ます。従来よりも高性能な潤滑剤に仕上げることができました。, 欧州自動車工業会(ACEA)のC3規格であるクリーンディーゼル、ヨーロッパ車だけでなく、発熱量の多いターボエンジンにも対応します。高温酸化、摩耗、粘度劣化を防止するとともに、スラッジを減少させエンジンをクリーンに維持することを可能にしています。, ほとんどの欧州自動車メーカーに指定されているオイル規格「Mid SAPS」に適合しているだけでなく、欧州排ガス規制のEuro4、Euro5規格にも適合します。, ACEA C3規格を指定するクリーンディーゼルや高性能NAエンジンまでさまざまなタイプのエンジンに対して高い性能を引き出すことを可能にしました。粘度を低くすることでエンジン各部にかかる粘性抵抗を軽くし、高回転域でも伸びのある加速を実現します。, 耐久性と省燃費性能を重視したハイスペックなオイルです。高い耐久性も持っているので、小型車のターボエンジを含む高回転型エンジンにその性能を発揮します。高性能粘度指数向上剤を加えており、過酷な条件下でも粘度低下を起こすことなく、せん断性能を高めました。, 高い品質のベースオイルとポロ(POLO独自の添加剤を配合し、超低粘度オイルにも対応しています。しかもターボ車にも使用することができる、耐久性を備えました。0W-20でありながら、小型車のターボエンジンや、高回転型エンジンでも優れた性能を見せてくれるでしょう。, エコカーやハイブリッドなどの高負荷がかかるエンジンのパーツには摩耗防止剤が性能を発揮します。また、高性能粘度指数向上剤は、粘度低下を防ぎせん断性を保つことを可能にしました。, 最新技術を駆使して開発されたエコカー、ハイブリッド用の超省燃費型オイルです。通常のエンジンに比べて運転温度が高く、クリアランスが狭い設計であるため、低粘度でありながら高性能なエンジンオイルを必要としています。, ポロ(POLO)エンジンオイルは、新技術によって化学合成油をブレンドしました。耐久性や軽さを維持する省燃費性オイルを創り出すことができました。そのうえコストパフォーマンスにもこだわっています。, 超低硫黄軽油を使用する米国2007年排ガス規制基準適合エンジンに高い性能を発揮するエンジンオイルです。また排気ガス後処理装置を装着した車にも使用できます。アメリカはもちろんのことヨーロッパのエンジンメーカー規格の規定を上回るオイルということができるでしょう。, アメリカの上質な原油をベースオイルとしているため、エンジンクリアランスの大きい旧車、欧州車のほか走行距離が多い車のエンジンの気密性を高めることができます。過酷な状況下でも油温の上昇を抑えることを可能にしました。, アメリカではメジャーなオイルですが、日本ではまだまだ知名度は低いようです。大手石油会社のOEMを始め、アメリカ軍やNASAへの供給は大きな信頼を得ている結果といえます。, オイル開発技術も高いため独占使用権を持つ「TRIMAX」や、潤滑剤の配合技術がもたらす多くの高性能オイルを生み出してきました。その結果として、日本でも一度使用するとリピートするユーザーが増えてきています。, エンジンのフィーリング車のオーナーにしか感じることができないものです。爽快な走りを楽しむチャンスを手に入れてみてはいかがでしょうか?. アメリカではよく知られたポロ(POLO)のエンジンオイルは、工業用潤滑油を始め2サイクルから戦闘機に至るまで4,000種類の潤滑油を手掛ける大手メーカーです。長い歴史の中で培った開発技術は、現在もすべての製品に活かされているといえるでしょう。, ポロ(POLO)が持つ独占使用権の技術とは一体どんなものなのでしょうか?知れば知るほどポロ(POLO)に興味を持つかもしれません。, ポロ(POLO)エンジンオイルと呼ばれ親しまれているオイルですが、正しくはポロ(POLO) Lubricants(ルブリカンツ)といいます。アメリカ・ロサンゼルスで1923年に創業されたLSC社(Lubricants Specialties Company)によって生み出されました。, 当初から工業用潤滑油を供給し、現在ではアメリカ西部で最も歴史を持つ最大規模のメーカーとして成長を続けています。