こんにちは、千夜です♪ ブログを新しくした機会に自己紹介も兼ねて何か構築記事を書こうと思ったので、シーズン13スペシャルレートの使用構築を記事にしました。 ルールはかなり違いますが、少しでもウルトラシリーズの参考になれば幸いで... 構築経緯 採用順 相手のポリゴン2のトライアタックやラプラスの絶対零度などの運ゲーを回避できる身代わりポリゴン2からスタート 対処が難しいウーラオスへの解答となり、ポリゴン2の詰ませ範囲を広げられるスカーフ鬼火ウォッシュロ... このルールに満足してしまったのと他のルールをやりたいということもあり、少し早いですが忘れないうちに構築記事を書きました。 成績:1805pt戦績:25勝3敗 構築経緯 構築経緯 コンセプトアローラキュウコンとユクシー 初期環境... 私がウルトラサンムーンの全国ダブルにおいてWCS2018の世界大会が終わって以降のシーズンで使っていた構築を紹介します。過去1完成度が高いと感じた下記の構築記事(ぜひそちらの記事もご覧ください)を参考に、長い間構築を固定してレート環境と自... こんにちは、千夜です。今回は剣盾シーズン6ダブルで最終6位を獲れた構築を紹介したいと思います! 構築経緯 ダイホロウビートダウン系統やサマヨール入りスイッチトリパなどのダイマックスドラパルト構築に選出できる先発として(ダイマ... https://www.youtube.com/watch?v=zgBLSaDn2U4, 【ポケモン剣盾】ガラル図鑑最終進化ポケモンの種族値一覧表(ランキングで並べ替え可), 265(236)-131(4)-128(252+)-x-131(4)-52(12), 181(4)-176(124)-76(4)-x-91(124)-161(252+). by:ポケモン ソード・シールド 6月1日をもってシーズン6が終了し、最終順位が発表されました。 この記事では現時点で報告の無い5位と9位を除く最終10位以内に入った構築記事を紹介していきます。 どーもシードです!久しぶりに最終3桁に乗りましたので、構築記事を書きます。来季から禁止ポケモンがあり環境は変わりますが、構築の組み方とその考え方、最終3桁に返り咲く際に必要だったプレイング等も個体紹介と合わせて3桁に戻れた要因を記載致します。 ブログを報告する, フェアリー統一 8世代S5(シリーズ3)【ポケモン剣盾 シングル S5 構築記事】, どんちゃんで3y 協力!ザ・キング・オブ・ファイターズ!(協力!KOF!)【パズドラ 周回編成】. シングルのランクバトルで最終2桁順位を獲れた記念として、久しぶりに使用構築を紹介します。, 参考 https://www.youtube.com/watch?v=zgBLSaDn2U4, B・ダイマックス時、A142(252)ミミッキュ@命の珠のDじゃれつくが283~335(86.8%~102.8%)、13/16で耐え・A161(252)アイアント@命の珠のアイアンヘッドが148~175(90.8%~107.4%)、9/16で耐え, C・りゅうせいぐんが157(252)-127水ロトムに144~171(91.7%~108.9%)、8/16で1発・シャドーボールが181(252)-137(4)ナットレイに84~99(46.4%~54.7%)、57%で2発, 今作の600族。眼鏡を持たせた特殊型で、ダイマックスに依存せず高い性能を出せるのが強み(乱数が絡みやすいので欲を言えばもう一回りCが欲しい…)。他のポケモンでは崩すのが難しいヒートロトム+ナットレイ系統や構築全体できついアイアントに選出する。特性のすりぬけは、壁貫通はおまけ程度だが身代わり貫通が偉い。, 今作の本質。相手のダイマックスターンを凌げるばけのかわとゴーストダイブがあり、積み技と一致先制技を搭載したダイホロウの追加効果と噛み合う物理霊が弱いはずがない。, C・Dエアスラッシュで持ち物無しDエアスラッシュ確定耐え調整のポケモン(耐久振りミミッキュなど)を確定1発 ※1.2倍強化なのでそれはそう・+2Dエアスラッシュが267(252)-131(4)カビゴンに255~300(95.5%~112.4%)、12/16で1発・+2Dエアスラッシュが157(252)-213(252+)ドヒドイデに156~184(99.4%~117.2%)、15/16で1発, 今作の真理。