(表中、「L残」は第26期十段リーグ残留の成績を挙げた者。称号や段位は当時のもの), 以上、1組予選2回戦より出場桐山清澄棋聖(A級3位、L残)谷川浩司王位(A級2位、L残)塚田泰明王座(B級1組13位)中村修王将(B級2組4位)A級5-10位[注 27]B級1組1位、2位, 01(1988) - 02(1989) - 03(1990) - 04(1991) - 05(1992) - 06(1993) - 07(1994) - 08(1995) - 09(1996) - 10(1997), 11(1998) - 12(1999) - 13(2000) - 14(2001) - 15(2002) - 16(2003) - 17(2004) - 18(2005) - 19(2006) - 20(2007), 21(2008) - 22(2009) - 23(2010) - 24(2011) - 25(2012) - 26(2013) - 27(2014) - 28(2015) - 29(2016) - 30(2017), 31(2018) - 32(2019) - 33(2020) - 34(2021) - 35(2022) - 36(2023) - 37(2024) - 38(2025) - 39(2026) - 40(2027), たとえば、第9期は勝者賞金3200万円、敗者賞金800万円、竜王対局料1350万円、挑戦者対局料675万円、挑戦者決定三番勝負の対局料330万円。第19期は勝者賞金3200万円、敗者賞金800万円、竜王対局料1450万円、挑戦者対局料700万円、挑戦者決定三番勝負の対局料330万円。第22期・第23期は、竜王対局料3900万円、敗者賞金1500万円、挑戦者決定三番勝負の対局料350万円。, 支部名人がアマチュア竜王戦のベスト4になった場合、支部名人戦準優勝者が出場資格を得る(例えば第28期竜王戦)。また前期竜王戦で優れた成績を残したアマチュアが連続出場する場合もある。, ただし、同一期内で調整をせず、次期に降級枠を1つ増やすことで1期遅れで清算する場合もある。実例として第17期では4組在籍の, 順位戦C級2組からの降級・棋士編入試験の合格・奨励会三段リーグで次点(リーグ3位)2回獲得によりフリークラスに編入した棋士が対象となる。, なお、竜王戦以外の棋戦についても同様に当該棋戦のみ参加可能な特例があるが、2020年時点で竜王戦以外での適用例はない。, 但し、五段以下の棋士が2期連続昇級で2組に昇級しても六段にしか昇段しない(連続昇級による昇段の方が2組昇級による昇段より先に処理される。2組昇級による六段に昇段した後、連続昇級により七段に昇段するということはない。)。, 竜王挑戦すれば自動的に1組に昇級するので1組昇級による昇段と本質的には変わらない。, 竜王経験者は最低でも八段である。また、七段の棋士が竜王位を獲得し、翌期に防衛して連覇した場合、肩書としての八段を名乗ることなく九段に昇段する。2018年時点で、, 挑戦者決定三番勝負の勝者は三浦弘行であったが、三番勝負敗者の丸山忠久が繰り上げで挑戦者になった, 2組のランキング戦では畠山七段・木村八段・稲葉七段で3人ともB級1組に在籍。本戦初戦の真田圭一八段はC級1組、2戦目は再び稲葉七段、準決勝は阿久津八段でB級1組であった。(段位と在籍クラスは共に対局当時), 6組ランキング戦1回戦は関東所属棋士同士、関西所属棋士同士が対戦するのが慣例である。しかし第30期は関東所属棋士と関西所属棋士の対戦が2つあり、そのうち1つが加藤一二三対藤井聡太戦であった。