エンタメ, カルテット, 21日に最終回を迎えたドラマ「カルテット」。ネットで反響を呼び、その内容は視聴者を魅了しました。, 中でも【高橋一生】さん演じる「家森諭高」は、そのめんどくさい性格と、めんどくさい性格から織りなされる名言が話題に。, 「唐揚げ洗える?洗えないでしょ。レモンするってことは不可逆なんだよ。二度と元には戻れないの」, 「大事なのはそこじゃないと思うんですけど。どうしてかける前に聞かなかったんですか?」 りとぽんさまの考察がいくばん正鵠を得てるように感じました。 なにやら諸説紛々・百家争鳴の様相! そのなかで、私には 金子じゃねん 和田颯との同棲やタトゥー画像 金持ちニートお嬢様だった!貧乏過去は本当なのか. 苦しみではなく安息を与えるものだ」という理解をベースに考えるとしても、 【別府さん】どっちもまともじゃないですよ。 pic.twitter.com/BWGLFZNRFa, こうして見ると家森さんのキャラって本当に濃くてウザくてでも愛されキャラだったなーと思います。. あえてうやむやにしている結末だとは分かりながらも、とても気になっていたのでスッキリしました。. 真紀のダジャレだったら、それはそれでまさかですね(^^), 最終回の「まさか」は、三流カルテットのドーナツホールが大きなホールを満席にしてコンサートをやるというミラクルの実現、ということなのかなと、私は思いました。 カルテット最終回の感想と考察をネタバレありでご紹介していきます!2017年冬ドラマもほとんどの作品が最終回を迎えていますが、ついにこの日が来てしまいました…2017年3月21日(火)をもって個人的大ヒットドラマ『カルテット』も第10話の最終回! もし作者がそこも考えていたなら、凄すぎますね。, きっとシューベルトと映画の件は、意識して下敷きにしているとは思いますけれども、 お相手はイケメンハーフモデルの太田光るさん。 @suzurancinema, TBS系「日曜劇場」テレビドラマ『ごめん、愛してる』第7話のあらすじ、感想、考察です。小説『幸福の王子』が律の人生を暗示した、重く苦しい第7話でした。かつ丼屋さんでの吉岡里帆の演技はとてもよかったです。酷評も交えて考察しました。, TBS系「日曜劇場」テレビドラマ『ごめん、愛してる』第8話のあらすじ、感想、考察です。嫉妬に狂う、坂口健太郎演じる日向サトルの気味の悪さ、岡崎律演じる長瀬智也の大胆で繊細な演技について考察しました。各々の内面が露わになった、ドラマティックな第8話です。, ジャ・ジャンクー監督、映画『ジャ・ジャンクー』の感想、レビューです。2015年年公開。カンヌ国際映画祭コンペティション部門、脚本賞受賞受賞。ネタバレほとんどしてません。タイトルそのものこそが作品のテーマです。中国では未公開の衝撃作について書きました。, TBS系「日曜劇場」テレビドラマ『ごめん、愛してる』第9話のあらすじ、感想、考察です。長瀬智也演じる岡崎律の生き様に諭された第9話。死を目の前にして悟りの境地のようなところまで辿りついた人間を、見事に描いた回でした。酷評も交えて考察しました。, 中島哲也監督、映画『嫌われ松子の一生』のあらすじ、感想、考察です。2006年公開。中谷美紀が日本アカデミー賞。キネマ旬報ベスト・テン等を受賞。上映時間130分。PG-12。「愛されたい!」父親から得られなかった愛を求める為だけに生きた松子の一生について考察しました。, 廣木隆一監督、映画『余命1ヶ月の花嫁』の感想、考察です。2009年公開。上映時間129分。ドキュメンタリーや書籍を切り離して、1つの映画作品として考察しました。ネタバレほとんどしてません。瑛太の素晴らしい演技についても書きました, ショーン・ダーキン監督、映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のあらすじ、感想、考察です。アメリカでは2011年公開、日本では2013年に公開。上映時間102分。ネタバレあり。世界中にセンセーションを巻き起こしした問題作です。衝撃のラストシーンについても書きました。, 篠原哲雄監督、映画「Jam Films」『けん玉』のあらすじ、感想、考察です。2002年公開。上映時間14分。短編オムニバス映画「Jam Films」の7作品の中で1番のおすすめが映画『けん玉』です。倦怠期カップルの葛藤をほのぼの描いた作品です。, 浅田次郎原作、篠原哲雄監督、映画『地下鉄に乗って』のあらすじ、感想、考察です。2006年公開。上映時間121分。2000年、音楽座ミュージカルの舞台も見たので、映画と舞台を比較して考察しました。最後の方に少しネタバレあります。, 赤堀雅秋監督『その夜の侍』のあらすじ、感想、考察です。2012年公開。PG12指定。上映時間119分。新人監督賞「新藤兼人賞」金賞を受賞。ネタバレしてません。堺雅人、綾野剛の演技について考察しました。ラストシーンの見どころについても書きました。