ブルーベリーの鉢の大きさとしては2年生の木で9か10号程度の鉢が適当とされます。 . サザンH系通常品種 ラビットアイ系パテント品種 鉢植えのブルーベリーには害虫対策をすることも大切です。 害虫対策のポイントとしては、鉢を地面に直に置かないことです。 近況/栽培地風景, 挿し木で増やした2.5年生のエリザベスです。9号の100均鉢にお住まいですが、植替えを後回しにしているうちに不調になってしまいました, こちらは大関から購入したリベイルで3年生ですがまだ10号にお住まいです。この株以外にも2本あり、いずれもシュートが出ません, 来年からは水やりはともかく肥料は適量をしっかりやり、成長するものは残し、不調になるものは処分することで数を減らし、 コスト面でも抑えないと管理が厳しいです, 6年生のブレイデンでコンテナにお住まいです。我が家の住人になったのは↑のオニールと同じ日ですが、成長に大きな差がでました。今は調子を崩してます。今年沢山実を付けたのですがブレーレイのように回復しません。でも悪化もしません。秋に植え替えて剪定したら復活するかも, これは去年のある期間だけ国華園から販売されたサザン系のパマリコです。超高価な期待を裏切らない爪楊枝苗, 弾は親に先を越されましたからね。酸味は強めですが、その分風味も濃く美味しいです。大人の味かな。娘に食べさせたらきっとこんな顔. 栽培資材、その他 ノーザンH/ハーフH系通常品種 私流育成方法・お勧め ノーザンH/ハーフH系登録品種 鉢植えの害虫対策. 挿し木で増やした2.5年生のエリザベスです。9号の100均鉢にお住まいですが、植替えを後回しにしているうちに不調になってしまいました 。 ピンボケしてますが、↑のエリザベスを撮影のため移動したときに見つけた実です。 トラブル対処 9: 3: 7: 8: 3: 18: 小粒ですが、味が濃く、香りあり ブルーベリーガムのよう: 12位: ハリソン: 6: 8: 7: 7: 1: 25: 酸味系ですが、スパータンとは違った香りがあり美味しい 来年に期待: 13位: レカ: 6: 7: 6: 8: 2: 19: 酸味系で香りは少し 粒揃いは良いし、育てやすい: 14位 この症状、確かに見た目が悪く気持ち悪いですが、ブルーチップで毎年見ているので慣れちゃいました。, 最初に発生したのは6月ごろで、7月ごろまでは同じ株の他の葉に広がりましたが、特になんの対処をしなくてもその後は広がることも他に移ることも無く↓, 葉の病気に関して大した知識はありませんが、これまでの経験から「急速に広がる」+「他に移る」+「枝が枯れる」の3点が合致しない限りは、私の場合は特になにも対処はしていません。そのような症状が出てもほとんどがその年限りで翌年は出ないことが多いからです。黄色いぶつぶつも同様です。ただブルーチップのように品種によっては毎年でることもありますが、品種特性と思っているのであまり気にしていません。またこのような症状は雨が多い、または日照が少ない年に品種によっては発生し易いです。, なにも対処しないと書きましたが、症状が出た株は、枝にでる黒いすすやカイガラムシ、ロウムシの防止、駆除を含めて落葉してから石灰硫黄合剤を塗布してます。, 自宅ばかりの記事が続きますが、今回は普通品種の紹介です。今年は、水やりをサボリすぎたのと肥料が少なく飢餓状態だったようで全体的に成長が悪いです。なおここで紹介している品種は全て品種選別の結果「生き残り決定+美味しいので複数所有」品種です。, 挿し木で増やした2.5年生のレカです。10号にお住まいです。シュートが何本か出てくれましたが、いまいち伸びと葉の展開が弱いです。レカは中粒ですが豊産で美味しく育てやすいのでお奨めできます。