NEW! Copyright © 2011-2020 ARUTORA All Rights Reserved. あつまれどうぶつの森で住民を交換する方法について。条件が整っていれば任意の住民を引越しトレードさせることができます。, あつまれどうぶつの森ではインターネット通信を使って、引越し予定のどうぶつたちを他の任意のプレイヤーが引き取ることができるようになっています。, いわゆる「住民交換」や「住民トレード」と呼ばれるもので、厳密には「狙って引き取る」ことができるというわけですが、その特性上からアイテムとの交換(一部では住民売買ともいわれる)などにも用いられます。, この住民交換のやり方を使えば例えば自分の島では苦手だから追い出してしまった住民であっても、そのどうぶつが好きなプレイヤーがいれば、その人に引き取ってもらうことができるのです。, 住民トレードをするには下準備が必要になります。交換を成功させるには条件があって、「送り出す側」と「受け取る側」では準備する内容が異なりますのでこの点を把握しておきましょう。, また大前提としてローカル・インターネットを問わず、通信環境を使ってマルチプレイが可能な状況であることを確認してください。, まず自分の島で追い出したい住民を決めてください。実際にどのようにして追い出すかは以下の記事を参考にしてみましょう。, 重要なのは交換(送り出す)対象である住民が引越しの手順に入っているかどうかという点です。, 引越しの手順というのは、引越しが告知または決定された日の翌日のことで、このように住民の家の中が引越しで荷造りしたダンボールで溢れている状態のことです。, 受け取る側の準備はシンプルですがちょっとだけ難易度が高く、「売土地」があって、それが成約済となっていないことが条件です。, 売土地を作るには住民を追い出す方法の中ではモヤモヤ発生からの自発的な引越ししかありませんので、この好感度操作やモヤモヤ移しによる追い出し方法に限定されます。, 売土地を確保しておくことは絶対必要な条件であり、これが無い場合は確実に引き取りが失敗となりますので注意しましょう。, では住民交換の実際のやり方と注意点についてみていきましょう。まず引き取る側のプレイヤーは、送り出す側のプレイヤーの島へ遊びにいってください。, そして引越し準備中の住民に話しかけましょう。そうすると「せっかく友達になれたけど、明日この島から引越すんだ。まだ行先は決まってないけど」というような話をされます。, 話を進めていくと、「どこかにここと同じくらい素敵な島がないだろうか」という流れから、, ここでこの住民を勧誘したい場合は【うちの島とかどう?】を選んでください。(またはそれに準ずる言葉), ここで引き取る側のプレイヤーの島に売土地がある場合は確実に引越し先がそのプレイヤーの島に決定されて、後日その売土地に引越ししてきます。, 一番重要なのは前述した「送り出す側」と「受け取る側」の準備が同じタイミングで完了している必要があります。, 具体的には送り出す側の住民が引越し準備をしているその日の内に、引き取る側のプレイヤーがその島を訪問して、対象の住民に話しかける必要があります。, もしこの日を逃してしまうと、引越し準備をしていた住民はデータの海に消えてしまうことになるので、その後の回収は不可能となってしまいます。, また受け取る側はこの日に合わせて誰も成約していない売土地を作っておく必要があり、仮に時間合わせに失敗して「ご成約」済となっていたりすると、勧誘する選択肢を選んだとしても、「空きがないみたいだから諦めるね」と断られてそれ以降勧誘する選択肢がでなくなります。, そのため送り出す側と受け取る側が両方準備が完璧な状態でないと成功しないのがこの住民交換という手法なので、実は結構手間がかかるというわけです。, 「両者とも1日しか猶予がないのにそれがぴったり合う日に交換相手を探すなんて無理では?」と思いますが、実はこれを簡単確実に行う方法があります。, それは時間操作をしてその日を延々とループさせておくという手法です。ここで重要になってくるのは、内部の日を跨ぐ時間、つまり朝5時を迎えないように操作するという点。, そこさえ間違えなければ更新アクションが入らないので引越し予定の住民はずっと引越し手順のままになります。, 同じ理屈で受け取る側も売土地ができたその日をループさせておけば良いので、これで両者ともタイミング合わせがとても楽になります。, 時間操作をあまりしたくない方でも、進めるわけではなくて一時的に停止しているだけという格好になりますから比較的受け入れやすいと思います。, ただし、時間を逆行させることになりますので、持っているカブはすべて売却して手元にない状態で行ってください。それ以外のペナルティはありません。, この仕組みを使ってかなり多くのプレイヤー同士が住民を交換し合っていて、単純に自分のフレンドに欲しがっていた住民をプレゼントしたりする場合もあれば、「マイルりょこうけん」指定枚数などのアイテムとトレードする場合もあります。, 基本的に住民交換相手は自分のフレンドから探すのが一番であるという点は申し上げておきますが、もっと広く交換したいという場合はTwitterなどのSNSで探してみるのも良いかもしれません。, 試しにTwitterで、【あつ森】【住民】【交換】と入れて検索してみてください。そうすると交換して欲しいという人がたくさんヒットします。, 「譲」の部分には自分が放出するどうぶつ名などを書き、「求」の部分には対価としてのアイテム名などを書きます。アイテムの場合主にマイル旅行券が主流で、どうぶつの人気度によりその数が増減しています。, どうぶつ名に産地が含まれる場合、そのどうぶつをどうやって入手したのかを知ることができます。離島産であれば離島ガチャによるものですし、キャンプサイトとあればキャンプ厳選によるものでしょう。, 交換内容をしっかりと読んで、どのような手順で行うのかなど疑問点がなくなるまでしっかり相手と確認を取るのが良いでしょう。Twitter上ではやり取りはダイレクトメールを使って行われるのが主流のようです。, 純粋に引取って欲しいだけなら問題はないのですが、アイテムなどとの交換をする場合は例えばアイテムだけ持ち逃げされたとか、逆に住民だけ持っていかれたとかそういうケースも実際あります。, 交換相手となる人がどんな人なのかはよく確認しておく必要があるでしょう。例えば先ほどの例でいえば、ダンボール状態なのかどうか、口癖が初期状態なのかはその部分のスクリーンショットを掲載してくれている人の方が信用できます。, また、その人のTwitterアカウントがいつ開設されたものなのかを見ることであからさまな捨て垢かどうかを見分けることができますし、ツイートを遡って普段からの言動などを見ればどのような人なのかを判断することができるでしょう。, 住民交換はインターネット通信ができて尚且つ引越し状態ならば勧誘できるという仕様上、想定された遊びの範疇ですが、アイテムとのトレードというのはあくまでユーザーが勝手に行うものであって、システム的に保障されているわけではないのです。, ですからそれを行っていかなる問題が起きても自己責任となりますから、自分が相手を信用できるかどうかは自分で判断しなくてはなりません。, できるブロガーを目指して修行中!ゲームやエンタメ分野などを中心にジャンルを問わず色々な記事を書いています。