しかし、ある日ガルマール帝国の創始者「ソル・ゾス・ガルヴァス」が”青燐水”をエネルギーとする技術を発見。 後に”銀泪湖上空戦”と呼ばれたその戦争は突如現れた原初竜ミドガルズオルムによるガルマール帝国艦隊の壊滅により終止符を打たれる。 なのでこの記事は超ネタバレ注意記事となります。, ちなみに5.0漆黒のヴィランズからは「つよくてニューゲーム」が実装されます。 冒険者は蛮神「イフリート」を討伐する。, イフリートを討伐した冒険者だったが、そのエーテルは大地に戻ることは無く衛星ダガラブへと吸われてしまった。 それぞれ互いをけん制し合い歴史を育んできた。。。, しかし第六星暦1557年、三洲中央に位置するイルサバード大陸の覇者「ガルマール帝国」がエオルゼアに対して侵攻を開始。 未曾有の危機に対してルイゾワはエオルゼアに対してかつてのエオルゼア同盟とグランドカンパニーの復活を提案。 冒険者も基地へ潜入し、塔の破壊を行うも常に帝国の後手を回ることしかできずにいた。, そんな中、ルイゾワは先の12神を用いた作戦を決断する。 未来へ希望を残すために。, ※実際はサービス終了のシステムアナウンスとともに以下のエンディングムービーが流れ旧FF14は 【FF14】第5部6章「漆黒のヴィランズ⑩」 5.0メインストーリーを振り返る FF14. // ]]>, エメトセルクの用意した終末幻想アーモロート。第三霊災までを再現したその場所は、想像を絶する規模を誇る災害に見舞われていた。最奥の幻獣「メガセリオン」を討伐し、目の前に現れたエメトセルク。まだまだ彼の力には及ばないと持論を展開。ならどうすれば実力を認めてくれるのだろうか。アリゼーが想いを背負ってエメトセルクにぶつかる、もあっけなく弾き飛ばされる。ただ未来を見据えている暁メンバーは決して屈しない。いつかは途絶え消えゆく存在であっても、それは今を諦める理由にはならない!歩みを進めるうちに先に待つ誰かの元へたどり着けるかもしれない。未来を継がれることを望んでいるのは、エメトセルクも同じではないのか?とウリエンジェが問う。しかしエメトセルクも折れない。当然、話の軸が圧倒的に違い過ぎるから、暁のメンバーが紡ぐ言葉は全て戯言にしか聞こえないのだろう。と、さにすとの内側から光があふれ出してくる。サンクレッドがエメトセルクから隙を生み出し、リーンがその隙にさにすとから溢れる光を抑え込もうとする。さにすとの横にはアルバートが立ち、声をかけてくる。“あと1歩進む力があったら、この世界を・・・・・・すべての世界を救えるか?”もちろんだ!あと1歩、力を分けてくれ!!あふれ出る光を制御し、立ち上がるさにすとに対しエメトセルクは過去の「何か」を重ね合わせた。それはヒュトロダエウスが言っていた「思い入れがある」なにかなのだろうか。エメトセルクの少しの隙を突き、水晶公が囚われていた檻から死に物狂いで抜け出し背後を取る。”ひとたび我らに力を貸したまえ、彼方の勇士、稀なるつわものたちよ!!”この掛け声とともに新たな強者を召喚する。エメトセルクとの最終決戦だ。最後の裁定が始まる。勝者の歴史が続き、敗者は反逆者として名を記される。漆黒の反逆者として。エメトセルクの座に就きし者「ハーデス」と最後の戦いを繰り広げる!!!アシエンが誇るオリジナルであるハーデスの力はこの世のモノとは思えない強さだった。あらゆる攻撃に耐え、光の力を胸に闇を打ち砕く。死闘の末、ハーデスを追い詰めることができた。しかし、彼はアシエン。肉体は滅びようとも闇のクリスタルがあれば何度でも蘇る。サンクレッドが乱入し、ガンブレードで砕いた白聖石がハーデスに埋め込まれていく。あとは白聖石に大量のエーテルを流し込むだけだ!!ハーデスも簡単にはいかない。内部から白聖石を排除しようと力を放つ。ウリエンジェの掛け声とともに、アルバートの魂は彼の持っていた斧と姿を変え、エメトセルクを貫き、霧散していった。かつてルイゾワがバハムートを貫いたときのように・・・・・・。, エーテルの残滓で目の前に立つエメトセルクは最後に一言、“ならば覚えていろ。私たちは、確かに生きていたんだ”と言い放った。孤独に身を置いたエメトセルクや古代人は、この世界を創出したということを覚えていてほしい、記憶の片隅に置いておいてほしいという想いにあふれていた。どうしてこの世界が生まれたのか。どうしてハイデリンやゾディアークが創出されたのか。誰がこの世界を守ったのか・・・・・・。様々な思いが詰まったこの言葉をしっかりと胸に刻む。勝者が歴史を継続する。このことを体現したかのように、エメトセルクの闇とさにすとの溢れる光を相殺させ、さにすとの中の光が消え失せた。