© 2020 ベースログ All rights reserved. ベースで「ドレミファソラシド」ってどうやって弾くの?っていう初心者さん向けに、この記事ではベースでのドレミファソラシドの押さえ方について解説していきます!本記事の内容ベースでのドレミファソラシドの押さえ方ラシドレミファソラの押さえ方も一緒に ベースでドレミを弾けるのは、一箇所だけではありません。他の箇所を使うことでも、同じように可能です。 ここからは、上で紹介した以外のドレミの弾き方を紹介していきます。 8フレットから始まるドレミ ベースで弾くドレミ、3つの方法では、運指(ポジション)が違うメジャースケールの解説をしています。あなたの手に馴染む運指が見つかりますよ。 ナチュラルマイナースケール ドレミを弾くときの右手のピッキング. 左手はどの指でベース押さえるの?コツ掴むには運指表2つ覚える練習がおすすめ. ベース初心者必見!弾き方のコツやドレミからベースラインの作り方まで大公開! ベースはバンドの影の主人公!?楽しさや知られざる役割をどーんと紹介!! ベースはじめた人からの質問お待ちしています 2分, スケールって世の中に沢山ありますよね。その中で、きっと一番耳馴染みのあるスケールは『ドレミファソラシ』ではないでしょうか。, そして、一番オススメしたいスケールが『ド・ド#・レ・レ#・ミ・ファ・ファ#・ソ・ソ#・ラ・ラ#・シ』のスケール。, 3弦3フレットの『C音』から始まるメジャースケールです。一番よく見かけるポジションです。, 上のカタチを4弦8フレットの『C音』から始めたポジションです。指のカタチ・フレットの間隔が同じことに注目して押さえてみて下さい。, Cメジャースケールと同じ指のカタチであり、4弦1フレットの『F音』から始めたポジションです。, 上のカタチを3弦8フレットの『F音』から始めたポジションです。指のカタチ・フレットの間隔が同じことに注目して押さえてみて下さい。, これも上の2つと同じ指のカタチです。4弦3フレットの『G音』から始めたポジションです。, 3弦10フレットの『G音』から始めたポジションです。さっきと指のカタチ・フレットの間隔が同じことに注目して押さえてみて下さい。, ベースで弾くドレミ、3つの方法では、運指(ポジション)が違うメジャースケールの解説をしています。あなたの手に馴染む運指が見つかりますよ。, メジャースケールの6番目から音を始めるとナチュラルマイナースケールになります。(そう!ずらすだけです)なので、メジャースケールを覚えたら半分覚えているようなもの。, 4弦5フレットの『A音』から始めたポジションです。一番よく見かけるポジションです。, Aナチュラルマイナースケールと同じ指のカタチであり、3弦5フレットの『D音』から始めたポジションです。, 4弦10フレットの『D音』から始めたポジションです。さっきと指のカタチ・フレットの間隔が同じことに注目して押さえてみて下さい。, 3弦7フレットの『E音』から始めたポジションです。上の2つと指のカタチ・フレットの間隔が同じことに注目して押さえてみて下さい。, 開放弦のポジションです。どのナチュラルマイナースケールも指のカタチが同じでしたね。, 指のカタチが同じだと言うことは、簡単に応用が利きます。カタチさえ覚えてしまえば、始める場所がどこであれスケールが弾けるようになります。, カタチが分かっているので、スケールを始める音名が分かるとスケールの名前も分かります。便利ですよね。, 覚えたいオススメのスケールがクロマチックスケールです。日本語で半音階です。平べったく言うと音階全部です。, 3弦3フレットの『C音』から始めて2弦2フレット・1弦1フレットへと進んだポジションです。半音ずつ上がったり下がったりするスケールです。, 3弦3フレットの『C音』から同じ弦で進んだクロマチックスケール。指使いは上も含め一例なので参考程度に。, 3つ目のアプローチについてもう少し言うと、ハーモニーのインターバルを覚えるとどんなスケールにもクロマチックスケールを潜り込ませることができます。, この使い方をマスターすると、間違えたと思った音が間違いでなくなったように演奏できます。, スケールを知った上で、どんな響きがするのか耳で覚えることが大切です。スケールを覚えること自体が本質ではないので、耳を使いましょう。, カタチを覚えたら響きを覚えることに専念できるので、それぞれのスケールのインターバルを吟味してみて下さい。. スケール練習とは? 今度は4弦のエレキベースで表した音名ですが、ハ長調である「c・d・e・f・g・a・b・c」の音名が、どのフレットで作られているかは、ピアノのように直ぐには分からないと思います。 