公開日 : 2020/01/01 06:30 やっぱりRB25は良い素材だ 中間トルクもバツグンで、3速で普通に乗ってもリヤは掻きまくる 低フリクションベアリングも多少は効いてるのかな? 制御はもはやシーラカンス? 銀プロ 処理速度が遅く、フケも悪く、点火時期も定まらず t518zタービンを軸にしたポン付けキットがrb25チューンを救う! ecr33とer34の特性に合わせて設計されたたシステム . そんなRB25ユーザーが次なるステップとして目指すのはタービン交換だろう。 ... 選択したタービンはGT-RS、ヘッドに東名パワードのポンカムを組んだ上で最大ブースト圧1.5キロ時に430psを発生させて … 「本来ポンカムは、純正スプロケットとのセットで十分な性能を発揮するように設計されているんだけど、バルタイを振ってみたらさらに具合が良くなったんだよね」とダンディ田中代表。 最大ブースト圧 … 公開日 : 2020/02/08 06:30 最終更新日 : 2020/02/08 06:30, 「ブーストアップ仕様のパワーでは少々モノ足りない」。そんなRB25ユーザーが次なるステップとして目指すのはタービン交換だろう。しかしながら、ターゲットが400ps+αと、500psオーバー仕様とでは、扱いやすさの問題に加えてチューニング費用にとても大きな違いが出てくるターニングポイントなのだ。, 排気系はHPIタービンアウトレットにデュアルフロントパイプ、サードのスポーツ触媒が組まれた車検対応仕様となる。, というのも、RB25DET純正のピストンやコンロッド、クランクの強度を考えると、上限は450ps辺りまで。それ以上のパワーを求めるなら、各エンジン内部パーツを強化品へとグレードアップする必要が出てくる。そこでこのクルマは、コストパフォーマンスが高いパワーゾーンでもある430ps+αに狙いを定め、パイピングの取り回しから燃調までレスポンス重視のセッティングを敢行。パワーフィールはもちろん、安心してドライビングを楽しめる仕様に仕立てられている。, 細部を見ていく。選択したタービンはGT-RS、ヘッドに東名パワードのポンカムを組んだ上で最大ブースト圧1.5キロ時に430psを発生させている。インタークーラーやラジエター、オイルクーラーなどの冷却系は、今後のステップアップにも対応できる大容量タイプをチョイス。, 1番シリンダー側に付いているソレノイドバルブは、可変バルタイ制御用だ。F-CON Vプロによってインテーク側のNVCSをコントロールし、低中速トルクを確保したまま、5000rpm~8000rpmでパワーが追従するようにセッティングされている。, デリバリーパイプはトラスト製で、インジェクターにはBNR34用の純正(444cc)を流用している。, インテークは、トラストのサージタンクを組み込んでクロスフロー化を敢行。多少ながらエンジンの重心が低くなるというメリットも期待できる。純正のサージタンクのレイアウトはハイブースト、ハイパワー、ハイレスポンスを求めるチューニングには向いていない。, 経年劣化などによるパワステフルードの漏れがネックとなるRB25だが、ビリオン製のパワステタンクで対策。また、サーキット走行をするマシンにはオイルキャッチタンクの装着も当然のマナーとなる。, ステアリングはナルディクラシック、目視しやすいメインメーター側にEVCとブーストメーターを配置している。, 室内はストリート然としたメイキングだ。追加メーターにはデフィ製をチョイス。水・油温に厳しいサーキット走行を前提とするなら、信頼性のある製品で管理したい。, ブリッツテクノスピードZ2ホイールは、フロント&リヤともに9J×18+22を履く。LSDはニスモのGTプロを組んでいる。, ホイールは、オーナーの絶対的な拘りである往年のブリッツ製テクノスピードZ2を装着。ブレーキはBNR34用のブレンボキャリパーやZ34用の355mm大径ローターで、パワーに見合ったストッピングパワーを確保する。