UEFIのスクリーンショットはキーボードの「F12」キーか「PrintScreen」キーで保存可能。ASRockマザーの場合はF12キー。尚、USBメモリを接続していないと保存できないので、忘れずに接続する。, UEFIを起動させると、このような画面になる。 BIOSのセットアップ画面上部に"Phoenix-AwardBIOS"を記載のあるマザーボード用のツールです。nVIDIA製チップセットやVIA製のチップセットの一部で用いられているBIOS向けのツールになります。, aflashを使った書き込み ここではafudos・awdflash・aflashといったMS-DOS上で動作するBIOS書き込みツールの操作方法をご紹介します。この方法はEZ Flash2機能がない古いマザーボードの場合に最もお勧めする方法です。, MS-DOS上で書き込みを行うツールは全ての機種で利用できますので、以前からMS-DOS上でこうしたツールを用いアップデートした経験をお持ちであれば、新しいマザーボードに対しても違和感なく行っていただける利点があります。また、MS-DOSでは他のプログラムが同時に働くこともありませんので、ASUS Updateのような危険性のないことも安心できる要素です。, ただし、MS-DOSというOS上で動作する関係上、幾つかの制限があります。最も大きい制限の一つとしては書き込みたいBIOSファイルをMS-DOS上から扱えるメディアに保存しておかなければならないという点です。, MS-DOSはFATと呼ばれるファイルシステムしか解釈できませんので、通常の方法でWindowsXPやVistaをインストールしたハードディスクは利用できません。ダウンロードしたBIOSファイルはフロッピーディスクなどの別のメディアに保存する必要があります。, また、8文字までのファイル名までしか扱うことが出来ないため、あらかじめファイル名を短くしてから保存しておくなど、工夫が必要になります。, MS-DOS上で利用するツールはマザーボードによって異なります。以下にそれぞれのツールの操作をご案内いたしますので、適切なツールを確認の上でご参照下さい。, MS-DOS上で動作するツールを利用するため、共通の手順として、まずはMS-DOSの起動ディスクを作成する必要があります。どのツールを使う場合でも最初に行って下さい。, afudosを使った書き込み 「ASRock Z370 Extreme4」UEFIの更新や初期化を行った場合に設定する項目を自分用にメモ。主にPC起動時間を短縮させるための設定。, PCの電源を入れて、POST画面が表示されたら、Defaultキー連打でUEFIを起動させる。 ※2013年以降の製品では、ツールの名称が ASUS Update から EZ Update へ変更されています。ここでは、ASUS Update および EZ Update を「Updateツール」と呼びます。, BIOSの読み書きを行う際のファイルの扱いもWindowsで扱えるものはすべて扱うことが出来ますので、特別な知識を必要としません。また、ハードディスク上のファイルを直接扱えるため、他の書き込み方法のようなBIOSのファイルサイズや保存場所に配慮する必要もありません。, UpdateツールはWindows上で動作するユーティリティであるという性質上、BIOS更新処理中は本ツール以外に同時に様々なプログラムが動作していることになります。ウイルス対策ソフトやタスクバーに表示されている様々なユーティリティの他、Windows自身も含まれます。, このような他のプログラムの影響を受けるため、UpdateツールによるBIOS更新は他の方法に比べ失敗のリスクが高いということがあります。どの方法を用いてもBIOSの書き込みに失敗することはあまりないことですが、リスクが若干高いことは理解の上でご利用下さい。, また、新しいバージョンのUpdateツールはaflashでBIOSを書き込む方式に対応する古いマザーボードには対応しませんので利用なさらないようご注意下さい。新しいUpdateツールで書き込んだ場合、BIOSが破損してしまいます。, 注)UEFI BIOS を搭載した機種では、このツールを利用することはできません。 第 8 世代 Intel Core™ プロセッサーに対応 (ソケット 1151), デジタル PWM, 12 電源フェーズ, DDR4 4333+(OC), 3 PCIe 3.0 x16, 3 PCIe 3.0 x1, 1 M.2 (Key E), NVIDIA Quad SLI™, AMD 3-Way CrossFi... X570 UNIFYに引き続き、「MSI MEG X570 ACE」のチップセットのサーマルパッドもグリスにしてみた。