可能な限り利得だけでなく、高さもあげたいためX300, X200が望ましい。, 正直3.1mでも設置できる自信はないが、失敗はしたくないため今回は思い切ってX300を購入することにした。. このアンテナは、以下の文献を参考に製作しました。 CQ誌1986年5月号P339-342 JA1HQT 3.5MHz用3エレ フェーズド・バーチカルアンテナ CQ誌1987年10月号p270-274 JA1HQT 3.5MHz用7エレ フェーズド・バーチカルアンテナ K2KW's Vertical Antenna Information; アンテナ解析ソフト MMANA by JE3HHT ありがとうございました(^_^)v, こんにちは。コメットはエレメントに短縮コンデンサを入れた構成をそう呼んでいるっぽいです。エレメントが長すぎるが、他バンドのために短くできないのをコンデンサを入れて電気的長さを短く調整しているのだと思います。, ありがとうございます。コメットのGP-3を使っていますが、Cフェイズの意味がよく分かりませんでした。 重さが2.0kgで軽いように見えるが、風の強さの影響もあるためそれ以上の負荷がかかる。, これらとなる。 ( ログアウト /  そのほうが自由に調整が効くからだ。, ビームアンテナは感度が高くて良いものだが、指向生が強いため、必要に応じて向きを変更しなければならない。 可能なら5mぐらい設置したいが、こちらも自信がない。 利得だけみればVX4000が良さそうだ。 トップページ VX30 利得:2.15dBi(144MHz)、5.5dBi(430MHz) VX4000 利得:2.6dBi(144MHz)、5.8dBi(430MHz)、9.2dBi(1200MHz) 今後コンテストに参加することを考えると、やはり自室をシャンクにしたい。, それだけでなくハンディ機のアンテナの受信範囲が狭いことを考えると、なるべく高いところにアンテナを構えるのが理想だ。, そこでアンテナについて軽く調べてみる。 ただし利得の単位がdBiであり、dBより低いので注意が必要。, VXシリーズと比較するとこちらは種類が多い。 建て方についてはかなり検討して、一人で容易に建てられる方法を考えた。 まず、支柱の土台はコンクリート、底部は可倒式とする。支柱を倒さずにアンテナを上げ下ろしできるように、ハンドウインチを使って巻き上げ巻き戻しができるようにする。 もう何年も使っていなかったコメット GP-93 を捨てるので分解。 144/430/1200MHzトライバンドのGPアンテナでN接栓。1.8mくらいで継ぎ手が無くて、ラジアルも短くて取り回しが良い。根元のコネクタ付近にあるイモネジ1本を外すとスポッと抜けた。 グローバル・アンテナ研究会の帯鋼を使いました。 14 : カン・テナ: 430: ビールの空き缶を使ったアンテナです。 15 : l型gpアンテナ-(2) 430: ローコストにするため bnc-r コネクタを使いました。 16 : 5エレメント・ループ・ヤギ・アンテナ: 430 まず家に常設するならばモービルアンテナではなく、固定アンテナのほうが良い。, 次に可能な限り業者に依頼することなく、自分一人でアンテナを設置したい。 ( ログアウト /  変更 ), Facebook アカウントを使ってコメントしています。 « サイクロン集塵アダプターの製作 | ( ログアウト /  固定するならばローテーターが必須となる。値段も高いため今回は対象外とする。, 共にGPアンテナであるためアース処置が不要なところと、無指向性であるため全方位に電波を発射することができる。, 長さが130cm、重さも0.7kgで手軽に設置が出来そうである。 共にGPアンテナであるためアース処置が不要なところと、無指向性であるため全方位に電波を発射することができる。 VXシリーズ. 分解されたのを見て形だけは分かりましたm(_ _)m, WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 変更 ). ( ログアウト /  ベランダは雨が入ってこないように屋根があり、まっすぐ上空に長いアンテナを立てることができない。, そのためベランダから支柱を水平、もしくは斜めに突き出し、そこから垂直方向にアンテナを立てなければならない。 144/430/1200MHzトライバンドのGPアンテナでN接栓。1.8mくらいで継ぎ手が無くて、ラジアルも短くて取り回しが良い。根元のコネクタ付近にあるイモネジ1本を外すとスポッと抜けた。破壊するしかなかったHA-750Bとは大違い。, ▼全体像。フェーズシフタ(移相器)がたくさんある。頂部の2割くらいは何も入らない。