エメトセルクは最後まで有言実行、己のプライドを貫いたというわけか。水晶公がこれまでの行いを謝罪した。さにすとなりの労いの言葉を彼にかけてやった。“おはよう、グ・ラハ・ティア”水晶公改め、グ・ラハ・ティアの目にはこれまでの苦労や肩の荷を撫で下ろす一筋のしずくが零れ落ちた。全ての光を掃いのけ、第一世界から統合の兆候を消し去ることに成功したのだ。光を掃い、闇を取り戻した現地では歓喜の輪が広がっていた。コルシア島のメンバーは海を見つめながらビスマルクが落ちて行った場所をマジマジとみていた。ふと目線を浜辺にやったグルシルは、複数人の姿を発見した。それは昏い海の底から這いあがってきたさにすとたち闇の戦士一行であった。ウリエンジェは泳ぐのが苦手なためか、なかなか地上へと上がってこなかったが・・・・・・w”―こうして第一世界は救われた。エメトセルクの遺した魔力が切れれば、アーモロートの灯は消え、もとの海溝に戻るだろう。グルグ火山もいつかは落ち、あの巨大なタロースでさえ、風と雨に崩れ行く。この冒険はそうやって、ここからまた始まる世界の、遠い神話になっていくに違いない。星海に還ったエーテルが、巡り巡って再び命として芽吹くように。受け継いだ者の新たな一歩が、また別の者を奮い立たせる―”. Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. [CDATA[ 最新パッチ 漆黒のヴィランズ 追憶の凶星(パッチ5.31)の攻略中です。ff14の各種攻略情報を掲載しています。新生エオルゼアから漆黒のヴィランズのメインクエストや各種id、討伐戦、各種クエストやギャザクラ関連、アイテム関連まで様々な情報を掲載しています。 各都市の長が帝国の将軍「ネール・ヴァン・ダーナス」に討ち取られるところで目が覚める。, ※この頃からフィールドマップ上のダガラブが”日に日に近づいてくる”というアップデートが入ります。, 知の都「シャーレアン」。 メインクエスト:漆黒編 ff14「漆黒のヴィランズ」のメインシナリオに付随するクエスト群のこと。 ダンジョン名、討滅戦名、トレーラービデオ、メインクエスト紹介文などで一部ネタバレ情報を含みます。ネタバレを好まない方はご注意ください。 パッチ5.3での変更点 新生メインクエスト改 紫の世界には赤い衛星「タラガブ」が浮かび、その空の下戦いが繰り広げられる。 それに対してエオルゼアは「エオルゼア同盟軍」を設立し対抗した。 そのサービスを終了しました。, ということでパッチ1.0。旧FF14のストーリーでした。 2019年7月2日には拡張ディスク第三弾『ff14漆黒のヴィランズ』も発売され、絶好調のff14。既に発売から6年を迎えていますが、未だ新規プレイヤーは増え続けています。 さて、これからff14を始めようか悩んでいる方が […] // , エメトセルクを退け、第一世界に闇を取り戻したさにすと一行。クリスタリウムへと戻り、今回の旅の締めが行われる。クリスタリウムでは、歓喜の祝宴が行われ、昨夜は盛大に賑わった様子だった。さにすとも少年に声を掛けられるくらいには有名人になってしまっていた。星見の間で昨日の様子をうかがうことに。ヤ・シュトラは本名が公開され、ルナルたちが戸惑っていた様子w名前を知るのは儀式の時か、家族にだけとされているからか、感極まって涙を流したようだ。アリゼーははしゃぎすぎて記憶がない様子。それに寝顔が平和を象徴するとアルフィノに揶揄されていた模様。そもそもこの子らは20歳超えてるんか?wアルフィノも気付いたらベッドの上で寝ていたらしい。アリゼーの幸せそうな寝顔を見てほっこりしていた様子。ウリエンジェは泳ぎについてずーっと考えていた模様。水の上を歩ければ泳ぐ必要がないなどと持論を展開。ビスマルクの歯を磨いているときに教えを乞うてみるとむちゃくちゃなことを言い出した。サンクレッドはノルヴラントの女をナンパする予定だったが、酔っぱらったウリエンジェが過去の女についてペラペラ話したことで最後まで素面だった様子。リーンは知り合いがたくさんできて喜んでいる様子。ボッチじゃないことの良さを経験した夜だった。さて、皆の浮かれ模様はここまでにして最後に水晶公に話を聞く。ハーデスを討伐し、さにすとの中から光を取り払ったことで、第一世界にも闇が返ってきた。だが、光の排除のみで、全てが元通りというわけではない。ノルヴラントの民にはここから浄化されていく世界の下で、前進しなければいけない。いつまでもさにすとたちがこの世界に留まっておけるとも限らないから、自立してもらう必要もある。