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, @suzurancinemaさんをフォロー 真紀:「ん?好きな曲だからだよ?」 ドラマ『カルテット』第1話〜第9話のさらに詳しいネタバレあらすじが知りたい方はこちら, 夏。とあるアパートの一室。真紀(松たか子)と1人の男性が、真紀のこれからについて話し合っている。『執行猶予ついたんだしやってもいいんですよ?』音楽活動の再開を勧める男性。『私が弾く音楽はもう灰色になると思うんです。だからあのなかに戻っちゃいけないなって。それくらいね、楽しい時間だったんです』, 別府司(松田龍平)がゲストでバイオリンを演奏する大橋エマを別荘に連れてきた。肉の日に合わせて、豚・牛・鶏の着ぐるみを着て演奏することを知ると、エマは怒り出した。『こんな低レベルの仕事だと思わなかったです。みなさん椅子取りゲームで負けたのに座ってるふりしてるだけですよね?』結局、エマは怒って帰ってしまった。, 真紀の裁判が終わり、これでカルテットが再開すると期待したのが夏の話。真紀が戻ってくることはなくカルテットは再開しないまま、2度目の冬を迎えた。すずめ(満島ひかり)、家森(高橋一生)は働いており、自分が1人取り残されている気がしている別府だった。, 免許証などの不正取得で起訴された真紀。真紀の一件は週刊誌で大きく報道され、真紀はテレビに顔が映る有名人になった。真紀の執行猶予が決定すると、カルテット・ドーナツホールのHPにはたくさんの罵詈雑言が届き、炎上。しかし、別府はそれでも裁判を終えた真紀が戻ってくることが嬉しかった。しかし、真紀は戻ってこなかった。, ライブレストラン・ノクターンは割烹ダイニング『のくた庵』となっていた。家盛はのくた庵で働いている。のくた庵で食事をとるすずめ、別府に記者が話しかけてくる。『父親への薬物混入云々って・・・』記者は今朝出た最新の記事を3人に提示。そこには『コロッケデート』と見出しが付き、真紀がコロッケ片手に楽しそうに男性と歩いている写真付きの記事が・・・, 『解散しましょうか?僕たち解散しましょう』その夜、別府は真紀は帰ってこないのではなく、もうすでに新しい人生を歩いていることが分かったと解散を提案しだした。『すずめさんも家森さんも働いてるじゃないですか?僕も早く自分の中のキリギリス殺します』すでに真紀、家森、すずめはカルテットがなくても大丈夫で、自分1人が取り残されていることを思い悩んでいるらしい別府。, すずめが真紀のバイオリンを持ってきた。『このバイオリンはどうするんですか?待ってるねって約束したんです。解散するならこのバイオリン、真紀さんに返してからにしましょう』『真紀さん探そうか?』3人は週刊誌の写真とグーグルマップのストリートビューを照らし合わせ、だいたいの場所を探り出した。, (人殺しは出て行け)真紀のアパートのドアに心ない落書きがされる。家にいると、誰かが乱暴にドアを叩き、チャイムを連打する。そんななかで真紀は日常生活を送っていた。, 洗濯物を取り込もうとベランダに出た真紀は、聞き覚えのある三重奏を耳にした。真紀は走り出した。, 真紀が向かった先は公園。そこには踊る子供達やたくさんの人の手拍子の中、楽しそうに演奏する別府・すずめ・家森の姿があった。3人に気づかれ、逃げようと空いた真紀だったが、やがて手拍子を始めた。, 夜になり、4人は再会した。『演奏イマイチだったな』という真紀に『あなたが弾いてみたら?』とすずめが近づき、手を取った。『真紀さん・・・元気?』すずめは真紀を抱きしめ、別府に車をまわしてくれるよう頼む。『真紀さん、連れて帰る』家森も真紀をすずめの上から抱きしめ、別府が『はい!』と嬉しそうに車を取りに行った。, 真紀が別荘に戻ってきた。家森と別府がキッチンに立ち、チーズフォンデュを作った。『あれ、見ました。コロッケデート』あれは弁護士の先生に相談していただけだと真紀は説明。食事が終わり、4人で演奏することになった。, ノクターンが割烹料理店になっていること、家森が来週から板前修業を始めること、すずめも不動産会社で働いていることを真紀にそれぞれ報告。『別府さんは?』『会社辞めました。今は無職です』音楽教室の先生をしたいが今はまだ見つかっていないと別府は語った。『音楽を趣味にするタイミングが今来たんです』と切り出す家森。お互い仕事をし、休みの日に集まって演奏するのもいいじゃないかとすずめが笑う。真紀が突然立ち上がった。『コンサートしましょう!』, 最終回に起こる『まさか』がTHE『まさか』過ぎる? カルテットアイスの棒ドミノの作り方とやり方は?通販や玩具で売ってる? 2017冬ドラマ カルテット 2017.3.21 カルテット家森さん【高橋一生】は加害者少年だった?重大な秘密が最終回で? 2017冬ドラマ カルテット 2017.1.25 カルテット2話の感想考察! 最終話のもやもやが晴れていきます!, わたしも、こぼれたのは、 「マキさんのこと疑って来た人、別の意味にとりそう」という、すずめの言葉はここから来ていると解釈するのがしっくりきます。 (奏者 って表現してましたね。あまり耳なじみのない言葉) 口紅を念入りに塗っている真紀の表情が、怖いというかなんというか、なんとも言い難い表情に感じました。 どうでしょう? あの場面、「こぼれた」を聞いて、そうなのか!と 放送国:日本 「まきさんが義父の死に関わったのか」についての考察も。, この点を「はっきり描かれていない」とか「多様に解釈できる」 家森さんの心情がよく表れている。 9話で、まきさんに「信じてほしい」と言われたすずめは、まきさんを疑うことはしないんじゃないかと。, それは考えつかなかった!それもあるのかもしれない。 視聴者がまきさんを「救済」しなくてもいいんじゃないのかな、と私は思うのです。, もしお義父さんを殺していれば、別に戸籍買って失踪する必要ありませんね。 星野さんは結婚願望があることを明かし、好きな女性のタイプについて意外な... 24日(水)放送の「ナカイの窓」にガールズバンド「SCANDAL」が登場。SCANDALの大ファンだというお笑いトリオ四千頭身へのサプライズ... 人気モデルの滝沢カレンさんに、熱愛が報じられました。 真紀:「そうかな…」 やっぱり主人公のまきさんのことを視聴者が好きでたまらないから、なのでしょう。, でも、シューベルトの「死と乙女」の内容を引用してよく言われる「この『死』は エモすぎ pic.twitter.com/2ZMScqsOGq, 「好きじゃない人に告白されて返事したら失礼でしょ、ありがとう〜って言うしかないでしょ」, SAJのシーンとっても好き。 と思います。, 「死と処女(しとおとめ)」という映画のストーリーをwikiで読んで頂けるとよいかと。 そのような理解がなおも主流のようですが)、部分的な解釈(というか象徴的な深読み)に 2017/3/30 むしろ、生きている「誰か」から逃げるため、と考えるべきですね。, 初めまして すずめ:「…うん」, 非常に『カルテット』らしい多くを語らない、まさに行間案件となっているシーンな訳ですが、私は真紀さんが口紅を塗りながら話しているという点が非常に重要だと考察しました。, 第9話で自分は本当は早乙女真紀ではないことをドーナツホールのメンバーに告白するシーンで、山本あきこだった時のクセだと思われる唇を触る仕草を繰り返していましたよね。, つまり、すずめに1曲目になぜ『死と乙女』を選んだのか質問された時に冷静な様子だった真紀ですが、心は山本あきこ(山本彰子)に戻って、そこで出たセリフが「こぼれたのかな…」だったのではないでしょうか?, そして、真紀が1曲目に『死と乙女』を選んだ理由・意味は世間に対しての告白だったのではないか?と解釈しました。, みんなが少しずつ嘘をついて、みんなが白でも黒でもない関係性を描いてきた『カルテット』という作品を通して、おとなが守らないといけない最大の秘密は真紀さんの過去の過ちだったのではないでしょう?, そして、この一件も元凶は義父で真紀さんは被害者でもあるので、「自由を手にした僕らはグレー」という歌詞とリンクすると私は考察しています。, U-NEXTは31日間無料お試し期間があり、さらに登録時にレンタルに使うことが出来る600ポイントをもらうことができます。, 『カルテット』はポイントレンタル配信されているので、登録時にもらえる600ポイントを使えば無料で『カルテット』の見逃した回を見ることが出来ます!, 31日間の無料お試し期間でも、通常の会員と同様のサービスを受けることが出来るので、見放題扱いになっているドラマや映画、さらには雑誌が無料で読み放題となるのはうれしいポイントですね!, 無料登録期間に解約をすれば料金は一切かかりませんので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?, 長くなってしまいましたが、以上2017冬ドラマ『カルテット』最終回(第10話)の感想とネタバレ考察でした。, ここまで毎週みぞみぞさせてくれるドラマは久しぶりでしたし、今後も当分出てこないんじゃないかなぁ…なんて早くもカルテットロスに陥っております…, 当サイトでは2017年春ドラマについても随時取り上げていきますが、ここまで熱量を持った記事は書けないと思っているということは、この記事を読んでくださったあなたにだけお伝えしますので、「おとなは秘密を守る」ということで引き続き温かく見守っていただければ幸いです。, みんながどんなふうに観たのだろう、と、いろいろ見てみると、 塔の上のラプンツェル声優一覧まとめ 歌吹き替えが別人なのはなぜ?理由はディズニーOK出なかった? 白黒つけない展開で、面白いってすごいなと改めて感じます。 ぞくぞくと席を立つ演出が唯一「安っぽかった」というのも、 にほんブログ村, 満島ひかり, 松たか子 そこには、マキが過去にされたこと、したことが象徴的に表現されているのではないでしょうか。, ぺぺさま。見ました。おそらく、ぺぺさまのおっしゃる成分もきっと入っていると思います。 