◆◆「会計・税理士事務所の転職・就職は「会計求人プラス」」http://kaikeiplus.jp/◆◆. などを、株本が様々なゲストを招待して徹底討論します。, 今、オススメのベンチャー企業を教えてほしい! なるべく早めにご返信します。, キャリア相談は株本のLINEにて 今回は、公認会計士の年収・収入・給料について、説明していきます。 公認会計士の年収はどのくらいか?~初任給は600万!~ 公認会計士の収入については、インターネット等でもかなり適当な数値が載っているので、意外に知らない方が多いのではないでしょうか。 前回は気になる公認会計士の年収について触れなかったので、今回の記事で、じっくり公認会計士の年収について書いていきます!特に4大監査法人(KPMGあずさ・トーマツ・EY新日本・PwCあらた)に所属する公認会計士の年収は必見です!, 今回の動画では、元KPMGジャパンあずさ監査法人所属の富岡氏に、公認会計士はどれくらい稼げるのか?を詳しく聞いていきたいと思います。, 冨岡氏は公認会計士としてKPMGジャパンあずさ監査法人に所属していました。この監査法人は前回のおさらいでお伝えした通り、4大監査法人(KPMGあずさ・トーマツ・EY新日本・PwCあらた)のひとつです。, 監査法人は4大監査法人とその他の監査法人に分けられ、冨岡氏によると、大手監査法人の方が一般の監査法人より10%~15%ほど年収が高くなる傾向があるそうです。また監査法人にはベンチャー企業のような新規の監査法人はあまりなく、信頼性の高い大手の監査法人しか生き残れないようです。, という風になっているそうです。だいたい年収500万円から頑張れば1,200万円くらい稼げるようになるイメージです!, しかし、冨岡氏はそんな高収入の大手監査法人を辞めてしまいました。何故辞めてしまったのか!?, 今回の記事では、補足情報として4大監査法人の業務と財産状況について調べ、4大監査法人の比較をしていきたいと思います。, 第33期(平成28年7月1日~平成29年6月30日)業務及び財産状況説明書(PDF)(最新)によると、, 第18期(平成28年7月1日~平成28年6月30日)業務内容及び財産の状況に関する説明書類(PDF)(最新)によると、, 第12期会計年度(平成28年7月1日~平成28年6月30日)業務内容及び財産の状況に関する説明書類(PDF)(最新)によると, またPwCあらた監査法人は他3社に比べると比較的規模は小さいが、すべての監査法人のなかでみれば4大の内に入るほどの大きな監査会社として活躍しているようです。, また冨岡氏の所属していたあずさ監査法人は事務所の数は12か所と少なめですが、社員数や監査を行った会社数が多く、純利益もほかの法人よりも高いです!, 今回の記事では、冨岡氏に大手監査法人に所属の公認会計士が階級別(スタッフ、シニア、マネージャー、パートナー)でどれくらい稼げるか?ということを聞いてきました。, そして、大手の監査法人とその他の監査法人では10~15%も給料が異なり、大手の監査法人の公認会計士は、初任給の年収500万から年収1,200万越えを狙えるキャリアだよ!という話をしていただきました。, そんな好条件の大手監査法人を辞めてしまったという富岡氏ですが、いったいどんな理由があって辞めたのでしょうか?, 1990年生まれ。桐朋高校、早稲田大学出身。学生時代にベンチャー企業で新規事業の立ち上げを経験し2年で黒字化に成功。新卒で同社に入社し、3年間マーケティングの責任者として事業拡大に貢献。コンサルティングファームに転職し、大手金融機関の管理会計業務支援やネットワーク更改などのプロジェクトに従事。フリーランスとして独立しクライアント数を拡大。StockSun株式会社を創業し、1年経たずしてWEBコンサルタントとして月間300万円以上稼ぐことに成功。. 会計事務所や税理士事務所での求人情報が豊富な「会計求人プラス」は、あなたとあなたを必要としている企業様を繋ぐ求人マッチングサイトです。