5G通信速度(推定値)について. 開く. ドコモの「Xi」(クロッシィ)、FOMA、国際ローミング、Wi-Fiが、ご利用になれる通信・エリアについてご案内します。 携帯通信会社が利用できる周波数帯域は総務省に定められており、KDDIは700MHz、800MHz、1.5GHz、2.1GHzが割り当てられている。, 2GHz=受信時最大112.5Mbps 5G利用可能エリアはこちらからご確認になれます。 サービスエリアマップ サービスエリアマップ . 1.5GHz=受信時最大112.5Mbps 受信時最大4.1Gbps/送信時最大480Mbps対応機種 ※1 ※2. 800MHz=受信時最大75Mbps, 参考:PDF:ネットワーク説明会2015年9月15日|NTTドコモ (MHzでGHzと比較して少ない量しか一度には送れないので。), で、格安SIM会社は今の所ほとんどがドコモの周波数帯を使用しているため、自分が住んでいる地域のドコモのLTEの周波数帯に合致している「対応バンド」があるかどうかを確認しておくと、快適に使えるスマホなのかどうかが分かります。, で、面倒なんですが、「対応バンド」では記載されていないので(そもそもドコモで買ったスマホの場合は「対応バンド」の確認は必要ないため。最適化されているので。)、「LTE速度別エリア」に記載されている「受信時最大速度」を「バンド名」に変換して、SIMフリースマホの「対応バンド」を見比べます。, この数値が大きい物は、2つor3つのバンドの受信時最大速度を単純に足した物です。 バンド1 + バンド28 (2.0GHz + 700MHz)-バンド3 + バンド19 (1.7GHz + 800MHz) - ... ドコモエリアメールアプリの搭載 : : メーカー独自アプリの搭載 アプリ名-緊急地震速報-津波警報-災害・避難情報-マナーモード時鳴動設定-Bluetooth®でご利用いただけるサービス・機能は機種によって異なります。 Bluetooth NTTドコモにおいて、モバイル通信を行うために用いられてる通信規格には「LTE(4G)」「W-CDMA(3G)」の2種類が存在します。 「LTE(4G)」は今現在最も一般的で最新の通信規格。LTEと4Gはほぼ同義で、SIMフリーPCを購入する上では快適な通信環境を得るためにもLTE(4G)の周波数帯をチェックすることは重要です。 LTE(4G)は更に2種類にわかれ、Band 1~32をFDD-LTE、Band 34~44をTD-LTEと呼びますが、日本においては主にFDD-LTEが用いられています。 「W-CDMA(3G)」は主に通話にお … 1.7GHz=受信時最大150Mbps 長いので、先に結論を記載します。 ドコモ回線の格安SIMでLTEを使いたい場合は、ドコモのLTE速度別サービスエリアで自分の行動範囲や行く地域の「受信時最大速度」を確認して、以下の「右辺」の「対応バンド」があるSIMフリースマホやドコモのスマホを購入すればOKです。 ドコモのLTE速度別サービスエリアの「受信時最大速度」の色分け=周波数帯=その速度で使える様にしたい場合にSIMフリースマホで必要になる「対応バンド」という形で記載しています。 1. お使いのブラウザではJavaScriptが無効に設定されています。有効にしてご利用ください。, arrows Be3 F-02Lの携帯電話の電波防護への適合性についてご確認になれます。, ドコモではウェブサイトの改善に努めております。当サイトをご利用のみなさまのご意見をお聞かせください。, ※本アンケートに関する個人情報等の取扱いについては「NTTドコモ プライバシーポリシー」で定めています。, 連続待受時間は、設定状況、使用環境や通話・メール・カメラなどのご利用頻度により、大きく変動します。, 連続通話時間は、設定状況、使用環境や通話・メール・カメラなどのご利用頻度により、大きく変動します。, 平均的なスマートフォン利用(インテージ社2015年6月調査データを基に算出)があった場合の電池の持ち時間です(NTTドコモ調べ/メーカー調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。, メモリ容量は、撮影した動画や静止画、ダウンロードしたアプリやデータなどの保存にすべての容量を使用することはできません。, 使用する外部メモリのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況について、詳しくは各携帯電話メーカーホームページなどでご確認ください。, 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。, コンティニアスAFで常に中央の被写体に対してフォーカスを合わし続けます。