, GT-R(RB26)の影に隠れてイマイチ目立たないタイプM(RB25)だが、チューニング適合度は非常に高い。それを教えてくれるようなチューンドだ。, ●取材協力:ハイテックパフォーマンス 千葉県市原市勝間192-2 TEL:0436-76-8277, 「ミニバンでこのカッコ良さは反則級!?」車検対応ギリギリを攻めるスタイル重視のFR5ジェイド!, 「富士最速のNCロードスターを捕獲!」ホワイトボディから製作された究極的NAメカチューンスペック!, 「わずか17秒で1000メートルに達する加速性能!」老舗のR35GT-Rが速すぎる!!, 「今年は湾岸ミッドナイトのメモリアルイヤーなんです!」劇中車3台が精巧なモデルカーとして登場, 「トップチューナーがBBS LMを選ぶ理由」色褪せない輝きを放ち続ける不屈の名作【最強ホイール解体新書】, 「リヤキャンバー20度の衝撃」高回転型NAサウンドを轟かせてドリフトを決める唯我独尊のS13シルビア!, 「ホンダCR-Zは過給機チューンで覚醒する」速さと扱いやすさを兼ね備えたスーパーチャージド180馬力仕様!. 最終更新日 : 2020/01/06 15:51, ダイナパック(係数ゼロ)で401.1ps/45.1kgm、ボッシュのローラー式では482.1ps/56.3kgmをマークしているダンディ(※)チューンのBCNR33。RB26チューンでは特に驚く数値ではないが、これがBCNR33純正タービンのブーストアップ仕様で…となると話は変わってくるはずだ。, 目に見えるところで変わってるのはエアクリーナーとラジエター、それとインタークーラー交換に伴った吸気系のパイピングくらいなもの。秘密はエンジン本体で、唯一手が加えられたカムシャフト、東名ポンカムタイプRにスライドスプロケットを組み合わせ、キメ細かくバルタイ調整しているところにある。, 「本来ポンカムは、純正スプロケットとのセットで十分な性能を発揮するように設計されているんだけど、バルタイを振ってみたらさらに具合が良くなったんだよね」とダンディ田中代表。, 最大ブースト圧は1.2キロ。ボッシュのシャシダイが描いたグラフを見ると、まずパワーは5000rpmで400psをオーバーし、6000〜8000rpmで480ps台をキープ。一方トルクは3500rpmで45kgmに到達すると、上は7000rpmまで50kgm台が持続しているのだから、凄いとしか言いようがない。, 具体的にバルタイの度数は企業秘密だそうだけど、その効果は想像以上に大きく、純正444ccインジェクターでは容量が足りなくなったほど。現在はニスモの燃料ポンプと同時に800ccインジェクターを組んで容量を確保している。, 田中代表いわく「RB26のブーストアップ仕様で燃料ポンプとインジェクターまで交換したのはコレが初めてだよ」とのことだ。, 一方の足回りは、ザックスSP-7にアイバッハスプリング(F8kg/mm R7kg/mm)という組みあわせ。ダンパーのオーバーホールをかねて一度仕様変更したそうで、ストリートでの快適性や乗り心地を重視した味付けにリセッティングされている。, シートとトリムはロブソンレザーで生地を張り替えたスペシャルなモノ。しかも、シートの座面と背もたれの中央には、なんとリアルカーボンが使われているのだ。, エクステリアは非常にシンプルなメイキングだが、空力を追求してフロントアンダー部にはダンディでワンオフ製作されたアルミ製ディフューザーをセット。もともと高速安定性に優れるBCNR33だが、ディフューザー装着によってフロントの接地感がさらにアップしたそうだ。, リヤウイングステーのパネルをカーボンタイプに交換し、ホイールにBBS LM(F&R10.0J+20)を装着してる以外、外装は完全にフルノーマル。「見ためはノーマルでも走るとチューニングカー。そういうのが好きなんですよ」とはオーナー。, RB26DETTのパワーチューンはビッグシングルターボ仕様が大半だが、純正タービンも突き詰めれば驚くほどのポテンシャルを発揮する。それを証明するような1台だ。