, 【給料Bank】公認会計士【独立開業・業務補助実務補修】の給料年収手取りや監査法人の年収比較, 【年収ガイド】公認会計士の年収・給与・ボーナス(賞与)・生涯年収のすべてがわかるページ, 【公認会計士資格★合格クレアール】【特集 会計士の魅力】「会計士の仕事の魅力と目指すメリット」あずさ監査法人, 転職活動中 or これから活動開始という方、必見! ~withコロナ時代における転職市場の現状と、自身のキャリア設計を共に考える〜【付録:職務経歴書の作り方 実践編】, 異業種から会計業界への転職を考えている方向け個別転職相談【東京・神奈川・千葉・埼玉】. 2020 All Rights Reserved. こんにちは、公認会計士のロディです。公認会計士に興味がある方や、これから目指そうかな?という方にとって、「公認会計士の年収」は知っておきたい情報ですよね。そこで本記事では、公認会計士の平均年収や初任給、そして生涯年収を一挙公開します 年収は当然個人差があるところですので、だいたいのイメージとして受け止めてもらえたらなと思います。, そこに残業代等が加算されますので、個人差はありますが550~600万円くらいになります。, 厚生労働省が毎年行っている「賃金構造基本統計調査」によると、公認会計士の平均年収は800万円を超えます。, この調査では、公認会計士と税理士をひとまとめにしているのが残念なところですが、参考にはなるでしょう。, 大手企業の平均年収は約600万円ですから、公認会計士の平均年収はやはり高いといえるでしょう。, さきほどもお話しましたが、大手監査法人だと入社1年目でも残業代などを考慮すると600万円に届く場合も珍しくありません。, 大手監査法人(新日本・トーマツ・あずさ・あらた)の平均年収はおよそ次のとおりです。, 法人ごとに給与額に差はありますし、もちろん個人差もありますが、上記のものが大手監査法人の職位ごとの平均年収だと考えてもらってよいでしょう。, マネージャー以上になると成果報酬的な要素が強くなり、パートナーではそれがさらに顕著になります。パートナーの場合は最低1,500万円と考えてください。2,000万・3,000万(それ以上も!)もらっている人もいます。, 中小監査法人の場合は、準大手監査法人といわれるようなものから小規模監査法人まで幅広いので、年収にも幅があります。, 中小監査法人で働いている複数の知人の話を聴いた感じだと、おおよそ大手監査法人の平均年収のマイナス100万~200万円といったところでしょうか。, 監査法人以外の働き先としては、一般事業会社、税理士法人、コンサルティングファームなどさまざまですし、独立して個人で会計事務所を開業するケースもありますので、本当にピンキリです。, 年収の話からは脱線しますが、おまけとして監査法人の非常勤(パート)の時給についてお話します。, これも個人差はありますが、監査経験3年の公認会計士で時給5,000円~といった感じです。, 企業は3月決算が多いので、監査業務の繁忙期は主に4・5月です。また、四半期決算があるので7月・10月・1月辺りも忙しくなります。, この時期には監査法人も人手が欲しいので、非常勤を使って繁忙期を乗り越えるわけです。, 非常勤で働く側としては、上記の繁忙期にガッツリと働いて生活費を一気に稼いで、残りは好きなことをして暮らせるというメリットがあります。, ちなみに、私も現在は大手監査法人で非常勤をしつつ、1年の半分以上はやりたいことをやっています。(このブログもそのひとつです), 何か自分でやりたい(ex.起業したい、独立したい)と思ったときに、非常勤という選択肢があるのは公認会計士の大きな強みだと思います。, 公認会計士の給料面の話はまだまだ書きたいことがありますので、随時加筆したいと思います。, けせらせライフは、三十路の男2人が会計士試験からエンタメ情報まで気ままに発信するブログです。 管理人に聞いてみたいことなどがありましたら、お問い合わせページからお気軽にどうぞ!, ~がく~ 30代4児の父。上は高校生、下は3歳児まで幅広く子育て中。公認会計士講座の元講師。.