Path, ReadOnly: = True) ' CSVデータを二次元配列に格納 With csvBook. Debug.Print strLine, strPathを開きたいCSVファイルのパスとファイル名にして頂ければ、イミディエイトウィンドウにCSVファイルを1レコードずつ表示することができます。, #1やEOFなどあまり見ないものがあると思いますが、決して難しいものではありません。, VBAではテキストファイルを扱うための命令が用意されていますので、CSVファイルを扱うときもそれを利用すればよいということになります。, まず7行目のOpenですが、見た感じでなんとなくわかると思いますが、CSVファイルを開く部分です。, 実際にエクセル上で開くのではないのですが、ファイルの中身を操作しますよという宣言に近いものとご理解頂ければと思います。, Workbookオブジェクト.SaveAs Filename:=ファイル名, FileFormat:=”xlCSV”, Openでファイルを指定する際は「#番号」を割り当てる必要があります。いくつも同時にOpenしたい場合は別ですが、たいていはそのようなことはないと思いますので、「#1」としておけばOKです。, Openで開いた「#番号」のファイルから一行を読み取り、変数に文字列として格納します。, ここでとても重要かつ素敵なことなのですが、Line InputはCSVファイルの1行目から読み取るのですが、その行を読み取ると「読み取りポイント」が次の行に移るのです。, Line Inputは一行ずつの読み取りですので、それをファイル全体で繰り返すための部分が strPath = “C:\Users\Noriaki\Dropbox\40_ブログ\vba-csv\test\ラーメン店アンケート.csv”, Open strPath For Input As #1 ‘csvファイルをオープン, Line Input #1, strLine OpenでCSVファイルを開く. Filepath = .SelectedItems(1) CSV, Excel, GetOpenFilename, Split関数, VBA, [ファイルを開く]ダイアログボックス, アクティブセル, インポート, サンプルプログラム るーと 関連記事 VBAでUTC日時値を表す文字列を日本の標準時(JST)に変換した上で日付型に変換するサンプルプログラム(ユーザー定義関数) ‘CSVファイルの取り込み 一行ずつ取得してDebug.Printをする 経理・会計業務を行っている方向けに、エクセルでの作業を劇的に速く、効率化する方法をお伝えします。, CSVファイルを読み込むとき、通常の手順で開こうとすると次のように面倒な場合があります。, 若干、VBAの知識が必要になりますが、少し引数を指定するだけで、ファイルを適切に取り込むことができます。, 他のホームページで公開されているマクロとは違い、かなり汎用性が高いプログラムだと思いますので、ぜひ、試してみてください。, ダウンロードしたら、エクセルブック(ReadCSV_Ver0_1.xlsm)を開いてください。, エクセルブックを開いた後に、Ctrl+Shift+Zを押すと、シートが1枚挿入され、CSVファイルが取り込まれます。, マクロ内で3列目、9列目を文字列として取り込む(=見た目のまま取り込む)指定をしているため、表示が崩れずに表示されています。, Ctrl+Shift+Yを押すと、同じようにシートが1枚挿入されCSVファイルが取り込まれます。, プロシージャReadCSVを呼び出すことでCSV取り込みができます。 サンプルコード. cells (. NumberFormatParams(3, "@", 11, "yyyy年mm月dd日"), NumberFormatParams( ... )の中に、「列」と「適用する表示形式」を交互に記入, Dim Filepath As String 不具合などがあった場合も、損害について補償は一切できませんので、あらかじめご了承ください。, なお、不具合についてご連絡頂ければ、可能な限り対応いたします。 Open ファイル名 For 目的 As #番号. ' CSVファイルを開く Set csvBook = Workbooks. ョンを作ってみた, Excelのマクロに外部のファイルを読み込ませる, Outlookのメールの保存を半自動化してみた, VBAを使ってExcelにCSVファイルを読み込んでみた, データが固定幅で配置されたテキストファイル, データが特定の文字で区切られたテキストファイル. photo credit: The Lion Reads Tonight via photopin (license), 前回こちらの記事でそもそもCSVとは何か、またエクセルでCSVファイルを取り扱うときの注意点についてお伝えしました。, 今回から実際にエクセルVBAでCSVファイルを取り込む方法についてお伝えしますが、本稿ではCSVファイルの内容を1行ずつ取り込んんでデバッグプリントするというとっても単純なプログラムについて解説をしていきます。, 初心者の方でもわかるように懇切丁寧にお伝えできればと思いますので、ぜひトライしてみて下さいね。, CSVファイルを一行ずつ読み取ってイミディエイトウィンドウに表示するプログラムはこちらです。