TAB譜面の読み方が分かったら「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」のフレットを覚えてみましょう。これがエレキベースを弾く上で、基本にもなってくるかと思います。指の使い方はまだ気にしなくてもいいので、先ずは音を出してみましょう。, TAB譜面を読む練習としてCメジャースケールを練習してみましょう。Cメジャースケールというと難しく聞こえますが、音楽の時間に多くの人がピアノで弾いたことのある「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」と同じことです。始まりの音が3弦3フレットで、この音を基本の「ド」と覚えておきましょう。, 音楽の授業で習った親しみのある「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」というのは、イタリアから入ってきた音名です。これを英語にすると「C・D・E・F・G・A・B・C」となります。英語音名にも慣れておくと、後からコードネームという、音楽記号を読むのに便利です。なので、余裕があれば英語音名も覚えておきましょう。このサイトでも、英語音名を中心に説明をしています。, 譜面は縦の線の小節線(しょうせつせん)で区切られています。始まりの小節を1小節目として、次から2小節目・3小節目・4小節目と続いていきます。上の2小節で説明すると、1小節目の1拍目は3弦3フレットの「C」の音で、2小節目の2拍目は1弦2フレットの「A」の音、というような言い方が出来ます。, 次も全く同じCメジャースケールですが、開放弦を使っています。TAB譜面の数字だけ見ると勘違いしてしまいますが、音符を見比べてみると、先ほどの2小節と全く同じです。実は3弦5フレットは2弦の開放弦と同じ音で、2弦の5フレットは1弦の開放弦と同じ音なのです。詳しいことは後のページでも説明しますが、開放弦を使うと少し弾くのが楽になると思います。, 今度のTAB譜面は先ほどの2枚のTAB譜面と、フレットの数字が全く違いますが、音符を見比べてみると、やはり同じなのが分かります。開放弦を使った場合と同じように、弾く弦が違いますが、3弦3フレットと4弦8フレットは同じ高さのドの音です。それから先の音も同じ高さの音ですが、使っている弦が太いので、音圧も少し太く感じられると思います。3弦3フレットから弾くCメジャースケールより、フレットの幅が狭くなっているので、弾きやすくなったと思う人もいるでしょう。, 説明してきたように、エレキベースのような弦楽器では、1つのフレーズを弾くにしても、Cメジャースケールに限らず、何通りかの弾き方が考えられます。何故こんなことが出来るのか分からないと思いますが、ギター系楽器の仕組みが分かれば簡単なことです。それらはこの先のページでも詳しく説明しています。, これからエレキベースを始めようと思う人には、エレキベース初心者入門セットをお勧めします。初心者入門セットというと、安っぽくて不安なイメージを抱く人も・・・, 楽器を演奏するための運指や、簡単な音楽理論などが説明されている本を、教則本(きょうそくぼん)と言います。僕が学生の頃はまだDVDが普及していなかったですが・・・, 世界には素晴らしいベーシストがたくさん居られ、そのベーシストたちに影響を受け、プロベーシストになっている人も多いでしょう。もちろん僕も影響を受け、演奏・・・, 主に有名なバンドの曲を、同じように自分たちのバンドで演奏することをコピバン(コピーバンド)と言ったりします。バンドを組まなくても、コピーしたいバンドの・・・, エレキベースの音色をガラリと変えてしまったり、都合の良い音に変化させてくれるのがエフェクターです。エレキベースではエレキギターほど、頻繁にエフェクターを・・・. エレキベースの指板でも確認してみると「c」と「d」の間には、鍵盤でいう黒鍵に相当するフレットがあります。その他にも黒鍵に当たる、音名の記されていない空白のフレットが、幾つかあるのも分かります。鍵盤の「e」と「f」、「b」と「c」は白鍵が続いて並んでおり、間に黒鍵はありま … 2015年11月29日 2018年7月24日 クラリネット初心者にとって重要な学習項目のひとつ「運指」。 上達のベースとなる基礎を、佼成ウインドオーケストラのクラリネット奏者、大浦綾子さんに教えていただきました。 ドレミを練習するとき、ギター初心者は左手の運指に意識がいくと思います。 でも、せっかくギターを練習するなら、ぜひ右手のピッキングも意識してください。