, マザーボードの交換をしたらチップセットドライバーは対応しているものをインストールする必要がある。今回は、AMDチップセットドライバーとRyzen Masterユーティリティのインストール方法を解説する。. 基本的にWindows10はBIOSモードをUEFIでインストールしているので、「CSM」を無効にする。UEFIに対応していないデバイスを接続している(接続して使用する)場合、CSMは有効にしておかないと不具合が出る。, 「CSM」とは、システムやデバイスの互換性を保つものであり、これが不要であれば無効にすることでPC起動時間を短縮できる。, BIOSモードの確認はWindowsの「システム情報」から確認可能。キーボードの「Windowキー+Rキー」を入力し、出てきたウィンドウに「msinfo32」と入力すればシステム情報が起動する。, BIOSモードが「レガシー」の場合、CSMは有効のままにしておく。無効にしてしまうとOSが起動しなくなってしまう。言うまでもないが、UEFIに非対応のデバイス(DVDメディア等)からブートする必要があるなら、有効のままにしておかないと不具合が出る。, 次に、「セキュアブート」を無効にする。CSMが無効であれば、セキュアブートは有効のままで問題ないが、無効にすればPC起動時にOSや各デバイス等の安全性の確認が省略されるので、わずかに起動時間が短縮する。個人レベルのPCではセキュアブートの必要性は薄いだろう。, 注意点として、CSMが有効だとセキュアブート及びファストブートは使えない。これらの機能はUEFIの機能なので、CSM有効(レガシーBIOS互換有効)では動作しない。, OSをUEFIモード(CSM無効)でインストールした後、ファストブートとセキュアブートを使用しないのであれば、CSMは有効に戻しておいた方が安定する。特に純正ドライバーでRAIDを構築した場合、CSM無効だとビデオカードの映像が出力されない、OSが起動しない等の不具合が出ることがある。, セキュアブートの項目で無効が選択できないマザーボードの場合は、「セキュアブート用キーをクリア」すれば無効になる。ちなみに、CSMとセキュアブートは両方有効にすると不具合が出る可能性が高い。症状としてはハングする等。マザーボードによってはどちらも有効に設定できてしまう場合があるので注意。, 結論としては、「CSM」と「セキュアブート」は有効にするならどちらか一方にする。不具合が出るかどうかは環境次第なので、両方有効でも問題ない場合もある。, 次に、不具合の温床である高速スタートアップを無効にする。この機能はWindowsのものでマザーボードの機能ではないのだが、忘れそうなので書いておく。, この高速スタートアップとは、PCをシャットダウンした直前の状態のPC構成やデバイス等の接続状況を記憶し、PC起動時に各デバイスの確認を省略してOSの起動を早める機能のこと。, この高速スタートアップが自作PCをしている人にとっては曲者で、シャットダウンした後にPCの構成を変えたり(パーツ交換等)、接続しているデバイスを変更したりすると、不具合が出てしまう場合がある。気にならない場合は無効にしておくとシステムが安定する。管理者権限でチェックを外せるので、外しておく。, マザーボードのUEFIにある高速ブートはWindowsのものとは別の機能で、これはパソコン本体や接続しているデバイスがすべてUEFIにネイティブ対応しているときのみ効果のある機能。有効にしていても対して起動時間は変わらいので、気にならないなら無効にしておく。, このマザーボードだと「ファーストブート」となっているが、おそらくファストブート(Fast)の間違いだろう。, 最近のマザーボードはスリープやシャットダウン時でも、マザーボード本体や接続しているデバイスに給電し続けるものが多い。例えば、装飾用のLEDなどが点いたまま等。これは、チップセットの項目にある「ディープスリープ」を「S4-S5で有効」にすることで、スリープやシャットダウン時に給電を止めることが可能。. ASROCK BIOS初期化するとWindowsが起動しなくなった。(IDEモードからAHCIモードに変更) ATA SATA SATA Hard Main OC Tweaker Advanced H/H Monitor SATA Mode C) i sat-I led AHCI Mode Boot Compat 1b le Enab led D isab led Secur it y AdvancedXStorage Conf igurat ion Mode Controller Controller Disk S.M.A. BIOSのセットアップ画面上部に"AwardBIOS"と記載のあるマザーボード用のツールです。