OSが GPTかMBRか、マザー側 (一つ前の画面)のCSMが有効か無効か、ビデオカードがUEFIに対応しているかどうかで、ここの設定も変わってきます。 「Secure boot」は「Enabled」に設定していたのですが、 2016.12.08:「15.「32bit版 Windows はセキュアブート有効にできな・・・・」を追加, UEFIマザーの設定で「間違いやすい点」を色々とまとめたページを作成しました。 この場合、CSM を有効にしてレガシーBIOS互換ブートすることも重要です。 主にPCのメモリやハードディスク、バッテリーなどのハードウェアに異常がないか確認したり、PCのシステム情報を確認することができます。, 「ハードウェア診断」の起動方法は、各メーカーごとに異なっています。 Profile. ほとんどが各メーカーでカスタマイズして搭載されており、画面表示の言語や設定項目や微妙に違ってきます。 PCI Expressの省電力を強化します。 OSでActive State Power Management(ASPM)操作を行う場合は[有効]を選択してください。. ツール→ASUS EZ Flash 3 ユーティリティASUS EZ Flash 3 ユーティリティ, BIOS更新時に利用。更新するなら、BIOSファイル入れたUSBメモリをPCに挿しておく。, SSDをセキュアイレースする機能。データが消えるので注意。(完全消去) ← 消去されるのは書き込まれたブロックの一部だけかもしれない。セキュアイレースにかかる時間はわずか数秒。, RAIDモードでは使えないため、AHCIモードにする必要がある。(Advanced→PCH Storage Configuration→SATA Mode Selectionを、AHCIモードに), (M.2. Fast Boot が有効になっていると、アップデートに成功しても、CMOSクリアやコンセント引っこ抜き完全放電するまでは正常に作動しないケースがあります。, 古いドライバの場合、高速スタートアップを使うと誤作動を起こす場合があります。 しかしメモリーの増設や、起動順位の変更を行いたい場合には、BIOSの設定が必要になってくるので、知っておいて損はないでしょう。, BIOSは、作られるメーカーの違いで、Award BIOSとAMI BIOSの2種類に分かれます。 パソコンを高速化させたい場合や、開発などで必要な機能を使いたい場合にBIOSの設定を一部変更しなければいけないときがあります。, 私は、開発作業で仮想環境を使用するために「Intel(R) Hyper-Threading Technology」を有効にしています。, 他にはスマートスピーカーなどネット回線からパソコンの電源をいれるために「PCIEによる電源ON」を有効にしています。, 最近のマザーボードはBIOSに代わって、UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)が採用されてマウスでの操作も可能になってグラフィカルで簡単に操作できるようになっています。, マザーボードメーカーによって表記の仕方は異なりますが、ASUSでは「UEFI BIOS」、「BIOS」と表記されています。, UEFI BIOSのバージョンやマザーボードによって多少の違いはあると思いますが、おおまかな内容は同じかと思います。, またASUSでは終了して変更を保存するときに、変更箇所を表示してくれるので意図せず変更していないかわかりやすくて便利でした。, Windows 10をインストールしてBIOSへ入れなくなってしまったのなら、こちらの高速スタートアップ設定記事で確認しましょう。, パソコンを使いながらは確認できない画面ですので、作業前に項目名などの確認にお使いください。. Crucial MX200では不可だった) ← すみません間違いでした。, Crucial MX200を含む、Crucial製SSDの一部の製品は、セキュアイレースする前にPSID revertする必要がある。, これは、SSDがTCG OPAL(ディスクの暗号化の仕様)に準拠しており、Windows8以降がインストール済の場合はTCGが自動的に有効になり、そのままではセキュアイレースできないため。, PSID revertの方法は、ユーティリティソフトのCrucial Storage Executiveから「PSIDを元に戻す」。ただし、ブートディスクに対してはPSID revertが行えないため、他のディスクのWindows上から行うこと。, BIOS設定を複数保存できる。(O.C.とあるがオーバークロックに関係なく利用可能), Exit→Load Optimized DefaultsLoad Optimized Defaults, デフォルト設定に戻す。(ショートカットはF5キー) 。… UEFI BIOS Utilityは終了しない。, Exit→Save Changes & ResetSave Changes & Reset, 設定変更を適用してUEFI BIOS Utilityを終了する。(ショートカットはF10キー)… 再起動あり。, Exit→Discard Changes and ExitDiscard Changes and Exit, 変更を取りやめ、保存せずにUEFI BIOS Utilityを終了する。… 再起動なし。, Exit→Launch EFI Shell from USB drivesLaunch EFI Shell from USB drives, (通常使わない項目)USBメモリからEFI Shellアプリケーションを起動する場合に使用。, 設定を変更しても、最後にSaveしなければ適用されない。変更を適用する場合は「Save Changes & Reset」、変更を取りやめる場合は「Discard Changes and Exit」を選択。