選出時は素早さで上を取っている相手に対してエアスラ怯みを積極的に狙った。相手が怯みを嫌ってダイマックスしてくれば、カビゴンで凌いだりミミッキュで切り返したりできるため強力だった。鋭い嘴型は命の珠型と違って、反動無しのエアスラ連打が可能かつミミッキュに命の珠を回せるメリットが大きい。炎技は個人的に火炎放射一択。, 今作のクッション。ダイマックス枯らし、対面操作、起点作り、削りができる万能で構築の軸。選出しなかった記憶がない。攻撃技は、火傷による機能停止を防ぐ空元気と役割対象であるフェアリーに対する打点となるヘビーボンバー。同速負けのしかかり麻痺バグや地割れ被弾を避けたいのでSに12振り。, C・Dハイドロポンプが215(252)-123(244)カバルドンに216~254(100.5%~118.1%)、確定1発・Dハイドロポンプが181(4)-75ヒヒダルマ(ガラル)に175~207(96.7%~114.4%)、13/16で1発, 今作のおすすめ家電。スペックが高くまた数・種類も多い水タイプミラーに強く、構築全体できついアーマーガアにも対応できる貴重な存在。電気技は、相手のミミッキュケアと削りながら裏につなぐ動きが強いのでボルトチェンジ。悪の波動は、ドラパルト、ナットレイ、ギルガルド、水無効特性の水地面組にも通り、ダイマックス前後ともに追加効果が優秀。性格は、悪の波動採用を生かせそうかつダイマックスしたときにカバルドンを仕留め切れる控え目。, D・C167(252+)ドラパルトのだいもんじが152~180(84%~99.4%)、確定2発・C189(252+)トゲキッスのDエアスラッシュが153~180(84.5%~99.4%)、確定2発・C172(252+)水ロトムのDハイドロポンプが150~177(82.9%~97.8%)、確定2発, 今作のゴリラ。蜻蛉返りからのカビゴン出し→欠伸による対面操作で再びヒヒダルマを場に出す動きが強力で、この数値お化けの性能を最大限に発揮できた。, カビゴン@2でダイマックスさせるポケモンも臨機応変に。基本的にミミッキュは後発、ヒヒダルマは先発に置く。フェアリーがいないパーティーにはドラパルトが刺さる。ヒトムナットやアイアントにはドラパルトを、ギャラドスやカジリガメにはミミッキュを、ピクシーにはトゲキッスを選出。, こちらに不利を取るポケモンが多い上に、HBアッキ、HB火炎玉、HD残飯、HC珠など型が豊富なのも厄介。, 命の珠型だと対面ダイマックス水ロトムを合わせても7割で負ける(意味不明)し、ラム型だとカビゴンが起点。, ラム持ちこちらのカビゴンが起点。ラムカビゴンはどうにかなることが多かったが、ラムドリュウズは無理。, 最終93位-75勝31敗2枚目のツイートは8時50分台に撮った画像です。最終日のアーカイブも公開してます。プレイング等参考にしたり反面教師にしたりしてください。ここまで読んで下さりありがとうございました!!, 久しぶりにシングル頑張りました~終了間際で2桁に滑り込めてよかったです! #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/gEi3RQv1RN, #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/gTSZ0HwgoQ, 水タイプが重く、特にアシレーヌ入りに勝てなかったのでカバルドンを最強ポケモンのミミッキュに変更して完成!. 剣盾 s5最終72位 詰め筋安定パ 【概要】 初手ダイマックスを活用し、機械的な立ち回りのみで勝てる構築を目指した。 2匹目に呪いミミッキュ・3匹目にまもみがエルフーンを置くことで相手の3匹目のダイ … こんにちは。 今回の記事は、8世代S5(シリーズ3)でのフェアリー統一の構築記事です。 S7(シリーズ4)での構築記事もあるので、良かったら読んでください。 diary-039.com サブロムでスーパーボール級 (9) からマスターボール級になるまで使い続け、マスターボール級では試しに3戦しました。 どーもシードです!久しぶりに最終3桁に乗りましたので、構築記事を書きます。