ちなみにエレメントに付く部品として位相器とトラップは全く動作が異なるもの。, 144MHz帯は5/8λ延長1段、430MHz帯は5/8λ3段、1200MHz帯は5/8λ6段。GPアンテナの段数は接手で継いだ外側のパイプの数ではなくて電気的な構成のこと。GP-93を「1段」だと思っている人は間違い。, ▼下部のマッチング部。3バンドの構成になっていることがなんとなく分かる。L字型のヒゲが出てて、これは1200MHzのコイルかな。, ▼中央付近の位相器。144MHzのための「Cフェーズ(取説の表記)」がある。位相器と違って2段にはならないから、動作としては試験にも出る短縮コンデンサ。, ▼ラジアル。17cm弱と短い。ちょうど430MHzの1/4λなので144MHzでは動作してないことになる。取り付けるマストに細かい指定は無いから、144MHzはノンラジアル動作。, 1本もので継ぎ手が無いからそもそも分解する必要も無くて中を見たのは今回が初めて。だいたい予想できる構造で手堅くできてる。ただしエレメント全体がほとんどフェーズシフタでできてるようなもので、対象バンド以外は他バンドの折り返しで攪乱されるだろう。1200MHzは同軸ケーブルで作ったコーリニアのが高性能かも。144MHzはラジアル無し、延長型で実効長が長いとはいえ一段動作なので多段GPよりも水平面の利得はそれほど良くもないはず。, シングルやデュアルバンドのGPより性能がいまひとつな気がするのはこの構造のせいだろうなっていうのが見てよく分かった。やっぱりマルチバンドアンテナはお手軽だけど複雑だしシングルバンドに比べて性能はそれなりだってわかった。, そうなんですか。どうにか電気的にも少し分かりました。 アンテナアナライザーで測定してみよう! 39 測定の方法 ①アンテナまたは接続されている同軸ケーブルの コネクターにつなげる。 というのが主な使い方です。 ②測定したい周波数帯周辺をスイープさせて、 … ローカルのラジオ局でさえ少々雑音が混じることがある。, そのため感度良く、広範囲の交信を受信するには2Fのベランダで待ち構える必要があるのが現状だ。 変更 ), Google アカウントを使ってコメントしています。 その水平の支柱が支えられる重さに抑える必要がある。, アンテナはなるべく長い方が良いが、さすがに7.2mもあるアンテナを設置できる自信はない。 購入したTH-D74はハンディ機であるため、どこでも送受信ができるのがメリットだ。, ただし自宅は鉄筋が埋め込まれており、さらに自室が1Fにあるため強い電波でないと受信することは出来ない。 | テレビを壁に掛ける », アマチュア無線を再開するために1年ほど前に7/14MHzの2バンドダイポールアンテナを製作し、近所に生えている竹を利用してアンテナを上げたものの、台風の強風によりあっけなく倒壊、その後何回か立て直したが強風が吹くたびに倒れてしまった。それから約1年ほどアンテナは草むらに放置されたままになっていたが、もう一度あげてみようという気になり、今度は風が吹いても壊れない、ブーフーウーで言うところの「レンガの家」を立てることを決意!, 竹ざおアンテナを立ててみて、以下のような問題を解決できるアンテナを建設することを理想とした。, 我が家は窓から相模灘、三浦半島、房総半島を一望できる場所にあり、アンテナを立てることで窓からの景観が分断されることを極力避けたいというのが実は第一希望。, また、以前竹ざおアンテナを建てて見て、一人で建てられ、調整できる必要性を痛感した。, 以上のような要求事項を満たすため熟慮に熟慮を重ねること約1年!、ようやくアンテナの構想がまとまり建設に着手した。, ダイポールアンテナは通常2本の柱の間に吊るす形になるが、斜面に家が建っている構造を利用して、片側は家の屋根の妻部分を利用、反対の片側のみ支柱を立てる構造で検討した。支柱をどうするかというのが最も悩んだ部分だった。4mのグラスファイバーポールを2本つなぐ事を考えたが、いかんせん値段が高い。50mm径のもので4m1本が1万円もするので完全に予算オーバー。かといって足場パイプでは重くなりすぎて一人では上げられそうもないし、倒壊したときのことを考えるとダメージが大きすぎる。以前小屋の塗装をするのに足場パイプを借りてきて組んだことがあるが、結構重くて取り扱いが大変だった。, たまたまホームセンターで31.8mm径の肉薄(1.2mm)亜鉛めっきパイプをみつけた。4mものを2本つないで支柱にすることを決定。, まず、支柱の土台はコンクリート、底部は可倒式とする。支柱を倒さずにアンテナを上げ下ろしできるように、ハンドウインチを使って巻き上げ巻き戻しができるようにする。