, ただし棋王戦とNHK杯戦は加藤は関東、藤井は関西所属である関係上、別々のブロックに組まれており、両者が当たるためには共に予選を通過し本戦に進出することが絶対条件だった。結局、加藤は共に初戦で敗れたため再び顔を合わせることはなかった。(藤井は共に本戦に進出した。), 第26期十段リーグで陥落相当の成績に終わった有吉道夫九段は、A級8位で1組に組み分けされた。, 第26期十段リーグで陥落相当の成績に終わった泉正樹五段は、C級2組8位で4組に組み分けされた。, 1971年・1972年とも中原十段対大山挑戦者という構図でいずれも中原が防衛している。, - 34(2021) - 35(2022) - 36(2023) - 37(2024) - 38(2025) - 39(2026) - 40(2027), 将棋の「前竜王」や「前名人」の肩書廃止…20年以上、誰も名乗らず : 竜王戦 : 囲碁・将棋 : ニュース, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=竜王戦&oldid=80384999, 1組の4位決定戦は、ランキング戦2回戦敗者4名によるトーナメントで、勝ち抜いた1名が, 1組の5位決定戦は、ランキング戦1回戦敗者8名によるトーナメントで、勝ち抜いた1名が, 昇級相当の成績を挙げても次期竜王戦に出場できない棋士であっても昇級者決定戦は出場可能である。そのため、そのような棋士が昇級者決定戦を勝ち抜くと他に出場可能な棋戦がなければ現役最終局を白星で飾って引退することとなるが該当者はまだいない。これに最も近づいたのは田丸昇である(準決勝敗退)。, 4組以上の在籍者、もしくは5組から4組への昇級者は5組へ降級しない限り永久に竜王戦への継続参加が出来る。5組へ降級しても即座に引退とはならず、5組在籍者と同じ条件となる。, 5組在籍者、もしくは4組から5組への降級者は6組へ降級しない限り2年間の継続参加が出来る。6組へ降級したら即引退となる。期間内に4組に昇級出来なくても引退となる。, フリークラス在籍期限満了時点で6組在籍の棋士は、ランキング戦決勝進出や昇級者決定戦で5組昇級に相当する成績を挙げた場合でも、次期竜王戦には参加出来ず引退となる。ランキング戦優勝して本戦も勝ち抜いて挑戦者になった場合に次期参加できるかは不明。, 第三期竜王決定七番勝負 激闘譜―竜王・羽生善治 王位王座・谷川浩司 1991/2/1, 竜王決定七番勝負 激闘譜〈第5期〉竜王・谷川浩司‐王座棋王・羽生善治 1993/2/1, 竜王決定七番勝負 激闘譜〈第6期〉竜王・羽生善治‐七段・佐藤康光 1994/2/1, 第十九期竜王決定七番勝負激闘譜―竜王・渡辺明vs.棋聖・佐藤康光 2007/3/1. このうち、佐藤康光九段を除く3名が、竜王と名人の座に同時に. ‚éƒ^ƒCƒgƒ‹‚́Hiƒ^ƒCƒgƒ‹íisó‹µ‚ðƒ`ƒFƒbƒNj, ‘SŠûŽmA——¬ŠûŽm‚S–¼A§—ã‰ïˆõ‚P–¼AƒAƒ}ƒ`ƒ…ƒA‚T–¼‚ªŽQ‰Á, Še‘g‚Ńg[ƒiƒƒ“ƒg‚ðs‚¢ãˆÊ‚ª’§íŽÒŒˆ’èƒg[ƒiƒƒ“ƒg‚ɐio, ’§íŽÒŒˆ’èƒg[ƒiƒƒ“ƒg‚Å—DŸ‚µ‚½‚à‚Ì‚ª—³‰¤‚É’§í, ƒ^ƒCƒgƒ‹í‚Í‚V”ԏŸ•‰‚Őæ‚É‚SŸ‚µ‚½‚à‚Ì‚ªŸŽÒ. 平成30年(2018年)に国民栄誉賞を受賞した羽生善治さんや、平成28年(2016年)に14歳でプロ棋士となった藤井聡太さんをはじめ、将棋の話題はテレビなどでもよく取り上げられていますよね。 では「竜王戦」や「名人戦」などの「タイトル戦」についてご存知ですか?