古いマザーボード製品ではほとんどがaflashを用いるAwardBIOSが採用されていました。, BIOSのアップデートが行われたかどうかはアップデートが正しく行われたかどうか確認するために必要な作業です。作業は4章の手順に従って行って下さい。アップデート作業を行ったにも関わらず、書き込んだBIOSバージョンになっていない、という場合には、手順をもう一度確認した上で、再度アップデートを行って頂くのがよろしいでしょう。, 初期化には"Load Setup Defaults"機能を利用する方法と"CMOSクリア"を行う方法の2通りがあります。いずれかの方法で行って下さ い。, BIOSの設定情報を初期化する方法としてはBIOSの「Load Optimized Defaults」機能を利用するのが最も簡単です。, カーソルを合わせてマウスクリックするとダイアログボックスが表示され、Load Optimized Defaults を行うか聞いて来ます。"OK"にカーソルがあわせてありますので、そのままEnterキーを押します。, EXITの項目には設定項目が無いため画面は特に変化がないように見えますが、これで作業は完了です。, Load Setup Defaults以外にもCMOSクリアを行って設定情報をクリアする方法もあります。後述のコラム(ここにリンク)で述べますがBIOSのアップデート後には設定情報の齟齬によって起動しなくなる場合があります。, 起動しない場合にはBIOSの機能であるLoad Setup Defaultsが行えないため、CMOSクリアを行って物理的にCMOS情報を消去する必要があります。, また、Load Setup Defaultsは時間情報など、一部の情報は初期化しないように作られている関係上、ごく一部のBIOSでは必要な初期化が完全に行えないためCMOSクリアを行うよう指示がされているケースもあります。こうした場合もCMOSクリアをすることで正しく初期化をすることが可能です。, 在庫状況の確認から見積書作成まで簡単・スムーズに。仕様/価格/在庫などの情報を24時間確認できます。, 「生活を今よりも楽しく、便利に、快適に」をコンセプトに厳選した商品を取り揃えております。, 注)UEFI BIOS を搭載した機種では、本ユーティリティは利用できなくなりました。, ※2013年以降の製品では、ツールの名称が ASUS Update から EZ Update へ変更されています。, 注)UEFI BIOS を搭載した機種では、このツールを利用することはできません。, http://www.asus.com/jp/support/CPU_support, USBメモリを使うことでフロッピーに収まらない大きなファイルサイズのBIOSでも扱うことが出来る。, Windows上で行うため、他のプログラムによる影響などでBIOSの書き込みが失敗しやすい。, このツールでは書き込みを行ってはいけない場合(特定のBIOSバージョンなど)が存在する時が多い。, 古いマザーボード(aflashで書き込むことが出来る機種)では最新のツールが使えない。, MS-DOSから起動する必要があるため、起動ディスクが必要であったりコマンド操作が必要など、作業が他の方法に比べ繁雑。, MS-DOSから起動するための装置・メディア(フロッピーディスクドライブやUSBメモリなど)が必要。, MS-DOSの制限上、長いBIOSファイル名には対応できない。(8.3形式のみの対応). BIOS画面の呼び出し方法は、パソコンの電源を入れた直後に『Deleteキー』または「F2キー」で呼び出す方法が一般的です。パソコンではメーカーに関わらず「F2キー」でBIOSを起動させる方法が一般的です。 「ASRock Z370 Extreme4」UEFIの更新や初期化を行った場合に設定する項目を自分用にメモ。主にPC起動時間を短縮させるための設定。 自作パソコンの場合には様々なCPUから用途や予算にあったCPUをお選びいただくこととなりますが、CPUは内部の設計や機能の追加が常に行われており、同じCPUに見えても、実際には異なる製品であることがあります。, BIOSはCPUの種類ごとにCPUを正しく動作させるための情報を持っていますが、BIOS自身よりも新しいCPUについては情報持っていないため正しく動作させることが出来ません。