, [vb] お問い合わせフォームより、ご連絡ください。, 「経理事務のためのエクセル基礎講座(初級編)」(動画マニュアル 総収録時間162分)を無料プレゼント中です!, このマニュアルで解説していることを一通り学べば、経理事務を行う上で最低限必要となる知識が得られます。, ご登録者の方には、合わせて、公認会計士が実体験を通して身に付けたエクセルを使う技をメールにてお伝えしていきます!, ※ご登録頂いたメールアドレスに、エクセルを使いこなすための情報を配信するメールセミナー「エクセル倍速講座」も合わせて配信させていただきます。. Copyright © 2015-2020 いつも隣にITのお仕事 All Rights Reserved. Sub openCSV(), Dim strPath As String UsedRange. .AllowMultiSelect = False End If GoogleAppsScript完全入門 ~GoogleApps & G Suiteの最新プログラミングガイド~, VBAやGoogle Apps Scriptのツール開発と研修をセットで依頼される企業が増えている理由. Worksheets (1) cells =. そこで今回はVBAを使ったCSVファイル の ... OpenステートメントでCSVを開く方法 . このサンプルでは、引数として、以下の2項目を指定しています。, 「Set WS = ... 」と書いておくことで、変数WSを使って、読み込み先のワークシートの操作をすることができます。, ※この引数を指定するときにはNumberFormatParams( ... )の中に、「列」と「適用する表示形式」を交互に記入してください, するように設定すると、ショートカットキーを使わないでもボタンでCSVの取り込みができるようになります。, Ctrl+Shift+Zで実行すると、次のように、ファイルダイアログが表示されます。, 今回のCSV出力プログラムは、標準モジュール「ReadCSV」の中に作られています。, そこで、標準モジュール「ReadCSV」を、別ブックにドラッグアンドドロップでコピーしてみてください。, 列はCSVファイルで「何列目」かを指定します。複数の列を指定したいときは「,」で区切ります。(※1), (例1)"1" → 1列目を文字列形式で読み込み(例2)"1,3" → 1列目と3列目を文字列形式で読み込み, (例1)"1" → 1列目を読み込まない(例2)"1,3" → 1列目と3列目を読み込まない, 「Key=列、Value=書式」からなるDictionaryを引数として入れます。, 「NumberFormatParams」プロシージャを使うことでDictionaryを自動生成できます。 (※1), (例)NumberFormatParams(3, "@", 11, "yyyy年mm月dd日") → 3列目を文字列形式、11列目を「yyyy年mm月dd日」形式で取り込む, (例1)"utf-8" → UTF-8(BOM付き)(例2)"utf-8n" → UTF-8(BOMなし)(例3)"euc_jp" → euc, (最優先)SkipColumns>ColumnNumberFormats>TextColumns, Worksheetsオブジェクト(=CSVファイルを読み込んだワークシートのオブジェクト)が得られます。, なお、ご使用は自己責任でお願いいたします。 CSVを読み込む方法一つ目はOpenステートメントです。 Dim filePath As String # CSVファイルのパスを指定 filePath = ThisWorkbook.Path & "\Book1.csv" Open filePath For Input As #1. Open (Filename: = csvFile. WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". CSVファイルを開くのは「Open ~ For Input As #1」 ... の話。【VBA備忘録】 CSVファイルを読み込んでExcelに書き出すときの罠。CSVはExcelじゃないよ!の話。【VBA備忘録】 初めて自作する人向け電源ユニットの選び方。大きさとワット数で絞り込んでいこう、の話。 紙ゴミが増えるので子供に「おえ … If .SelectedItems.Count = 0 Then End となります。 .Filters.Clear cells (1, 1),. なお、上記で CSV ファイルを選択する際に 開く ... マクロ(Excel VBA)で CSV ファイルを開いてシートの中に取り込む方法を説明しました。 税務会計ソフトや IT 機器から CSV データ出力をすることさえできれば、後はそのデータを Excel に取り込んで自由に使うことができます。 まずは CSV Range (. cells. まず7行目のOpenですが、見た感じでなんとなくわかると思いますが、CSVファイルを開く部分です。 一般的な構文としては. VBAを使ってExcelにCSVファイルを読み込んでみた. 高速でCSVファイルを読み込むサンプルコードです。 