Live Auto Zoomでは、選択した被写体を追尾します。, プリインとしては対応していません。Google Playから該当のアプリをDLすれば利用できます。, ワンセグ・フルセグ放送は、利用環境によってノイズが入ったり、受信できない場合があります。, Bluetooth機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、データのやりとりができない場合があります。, 緊急地震速報と津波警報について、日本語以外のメッセージ表示、音声ガイダンス再生、及び受信画面のイラスト表示に対応しています。津波警報の音声ガイダンス付専用着信音に対応しています。災害・避難情報の翻訳機能、音量調節機能に対応しています。, 「Android」「Google」「Gmail」「YouTube」は、Google LLC の商標または登録商標です。, 「Amazon」「Amazonプライム」そのほか関連商標およびそのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の登録商標です。, 「Bluetooth」は、Bluetooth SIG,Inc.の登録商標であり、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しております。, AAC、HE-AAC v1、HE-AAC v2、AAC ELD、xHE-AAC、AMR-NB、AMR-WB、FLAC、MP3、MIDI、Vorbis、PCM、Opus、AIFF、ALAC, 23項目(落下、耐衝撃、防水(浸漬)、防塵(6時間風速有り)、防塵(72時間)、塩水耐久、防湿、耐日射(連続)、耐日射(湿度変化)、耐振動、防水(風雨)、雨滴、熱衝撃、高温動作(60℃固定)、高温動作(32~49℃変化)、高温保管(70℃固定)、高温保管(30~60℃変化)、低温動作(-20℃固定)、低温保管(-30℃固定)、低圧動作、低圧保管、氷結(-10℃結露)、氷結(-10℃氷結)). (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 次「キャリア解約時にSIMロック解除すれば手持ちのスマホが格安SIMで使えるの?って疑問について」, 前「ドコモ回線で使うSIMフリースマホを買う時は対応バンド(周波数帯)にBand1、Band19があるか確認!」. ※「LTE-Advanced対応」は速度の速いLTE(次世代のLTE。)の利用に対応しているって意味合いです。, 自分が住んでいる地域のドコモのLTEの周波数帯に合致している「対応バンド」があるかどうかを確認, 「バンド1」「バンド19」で使えるSIMフリースマホを選び、その中からその他の部分(スペック、デザイン、重さ、薄さ)等で選ぶので、大きな問題はない, ドコモのサービスエリアを見て、以下の右辺の「対応バンド」があるSIMフリースマホやドコモの中古スマホを購入する, GMOのWiMAXのエリアが心配ならサービスエリアの確認とピンポイントエリア判定をする, キャリア解約時にSIMロック解除すれば手持ちのスマホが格安SIMで使えるの?って疑問について, ドコモ回線で使うSIMフリースマホを買う時は対応バンド(周波数帯)にBand1、Band19があるか確認!, 自分の地域でLTEが快適なSIMフリースマホ選び!バンドの受信時最大速度を知るとサービスエリアから判断できる!, 受信時最大225Mbpsのエリア=「バンド21+バンド1」または「バンド19+バンド3」, 225Mbpsは「1.5GHz(バンド21)と2GHz(バンド1)」または「800MHz(バンド19)と1.7GHz(バンド3)」を一緒に使う, 購入予定のスマホが「CA対応」または「LTE-Advanced対応」のドコモ端末なのかどうかを確認し、, SIMフリースマホにする場合は、まず「バンド1」「バンド19」に対応しているかどうかを確認する, 187.5Mbps~300Mbpsで利用できる地域に住んでいるなら、「CA対応」または「LTE-Advanced対応」のスマホを選ぶ. Copyright (C) 2020 SIMぷるど~れ All Rights Reserved. Galaxy S20+ 5G SC-52A . (「CA対応端末」ってスペック表に記載されているSIMフリースマホや「LTE-Advanced対応」って記載されているスマホの場合。), 逆に言うと、「バンド1」と「バンド19」はドコモ回線の格安SIM会社でLTEを利用したい場合には必須レベルの「対応バンド」なので、SIMフリースマホを購入する時は最初に確認する様にして下さい。