, 挿し木で増やした3.5年生のオニールです。オニールは大粒でジューシーで美味しいのでお奨めですが、過湿に敏感なのが欠点です。, 挿し木で増やした2.5年生のエリザベスです。9号の100均鉢にお住まいですが、植替えを後回しにしているうちに不調になってしまいました 。, ピンボケしてますが、↑のエリザベスを撮影のため移動したときに見つけた実です。しわしわになっていますが、食べて見ます。パク・・・モクモク・・・ゴックン。, うまい~です。酸味は無くなってますが、甘みと風味はしっかり残っていて美味しいです。カロラインブルー同様、酸味の強い晩生種は、酸味の強い7月中に無理に収穫しなくても、8月以降シワシワになった状態でも腐食せずもち、十分美味しい事が判りました。酸味が嫌いな人は8月以降の収穫がお奨めですね。, こちらは大関から購入したリベイルで3年生ですがまだ10号にお住まいです。この株以外にも2本あり、いずれもシュートが出ません。手抜きも度が過ぎるとダメだといういい見本です。, 来年からは水やりはともかく肥料は適量をしっかりやり、成長するものは残し、不調になるものは処分することで数を減らし、 コスト面でも抑えないと管理が厳しいです。, 1番手はサザン系の標準品種オニールです。6年生で100ℓにお住まいです。オニールは上部からのシュートの発生が多いですが、成長優先にしてある程度大きくなると株元からもシュートが発生します。基本は直立性ですが上部では横にも広がります。, 私のお奨め品種リベイルです。6年生で100ℓにお住まいです。この子もセントクラウド同様、分岐した枝も上へ伸びて場所を取らない優等生です。コレクターなら1本は必須でしょう, 6年生のブレイデンでコンテナにお住まいです。我が家の住人になったのは↑のオニールと同じ日ですが、成長に大きな差がでました。今は調子を崩してます。今年沢山実を付けたのですがブレーレイのように回復しません。でも悪化もしません。秋に植え替えて剪定したら復活するかもです。この品種も割りと小じんまりして、実も美味しいので残したい品種ですが自根は難しいです。, 5年生のマグノリアで100ℓにお住まいです。この品種はウッダードのサザン版のように思いっきり開帳しますがサザン系の通常品種の中ではシャープブルーに次いで育てやすいです。実は大粒ですが、味は好みが分かれるかもしれません。, 3年生のシャープブルーで、100ℓにお住まいです。この子の親はコウモリガにやられて枯れてしまったのでこの株は2代目です。この品種はサザン界のホームベルと言われるほど育てやすく樹勢が強く、中粒ですが豊産性で実も美味しいので我が家では5本体制で実を量産します。ただ完熟させないと酸味が強いので、防鳥ネットがないとこの品種の本来の味は引き出せないです。大関のカタログでは開帳性となってますが、さほど高くならないし、支柱で固定すればシュートは真っ直ぐ上へ伸びるので樹形を整え易いです。, 大関Nのパテント品種の多くが1本から購入できるようになり、入手しやすくなりました。そんな中、未だ敷居が高いのは、大関Nではスターとオザーク、国華園からたま~に短期間だけ販売される新品種、あとオーシャン貿易のパルメットー、カミール、バーノン、ハーモニー、メロディー(1品種10本~)ぐらいですね。, これは去年のある期間だけ国華園から販売されたサザン系のパマリコです。超高価な期待を裏切らない爪楊枝苗でしたが、なんとかここまで育ってくれました。枯れたときを考えて2本購入したのですが、2本ともうまく育ち、1本しか購入しなかったサンプソンを枯らしました。うまくいかないものです。, パマリコの葉です。ハイブッシュ系にありがちな丸みのある葉です。