制作局:TBS ©Copyright2020 ドラマネタバレ・感想・考察サイト DRAMAP.All Rights Reserved. 真紀はカルテットメンバーに全てを語り、警察に出頭していきました。残されたメンバーの決断、そして最後に起こる『まさか』とは・・・?! ぞぞっとしてほしかったんだと思います。なにしろあのときのまきさん、 コンサート終盤で一瞬映ったキャップを深く被った女, まず、コンサートで1曲目として真紀が選んだ曲『死と乙女(作:シューベルト)』の意味ですね。, 乙女は「死」を拒否し、死神に去ってくれと懇願するが、死神は、乙女に「私はおまえを苦しめるために来たのではない。お前に安息を与えに来たのだ」と語りかける。ここでの「死」は、恐ろしい苦痛ではなく、永遠の安息として描かれている。ドイツでは、昔から「死は眠りの兄弟である」とよく言われており、ここでの「死」も一つの永遠の安息として描かれている。, 義父を手に掛けたのでは?と世間から疑惑の目を向けられた真紀が、なぜ敢えてこの曲を1曲目にしたのか…ということが重要ということですね。, すずめ:「まきさん、1曲目わざとこの曲にしたんですか?」 カルテット最終回の感想と考察をネタバレありでご紹介していきます!2017年冬ドラマもほとんどの作品が最終回を迎えていますが、ついにこの日が来てしまいました…2017年3月21日(火)をもって個人的大ヒットドラマ『カルテット』も第10話の最終回! 私も、コンサートホールでのまきさんとすずめちゃんのやり取りが気になり ドラマ, ヒューマンドラマ, TVドラマ, ジャンル:ドラマ 人気ブログランキング 思っているわけですから、わかるでしょ、と言いたいのです。, ただ、グレーだとか、殺してないからほっとしたとか思いたい気持ちは、 8月19日(月)放送の「しゃべくり007」に星野源さんが出演。 へぇを生まないで#カルテット pic.twitter.com/gA6pOEwOv6, 家森さんの片思いは妄想で非現実っていうのが身にしみて来た怖い怖い 2020/2/6 乙女は「死」を拒否し、死神に去ってくれと懇願するが、死神は、乙女に「私はおまえを苦しめるために来たのではない。お前に安息を与えに来たのだ」と語りかける。ここでの「死」は、恐ろしい苦痛ではなく、永遠の安息として描かれている。ドイツでは、昔から「死は眠りの兄弟である」とよく言われており、ここでの「死」も一つの永遠の安息として描かれている。, カルテット最終回全体の感想や考察をしているこちらの記事ではこの曲の意味そのものは、ストーリーにあまり関係ないと考察をしたのですが、この帽子の女性との関連性という視点に立つと意味がありそうと感じています。, この帽子(キャップ)の女性は5年前にスパッと音楽を辞めたとカルテットドーナツホールへの辛口な手紙の中で語っていますが、手紙を送っている時点で音楽に対しての未練があるし、コンサート会場に足を運んでいる時点で何かしらの救いや答えをカルテットドーナツホールへ求めたわけです。, 音楽を聴きに来たお客さんだけではなかったものの、600人という大きな会場を満員にしたカルテットドーナツホールが演奏した1曲目『死と乙女』を聴いて彼女の中でのひとつの区切りが付き、それはまさにこの曲が表現している死=安息=帽子の女性が音楽を本当に諦めるという決意に繋がったのでは?と考察しましたが、いかがでしょうか?, ネットニュースでも最終回が近づくにつれて、「視聴者の深読み大会」が話題となっていたカルテット。, 時間軸がズレてる説が広がりすぎた時にはプロデューサーがTwitter上でコメントを発表するという事態にまで発展しました。, 最近は小説やマンガなどを原作にしたドラマが多い中、オリジナルストーリーを圧倒的に演技力のあるキャスト陣と丁寧な仕事をするスタッフ陣で作り上げたからこそ、深くその世界にハマってしまう視聴者が続出する中毒性の高いドラマ作品に仕上がったのでしょう。, ちなみに2017年4月〜6月の同枠は『あなたのことはそれほど』といういくえみ綾さん原作のマンガを実写化したドラマ(主演:波瑠)が放送されます。, 『あなたのことはそれほど』のマンガは多くを語らず、間や登場人物の目などで表現をしている素晴しい作品でカルテット好きにはオススメなのですが、ドラマはちょっと微妙っぽいんですよね…, といいつつも、当サイトでは『あなたのことはそれほど』関連の記事を随時更新していきますので、是非引き続きチェックのほど、よろしくお願いいたします!. 元NHK「パント!」のおねえさんとして活躍... 18日(金)放送の「スッキリ」で「妻のトリセツ」が紹介。脳科学者の黒川伊保子氏による著書で、脳科学の立場から、妻の不機嫌や怒りの理由に夫側の... 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 【動画】星野源がギャル好き告白?!しゃべくりで好きな女性のタイプを明かし意外な回答が話題に, 【動画】SCANDAL・TOMOMIに四千頭身後藤が公開告白!