来季から禁止ポケモンがあり環境は変わりますが、構築の組み方とその考え方、最終3桁に返り咲く際に必要だったプレイング等も個体紹介と合わせて3桁に戻れた要因を記載致します。構築組めなくて悩んでる方、4桁中盤から抜けられなくて悩んでいる方、最後までお付き合い頂けると幸いです。, 筆者がガラル地方のポケモンで1番好きなポケモンでもあり、憧れのトレーナーの構築がドラパルト入りだったため、再度使いたくなりドラパルトを軸に構築を組み始めた。S5で、初めて最終3桁に入った際に使用したドラパガエンの使用も考えたものの環境トップのエースバーン、それに強いパッチラゴン、ウーラオス等に隙を見せると感じ、最強の起点作り要員のカバルドンを選択。次に剣盾最強の入れ得ポケモントゲキッス。ここまで、構築単位で重い相手のエースバーンに強く、カバルドンと相性の良い威嚇ギャラドス。トゲキッス・アシレーヌなどの環境上位に強い剣盾最強電気ポケモンジバコイル。最後にポリ2に強く、スイープ性能の高い一撃ウーラオスで構築が完成した。, @命の珠 性格:臆病 NN:カタパルト 特性:すりぬけ流星群、シャドーボール、大文字、10万ボルト努力値×-×-×-252-4-252, 最速で上からドラパルト・エースバーン・スカーフ化石コンビ・物理クッション・ロトム系統を叩く枠。ぶっぱのため調整意図は特になし。型を一番変えたポケモン。筆者の都合で、性格がせっかち⇒意地っ張り⇒陽気⇒臆病と歪められた。持ち物も残飯⇒ラムのみ⇒鉢巻⇒襷⇒珠龍舞型を使用したかったものの、上位に行けば行くほど龍舞を詰む隙がなくなり、最終的に環境に刺さっていた特殊型に落ち着いた。特殊型に変更後、3桁で勝ちを連発できたためこの変更は大成功だった。使用上の注意このポケモンは対策をしないと簡単に3タテされる可能性があるため、相手の選出誘導が可能。特にポリ2やミミッキュ、フェアリータイプを呼ぶため、安易に流星群やシャドーボールを打つと相手に有利に働く場合があるため、裏を考え大文字や10万ボルトを選択することもあった。ガラルの嫁ポケ。好き。可愛い。強い。ありがとう2か月ゆっくり休んでくれ。, @オボンのみ 性格:慎重 NN:うえのは 特性:砂おこし地震、あくび、吹き飛ばし、ステルスロック努力値252-×-4-×-252-×パーティのちょっとした地雷枠。HBアッキのみやHBオボンのみが主流な中、慎重HDにすることで火力アップアイテムのないハイドロポンプなどは耐える恐ろしい子。火力がないとダイストリームも耐えられるため、確実に落とせると思っていた相手の虚をつけため、容易にあくびステロスープに持ち込めた。使用上の注意あくびループを抜けるためのラムのみやカゴのみ等の催眠拒否アイテムを持っていそうなポケモン(具体的にはキッスやギャラ、詰み技持ち)には吹き飛ばしを選択する必要がある。安易にあくびやステルスロックを選択すると、ダイジェッターの餌食になるため相手のパーティやこうたいするタイミング(明らかにあくびが来るとわかるタイミングで出てくるポケモンは眠らない可能性が高い)を見て持ち物を判断したいところ。NNは子供の頃、歯医者でカバさんのお口できる?と言われたことがあり、筆者の使うカバは歯磨き要素のあるNNになっている。(どーでもいい), @たべのこし 性格:臆病 NN:おもち 特性:天の恵みエアスラッシュ、マジカルフレイム、身代わり、悪巧努力値132-×-4-118-4-252最強の6割押し付けポケモン。パーティに入れない理由がない。最速にしないと、キッスミラーに負けてしまうので最速。警戒したいポケモン1位だと考えており、いかに相手のキッスを通させずこちらのキッスを通すか、障害になりうるポケモン(ロトム系・HDポリ2・バンギラス・ドサイドン等)を考えて選出した。選出すれば確実に仕事ができ、相手がガチガチにトゲキッス対策をした場合でも身代わりでダイマックスターン枯らしをできるのが強み。使用上の注意強いので特にないものの、ウーラオスの前での悪巧は逆に狩られる。(アイへで何度も狩りました)最終戦にて、残飯ニンフィアと鉢巻ウーラオスを怯みと乱数耐えで突破した神。裏で潜るとき、ダイマックスする際「もちーん」と言っていた。(筆者が), @こだわりメガネ 性格:控えめ NN:ヤバみ 特性:頑丈10万ボルト、ラスターカノン、徹底抗戦、ボルトチェンジ努力値252-×-×-188-×-68安易な受けを許さない火力の鬼。