, 大手石油会社や潤滑油の有名ブランドなどへのOEM供給を始め、アメリカ軍の軍用(MILSPEC)のスーパークリーンオイルの生産、またNASA(アメリカ航空宇宙局)へも潤滑油を供給してきました。, 今や世界15か国以上で展開され、エンジンオイルを始めとする工業用グリースなど4,000種類の製品を手掛けています。2サイクルの草刈り機から戦闘機に至るまで幅広いラインアップを取り揃え、信頼されるメーカーのひとつに数えられるまでになりました。, POLO Lubricantsの日本総輸入代理店は、1993年から「株式会社タスコ」が請け負っています。直接販売ではなく販売代理店での購入のため、詳細はメールや電話で問い合わせてください。, ポロ(POLO)のエンジンオイルには、ポロ(POLO)が独占使用権を獲得している新成分「TRIMAX」を配合しています。TRIMAXは潤滑性能、耐熱性能、清浄分散性、耐久性のすべての耐熱性を向上させることができる添加剤です。, ベースオイルにTRIMAXを使用することでパワーアップ、燃費向上のほか耐久性の向上により高温による酸化や摩耗、粘度劣化を防ぐことを可能にしました。, また清浄分散性や腐食の防止にも効果を発揮するだけでなく、スラッジやワニス、鉄さびを軽減することができるため、きれいな状態のエンジンを長時間維持することを可能にしています。, 超低硫黄軽油は硫黄の含有量が少ない軽油のことをいいますが、硫黄の含有量が少ないと窒素酸化物などの人体や自然環境に悪影響を及ぼす物質を削減することができます。この軽油への切り替えは世界レベルで行われており、2005年にヨーロッパから広がりました。, アメリカでは、2007年にクリーンエネルギーを意識した新排出基準に超低硫黄軽油を盛り込み、米国環境保護庁(EPA)の基、クリーンディーゼル規制に燃料の切り替えが行われています。, ポロ(POLO)では超低硫黄軽油に対応するために、排気ガス再循環装置であるEGRや、有害物質などの微粒子を除去するフィルターのDPFを清浄に維持することのできる添加剤を配合しました。, 2010年の米国環境保護庁(EPA)が設定する基準をクリアするとともに、リンや硫黄などを軽減しており、全ての排気ガス処理装置に使用することができます。, 化学合成油にはPOLO特選の添加剤である「POLO GUARD」を配合します。新しい時代の化学合成物質との組み合わせで、高い環境性能を発揮することを可能にしました。, ポロ(POLO)エンジンオイルはDHD-1規格を取得しています。この規格は(社)日本自動車技術会(JASO)が決定しているDH-1規格、米国エンジン製造工業会(EMA)のAPI規格CH-4と、欧州自動車工業会(ACEA)のACEA E5規格を共通化した規格のことです。, 日本、アメリカ、ヨーロッパが各国で定めたディーゼルエンジンの品質規格を、日本製のエンジンに適する性能になるように統一化を図った国際規格ということができるでしょう。, このDHD-1規格規格は、日本のDH-1規格と同等となっています。どのような項目があるのかというと以下のような性能を評価しています。, DH-1規格にある「動弁系摩耗防止性能の強化」は、API規格には設定のない項目も追加されるなど、品質の徹底を図っているのです。, 400時間に及ぶオイル消費の限界テストに合格しており、酸化安定性が高くバルブ表面などに付着するスラッジなどを最小限に抑えることができます。またアルカリ保護性能にも優れ、オイル交換の寿命を伸ばすことに成功しました。, 高性能ガソリンエンジンの中でも、特にターボチャージャー、小型で高回転型エンジン、大排気量で高出力のエンジンに最適です。ポロ(POLO)独自の添加剤「POLO GUARD」と化学合成物質を組み合わせました。, 全ての環境汚染を回避することを目的としています。排気再循環装着は、酸性物質が今まで以上に発生し、金属の腐食が進みオイルをより早く劣化させることに繋がることがあるのです。, 「POLO GUARD」は、酸性物質の侵入に際し直ちに中和することを可能にしています。またその性能を長期間持続させることができるようになりました。排気循環装置装着車にも使用できるオイルです。, POLOが独占使用権を持つ「TRIMAX」は添加剤成分のひとつです。