ナカイの窓にサプライズ登場, 【画像】太田光るのプロフィールは?滝沢カレンと交際報道のイケメンモデルが話題!テラスハウスにも出演, 田中大貴(だいき)って誰?画像は?どんなバスケ選手?広瀬アリスと熱愛報道!真相は?, 【動画】金爆・歌広場淳の松潤愛がすごい!VS嵐で「運命」と松本潤を好きになった理由を明かす, 【動画】りさおねえさん(上原りさ)のうたプリ好きがすごい!今くらで27年彼氏なし告白!, 【動画】”志村けん追悼番組”ドリフ大爆笑やバカ殿名作コント放送に「懐かしい」「泣き笑いした」の声殺到!, 【動画】加藤茶”志村けん追悼特番”で感動の弔辞!高木ブー「志村は死なないの」に涙腺崩壊する視聴者続出, 【動画】”志村でナイト”最終回で追悼と感謝のテロップ&70歳お祝いシーンに反響!「志村けんさん、たくさんの笑いをありがとう」, 【動画】生田(乃木坂46)×ジェジュン「美女と野獣」をうたコンで披露!「キレイ」「上手すぎ」と反響, 【動画】中居「タモさん」呼びミスが話題!”仰天”でサプライズゲストのタモリを呼んでしまい総突っ込みに!. かつて真紀が虐待を受けていた義父が、真紀失踪直後に亡くなっていることから、義父殺害の容疑がかかっている真紀は、警察に任意同行を求められ、カルテットから去って行きました。『ちょっとお手洗いに行ってきます』と真紀が楽屋を出て行った日から1年後・・・カルテットは解散し、残された3人は別々の人生を歩み始めていました。そんななか起こる『まさか』とは?! 『カルテット』8話・9話・最終回をリピ見してのネタバレ感想と私の考察“死と乙女”を選曲したマキさんに対して、いろんな説が出ていますよね。私の見解は一般的に定説とされているものとは違っています。白黒はっきりさせないこのグレーな感じの最終回には と言ってたくらいで、この上なくはっきり書いたつもりだと思うのですが 人生ずっと執行猶予 私はまきさんも別府さんが好きだったんだと解釈しました。 お問い合わせはこちら。, Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます). メインキャストじゃないのに、この映画の全てを背負っているくらい、1人ダントツに深い演技をしています。, ドラマ『カルテット』最終回では真紀さんのマンションを見つけた、すずめちゃんと家盛さんと別府さんの3人が、マンションの近くで演奏をして、真紀さんに気付いてもらおうとする、感動的なシーンがあるのですが、, 真紀さん、なんと部屋に鍵をかけずに外へ出ていってしまうんですよね! © 2020 人生波待ち日記 All rights reserved. とある場所で台本を読ませて頂きました。, 台本には、すずめが “かねてから思っている事”として話し始め その後にまきさんが口紅を直しながら「こぼれたのかな」と言ってることから 買い手がつくまではとりあえず別荘に住むという選択肢もあり たしかに和久さまの説もあり得ますね。. 「そのこと!!」#カルテット pic.twitter.com/yoabRVuc64, 「好きな人には好きって言わずに会いたいって言うでしょ。会いたい人には会いたいって言わずにご飯行きませんか?って言うでしょ」, 「言葉と気持ちは違うの。絶対に怒らなから言ってねと言ったら怒るでしょ。これが行間!」, 別府の同僚が結婚するという話題の時にも「多分。多分結婚するって言ったんです」という別府。, 「別府くん、私多分結婚する」=「別府くん、私の結婚、止めて」だと別府に言うシーンがありましたね。, 今夜22時から でも、人生椅子取りゲームみたいに白黒はっきりするものじゃなくて 世にも奇妙な物語 ファナモ ネタバレあらすじ ファナモの意味は"次世代排泄物"!マギナスやファニスに変えた人類が行き着く先は. すずめ:「なんでこの曲にしたの?」 ©Copyright2020 ドラマネタバレ・感想・考察サイト DRAMAP.All Rights Reserved. また、最終回の告知『まさか』と期待して観ていたなかで、やっぱり『まさか』といえばここしかないのかな、と。 あとはすべてがグレー、犯罪も恋も、食べていく目途もどうなったのかはっきりしない。 ですが、魂をえぐられてしまうくらい暖かい演技のできる、個人的に大好きな役者さんです。, ちなみに、2015年に話題になりました、橋口亮輔監督の映画『恋人たち』で、 半端仕事しながら飢え死にするまではバイトでつないで食べていく音楽家もあり、 脚本:坂元裕二 『カルテット』は、TBS系「火曜ドラマ」枠にて2017年1月17日から3月21日まで毎週火曜22時 - 22時54分[注 1]に放送されたテレビドラマである[1]。主演は松たか子で、松の連続ドラマ出演は約5年ぶりとなった[2]。, カルテットとは主要キャラクター4名が組む弦楽四重奏のことで[3]、30代の4人の俳優と坂元裕二のオリジナル脚本による[4]、ラブストーリー、サスペンス、コメディーなどの要素を交えた、「ほろ苦くて甘い、ビターチョコレートのような大人のラブサスペンス」を標榜している[5]。