, Update 自作PC Microcode ソフトウェア BIOS_mod Windows BIOS復旧 Windows8.1 Linux EMET DOS トラブル PC起動トラブル ケーブル 脆弱性 FEZ Windowsトラブル VirtualBox WindowsUpdate BIOS PCパフォーマンス SSD USBメモリ オンラインゲーム ファームウェア パーティション Wi-Fi グラフィックカード Windows8 FlashPlayer ハードウェア マザーボード OC CPU .NET_Framework 互換性 表示トラブル セキュリティ ドライバ デフラグ・Trim Windows10プレビュー版 サウンドカード マウス・キーポード Windows10 Windowsインストール ブラウザ Office2003 Windows10_ISO Windowsアップグレード XP Skype Windowsカスタマイズ CPUの脆弱性, Author:まめだぬき UEFIマザーの設定で特に気を付けるのは、 「セキュアブート」、「Fast Boot」、「CSM」の3つです。 UEFI起動画面 (画像はASUS P9X79 Deluxe) クリックで拡大 ※このページの一番下には、AsRockやメーカー製PCの画像も用意しています。 BIOS設定画面へ行く手順。 1. このオプションを有効にすると、システムはCEC(カリフォルニア州エネルギー委員会)の規制に準拠し、S0状態で電力を節約できます。, オンボードLANコントローラー及びPCI Express LANカードで起動信号を受信した際のWake-On_LAN機能の有効/無効を設定します。, 私はWOL(Wake On Lan)でパソコンの電源を入れるので、Enable(有効)に設定しています。, Wake On LanはWindowsなどOSの設定も必要ですが、BIOSの設定も必要です。, Windows10で、設定した定時に自動起動させる場合はBIOSで設定する必要があります。, SR-IOV SR-IOV対応PCIデバイスを取り付けている場合のSR-IOV (Single Root I/O Virtualization)機能の有効 /無効を設定します。, 私もあまり設定をいじらないですが、LAN回線でパソコンも電源をONにするためのWake On Lan(WOL)を使うための設定や仮想環境を使用するための変更くらいしか使用しません。, 他の用途としては、パソコンの調子が悪くなって、接続した機器がWindowsで認識されていないときにUEFI BIOS上で認識されているか確認することで状況を把握する手助けになるかもしれません。, ガジェットなどをAmazonでお得に買い物するには、Amazonギフト券にあらかじめチャージしてから購入するのがおすすめです。, Amazonギフト券は現金でチャージするたびにポイントが 最大2.5% 貯まります。, Amazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスをどこでも楽しめるガジェット「Fire TV Stick」は最高のエンタメガジェットです。, そんなFire TV Stickのアクセサリーを使って、さらに快適になったおすすめのアクセサリーを紹介します。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, スマホゲームのサーバーサイドエンジニアをやってます。 おすすめのスマホやパソコンの周辺機器・ガジェット、家電などをレビューし紹介するブログです。 仕事のプログラミングで使用している便利なツールやプラグインなども紹介します。, S4/S5状態でBIOSが特定デバイスの電源をOFFにしシステムがErPの基準を満たすようにします。, この項目を有効に設定すると、他のすべてのPME (Power Management Event) オプションは無効になります。, 設定オプション: [Disabled] [Enable(S4+S5)] [Enable(S5)], NVMe SSD の Intel 760p を取り付けているのでこのように表示されています。, 【レビュー】ASUS TUF Z390-PLUS GAMING|LGA1151マザーボード. When enabled, a VMM can utillize the additional hardware capabillities provided by Vanderpool Technology. BIOS設定を複数保存できる。(O.C.とあるがオーバークロックに関係なく利用可能) 現在の設定を保存する。(上書きも可能) 「プロファイル名」の右のフィールドにプロファイル名を入力。 メーカーや機種によっては、「互換性サポートモジュール」は有効にできなくしてあるケースもあるようです。, Windows7 を Windows 10 にアップグレードしたら不具合だらけになったとか、Windows 10 をクリーンインストールしても正常に作動してくれない、というケースでは、このページ内のいずれかの設定が正しくない場合が多々あります。, 「PCを買ってから設定を変更した覚えはない」という場合でも、このページを読んだ後、自分のPCの設定を確認してみましょう。. 働く場所や時間に縛られることなく、自由で柔軟なワークスタイルをもっと快適にするアイテムをお届けします。, BIOS(バイオス)と呼ばれるプログラムの基本や起動方法を知っておくと、パソコンパーツを交換した際や自作パソコンを組む場合などには大変便利です。 サイト内関連: UEFI マザーの「Fast Boot」と「CSM」の組み合わせに注意, スリープ復帰に失敗する、ネット回線がよく切れる、ネットが異様に重い、などの問題が発生しやすいPCは、ここを疑ってみます。, LANカード、HDD/SSD、ビデオカード、マザーボードなどのファームウェアやBIOSを変更する場合、念のため Fast Boot は無効にしておきましょう。 