潤滑性能、分散性能、耐久性を大幅に向上させることができます。ベースオイルにTRIMAXを加えることで、パワーアップはもちろん、燃費の向上高温や酸化による摩耗、粘度劣化を防ぐことを可能にしました。, 清浄成分や防錆剤、腐食防止剤を強化したことで、エンジンをクリーンに保つことができ | ブログを報告する, https://www.melonbooks.co.jp/search/search.php?mode=search&search_disp=&category_id=0&text_type=&text_type=all&name=%E5%B1%B1D%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%9A%97%E5%AE%A4. ミカド商事株式会社(ミカドオイル)は、創業100年を超える、ミカド製油の潤滑油開発部門として昭和48年に創業。以来、兵庫県神戸市に拠点を置き、国産高級潤滑油の開発と製造・販売をメインにしております。特に自動車用、二輪車用の高級エンジンオイルの開発に力を入れております。 このオイルは「BMW Longlife-01」という規格もクリアしているので以前、BMWの直6エンジンに使用していたものです。 粘度が指定の5W-30から5W-40と少し硬くなりますが、交換後のエンジン音も変わらず許容範囲 だと思います。 6Rポロの弱点?DSG DSGオイルの交換履歴が分からないので、交換していきます。 お店に頼むと高そうなので、自分でやっていきましょう。 T25くらいのネジを7個くらい外してアンダーカバーを取ります。 2面幅10ミリの6... 普段アルファードに乗っているせいか、デジタルインナーミラーの視界になれてしまうと通常のミラーは見にくく感じてしまいます。 そこで、デジタルインナーミラー兼前後ドラレコを付けました。 6Rポロ VANBAR前後ドラレコ取り付け 電源... 6Rポロ 2011年式 走行60000キロ 中古で買ってきました。 爆弾はDSGだけかと思っていたら、タイミングチェーンも爆弾のようですね。 これから、色々と部品をくっつけていきます。. クルマ 最近、車検がありまして、1年ごとにエンジンオイル … 雨の日にもバイクに乗るならヘルメットやシールドの雨対策は欠かせません。雨粒で視界が遮られたり、夜には街灯や対向車のヘッドライトによる乱反射で... 車内フロアは汚れがちです。多くは土足での乗車が一般的です。そのため砂や泥、雨などで車内フロアはすぐに汚れてしまいます。もしかしたら、ガムや犬... ディーラーで受ける車検は安心できるけど、費用がかかるものだと感じている人は多いかもしれません。しかし車検はさまざまな場所で受けることができる... 軽自動車にはたくさんの魅力があり、自動車の販売台数の上位を占めるほどの人気があります。小回りが利き、運転もしやすく維持費がかからないため多く... AIG損保の事故対応は評判が悪い!?初期対応や5つのロードサービス内容を徹底解説!. ケミカル系(ギアオイル/ミッションオイル/atf/デフオイル)のことなら「みんカラ」。フォルクスワーゲン ポロに装着できるパーツのレビューや価格情報が満載。パーツレビュー投稿数690万件突破!フォルクスワーゲン ポロのパーツ情報は日本最大級のクルマ情報サイト「みんカラ」 中古車として購入してきた6Rポロ。前の所有者の整備歴は記録簿にありましたが自分で状態を確認してみたいのでエンジンオイル交換です。, 事前にネットで調べた情報では3.7Lくらい抜けるようですが3.0Lしか抜けません。, オイルの色が黒くなっていくのは当然ですが、臭いがけっこうきつかったので交換時期としてはよかったんでしょう。, オイルフィルターのサイズ関係なく使えるだけでなく、前の整備者がオイルフィルターを締めすぎてカップで外そうとした際にフィルターをなめてしまった場合に使えるので便利です。, フィルターを外したら、ちょっとした問題を発見。フィルターを外した下に何か引っかかってました。, 新しいオイルを3.0L入れて終了。余った分は継ぎ足しに使うか1Lだけ抜いて交換するか。, オイルフィルターの取り付けを手締めで良ければ、このレンチは様々なサイズに使用出来て便利です。