第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞で作品賞をはじめとする5部門制覇など、複数のドラマ賞を受賞した[6]。, プロデューサーの佐野亜裕美によれば、本作品放送5年前の2012年、同局のドラマ『運命の人』の打ち上げで、アシスタントプロデューサーであった佐野から、本作品で演出を担当することになる土井裕泰に対し、坂元裕二の脚本と松たか子の組み合わせでドラマを作りたいという申し出をした。同年末にプロデューサーになった佐野は、松が映画で見せていた「ブラックなコメディエンヌ」の面を出してもらいたいという希望を坂元に出し、この組み合わせに合うストーリーと他の役者を具体的に決めていった。主要4名の演技については「目の表情が豊か」という共通点があり、ある人物から他の人物への何気ない視線が後から伏線であったと分かるような仕掛けがあるという。, 主要4名の役者が決まった時点では物語はまだ確定しておらず、2組の夫婦による物語にする案もあったが、結婚しているとドロドロした不倫や三角関係を描くことになるため、純粋な片思いや秘密について描くためとして、放送された形に落ち着いた。, 本作品は、放送当時の主流である「白黒はっきりとした、わかりやすさ」のあるドラマではなく、「多様性」あるドラマの楽しみを伝えたいと考え、大ヒット作となった前クールの同枠ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の後番組であることは意識せずに「想像以上にのびのび」制作されているという。[7], 公式告知では第1話 - 第5話までを「第1幕」、第6話以降を「第2幕」としている[14]。, それぞれ弦楽器をたしなむアマチュア演奏家の30代男女4人[15]は、ある日練習していた東京のカラオケボックスで偶然出会い、弦楽四重奏のカルテット「ドーナツホール」(以下QDHと表記)を結成する。元プロ演奏家で現在は専業主婦の巻真紀、高名な音楽家を祖父に持ちサラリーマンをしている別府司、路上演奏をするチェリストの世吹すずめ、フリーターの家森諭高の4人は、それぞれ演奏家としての夢を諦めきれない者たちだった。, 4人は司の祖父が所有する軽井沢の別荘で、週末を中心にひと冬の共同生活を送り、練習を重ね人前での演奏を目指す。あるとき真紀は、近隣で谷村大二郎・多可美夫妻が経営するライブレストラン「ノクターン」からレギュラー出演者を半ば追い出すような形で自分たちの発表の場をつかむ。真紀の行動に戸惑う司たちに、彼女は夫が失踪していることと、その傷心もあり音楽にのめりこもうとする気持ちを告白する。しかしその陰ですずめは、真紀の姑・巻鏡子に依頼され、彼女の「本性」を探る。真紀は夫を殺したと鏡子に疑われていたのである。, やがて司が実は真紀を昔から知っており恋心を抱いていたことを本人に告白するが、夫への思いを抱える彼女は拒絶する。共同生活が続くにつれ、すずめは真紀の調査をやめたいと考えるが、鏡子はすずめが父・綿来欧太郎によって超能力少女を演じる詐欺に加担させられた過去と、それを隠していることを元に脅し、継続させる。父の死が迫っていると知ったすずめは、彼との確執から病院に足が向かず、とうとう最期を看取らずに終わる。しかし成り行きで事情を知った真紀は病院近くをさまようすずめを迎えにゆき、自分を責める彼女の選択を肯定して励まし、別荘へ連れ帰る。皆に迎えられたすずめは、司の唇を奪い、かねてからの恋心をぶつける。, ある日、以前から諭高を追っていた半田温志らがついに別荘に足を踏み入れるようになり、諭高は彼らに追われる原因の元妻・大橋茶馬子と再会する。離れて暮らす息子・光大が恋しい諭高は復縁を考えるが、茶馬子から夫婦関係が完全に破綻していることを突き付けられ、息子のヴァイオリンとの共演を思い出にして彼らと別れる。後日、東京のマンションでゴミの片付けをする真紀に付き添った司は、彼女の夫の気配が残る部屋でにわかに真紀への思いを語って強く迫る。だがそこへ突然鏡子が訪れ、真紀とは親しげに会話するものの、司との関係を疑う。同じ頃すずめは諭高から、真紀への夫殺害疑惑をネタにした恐喝目的で彼女に近づいたと告白され、QDH全員の出会いが偶然でないことが判明する。, ある日すずめは、真紀から夫が以前にも母・鏡子との関係に悩み逃げるために失踪した「前科」があり、自分から逃れるために再び失踪したと考え、翌日出席した友人のパーティ会場で憤りのあまり夫を罵りながらはしゃいだことを明かす。その姿の写真を鏡子に見せられていたすずめは、事情を知って真紀への捨てきれずにいた不信感が消失し、彼女の無実を確信する。, 別の日、司を弟の別府圭が訪ねてくる。実は別荘には売却話が出ており、その関係もあって圭は経済面を司に頼るQDHの現状を指摘し、彼らが演奏家として稼ぐ道を提案する。その後、圭に紹介された音楽プロデューサーの朝木国光はQDHを絶賛し、初めてまともな評価を得られたメンバーは喜ぶ。