, 新しいCPUでも正しく動作させるため、新しいCPUに対応できる新しいBIOSをマザーボードに書き込む作業がBIOSのアップデートになります。, このほか、マザーボードと他のパーツとの互換性を向上させるための改善や、安定性の向上、マザーボードのバグの修正のために新しいBIOSが用意されることもあります。この場合にもBIOSのアップデートを行ったほうが良い場合があります。, BIOSのUpdateは正しい手順で行っていただいた場合でも、まれに失敗してしまうことがあります。書き込みに失敗した場合、BIOSの内容が破損したり、BIOSを納めるメモリチップ自体が故障してしまい、パソコンとして全く起動しなくなってしまいます。, この場合、お手元でもう一度BIOSを書き込むといったことが出来なくなりますので、お預け入れいただいての修理が必要となります。また、BIOSの書き込みに伴う故障は保証期間でも有償とさせていただいております。, こうしたリスクがあるため、BIOSのアップデートが特に必要の無い場合には行わないことを強くお勧めします。新しいCPUへの換装を行う上で必要である場合や、現在お困りのトラブルについて、新しいBIOSで改善されることがわかっている場合を除き、BIOSのアップデートを行う必要はありません。, ※オーバークロック、TPU/EPU機能ご利用の状態では絶対にBIOS更新を行わないでください。, ASUSTeK製マザーボードは、以下に挙げるように複数のアップデートツール・機能がございます。それぞれに利便性や危険性は異なります。利点や欠点を比較した上で、適切な方法を選択して下さい。, それぞれに利点や欠点がありますので、お手元のパソコンの環境や、確実性を検討した上で書き込み方法を選択して下さい。基本的には作業の手順・方法が正しく理解できるツール・機能を用いてBIOSの書き込みを行って下さい。, なお、通常、利便性と信頼性の観点からEZ Flash2搭載マザーボードであればEZ Flash2をお勧めしています。EZ Flash2が利用出来ない古い機種の場合には、MS-DOS上で書き込みツールを使った書き込み方法をお勧めします。, フロッピーディスクドライブやUSBメモリが無いなど、これらの方法で書き込み出来ないという場合や、なるべく簡単な手順で書き込みを行いたいという場合には、Windows上で書き込みを行うことが出来るASUS Updateを利用するのが良いでしょう。, 作業の前に、まずは現在のBIOSバージョンを確認することをお勧めします。2章に記載の通りBIOSの書き込みはリスクがあります。自分のマザーボードのBIOSのバージョンが十分新しいものであればBIOSのアップデートは不必要ですし、その場合にはアップデートをすべきではありません。, また、現在のBIOSバージョンを確認しておくことで、BIOSの書き込み後、正しく書き込まれたかどうか確認をする際に役立ちます。こうした理由から、BIOSのアップデート前には現在のBIOSバージョンの確認をお勧めします。, BIOSのバージョンは幾つかの方法で確認をすることが出来ます。主な方法としては以下の通りです。, POST画面での確認は機種に関係なく利用出来ますし、OSや周辺機器も必要がないため、こちらの方法での確認をお勧め致します。POST画面とは、以下のような起動時に表示される画面を指します。, POST画面の2行目に"ASUS Z97-PRO ACPI BIOS Revision 1304"と記載がありますので、このBIOSのバージョンは1304であることがわかります。, 非常に古い機種では特に設定をする必要なく、こうしたPOST画面が表示されますが、起動時にロゴ画面を表示するFull Screen LOGO機能を持つ機種の場合、以下のようなロゴ画面が表示され、POST画面が隠されてしまいます。この場合にはロゴ画面をBIOSから無効に設定し、POST画面が表示されるようにする必要があります。, LOGO画面が表示されPOST画面が確認出来ない場合には以下の方法でロゴ画面を無効にすることが出来ますのでお試し下さい。, BIOSの書き込み作業を行う前に、まずは書き込むための新しいバージョンのBIOSファイルを入手する必要があります。, BIOSファイルはASUSTeKのダウンロードサイトで提供していますので、こちらのサイトからダウンロードを行って下さい。, ASUSTeK Computer Inc. -Support- : MSI 「Del」キー. Ryzen 2000シリーズより大幅に性能を引き上げたRyzen 3000シリーズは、ゲーム性能でどれだけインテルと差を詰めたのか気になる人は多いと思う。