頑丈を盾に様々なポケモンと戦えた。主にキッス・アシレーヌ、物理受けの対処を任せた。ジバノラゴン構築によく刺さり、初手ウオノラゴンに10万ボルトを打っているだけで、イージーウィンできた。また、終盤になり数を増やしたガラルヒヒダルマにも頑丈を盾に打ち勝てた。使用上の注意カバルドンを始めとした地面タイプが裏にいる場合(いると想定できる場合)は積極的にラスターカノンを打ちサイクル破壊が容易に出来た。4倍弱点で使うことを恐れていたものの強かった。NNは火力ヤバ!が派生した, @フィラのみ 性格:意地っ張り NN:かりうど 特性:威嚇滝登り、飛び跳ねる、地震、龍の舞努力値180-116-4-×-12-196+1で最速エースバーン抜き、残りAと耐久に回す。どこかからお借りした調整。対エースバーンで欠かせないポケモン。物理受け、ダイジェッターまでこなすスーパーポケモン。元の構築記事ではオボンのみを持たせていたものの、すでにカバルドンが持っていたため、フィラのみを持たせた。フィラのみを持たせることで、役割対象の物理型エースバーンだけでなく、トゲキッスとも打ち合えた。こちらも4倍弱点ではあるものの、電気技だけ注意すれば動きやすく選出しやすかった。使用上の注意ロトム系に初速で負けているため選出の際はロトムを止めるポケモンと合わせる。NNはミミッキュが嫌で仕方ない時にアイへ持ちで育成し、ミミッキュを狩るために作られたため(あまり使わなかった), @きあいのたすき 性格:陽気 NN:うーちゃん 特性:不可視の拳インファイト、暗黒強打、アイアンヘッド、不意打ち努力値×-252-4-×-×-252ポリ2対策兼スイープ役。襷で行動保障を保ちつつも専用技暗黒強打により理不尽な火力をもつ子。鉢巻の火力も魅力的だったものの、襷を盾に様々なポケモンと戦えると判断し、襷を持たせた。アイアンヘッドの採用理由はトゲキッスで、相手のインファイトor暗黒強打読み交代を読み積極的に選択した。シーズン10も間違いなく強いため、筆者は水か悪どちらかは確実使う(たぶん)使用上の注意終盤にそれなりにいた鉢巻水ウーラオスには何もできない。各技が強力なため、動きを読まれやすい(逆にそこを突くとサイクルを崩すことも可能)NNはただのあだ名w 気合いを入れた時にスカート?がふわふわするのをみて、気合なのか空気()なのか考えさせられた。, 筆者が心掛けた行動は主に3つ①素直な行動をしない悪ウーラオス・ポリ2対面でインファイトを押せば倒せる場面でも、安易に選択せず一度相手の選出を考える癖をつけるようにした。これはジバコイルの電気技やドラパルトの龍・ゴースト技など、無効にされる技も同様②相手のパーティを常に確認する確認することで、次に何が出てきたら・何をされたら怖いかを考える癖をつける③相手目線で相手の勝ち筋を考える自分側からの想定だけでは勝ちきれないため、相手が何をすれば勝てるのか、こちらが何をしたらヤバイのかを常に考え、相手の嫌がる行動をするよう心がける。負けてる時は自分の立ち回りを確認しつつ、これが出来てるかも考える, シーズン5以来の3桁復帰で嬉しい部分もありますが、レート2000も目指せる位置にいたため、そこまで上がれなかったことを少し後悔しております。久しぶりの最終3桁から落ちたくない思いが強く、レート1926を取ってから動かせませんでした。(心が弱い)来シーズンはレート2000を目指し、頑張りたいと思います。Twitterや動画コメントを通して、応援コメントをくれた皆様シーズン9初日にシーズン8の悔しさからTwitterで呼びかけたらすぐに集まってくれた窓のみんな実況仲間で通話もした、もっさぺちゃんとじゃぱさん。急にマリカーに誘ってくれて、やり始めてすぐの筆者を本気で潰しに来つつも構築相談及びフレ戦からの感想戦で強者の動きを教えてくれた、たけのこちゃんと最終日に励ましてくれたよつば君本当に感謝です。来季は2000目指します。最終日付近の動画や新シーズンの動画も順次投稿致しますので、よろしければ動画もご覧いただけると幸いです。YouTubeはこちら→http://bit.ly/2yWeZGm, Twitterはこちら→https://twitter.com/sead_poke, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 【剣盾シーズン10】最初レート2009/239位 昨日の敵は今日の友!?