PCI Express Clock Gating Enable/Disable for each root port. PCIeスロットのCSM設定は別に行います。 通常のパソコンの利用ではBIOS設定操作する必要はあまりないと思います。 ※ファンクションキーを押しながら、電源ボタンや[Esc]キーを押さなければいけないPCもあります。, まれにファンクションキーを押してもBIOS設定画面が開けない場合があります。 CSM、セキュアブート、Fast Boot、いずれも Bootタブで設定します。, Fast Bootの設定を有効にした場合 Select [enable] to perform Active State Power Management(ASPM) operations in OS. これにより、PC再起動によって発生するウイルスの破壊活動を防ぐ事ができます。, ここからはUEFIマザーの高速起動についての説明です。 有効にすると、VMMはVanderpool Technologyが提供する追加のハードウェア機能を利用できます。. ただし、一部の機種では日本語表示に設定を変更することが可能です。, メインメニューで[Language]を選択するまたは日本語表示に設定できるファンクションキーを押すと、英語表示から日本語表示に変更されます。, 不要な設定変更はパソコン全体の動作に支障をきたします。 TCC Offset Time Window for Running Average Temperature Limit(RATL) feature. よく使用するキーを以下にまとめましたので、参考にしてください。, BIOSのメニュー画面はカテゴリがあり以下のような項目に分けられていることが多いです。 すべてが日本語表示になるわけではありませんが、日本語だと少し安心します。 またasusでは終了して変更を保存するときに、変更箇所を表示してくれるので意図せず変更していないかわかりやすくて便利でした。 IT企業やセキュリティが厳しい企業所有のノートPCなどでは、仕事でPCを持ち運ぶ場合などにセキュリティ対策の一環として設定していることがあります。 パソコンに何らかのトラブルが起こったときや、ハードウェアを追加したときなどに操作するのがbiosです。さまざまなパソコンがありますが、biosの基本的な操作や内容は同じ。普段は使わなくても、対応を知っておけばいつか役に立つかもしれません。 ここでは一般的なBIOSの操作を紹介します。 PCIE SSDをブートディスクとして使用する場合 → UEFIドライバーのみ ? This has no effect if PEG is not the currently active device. ▲クリックで拡大 多くの場合、ファンクションキーを数回連打すると成功します。, PCのメーカーによって、BIOSの設定画面を起動させる際に押すファンクションキーが異なる場合があるので、事前に調べてからBIOSを起動しましょう。 次の章からBIOSの基本的な機能のうち、よく使うものを取り上げます。, BIOSの機能の中でも、特に使う機会が多いのが「ドライブの起動順位の変更」です。 もしもブート領域がウイルスに感染した場合でも「不正なOS/不正なブート領域」と判断され、ウイルスの起動はブロックされます。(つまりこの場合はWindows は起動しなくなります。) ツール→ASUS O.C. UEFIマザーのPCを使う場合、これが絶対に守るルールです。 Enable this option to allow your system to comply with CEC (California Energy Commission) regulations and save more power under S0 state. この2つの設定項目は「詳細」タブにあります。 なぜなら、既製パソコンに搭載されているBIOSは、初期設定で適切な状態になっているからです。 もし画面が大きく異なるまたはBIOS起動方法が分からないときは、ブラウザの検索機能で「メーカー名 PCの型番 BIOS」で調べると良いでしょう。, BIOS設定画面の方法として、PCの電源を入れた際、最初にFull Screen Logo画面(マザーボードなどの機種名が表示される画面)やPOST画面(BIOSがPCの起動準備をしている画面)、PCメーカーロゴの画面などが表示されます。, ロゴ画面などが表示されている間にキーボードのファンクションキー(主に[F2]キー)を押すことで、BIOS設定画面が起動します。 Use power delivery in Soft Off state (S5). 仮想化機能を使用する場合には、この項目をEnable(有効)にする必要があります。, ひとつのコアで2つのスレッドを同時に実行することができる、Intel(R) Hyper-Threading Technologyの有効/無効を設定します。, CPUの動作倍率やEnhanced Intel SpeedStep の設定をすることができます。, CPUの負荷に応じて動作周波数や電圧を段階的に変化させることで消費電力と発熱を抑え る、拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー (EIST) の有効/無効を設定します。, Intel(R)Speed Shift Technologyサポートの有効/無効を設定します。有効にするとCPPC v2インターフェースが公開され、ハードウェア制御のP-Stateが可能になります。, CPUにかかる負荷や発熱の状況に応じて動作クロックを変化させる、IntelRTurbo Boost Technologyの有効/無効を設定します。, CPUが内蔵するシステムバスやPCI Expressのリンク速度、メモリーコントローラーに関する設定をすることができます。, チップセットが制御するSerial ATAコントローラーの有効/無効を設定します。, SSDやHDDなどの自己診断機能S.M.A.R.T.