英語長文読解のポイント③単語推測力をつけよう そして次に 単語を推測しながら読みましょう 。 「単語推測力」とは先程も説明したとおり、文中にわからない単語が出てきた時にその単語の意味をおおまかにイメージできる力です。 単語の意味が分かれば、話のテーマや不明な単語を推測することもできます。 例えば簡単な例ですが、「dolphin」「communication」などの単語が頻出する長文があるとします。長文のテーマは「イルカのコミュニケーションの取り方」であろうと推測できます。 英語長文を読めば、ほぼ確実に知らない単語やイディオム、あるいは知っていた単語の別の意味などに出合うはずです。英語長文に出てきた未知の単語を覚えることには、大きなメリットがあります。 以上、英語の長文読解問題で、知らない単語が出てきたときの対処法3選でした。 わからない単語に出会った時の対処法は2つ。 意味を推測しながら読む ・接続詞から推測 ・単語の成り立ちから推測; 思い切って無視して先に進む; 英語長文を読んでいて わからない単語に遭遇したら ぜひこの2つを実践してみてください。 このように、対応の手順を決めておけば、知らない単語が出てきても焦らずに済みます。 もちろん、簡単に推測できそうな単語があれば、無視せず、推測してもokです。 まとめ. 長文読解をしている時に分からない単語があると、思考がいったん止まってしまいがちですよね。。。でももしも日本語で分からない単語があった場合、漢字や文脈から何となく理解できることがありますよね?英語でも単語の意味を推測できる方法があるので、今回 そもそも「単語の意味を推測しなさい」という問題が存在するので、そういった問題以外では難しい場合が多いです。 また、もし本当に難しい単語が出てきたら、あなた以外の受験生もほとんどわからないはずです。 なので、 「ヤバい…」 と慌てずに、 「みんなもわかんないだろうな」 とい それよりさらに上のレベルの単語は 「知っていること」より 英語長文では、 「知らない単語を推測・無視する力」 が求められます。 なので、 大学受験レベルの英単語さえ覚えておけば 長文読解に必要な単語力は十分です.