初のレート2000達成構築, 【剣盾シーズン9】持つべきものはポケダチ!!~憧れのトレーナーを目指したカバドラパ~【最終722位レート1926】. シングルのランクバトルで最終2桁順位を獲れた記念として、久しぶりに使用構築を紹介します。構築経緯構築経緯()シーズン4のバンビーさんの構築が最強(贔屓目なしのガチの感想)なので回してみる参考 水タイプが重く、特にアシレーヌ入りに勝てなかった サブロムでスーパーボール級 (9) からマスターボール級になるまで使い続け、マスターボール級では試しに3戦しました。, 以前作った、シリーズ2でのフェアリー統一の構築が以下の構築で、今回の構築は以前の構築を改良したものとなっています。, まずは、8世代シリーズ3の時点で使用可能なフェアリータイプのポケモンを一覧にしました。, 以下の20体が使えるポケモンで、上2体が新たに解禁されたポケモンです。(最終進化形のみ表示), 今までの構築できつかった 炎、鋼 に対して有利に戦えるアシレーヌが追加されたことが非常に大きいです。, キュウコン (アローラ) は鋼弱点がフェアリーと被っているので、フェアリー統一には向かないと思われます。, ペロリームのねばねばネットで相手のSを下げることで、ミミッキュを通していく選出です。, フェアリー統一に強い炎(エースバーン等)や鋼(アーマーガア等)に対してはアシレーヌで戦います。, カビゴン等のきついポケモンやどうしようもないポケモンがいた場合、オーロンゲでごまかします。, 受け寄りのパーティに対しては前回同様、眼鏡トゲキッスのエアスラッシュを押し付けていきます。, トゲキッスの上を取ってくるポケモンがいれば、ねばねばネット or 蝶舞バトン で対処します。, 対面性能を高めるためのアクアジェット、ダイウォールとなる技のうち最も汎用性の高いリフレクターを採用しました。, 持ち物は、高い耐久力を生かす 1/3回復実 にしていますが、回復実によって特性のげきりゅうが発動しなくなるというアンチシナジーがあるため、別の道具にするのもありだと思っています。, ミミッキュにダイマックスを切ることが多いため、通りの良いダイホロウの威力がなるべく高くなるよう、シャドークロー → ゴーストダイブに変更しました。, ゴーストダイブのデメリットよりも、ダイホロウの威力上昇のメリットの方が大きかったと思います。(特に、フェアリー統一なので), 1ウエポンを、フェアリー統一に良く出てくるポケモンに刺さりやすい かえんほうしゃ に変更しました。(元はマジカルシャイン), どうしようもないポケモンに こうこうのしっぽ を渡すか、カビゴンから木の実を奪うという仕事ができる型にしました。, 壁は、ミミッキュが1回積む間だけ存在していれば良いので、ひかりのねんどの型にはしていません。, 水フェアリーが追加されたことが非常に大きかったです。(正直、水フェアリーなしでフェアリー統一を組むのは不可能だと思っています), 今後、クレッフィ等の 鋼フェアリー が追加されたら、若干サイクルを回すようなパーティも作れると思います。, また、今回の構築では、(タイプ上不利ではない)ミミッキュやカビゴンがきつかったため、エルフーンを採用するのもありだと感じました。, エルフーンを選出する場合は、サイクルを回すのではなく、最初の2体でできるだけ相手を削り、ラストエルフーンで相手を詰ませます。, diary_039さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 皆様、シーズン5お疲れ様です。 タロットポケモントレーナーの「ろーにん」です。 今シーズンはドヒドイデとナットレイのサイクルを用いてそれなりの結果が残せたため、世のサイクルパ好きな方と一部のタロット戦術に興味を持っていただいた方のためにこの記事を書き残すものとする。 殴りながら壁を張れるポケモンが弱いわけがなく、受け構築はもちろんのこと、通常の構築相手にも安定した活躍を見せてくれていた。 ただ、上位帯になるほど対策が進んでいるように思い、選出のタイミング、選出時の動かし方の難しさを感じた。 |