック, 世界で最も先を行くデスクトップ OS のパワーと美しさを、次のレベルへ。macOS Big Sur の登場です。この機会にアップデートして macOS Big Sur フォーラムディスカッションにご参加ください。, しばらく返答が寄せられていないようです。 とmacproについて. 再度ディスカッションを開始するには、新たに質問してください。, macpro(2012)でFinal Cut Pro 7使っているのですが少し重く感じていてソフトが古いせいなのもあるのですが、Final Cut Pro 7は確か32bitのソフトだったと思うのですが今メモリ12GBでこれを64GB増やして改善されるのか押しえて下さい。それとGPUについても今はHD5870が挿さっているのですがmacの場合k5000 for macしか使えないでしょうか, 質問: masadaaa への返信, 私はもともとFCPを使うため7年前にMacPROを買い、いまは2台目(2010後期版)で編集をしています。FCPがXに“変貌”したあとAvid Media Composerを同じMacPROにいれて(多くのFCP7ユーザー同様、OSは10.7のまま)併用してきました。, 最近Avid MCを8.02へするにあたり、(OS10.7ではMC8.02は起動せず)FCP7を捨てる覚悟でOSをYosemiteにバージョンアップしたところ、幸い特に障害もなく動いています。, ファイナルカットスタジオのうち、Compressor、Color、DVD Studioもちゃんと動きます。ただプロジェクト名を日本語で保存できなくなりました。, じつはMacBookPROのほうにFCP Xもインストールしてあるのですが、ほとんど眠っています。, Avidはいろいろハードルが高いけれど、インターフェースの面ではFCP7と大きな違和感がありません。とはいえ、7→Xではなく7→8へ、操作感を極端に変えず64bit対応のFCPが出来ていたら、Avidの売上に貢献する必要はなかったわけで、いまだに**たしい私であります。, 2015/09/10 13:34 あぶさん への返信 Final Cut Proでプロジェクトに最初のビデオクリップを追加すると、そのクリップの情報(正確にはクリップのソース・メディア・ファイルの情報)に基づいてプロジェクト全体の形式、フレームサイズ、およびフレームレートが自動的に設定されます。 masadaaa への返信, 私も業務でFCP7でないと不都合があり、同様、Yosemiteを控えている者です。, 海外でPublicBetaを起動させている動画はあり、問題がないように思えますが、果たして……。, http://www.youtube.com/watch?v=sKDIxhIrgw0, 2014/10/17 23:00 masadaaa への返信 Final Cut Proでは、出力先は書き出し設定として保存されていて、クリップやプロジェクトの出力に使用できます。デフォルトの出力先を使用することも、独自の出力先を作成することもできます。 Final Cut Pro特集 1. masadaaa への返信, とりあえず、昨日、サブマシンのMacBook Airを、Yosemiteにしてみました。, MotionやCompressorなど、他のFinal Cut Studio Suiteは未検証ですが、FCP7に関しては特におかしな挙動もなく、以前のプロジェクトを開いても問題なさそうでした。むしろ、システムのメモリ管理の問題なのか、Mavericksより軽く感じる側面もあったりして……。以前だと、作業中にTime Machineバックアップが稼働し始めると、再生時にコマ落ちしたりしていたのですが、それも昨日試した限りではなかったです。, 実業務で試したわけではないので、これから何か問題が出る可能性もなくはないですが、取り急ぎご報告まで。, 2014/10/17 22:43 masadaaa への返信