, ドコモ回線の格安SIMでLTEを使いたい場合は、ドコモのLTE速度別サービスエリアで自分の行動範囲や行く地域の「受信時最大速度」を確認して、以下の「右辺」の「対応バンド」があるSIMフリースマホやドコモのスマホを購入すればOKです。, ドコモのLTE速度別サービスエリアの「受信時最大速度」の色分け=周波数帯=その速度で使える様にしたい場合にSIMフリースマホで必要になる「対応バンド」という形で記載しています。, 「」で+になっている複数のバンドは、全てのバンドがあって初めて「左辺」の受信時最大速度で利用できる様になります。, また、上記の複数のバンドの速度でLTEが使えるのは、上述した「CA対応端末」や「LTE-Advanced対応」のスマホです。, 対応しているスマホは「CA対応」とか「LTE-Advanced対応」の様な文言が記載されています。, ソフトバンク(※Ymobile含む)がLTEで使用している周波数帯とバンド名は以下です。, ソフトバンク(※ワイモバイル含む)が3Gで使用している周波数帯とバンド名は以下です。, 何でこんな資料を総務省が出しているかというと、各キャリアに割り当てる周波数帯は総務省が決定しているためです。, 周波数帯域とは、電波の周波数の範囲のことで、電波の通り道のようなもの。周波数帯域によって特性が異なり、GHz帯のように周波数帯域が広いほど情報伝達量が多く、一度にたくさんのデータが送れる。一方、MHz帯のように低い周波数帯域は、電波が障害物の後ろに回り込んだり貫通したりでき、遠くまで届けられ、ひとつの基地局で遠方までカバーできる。そのため電波がつながりやすいMHz帯は、価値の高い周波数帯域(バンド)として「プラチナバンド」と呼ばれる。 arrows 5G F-51A . 受信時最大75Mbpsのエリア=800MH… (112.5Mbps+150Mbps=262.5Mbps、とか、112.5Mbps+75Mbps=187.5Mbpsとか。), 上のドコモのPDFにも記載がありますが、「キャリアアグリゲーション」って名称の物で、複数のバンドを束ねての利用(帯域幅を拡大して利用)で、最大受信速度を高められるって物です。, 「LTE-Advanced」は必ずしもCAだけの事ではないですが、複数バンド使用のCAの意味合いで記載されている事もあります。, 速くなる周波数帯(対応バンド)の組み合わせは以下の様になってます。(上のドコモの資料を参照), で、262.5Mbpsはこれも上のドコモのPDFに記載がありますが、この「組み合わせでLTEが速い物」は2015.9/25から東名阪で利用できる所があります。, 具体的には「東京都、大阪府、京都府、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県、愛知県、岐阜県、三重県、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県、静岡県」, 受信時最大速度300Mbpsは2GHz(バンド1)と1.5GHz(バンド21)と800MHz(バンド19)の3つを一緒に使う※って物です。, この一緒に使って受信最大速度が速いLTEを総称して、「PREMIUM 4G」って名前になってます。, と、LTEの中でも最大受信速度の速い「PREMIUM 4G」で使いやすくなります。, また、サービスエリアには後々の拡大予定のマップもあるので(速度別エリアを選択する所の下部分)それを加味するのもアリです。確認が面倒でなければ。, 中でも、上述した「速度が速くなるバンドの組み合わせ」から考えると、「バンド1」と「バンド19」に対応しているのが大事って事になります。, SIMフリースマホにする場合は、「バンド1」「バンド19」で使えるSIMフリースマホを選び、その中からその他の部分(スペック、デザイン、重さ、薄さ)等で選ぶので、大きな問題はないです。, 1と19は重要なバンドですし、SIMフリースマホには大概「対応バンド」が複数あるので、LTEで繋がるエリアは1、19以外にも大概あります。, CAやLTE-Advancedに対応しているドコモスマホにする事にした場合、そもそも最適化されているのでバンドを考える必要はほぼないです。, また、上述したのは今はドコモの回線を使用している格安SIM会社(MVNO)が多いため、この様にSIMフリースマホを選ぶという意味合いです。, 後々格安SIM会社間で乗り換えたくなった時にも、利用できる所の選択肢がちゃんとあるため、今はこの様にドコモの対応バンドを基準に、SIMフリースマホを選びます。, 今度どうなるか分かりませんが、au回線がかなり多くなってきたり、ソフトバンクの回線を利用する格安SIM会社が出てきた場合には、「SIMフリースマホ」を買う時も、auのサービスエリアに適した「対応バンド」があるSIMフリースマホ、ソフトバンクのサービスエリアに適した「対応バンド」があるSIMフリースマホを購入する必要があります。