処理速度は10万行読み込みで 3.25秒 でした。. Set Csv_ws = Workbooks("Sheet1.csv").Worksheets(1) で良いかと、思います。 VBAで他のファイルを操作する場合、開いて、閉じるなどの操作を 含めて行う事が多いです。対象ファイルを開くことで、開いたファイルがアクティブになる為、把握し易いからです。 vbaでcsvファイルを読み込むための「汎用csv読み込みマクロ」を作りました。 csvファイルを読み込むとき、通常の手順で開こうとすると次のように面倒な場合があります。 「1-2-3」→「2001/2/3」 「09012345678」→「9012345678」、など 内容が変化してしまう Count)) End With ' CSVファイルは保存せず閉じる csvBook. End With, 「NumberFormatParams」プロシージャを使うことでDictionaryを自動生成できます, 【エクセル初心者】表の縦・横の項目を指定して値を検索する(INDEX、MATCH), TextColumns、SkipColumns、ColumnNumberFormatsを同時に指定した場合には、次の順序で適用されます。. 定型のCSVファイルから定型のExcelファイルを作ることがあります。いちいちCSVファイルをExcelで開いて書式を直して・・・というのが面倒なので、VBAで読み込んでみました。 試した環境は下記です。 Excel 2016; 目次 .InitialFileName = ThisWorkbook.Path & "¥" .Filters.Add "CSVファイル(*.csv)", "*.csv", 1 詳解! UsedRange. .Show 12~17行目になります。, となります。条件式が成り立つときがくるまで処理を繰り返す、というものです。逆に言うと、条件式が成り立っていない間は繰り返す、ということになります。, ですが、これは「1」の番号のファイルの読み取りポイントが、End Of Fileつまりファイルの終端であればTrueとなります。, OpenがあればCloseもあるだろうということで、CSVファイルの読み取りが終わったらファイルを閉じましょう。, 以上、エクセルVBAでCSVを読み込む最も簡単なプログラムについて解説をしました。, まずはエクセルVBAでCSVファイルをOpenで開く、Line Inputで一行ずつ読み取る、Closeで閉じるといったテキストファイルの操作に慣れて頂ければOKと思います。, 一行ずつデバッグプリントをしていますが、この一行ずつの文字列を「カンマで区切って」出力先をエクセルシートにすれば、データとして取扱いをすることができそうですので、次回はそれについて書いていますよ。, ノンプログラマーがプログラミングスキルを身に着ける支援ををするコミュニティ。セミナー・もくもく会・Facebookグループのサポートで「自らで学び続ける力をつける」支援、「教え合うことで学びの価値を上げる」場の提供をしています。, 初心者向けエクセルVBAでCSVファイルを取り込む方法丁寧に解説をしていきたいと思います。初回は準備編としてそもそもCSVファイルとは何か、エクセルで開く際の注意点についてお伝えします。, エクセルVBAでCSVを取り込む方法です。今回は、Splitという命令と配列を使ってCSVのレコードをカンマで区切ってワークシートに転記をしていく方法について解説をしていきます。, エクセルVBAで作ったグラフをPowerPointに貼り付けていこうということでシリーズで進めています。今回はエクセルVBAでグラフのデータ範囲を次々と指定していくプログラムを紹介します。, 「初心者でもわかるクラスモジュール」をテーマにお送りしています。今回はエクセルVBAで表の1行分のデータを表すクラスを作成する方法をお伝えしていきます。つまり、複数のプロパティをクラスに定義します。, エクセルVBAで請求データ一覧から請求書を自動で作成する方法のシリーズ。今回は、Enumステートメントで定義する「列挙体」というものを使って、シートの列の挿入も簡単に対応する方法をお伝えします。, 「初心者でもわかるエクセルVBAのクラスモジュール」というテーマでシリーズ連載をしております。今回は、エクセルVBAで自作コレクションの要素を取得するItemプロパティの作り方をお伝えします。, エクセルVBAでセルが結合されているかどうか、またその結合されているセルの数を判定する方法を紹介します。また結合セルがある場合のエクセル表をHTML形式に出力するプログラムも合わせて紹介します。, 請求書マクロを題材にエクセルVBAでテーブル操作する方法をお伝えしています。今回は、ListRowsオブジェクトがポイント。テーブルのデータ行についてループ処理を行う方法についてお伝えしていきます。, 当ブログを「応援したい!」「役に立ったよ!」というお気持ちを、コチラからお支払いただくことができます。, マネーフォワードクラウド請求書の請求書一覧の全件をスプレッドシートに書き出すスクリプト, GASでマネーフォワードクラウド請求書の請求書一覧をスプレッドシートに書き出す方法. 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