ここまでに取り組むことは当然として、並行してできる限り「7月で積み残したもの」を消化していくことになります。 コベツバ相談cafeまとめへ, 前半のほとんどが復習中心の内容で軽い印象を持ちますが、中盤、つまりお盆頃から後半にかけて「立体図形」「場合の数」という新しく学習する重要な単元をそれぞれ複数回に渡って学習します。 ・お盆休み中 サピックステキスト解説サービスStandBy, その上でもし、時間があれば、優先順位③の◯の問題も8月初旬に解き直しましょう。それは習った直後の短期記憶で解答できているものでも、しばらく経つと綺麗さっぱり忘れている、ということが多くのお子様で発生するからです。  総人数:315 しかしながら、お盆はNOから次のNOまでの期間が少ない分、普段もっと時間をかけて学習している子供達にとっては「何を減らすか」が鍵になってくるだろうと想像します。 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ予断を許さない状況が続いておりますので、四谷大塚NET戸田校では引き続き新型コロナウイルス感染症予防に努めて参ります。生徒の皆さんも引き続きマスクの着用やうがい手洗いの徹底など、ご理解、ご協力を宜しくお願い致します。, また、授業再開に併せて体験授業も承っております。 ・学校/サピックスのどちらかがお休みの日 また、復習中心のNOは初めの数回だけで、それ以降は割合を中心に新しいことを学習するNOが非常に多くなります。ただし、新しいことを学ぶ「割合」もこの導入時期において難易度は決して高くなく、一つ一つのハードルは低いことも付け加えておきます。 とはいえ、それでも連日の授業でテキストの問題が全て取り組めない場合は、最低限「復習しよう!」は取り組んで上で、ステップA〜Cは、お盆終了後にすぐ取り組んでも良いでしょう。 2: ◯ 春期講習も同様でしたが、NOから次のNOまでの間の時間がほとんどなくほぼ連日のように授業がありますので、基本的にはその日中にできることをして、次に進めて行かなくてはいけません。 ・夏期講習の終了日翌日にマンスリー確認テストが予定されていることから、夏期講習の総復習を早期に回してく必要があること とは言え、どうしても外せない用事や帰省などで欠席せざるを得ない方もいらっしゃるかと思います。今年はコロナで事情も異なるものの、特に4-5年までであれば、来年・再来年は受験一色になることを見越して、家族で旅行に行きたいという気持ちも非常によくわかります。実際、そういう方は多数いらっしゃいます。 2018.04.27. ・お盆休み中 ▼お盆戦・後半戦:連日の講習 → 8月後半に落ち着く → 夏期講習マンスリー, 3日に1日程度が算数授業と言う過酷な日程です。 一つは、「頭脳トレーニング」「夏の思考力アップ」「入試問題に挑戦」を時間がない中では、省いて行くことです。それらは貯めておいてお盆休みや夏休み後にやっても影響はほとんどないと言えるからです。(ただし4年生のマンスリーや組分けでは高学年と違い習ったものが多くない中で差をつけるため思考力や未習得技術を利用した問題が出題される傾向がありますので、どこかで取り組んでおいた方が良いでしょう。) 受付時間:月~土曜 13:00~20:00 (火 15:00~/土 ~19:00) 電話番号:048-434-2355, 夏期講習会の開催に伴い、『はじめて講習会』を実施致します。 ⭐️ストレングスファインダーも好き。 ・学校/サピックスのどちらかがお休みの日 例年は前半戦がもっとも忙しく、お盆に休みを取り、後半戦は比較的緩やか、という流れでした。その為、前半戦の復習を「お盆休み=ピットイン休暇」で済ませ、後半戦は緩やかである為、夏期講習全体の復習も並行して行うことを推奨していました。 ▼8/12〜8/16(お盆):連日の授業でNO7-NO11 ・お盆休み中 ・学校/サピックスのどちらかがお休みの日 ②:これまでに理解度が△・×がついている問題の再復習 幸いにも4年生の夏期講習は積み上げ式ではなく単発で技術を習うものなので、お盆の連日授業で積み残したものがあったとしても、その後の土日、8月後半で取り戻すことは十分可能です。, サピックスの夏期講習は復習の内容もあるとは言え、6年生はより細かい技術を積み上げ、5年生は重要かつ新出単元である「比と割合」を習得する場です。