(※ダンディは現在閉店しています。), 「ミニバンでこのカッコ良さは反則級!?」車検対応ギリギリを攻めるスタイル重視のFR5ジェイド!, 「富士最速のNCロードスターを捕獲!」ホワイトボディから製作された究極的NAメカチューンスペック!, 「わずか17秒で1000メートルに達する加速性能!」老舗のR35GT-Rが速すぎる!!, 「今年は湾岸ミッドナイトのメモリアルイヤーなんです!」劇中車3台が精巧なモデルカーとして登場, 「トップチューナーがBBS LMを選ぶ理由」色褪せない輝きを放ち続ける不屈の名作【最強ホイール解体新書】, 【東京オートサロン2020事前情報】「バリスの新旧スープラが台風の目になる!?」スカイライン400Rもフルエアロ仕様でデビュー!, 【東京オートサロン2020事前情報】「リバティーウォークは超ド級のフルワイドR35GT-Rを発表!」謎に包まれた目玉マシンも見逃すな!. 公開日 : 2020/02/29 13:00 最終更新日 : 2020/02/29 13:00, ターボキットの定番シリーズであるトラストのGReddyタービンキットに、ECR33&ER34用が登場した。このキットはアクチュエーター式のT518Zを軸としたもので、純正EXマニにセットできる俗にいうポン付け設計だ。ノーマルエンジンはもちろんのこと、カム交換仕様など幅広い車両に対応できるスペックで、対応馬力は300ps〜400psとのこと。, キット誕生までの経緯を尋ねると、「新車の販売終了から久しいRB25DET搭載スカイラインですが、社外ターボキットが年々減少していて、ユーザーが困っているという声がアチコチから聞こえてきたんです。それならウチがやろう!って。T518ZはRB25と相性が良いことも分かっていましたしね」と、トラスト広報の川島さん。ユーザーやショップからの声に、トラストが応えるカタチで開発がスタートしたというわけだ。, 出力特性に関してはグラフの通りで、馬力もトルクも全域で純正タービンを上回っている。このパワーカーブを見る限り、現在ブーストアップ仕様で乗っているユーザーにとってセカンドアステップの選択肢になるのはもちろん、すでにアフタータービンを組んでいて劣化に不安を抱えているユーザーのリフレッシュプランにもなり得るはずだ。なお、発売は2月末予定、価格は税抜きで25万円となる。, 構成パーツ:T518Z 10cm2(アルミ削り出しアクチュエーター付属)/アルミ専用コンプレッションチューブ/純正パイピング対応/純正EXアウトレット対応/ガスケットその他ショートパーツ付属, 「ミニバンでこのカッコ良さは反則級!?」車検対応ギリギリを攻めるスタイル重視のFR5ジェイド!, 「富士最速のNCロードスターを捕獲!」ホワイトボディから製作された究極的NAメカチューンスペック!, 「わずか17秒で1000メートルに達する加速性能!」老舗のR35GT-Rが速すぎる!!, 「今年は湾岸ミッドナイトのメモリアルイヤーなんです!」劇中車3台が精巧なモデルカーとして登場, 「トップチューナーがBBS LMを選ぶ理由」色褪せない輝きを放ち続ける不屈の名作【最強ホイール解体新書】, 「ここまで低いZC32Sスイスポはそうはいない!」純正フェンダーで9Jマイナスオフセットを履きこなす, 「幌を開けても閉めてもサマになる4人乗りオープンカー」ファミリアの兄弟車、フォードレーザーコンバーチブル【ManiaxCars】. カムを交換しまぁーす(0´∇`)ノぁぃ♪ 今回はTOMEIのポンカムでーす! R34はソリッドリフターなのでちょっとメンドクサイですががんばるぞー! RB26のノーマルカムのリフト量は、IN:8.07mm、EX:7.78mmです。 細かな理屈は省きますが、カムのリフト量の基本的な考え方は、 ポートの燃焼室側出口(=スロート)径の1/4になるようにすること。 RB26のスロート径は、IN:30mm、EX:25mmなのですが、 ターボキットの定番シリーズであるトラストのgreddyタービンキットに、ecr33&er34用が登場した。