, Snap-on(スナップオン) 3/8 スイベルラチェット ★100ギア ★FHNF100, AP オイルジョッキ 5L OJ508【ポリジョッキ クーラント交換 オイル交換 給油 ジョッキー】【アストロプロダクツ】, elf (エルフ) エンジンオイル【EVOLUTION FULL TECH LLX】5W-30 4L 198554【HTRC3】, 今回はVW504のオイルにしましたが、ターボ車で半年以上オイル交換をしないのも気持ち悪いので、次回からはモービル1の0w-30でも入れます。, VW ポロ5 6RCBZ用 オイルフィルター Volkswagen フォルクスワーゲン ☆送料無料☆ 当日発送可能(弊社在庫品の場合). ランフラットタイヤは、タイヤがパンクして空気が抜けてしまった状態でも一定距離を走行できる非常に便利なタイヤですが、一昔前は構造上どうしても乗... バイクヘルメット・シールドの雨対策におすすめの撥水剤はどれ?5つの曇り止め対策とともにご紹介!. 6Rポロ・エンジンオイル交換中古車として購入してきた6Rポロ。前の所有者の整備歴は記録簿にありましたが自分で状態を確認してみたいのでエンジンオイル交換です。エンジンオイル上抜き事前にネットで調べた情報では3.7Lくらい抜けるようですが3.0 https://www.melonbooks.co.jp/search/search.php?mode=search&search_disp=&category_id=0&text_type=&text_type=all&name=%E5%B1%B1D%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%9A%97%E5%AE%A4, gyama_dさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 2020-09-11. vw poloのオイル交換2 motul→純正→motulへ. ガソリンがなければクルマは動きませんが、エンジンオイルもクルマにとって必要不可欠なもの。その役割は“潤滑”機能、“清浄”機能、“冷却”機能、“防錆”機能、そして“密閉”機能など。今回はフォルクスワーゲン車にとって重要なエンジンオイルの話です。 最近、車検がありまして、1年ごとにエンジンオイルを交換しているので今回もMOTULのオイルを持ち込みで交換してもらおうと思っていました。ところがですね、車検の見積もりのときに「オイル交換権がまだ残っていますよ」と言われまして。新車についている点検保証(1年落ちの中古車だったので2年残っていた)が切れたあとに、車検以外に6ヶ月ごとに点検するパック(延長保証)に加入いたのですけど、それに1年ごとのVW純正オイル交換も含まれていたんです。2017年にMOTULに交換して以来、3年間ずっとMOTULのオイルを使っているので、この純正オイルを使う権利を全く行使してなくて、それを使いませんかと言われたわけです。, MOTULのオイルって以前の記事にも書きましたけど、VW準純正扱いで、オイルの価格的にも純正と同じくらいなんです。交換すると1万円弱かかるので、今回はまぁ節約するかーと思って、さして考えなしにその交換権を使うことにしました。そして車検が完了して、ディーラーを出て走りはじめてすぐに気づいてしまったのです。変えなきゃよかったと。今からでもすぐにMOTULに戻さねばと。それで結論から言うと車検証の受け取りに合わせて純正からMOTULに変えてもらってきました。約2週間だけの純正オイル。MOTULを買い直すお金ももったいないし、ディーラーには交換作業してもらったのに申し訳ないし、それに交換したオイルは廃油にしないといけないしこれももったいないし、だから1年間ガマンしようか...と思わなくもなかったのですけど、2週間乗ってみて、やっぱり戻そうと。ガマンしてストレス感じながらクルマ乗るのって楽しくないですよ、本当に。, まずですね、エンジンの音の静粛性が全然違うのですよね。3年間でMOTULのときの静けさに慣れてしまって忘れてたんですけど、ブオーーーっと鳴る。うるさくはないんですよ、どちらかというとパワフルな感じ。