だが、紹介された仕事は朝木が「三流」と言い、演奏よりもパフォーマンスを重視したアニメ風コスプレキャラを演じるもので、あげく真剣に練習したにも関わらず、主役ピアニストの一方的都合で演奏の当て振りをするよう命じられる。我慢の限界に達したすずめや諭高は仕事を放棄しようとするが、真紀はこれが自分たちの置かれた現実だと説得し、一同は仕事を果たす。彼らは帰りに駅前で路上演奏をして喝采を浴びる。結局後日、司は圭に対し以後の仕事を断る。, 一方、すずめは断ろうとした依頼を逆に鏡子から切られる。実はノクターンのアルバイト店員・来杉有朱が彼女らの関係を知り、新たに鏡子から真紀の調査役を頼まれていたのだ。有朱は突然別荘を訪ね、真紀の夫婦や人間関係に対する考えに噛みつき、すずめを交えた3名が異様な会話に乱される中、有朱が盗聴に使うICレコーダーが真紀に見つかる。以前よりすずめが録音した会話を聞いた真紀は鏡子の企みとすずめの協力を知る。有朱が弁解する中、すずめは黙って泣きながら別荘から逃げ出し、さまよう途上、軽井沢駅前で偶然QDHのチラシを持つ男性とぶつかる。彼は真紀の夫・巻幹生であった。, 幹生が真紀の夫と見抜いたすずめは、同居人たちが不在の別荘に幹生を連れてゆくが、彼が強盗を犯し逃亡中と知ったすずめは失踪の真相を語らせる。幹生は仕事で出会った真紀のミステリアスな魅力にひかれ、恋に落ち結婚するが、彼女は結婚後音楽を辞め専業主婦として幹生の世話に没頭し、狭い世界の中に閉じこもる。また互いの食や文化に対する価値観のずれから次第に幹生は真紀に幻滅し、仕事面でも悩みを深め自殺未遂を図る。ついにはある日、居酒屋で語った「愛してるけど好きじゃない」という真紀への思いを偶然本人に聞かれたと気付いた幹生は、話し合う勇気を持てないまま、妻に無断で会社を辞め失踪する。同じ頃真紀は、鏡子と相対して同様に夫婦の真相と離婚の決意を語り、鏡子は真紀への誤解を解く。その間別荘が留守と知った有朱は邸内に侵入し、金目当てで真紀のヴァイオリンを盗み出そうとする。その邸内ですずめは口を塞がれ拘束されており、有朱は幹生と鉢合わせし、真紀の愛器を取り返そうとする彼ともみ合った弾みで、ベランダから地面に転落する。, 有朱を殺したと思った幹生は、ちょうど帰宅した真紀と再会、事態を知った真紀は夫とともに逃げようとするが、幹生は一人で有朱の遺体を遺棄し自殺しようと車で逃走する。ところが有朱は失神しただけで生きており、死に場所を物色する幹生を置き去りにして車を奪い去り、幹生を追ってきた真紀に車を返して盗難の問題をうやむやにする。真紀は幹生を探し出すと東京へ戻ろうとし、拘束を解いて彼女らを追ってきたすずめは止めようとするが、真紀はそれを拒んで去る。真紀と幹生は東京のマンションで夫婦水入らずの時を過ごすが、幹生は真紀にこれまでの感謝を伝えて警察に出頭することを決め、離婚届を出し警察署に向かう。, 旧姓・早乙女に戻った真紀は別荘に戻り、また仲間たちとの日常が戻ってくる中、司は圭を通じて別荘売却問題を再度突き付けられた際、仲間たちを「ダメ人間」と揶揄され怒りを見せる。その様子を垣間見たすずめは、不動産屋でのアルバイトを始め経済的自立を目指し、司と真紀の幸せを願って彼らが結ばれるように計らい、諭高にも協力を仰ぐ。すずめの司に対する恋心を知る諭高は真紀たちを煽りつつも、自分自身のすずめに対する片思いを隠し続ける。司は真紀に再度告白するが、真紀は今の4人の関係に満足していると答える。その頃、鏡子は富山県警の刑事・大菅直木の訪問を受け、自分の知る真紀は「早乙女真紀」に成りすました別人であると告げられる。, 大菅によれば、富山市出身の真紀こと山本彰子は母の山本みずえを事故で亡くし、その前夫だった義父に引き取られるが日常的な虐待を受ける。平成15年に本物の早乙女真紀が売りに出した戸籍を業者から買い取って富山を後にし、以後真紀として生きてきた。だが本物の真紀が窃盗で拘留された際に戸籍売買の件が明らかになり、戸籍購入直後に彰子の義父が心不全で急死したことから、警察は彰子による殺害の疑念を抱いていた。このことは鏡子や拘留中の幹生にも明らかになり、大菅の取り調べを受けた幹生は真紀(彰子)を必死に庇ううち、彼女が多額の賠償金に苦しみ一家離散に追い込まれたみずえの事故の加害者を気遣い、支払いを停止させるため別人になって失踪したと推測、過酷な人生に苦悩し「普通の人」になるために自分と結婚した心境を思いやり頭を抱える。, 一方、別荘売却問題は司以外のメンバーも知るところとなるが、司はQDHが定職を持つことよりも音楽に打ち込む環境を維持したいと強く訴え、家族の説得に向かうがうまくいかない。そんな中で有朱は金目当てで大二郎を誘惑しようとして失敗し、多可美に解雇され同店を去る。入れ替わりに諭高は同店ホールスタッフに採用され仲間たちに祝福されるが、その夜別荘に大菅らが真紀を訪ね、翌日の任意同行を求める。真紀は仲間たちに嘘をついていたことを打ち明けるが、真相を語ろうとして泣き始めた彼女をすずめは制止し、過去よりも現在仲間たちを好きでいる真紀を信じると告げ、司や諭高も黙ってそれを受け入れる。