また4年生は5、6年に比べて復習の内容が多いものの、後半戦では重要な新出単元を習得します。 ▼お盆戦:8/12〜8/17までほぼ毎日 理由は、一度目は「応用」ということで学んだものが、次の機会では「普通」に出てくることが多いからです。「応用」で一回目を経験していると、その時には曖昧な理解であっても2回目の時に十分に理解が進むのが人間だからです。これは、夏期講習期間に限った話ではありませんが、まだ先は長いこともあり、先に繋がるような学習を今のうちにやっておくと良いからです。 (その後、夏期志望校別特訓へ突入), と、進行していきます。 後半戦は、お盆の夏期講習期間の積み残しが少ない場合は、夏期講習全体の復習まで行って行くことができればベターです。 しかしながら、お盆はNOから次のNOまでの期間が少ない分、普段もっと時間をかけて学習している子供達にとっては「何を減らすか」が鍵になってくるだろうと想像します。 6-7割:これまで学習した内容から一歩進んだ応用的な技術。ただし、知らなくてもこれまで習った技術の延長戦上で解けてしまえるものもある。, と言う構成になっており、これまでの学習の習得度の違いが大きく出てくる内容になっています。非常によく身についている人は、応用的な論点・解法を知らなくても、これまでに培った技術を少しひねるだけで解けてしまえる問題も多く、逆にこれまでの学習で穴が多数残っている人にとっては、そもそも復習の内容からつまづいてしまい、非常に難しく感じてしまうと想像されます。, 21時に塾から帰ってきて、翌朝から学校、そして夕方から新しいNOに入るわけですから、それまでの少ない時間を各教科の復習に充てるしかありません。また、算数に使える時間はその中でも半分ほどになろうかと思いますので、どれだけ多くとも2時間程度、多くのお子様は1時間程度と考えます。 毎回のボリューム的は、「デイリーサポート・デイリーサピックス」が「サマーサポート・サマーサピックス」に変わり、「SAPIO」と「立体切断」がなくなるだけで主となるもの(アプローチ・A-E)は全く変わりません。普段からSAPIO・切断をされていない方が多数である現実を踏まえますと、毎週の学習とほぼ同じものが毎日のように課題として与えられると認識しておくと良いでしょう。 まったく参考にならない 特に忙しいお盆休み期間は、5年生と同様、授業日のその日中にできることを行って、8月後半にお盆のNOまでの消化できなかった分を再学習しておくことのが望ましいと言えます。 ※上記日程は全て四谷大塚NET戸田校のものになります, 詳しい詳細やお申込み等につきましては、お気軽に四谷大塚NET戸田校までお問い合わせください。皆様のご参加をお待ちしております! 授業日程などについては、お子様方の小学校の通学予定などとの調整を行いながら、今までの遅れを取り戻すべく、講師一同全力で取り組んで参ります。 どこが重要ですか?と問われれば、「全分野重要」と言うのが回答になります。もっと細かく言うのであれば、志望校によって違いますので、個別で回答せざるを得なくなりますので、ここでは控えざるを得ません。 通常、サピックス(SAPIX)における講習は怒涛のように流れて行きますが、最も長い講習期間である夏期講習も当然例外ではありません。いかに毎日の過ごし方を「ご家庭での型」として形づくり、それを毎日進行していけるかが勝負になります。 反面で、他の問題群については、サピックスがいつもそうであるように問題数も非常に絞られていますので、基本的には応用まで含めて頑張って身につけてもらいたいと思います。 ただし、前回までに学習した割合の知識や技術が次の時に「知っていること」として利用して行くケースが多く、「積み上げ式」のカリキュラムになりますので、一回一回の学習をおろそかにせず、油断せず、丁寧に自分のものにして行くことが重要です。 その上で、優先順位②の理解度が△や×だった問題を丁寧にノート・テキストの解説、あるいはStandByを使って理解して、再度何も見ずに自分の力で解き直しできるようになったかどうかの確認までして、確実に自分のものにしてもらいます。StandByをご利用の方は、極力数値かえを避けた類題を掲載しておりますので、そちらを利用し、理解確認を行うと良いでしょう。