でも車内でCDやラジオを聞くときに、けっこう耳につくんですよね。, それから、変速タイミングが完全に変わってしまって運転しづらくなってしまったのがけっこう気になって気になって。これも慣れなんですが純正オイルのときって40km/h近辺からそれ以下のときって結構3速でひっぱるんですね。トルクももりもり出るので。その代わり3速ってけっこう音が大きくて、やっぱり音の話になっていますけど、3速でひっぱっているときってあまり好きな音じゃないというか、エンジンが苦しそうなんです。実際、燃費が悪くなります。このときにぐっと踏み込むとすっと4速になるんですけど、わりとスピード出していくときのアクセルの開き方を要求されるんですね。それって、MOTULのときの運転スタイルと全然ちがうので怖いというか、運転が荒くなった(荒くさせられる?)ような錯覚を感じたのです。そのうえ、エンジン的には「4速ではまだ落ち着かないので、5速に変えてくれ」って音(ボボボって低音)が鳴るんですよね...。4速じゃ不満か...って思っちゃう。, たぶん、純正オイルでも40-60km/hで常に巡航できる道路事情なら良いんです。京都市内とかの平坦で直線が多いところだと。ところが、吹田市内のように狭い道と幹線道路が入り交じるうえに登り下りが多いときって20km/hから50km/hまでの速度の振り幅大きいのです。そういうところだとアクセルの開き方に繊細さを求められると思っていて、そうすると純正オイルの場合、ずっと3速ばかり使うことになってしまう。これがMOTULのときはどんな道路状況でも、30km/h近辺でももうすっと4速に入っているんですよね。まったく気づかないうちに。スムーズなんです。3速の時間が短くて、巡航するときには4-5速なので、実際同じコースを走ったときの燃費が全然違います。それでいてトルクはちゃんと出るのです。これはもともとのエンジンの仕様だとしても、無理がないように思えるのです。, もうひとつは音と同じなんですけど、エンジンから伝わる振動がですね、純正に戻すとすごいわかるんですね。左手をなんとなくシフトノブに置いて運転することが多いんですけど、シフトノブの先にあるギアを通じてすごい微振動が伝わってくる。エンジンオイルが変わるだけでこんなに変わるのかっていうくらい。, 今、改めてMOTULのオイルの良さを痛感しています。最初にMOTULに交換したときの感想を読み返すとわりと平熱なんですよね。音が静かで燃費があがったぞくらい。感覚的に良いっていう程度ですね。でも、今回、MOTUL→純正のときのフィーリングの変化はあまりに大きくて。もう、MOTULからは絶対変えまいぞと思いました。低速で走っているとき、カーブを曲がるとき、そういった当たり前の動作のときのエンジンと変速のフィーリングがこんなに大事だったなんて思いもしなかったです。, VW純正オイルの名誉のために言っておきますと、純正オイルは「100%全化学合成」の高級オイルです。ロングライフだし高性能の部類に入ります。。安いオイルを使うくらいなら、純正の方がずっといいです。初めてVWのクルマ(up!)に乗ったときは、ずっと純正オイル使っていました。, そうそう、前回の交換時のMOTULが実は0.8l余っていた(納戸に保管していたのを忘れていた)ので、1リットルボトルを3個買うだけでよかったのでした。追加費用は6000円弱。別途、工賃は2200円でした。, 【補足】Poloに限らずVWのクルマの変速はDSGというダブルクラッチでして、厳密にはオートマチック車ではないんです。マニュアル車の変速を自動でやってくれる仕組み。だから運転していると変速タイミングがわかるんです(実際は1-2速は人間技じゃできないスピードで変化するのでわからないけど3,4,5くらいはなんとなくわかる)。慣れない人が運転すると「ギクシャクする」って感じる面もあります(でも、マニュアル車ベースなので、むっちゃアクセルの反応がダイレクト。そこが良いのです)。なので、変速タイミングが変わるというのは、かなり運転に影響があります。, 近代建築の写真集を発行する「山Dの電波暗室」のブログです。普段は買い物、展覧会、クルマ、自転車などの話が中心です。メロンブックスさんにて、近代建築探訪シリーズの既刊委託中です。→