今回は、AMDの16コアCPU「Ryzen 9 3950X」と、インテルの8コアCPU... ミドルクラスの鉄板!Steel Legendシリーズの「X570 Steel Legend」をレビュー!, ハイエンドCPUの発熱はコスパ重視のクーラーで抑え込めるのか軽く検証してみた、パートⅡ!, NVIDIA GeForce Experienceはアカウント作成してログインしないと利用不可能, 「MSI GeForce RTX 3080 GAMING X TRIO 10G」パワーリミットを調整して検証してみた, 「MSI GeForce RTX 3080 GAMING X TRIO 10G」レビュー, 「SteelSeries Apex 7 TKL Blue Switch JP」レビュー, 「Quest 2 Eliteストラップ」ダイヤルを回すだけで調整可能な高品質ストラップをレビュー, 「ASRock Z370 Extreme4」マザーボードUEFI(BIOS)初期設定, 「DELL S2721DGF」ネイティブ165Hz 27インチ ゲーミングモニターを買ってみた!, 動画再生ソフト「MPC-BE」をビデオレンダラー「madVR」で高画質にする基本的な設定方法, 「AMDチップセットドライバー」と「Ryzen Masterユーティリティ」のインストール方法を解説, 「虎徹Mark II & 風魔弐」超定番コスパ重視のクーラーをRyzen 7 3700X & Ryzen 9 3950Xで検証, 「MSI MEG X570 UNIFY」をひと月使ってみたので軽くレビューしてみる. biosの設定情報を初期化する; 初期化されたbiosの設定を元に戻す(必要な場合のみ) biosがアップデートされているか確認する . ASRock DeskMini A300のBIOSを3.60Sに更新 . http://www.asus.com/jp/support/, メーカーサポートページからから目的のBIOSをダウンロードしましょう。以下にご紹介する画面や手順は「Z97-PRO」を利用した場合のものです。, これからご紹介するいずれかの方法でBIOSファイルをマザーボードに書き込むことでBIOSのアップデートを 行います。, EZ Flash2はフロッピーディスク,USBメモリ,光学ドライブなど、さまざまなメディアからBIOSを読み込むことができます。また、MS-DOSやWindowsなどのOSを必要とせず、画面上から簡単な操作で, Windows上で動作するASUS Updateのように他のプログラムが同時に動いていることはありませんので、BIOSの書き込みに失敗する可能性が比較的低いため、EZ Flash2に対応している機種であれば、こちらの方法でBIOSの書き込みを行うことをお勧めします。, EZ Flash2によるBIOSの書き込み方法 (改訂版/Z97-PRO対応) ※旧機種による手順はこちらから, USB BIOS Flashbackは、マザーボードを起動せずにUSBメモリ内のBIOSファイルから直接BIOS ROMを書き換えることが可能です。, UpdateにCPUやメモリを必要としないため、Updateを行わないとCPUが利用できない場合や、BIOS書き換えに失敗して起動しなくなってしまった場合にも書き込むことができます。, 以下にご紹介する手順はUSB BIOS Flashbackでの書き込み手順になります。, ASUS Update/EZ Upadte はWindows上で動作するBIOS書き込みツールです。見た目にわかりやすい画面構成で、操作もコマンドを直接入力する必要が無く、マウスのみで行うことが出来ます。また日本語に対応していますのでユーティリティ側からの指示や表示も日本語になるため、理解しやすいのが特徴です。 ASROCK 「F2」キー 6. 5. BIOSのセットアップ画面下部に"American Megatrends, Inc."と表記のあるBIOS、通称AMIBIOSを用いたマザーボード用のツールです。一部のマザーボードを除き、最近のマザーボードのほとんどがこちらで書き込み出来る製品です。, awdflashを使った書き込み 2020.09.02 Wednesday; 21:23 . ASRock製品のマザーボードB450M Steel LegendのBIOSの更新(アップデータ)方法を紹介します。 対象パソコン:Windows10(すべて) BIOSを更新したらパソコン(window)が不安定になることがあるので、必ずバックアップを取ってから実行して下さい。