が、第一世界の統合自体は遠ざかり、第八霊災の1つの原因を排除できたことは事実。だが、水晶公が助かってしまっているということは歴史を歪曲してしまったということに他ならない。召喚者の死によって、アルフィノたちは元の世界に戻る予定だったが、それも叶わないことになってしまったのが誤算であると水晶公はいう。まあ全員生きていて、別の方法を考えればいいじゃん。とはいえ原初世界がどうなっているかは気になっている様子。どちらの世界にも行き来できるさにちゃんの出番となるわけだ。水晶公が道を用意し、次元の狭間を再度くぐる。ふと目を開けるとクリスタルタワーの麓に到着していたので、レヴナンツトールまでテレポをする。石の家で待ち受けていたタタルにこれまでの冒険について報告を行うこととなった。原初世界側では、いまだ帝国軍と同盟軍とのにらみ合いが続いている様子。ようは膠着状態にあるということだ。黒薔薇についてもまだ使われておらず、こちらはそれほど時間が進んでいない様子。タタルは黒薔薇の対応について「あの人」を助っ人に招聘し、調査を行っている様子で、「あの人」が帰ってくるまでもうしばらく時間をくださいとのことだった。第一世界を救ったものの、こちらの状況が悪化していれば第八霊災の恐れも増幅していくわけだから、現状にらみ合いが続いているとういことでホッと一安心と言ったところだろうか。それにしても助っ人に抜擢できるような「あの人」とは一体誰のことなのだろうか。祝杯から少しばかり時がたったので、英雄行脚というわけではないが、各地を回ることにした。まずはユールモアから。ユールモアでは自由市民を中心に、街全体がどうしていくかを話し合っている様子で、その手助けにアルフィノが参戦している様子。クリスタルブレイブみたいなことは決してするなよと釘でも刺しておこう。当の本人は「画家」であることを気に入っていたようで、下書きで終えていたチャイ夫妻の絵を完成させている。まぁ次なる時のために、ゆっくりとリラックスしてくれや。次に旅立ちの宿にいるアリゼーの様子を見ることにした。アリゼーはハルリクの様子に変化があったようで、興奮冷めやらぬ表情で話してきた。まったく言葉にできなかったハルリクが、少しばかり声を発したのだ。確かにハルリクの声を初めて聴いた気がするな。君はこんな声をしていたんだね。ゆっくりとではあるが、患者も回復をしているようで、アリゼーはガ・ブの事も時折思い出している様子だった。次にスリザーバウのヤ・シュトラのもとへ。ラケティカ大森林では、夜の民とファノヴの里のヴィエラとの協力関係が結ばれたようで、今後さらにロンカ文明や第一世界についての知識を深めて行ける体制が整った。その中に今後良い方向へ持っていく手立てがもしかしたらあるかもしれない、とね。まだまだロンカ文明は調査する余地が残りまくっているからな!エメトセルクの最期に遺した言葉は決してさにすとだけが背負って生きていくべきではないと、嬉しい言葉もかけてくれた。最後に星見の間で水晶公に近況を聞いてみた。リーン・ウリエンジェ・サンクレッドは何やら「無の大地」についての調査に没頭しているため、今目に見えるところにはいないらしい。今後進展があれば合流して協力してやりたいとは思いますよ!っと、これまでの冒険をこの世界に定着させるために、モーレンさんのところにいって歴史書を編纂してもらうことにしよう。100年前の光の戦士たちは決して悪者ではないこともしっかりと書き換えておくべきだよな。聞いた歴史より見た歴史を大切にこれからも紡いでいってくれたまえ。一通り行脚することができたので、そろそろおとなしく休息を取ることにしよう。次なる冒険を楽しみにして、ね。第7章「白き誓約、黒き盟約①」へ続く。. ff14 パッチ6.0の最新情報をまとめているページです。 ... 【ff14】蛮族エクストラストーリー:漆黒編 new! その為ガルマール帝国の前身であるガレアンの国家は長らく弱小国家であった。 この事態がかならずや収束し、新生する。 「ff14:漆黒のヴィランズ」の攻略サイトです。5.0〜5.31アップデートの攻略情報を中心に、役立つ情報を発信します。 この蛮神召喚すらもガルマール帝国の作戦だったのである。, そんな中、ガルマール帝国から一人の「亡命者」が現れる。 ストーリー展開上不都合はありませんが、知っているとより楽しめるということで掲載しました。, 次:漆黒のヴィランズ前に振り替えるFF14:いままでのストーリー【新生編】※ネタバレ注意, ※1.