今後どのような花を咲かせ、実をつけてくれるか楽しみです。, 今日ショッピングモールの中のゲーセンでゲットした新たなカピバラといろいろな金魚たちです。 カピバラは娘が、金魚は奥さんが熱くなり、これだけゲットするのに4000円以上使ってしまいました。ま~、娘も奥さんもニコニコしているから良かったですけどね。, カロラインブルー第2弾が熟してきました。第1弾は親に先を越されましたからね。酸味は強めですが、その分風味も濃く美味しいです。大人の味かな。娘に食べさせたらきっとこんな顔になるでしょう。, 今年はたまたまなのかこれが本来なのか判りませんが、他のハイブッシュ系の晩生種はほぼ収穫は終わりですが、このカロラインブルーだけはまだ半分程度未熟果が残ってます。残りはこれから熟してくるのか、暑さで未熟果のまま秋に落果するのか?, ところで去年同様、今年も意外と美味しかったのはジョージアジェムです。味だけの比較ならオニールより甘さも風味も濃く美味しく感じます。欠点は他のサザン系同様過湿に弱いので、雨避けするか、接木をお奨めします。ちなみに私は自根と接木1本づつ持ってます。, ウッダードです。大粒で完熟させれば美味しい品種です。ハイブッシュ系がカロラインブルーを除いて収穫が終わり、このウッダードを含め、ブルーベル、ブライトウェル、ブライトブルー、クライマックス、フェスティバル、ブルーシャワー、ホームベル、オースチン、ミノウベル、ガーデンブルー、プレミア、ベッキーブルー、デライト、ラヒが少しづつ収穫できるようになりました。ラビットアイも美味しいのですがハイブッシュと比較すると甘さは強いのですが、風味は薄いです。, 右がハイブッシュ、左がラビットアイでそれぞれ2kぐらいでしょうか。ハイブッシュ系はカロラインブルーを除いて小粒~中粒ばかりです。, BB専用冷凍庫にはハイブッシュが約7k、ラビットアイが約2k、ブラックベリーが約2k入ってます。1年間BBソースを作るにはあと10k必要ですが、今年はラビットアイの結実率が低いので確保できるか、親との競争になりそうです。, 数あるブルーベリー品種の中で「美味しい品種のお奨めは?」と聞かれれば多くの方は「スパータン」と答えますよね。私も異論はなく大好きな品種なのですが、私の場合は「リベイル」と答えます。粒の大きさやジューシーさではスパータンに及びませんが、風味、パリとした食感が心地よく、単体でも十分美味しいのですが、特に「オニール」と混ぜて食べるのが大好きです。, これは育成中のリベイル株で丸い実が1粒だけついていました。リベイルは収穫用の自根大株が1本、育成中の自根株が3本、接木が2本あり、大量収穫を目指しています。, ちなみに今のところ大量収穫を目指し3本以上あるサザンハイブッシュ系品種はリベイルの他にスター、オニール、ビロキシー、ブレイデン、サファイア、ミレニア、エメラルド、シャープブルー、サミットがあります。, サザンH系パテント品種 ‚ªA‚»‚êˆÓŠO‚É“Á’¥‚ª–³‚¢‚©‚ȁ@–¡”–‚¢, ¡”N‚Í—±‚à‘å‚«‚­‚È‚è–¡‚àŠÃ‚Ý‚ªo‚Ä‚Ü‚¸‚Ü‚¸, ‚Ü‚¾–Ø‚ª¬‚³‚¢‚Ì‚Å–{—ˆ‚Ì–¡‚Å‚Í–³‚¢‚悤‚ŁEEE—ˆ”N‚ÉŠú‘Ò, —±‚ª‘å‚«‚­‚È‚ç‚È‚¢EEE–Ø‚à‘å‚«‚­‚È‚ç‚È‚¢@ˆ«zŠÂ, –Ø‚ª¬‚³‚­­‚µ‚¾‚¯‚È‚Ì‚Å–{—ˆ‚Ì–¡‚Å‚Í‚È‚¢H@”炪–Ú—§‚@–¡‚à“Á’¥‚È‚¢Š´‚¶, –Ø‚Í‘å‚«‚­‚È‚Á‚Ä‚¢‚é‚Ì‚ÉŽÀ•t‚«‚ªˆ«‚¢@Žó•²‚àãŽè‚­s‚©‚È‚¢‚Ý‚½‚¢. ラビットアイ系通常品種