, 土台は100kgくらいの重量が必要なので、コンパネで枠を作ってセメントを流し込んだ。, 穴の底には砂利を50cmほど敷き詰めてダンパーで固めておく。以前庭にレンガを敷いたとき、レンガをカットしたくずがあったのでこれも利用した。, ウインチ用の支柱(足場パイプ1.5m)をセット。底部には穴を開け、抜け止めの鉄筋(約30cmm)を差し込んである。, アンテナ支柱を取り付ける可倒ベースを固定するアンカーボルト2本をセット。鉄筋を地面から立ててアンカーボルトをつないでいる。, セメントを流し込み終わった状態。セメントは最終的に砂利20kg4袋、砂20kg2袋、セメント25kg1袋で合計125kgで、見た目よりずいぶんたくさん必要です。さらに、これだけのセメントを練るのは結構な重労働でした。, 枠をはずして周囲を埋め戻し、アンカーボルトに自在ベースをセットしたところ。自在ベースは足場パイプ用で4箇所固定するようになっているが、今回32mmの薄厚パイプを2本乗せるだけなので、強度的には2箇所で十分とかんがえ、ハスに2箇所固定。, アンテナを取り付けるワイヤーロープ(ブラスファイバー工研製を使用)を巻き上げるハンドウインチを足場パイプに固定した。, 支柱のパイプにはタップを立てて6mmのステンレスビスをダブルナットになるように取り付けてつなぐことで抜けどめとした。, 支柱は頂部にステーを張り中間部を小屋の妻に固定する方法とした。ステーだと2段は必要だが、一人で建てることを考えるといろいろ難しそう。中央部を固定できれば、建てるときにも仮止めできて建てるのが容易そうだから。, 壊れたBSアンテナの基部がとってあったのでこれを利用することにした。32mm用の自在ジョイントを利用した。, 小屋の妻部分に取り付け。ベースの取り付け位置を確認するため錘の付いた糸をたらしているところ。, 支柱頂部には樹脂のキャップをかぶせ、金具を固定。アンテナをつる支線とエレメントを張るためのロープを引っ張る滑車を取り付ける。, ステーはグラスファイバーワイヤーを使用し、地面に打ち込んだアンカーにターンバックルを間に挟んで取り付け。, 支線はハンドウインチで巻き上げる。アンテナエレメントを引っ張るロープは手で引っ張って縛るだけ。, 支柱の反対側は家の妻部分にこれまた不要になったBSアンテナ取付金具を利用して支線を張れるようにした。, 製作した金具と市販のUボルトでアンテナ支線とエレメントを張るロープを引く滑車を取り付け。, 支線を設けた最大の理由は給電部の高さを維持するため。エレメントだけを両側から引っ張る方法ではバランと同軸ケーブルの重さで、どうしても1mは下がってしまう。最大の電流腹となる給電部の位置は高くしておきたかった。支線を設けることでアンテナはほぼ水平になった。, 支柱を立てる作業は、支点がしっかりしているためかなり安全に行うことができますが、一人で建てる作業を行う際、45度からさらに立てるあたりがかなり不安定になることがあります。ステーを引っ張ってくれる人がいるとずっと楽に立てることができます。, 構想から完成まで、約1年。いろいろ考えた末に作ったアンテナです。アンテナ自体は昨年台風で倒壊したまま、1年以上草むらに放置してありましたが、どうやら水も入らずに使えそうです。材料費はグラスワイヤー100m約1万円が一番高い買い物で、後は製作品がほとんどだったので、全部で3万円くらいか。強風でもまったく支柱が動かないのには満足しています。ただし、窓からの景色を眺めるのにはやはり邪魔で、果たしていつまであるか?定かではありません。, アンテナは地上高8mですが、標高が約300mあり、傾斜地に南北に張ったダイポールアンテナは屋根のてっぺんに建てたホイップよりはるかに良く聞こえます。後はアマチュア無線への情熱が戻るかどうか、それが問題ではあります。, だいぶ前なので正確な品番は覚えていませんが、「エスコ」の品番EA989SAのシリーズだと思います。カインズホームなどのホームセンターでも同等のものが3000円前後で販売されています。, ラジオダクトによる地デジTVの受信障害とアマチュア無線V/UHF DX通信の関係(考察). 長さも1.3m〜7.2m、重さは0.9kg〜3.8kgまで幅広く、利得も単位がdBでVXシリーズより全般的に高い。, 自宅は屋根の上には登れない構造になっているため、設置箇所は2Fのベランダとなる。 変更 ), Twitter アカウントを使ってコメントしています。 エレメントの長い(アンテナゲインの高い)gpを買って上部のエレメントが屋根より高いから飛ぶだろうと思ったら大間違いで、むしろエレメントの短い(アンテナゲインの低い)gpを屋根より上に給電点を置いて上げる方がよく飛んでくれます。