皆で夜中まで遊び、翌日ノクターンの舞台を済ませた真紀は、愛器をすずめに預けて任意同行の車に乗る。帰宅したすずめたちは、それぞれに悲しみを抱えながら、真紀のいない食卓を囲む。, 1年ののち、戸籍買いに伴う違法行為について執行猶予となった真紀は、義父殺害の疑惑によりメディア・リンチを受ける有名人となり、軽井沢に戻らず人目を避けながら独り暮らす。彼女を待つ3人もそれに伴って過去や出自を暴かれ、すずめや諭高は仕事に没頭し、逆に司は職を失うなどの変化に巻き込まれる。司は戻らない真紀に痺れを切らしQDH解散を提案するが、すずめはあくまで真紀を信じ、行方を捜しに行こうと持ちかける。3人は真紀の住所に当たりを付け、近くで演奏をして注目を集め、真紀と再会し別荘に連れ帰る。久しぶりの対話で、1年の間に起きた彼らの変化を知った真紀は、自分が受けている悪評を逆手に取り、かねてよりのQDHの夢であるホールコンサートを実現しようと提案する。野次馬的注目もあってチケットは完売となり、準備にいそしむ彼らの元に1通の手紙が届く。それは自分の才能を見限り奏者を諦めたという人物が、彼らの演奏を酷評すると同時に、なぜ才能も無いのに音楽を続けるのかと問いかけるものである。コンサート当日、QDHは1曲目にシューベルトの『死と乙女』を演奏する。すずめはこのタイトルが真紀に対する世間の誤解を助長すると懸念し真紀に問いかけるが、真紀は「こぼれたのかな。内緒ね」と答えるだけで、すずめはそれに対しうなずく。4人のさまざまな思いと、出会った日に音楽について語った思い出が去来する演奏後、拍手が響く中、幾割かの人々は退席するが、残りの観客はその後もQDHの演奏を楽しむ。後日、QDHの元には熱海での演奏依頼が舞い込み、買主募集の看板を出す別荘を後にした彼らは、道に迷いながらも目的地に向け駆けてゆく。, カルテットドーナツホール(Quartet Doughnuts hole)は主人公たちが組む弦楽四重奏。司はQDHの共同生活場所として、祖父の所有する旧軽井沢奥にある別荘と[16]、移動や日常生活に使うバン「ドーナツホール号」を提供している[17]。当初は「カルテットドーナツ」と名乗っていたが[18]、「ノクターン」での初舞台時に、瀧田の言葉を有朱から聞いた司の思いつきで「ホール」が加わり「ドーナツの穴」の意となる[17]。, 軽井沢にある、ピアノなどの生演奏を聴きながら飲食ができるライブレストラン。真紀の任意同行1年後には、和食レストランに業態を変えてリニューアルし「割烹ダイニング のくた庵」となっている[注 12]。, http://s.news.mynavi.jp/news/2016/11/30/028/, http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/30/kiji/K20161130013819150.html, 17年1月期“最も質の高いドラマ”は『カルテット』〜「第7回コンフィデンスドラマ賞」で最多5部門受賞, quartet_tbsの【公式】火曜ドラマ『カルテット』2016年12月10日14:43のツイート, 軽井沢が舞台のTBSドラマ「カルテット」2/16・17・20 エキストラ追加募集!, 夫婦の真実を描いた神回「カルテット」実は視聴率好調で今夜7話(10時になるのが怖い), 今夜4話「カルテット」視聴率は下がる、だけどますます面白い…とっつきにくい話じゃないよ!, https://www.oricon.co.jp/news/2084528/full/, http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170322-OHT1T50045.html, “17年“最も質の高いドラマ”は『カルテット』〜「年間ドラマ賞」で最多5部門受賞”, https://www.oricon.co.jp/news/2106366/full/, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=カルテット_(2017年のテレビドラマ)&oldid=79982354, Traditional「Music for a Found Harmonium」 - 弦楽四重奏, Traditional「Music for a Found Harmonium」 - ヴァイオリン・チェロによる二重奏, Traditional「Music for a Found Harmonium」 - 弦楽三重奏及び弦楽四重奏, すぎやまこういち「序曲」「セーブ(冒険の書)」(ドラゴンクエストより) - 弦楽四重奏, 主題歌 - Doughnuts Hole(松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平)「, このほか、主演女優賞で満島ひかり2位、主演男優賞で高橋一生2位、助演男優賞で宮藤官九郎3位。.