低地ドラヴァニアの国家が植民国家だったこと、その場所が低地ドラヴァニアだったことはパッチ3.0で判明する, SONY Imaging Edge MobileがスマホとWifi接続できない時のメモ, 漆黒のヴィランズ前に振り替えるFF14:いままでのストーリー【新生編】※ネタバレ注意, 【完全版】説明書を読まない人の為のSENA20S & SENA20S Evoクイックガイド. 最近FF14流行ってるし、折角だからスタートしたい!けど今までのストーリーが長すぎる! 12神による結界も破られただバハムートに蹂躙されるエオルゼア。, ルイゾワは最後の力を使い冒険者を時魔法によりワープさせる。 ハイデリンに近づいたダラガブの影響力はすさまじくエーテルの乱れによってエオルゼアは混乱に陥った。, ※各都市内にモンスターが出現。当時のレベルキャップをはるかに超えるモンスターの俳諧が行われるアップデート, そんな中冒険者とグランドカンパニー盟主、救世詩盟はガルマール帝国との最後の決戦へ赴く。 しかし、このときエオルゼアの土地のエーテル濃度が低下していることに気が付く。 【ネタバレあり】ff14の漆黒のヴィランズのメインストーリー。新生からの謎が明かされていく世界観に迫る。 ~まとめ~ Kaya Aso 2019/07/10 13:16:48. 洲の中央に位置するイシュガルドは自国の抱える竜詩戦争に注力すべく同盟を脱退。他国に対して鎖国を宣言したのだった。, それから5年後、ガルマール帝国は再びエオルゼアへの侵攻を開始。 ウルダハ、グリダニア、リムサ・ロミンサの3国はそれに同意、3国での共同戦線を構築するのだった。, 帝国の狙いが解らない中、あらゆる手段に対して対抗を行う為には「12神」の力を使うことを想定にいれた救世詩盟。 今までの過去イベントバトルを追うことができるので、バトルシーンなどはつよくてニューゲームで追ってみてくださいね。, 旧FF14は「十二跡調査会シナリオ」と吉田Pが参入し新生編に向け方向転換した「第七霊災シナリオ」の前後編に分かれます。, 惑星ハイデリン、そこに連なる3つの洲。 ff14の漆黒のヴィランズ。面白いと巷で噂のストーリーをプレイして体験してきました。, 新生の頃から多々出ている謎、問題。それらの核心にフォーカスがあたりクリアになった部分も多々ありますので面白かったですね。, この絵は、物語の核心を語る「水晶公」という人物がクリスタルタワーの居室で過去の歴史を説明しているときの様子です。, 水晶公曰く、過去に14に分かれた世界が統合するときに1つの世界のエーテルが元の世界(原初世界)に流れ込む。, 「霊災」が発生するたびにどこかの世界がエーテルになってエオルゼアはじめ惑星ハイデリンに流れ込んでいたのですね。, そして今また 「霊災」 の危機。第8 霊災 によって多くの人々が死ぬ。そのなかでまた主人公も死んでしまうのだ、とウリエンジェは説明しました。実は水晶公の受け売りなんですけどね。, とその時は冗談で思ったのですが後のストーリーでホントに未来からきたらしく、ただしクリスタルタワーを召喚する時代が100年くらい前にずれてしまったとのことでした。, そしてアシエンエメトセルクさん。こちらの方の語りによっていろんな真実が明らかになっていきました。, というか漆黒のメインストーリーが終わったあとの感想としては、このおっさん、粋なおっさんやな、というもの。ネットでの反応を見ていると同じ印象を持ったプレイヤーはたくさんいたようですね。, 考えさせられたのは、正義か悪か、ではなく、人はそれぞれの立場からやるべきことをやっていくしかない、という厳しくも悲しい事実。, 結構謎な人物ですが、第一世界を救うため、そして主人公を救うためにかなり奔走しています。, そして様々な冒険がある。出会いも別れも全ては冒険の一端。あなたの冒険に光の加護があらんことを。, いろんな人のいろんな思いが交錯して第一世界を舞台としたff14漆黒のヴィランズの物語は進んでいきます。, 貴重な時間を割いてでもプレイしてみる価値があるストーリーであり楽しめることは間違いありません。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 名前はシド・ガーロンド。帝国の魔導技術者だった。, ガルマール帝国を収めるガレアン人は体質上、魔法を使うことができない。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 都市についた冒険者はそこで様々な問題や依頼をこなしていく。 なんとか瀬戸際で進行を防いだエオルゼア同盟だったが、最も東に位置するアラミゴは陥落。