, 更にその時には、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、とかなり格安SIM会社の選択肢が多くなっていると思うので、そのSIMフリースマホを長く使うとか、回線をまたいで乗り換えるのも考えているという場合には、対応バンドも複数にする必要があります。 お使いのブラウザではJavaScriptが無効に設定されています。有効にしてご利用ください。, ※VoLTEおよび、VoLTE(HD+)はLTEサービスエリア内でご利用になれます。, ドコモではウェブサイトの改善に努めております。当サイトをご利用のみなさまのご意見をお聞かせください。, ※本アンケートに関する個人情報等の取扱いについては「NTTドコモ プライバシーポリシー」で定めています。, 災害に強い通信ネットワークの構築を図るとともに、ネットワークの安全性と信頼性の向上に努めております。, 総務省が定めたガイドラインに基づき計測した通信速度測定結果について公開しております。, 高速・大容量通信をさらに進化させ、低遅延、多接続の特徴を持った第5世代移動通信システム「5G」をご紹介します。, さらなる高速化通信の実現のために。進化し続ける「PREMIUM 4G」をご紹介します。, ドコモが提供しているWi-Fi(無線LAN)サービス一覧です。外出先でも、海外でもインターネットを高速で、快適にご利用いただけるドコモのWi-Fiサービスをご紹介します。, 「LTEサービスエリア」は、Xiサービス契約でご利用いただけるエリアを示しています。. Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A . Wi-Fi STATION SH-52A . 5G対応機種. (※ただ、その場合もauは通信方式が他の二社と違うので、au一本の事を考えた「SIMフリースマホの購入」にするか、ドコモ・ソフトバンク間を考えた「SIMフリースマホの購入」かの二択になるのかも知れません。), ※追記:現在はドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、それぞれ選択肢が出て来ました!, という事で、再度結論を出すと、ドコモ回線の格安SIM会社の利用で、外出先での通信速度を重視している場合は、ドコモのサービスエリアを見て、以下の右辺の「対応バンド」があるSIMフリースマホやドコモの中古スマホを購入するのが重要になってきます。, また、格安SIM用にスマホを用意するには、SIMフリースマホや中古のスマホ(白ロム)だけでなく、「格安スマホ」にするって選択肢もあります。, 「格安スマホ」はスマホとSIMカードの利用がセットになっている物の事です。→格安スマホと格安SIMの違い. ※2016年5月26日:↑最近見たらページが削除されていて見れなかったので、リンクを削除しました。, という事で、各バンドの受信時最大速度は、上述した総務省のPDFとドコモの資料を合わせると、以下の様になります。, ドコモの周波数帯にはもう1つ700MHzがあります。 700MHz帯=バンド28はKDDI(au)の説明部分とあわせて、たぶん受信時最大75Mbpsです。 格安SIM用にSIMフリースマホを購入する時に、外出先でのデータ通信速度を重視する場合(ネットの快適さを重視する場合)は、SIMフリースマホの「対応バンド」を確認して、自分の地域で利用できる物を選ぶ必要があります。, が、スペック表で「対応バンド」が分かっても、「周波数帯」が分からなかったり、周波数帯が分かっても、ドコモのサービスエリア(地域毎のLTEが利用できる範囲が書かれたマップ)には「受信時最大速度」しか書かれてないので、結局「自分のエリアで快適にネットするにはどのバンド?」ってなる事があると思います。, ドコモのサービスエリアを見ても(「受信時最大速度」が分かっても)、快適な「対応バンド」が選べないって状態です。, って事で、ちょっと長いんですが、自分の地域でLTEが快適なSIMフリースマホを選ぶのに必要な事を記載します。, ただ、LTEが繋がるならOKっていうのならば、「バンド1」と「バンド19」に対応していれば、その他の対応バンドの確認はあまり必要ないです。, 「バンド1」と「バンド19」以外の対応バンドのエリアの確認は「データ通信速度がより快適になるかどうか」に影響するぐらいって感じです。, ここでいう「快適」は「LTEの中でも最大受信速度がより速い物が使える」って状態です。, 「外出先での(Wifiじゃない状態での)ネットがより快適」って意味合いです。