スイフトの頂点に君臨するスイフトスポーツ。 この重量でどうやったらこの剛性を出せるのか。 入り込んでいったのでしょうか。, 期待半分、RStの出来が抜群だっただけに肩透かしを食らう不安半分で早速試乗をしてみます。, ん? なんかスポーツ(左)のほうが重心が低く感じる。 それを8キロ半上回る23.4kgを与えられた新型スイフトスポーツ。 チャンピオンイエローやバーニングレッドパールメタリックを派手にレーシーに、プレミアムシルバーメタリックやスーパーブラックパールを渋く大人の雰囲気で乗るのもGood!! いよいよ緊急事態宣言が出され,我々の生活もこれ以上の被害を広げないため、本当の意味での「耐える」時期にきています。まさに「息が詰まるような」「不安に押しつぶされそうな」気持ちの方も多くいらっしゃるのではと思います。まずは「気持ち」で負けないようにしていきたいものです。, 常々、スイフトスポーツ、ZC33Sは最高だ!と申し上げている当ブログですが、この意見にドンピシャの記事があるのです。私が敬愛する清水草一氏のエッセイです。(webCG「カーマニア人間国宝の道」より, この記事では、スイフトスポーツのデキに感激した氏が、スイフトスポーツを「国民車」にすべきた!などど過激なことが書かれていますが、まさに筆者も激しく同意するのであります。, このクルマにみんなが乗れば、走りがつまらない、もっさりした○○ブームとか吹っ飛ぶと思うのは私だけでしょうか。, それはさておき、我々40代を超えたオジサン(清水氏も50代)がこのスイフトスポーツZC33Sが刺さるのは理解できます。, DOHC、ターボ、インタークーラー、16バルブ、そういうスペックに狂喜乱舞したあのころ。タイヤを外したり、車高をいじったり、オイルまみれになりながら夢中でクルマと向き合った日々。, 60回フルローンで憧れのスポーツカーを手に入れる。給料をすべてクルマにつぎ込むことが誇りだった時代。ガソリンも安かった。(リッター100円の時代もありました), この世代にとって、この現代に、まさに「走りの理想がつまった」コンパクトがリーズナブルな価格で発売されたのだから、興奮しないわけがないのです。, でも、Twitterをやっていると、結構若い20代のオーナーがたくさんいることに気付くわけです。, 「走り屋世代」の影も形もない世代にとって、いったい何がこのクルマを選ばせたのでしょうか。, ○叔父さんのイジリまくったZC31をずっと見ていて、いつのまにか影響され・・・気づけばZC33Sを購入・・・・, ○軽ワゴン、ミニバンと乗ってきたけど、自分にとって「楽しくない」。街中で見かけるスイフトスポーツを意識しだして、虜に・・・・・購入・・・, ○お母さまがZC32Sスイフトスポーツに乗られていて、がっつり影響されてZC33Sを購入・・・・, ○クルマに詳しい先輩や整備士の先輩に「良いぞ~」「良いぞ~」と「イイぞハラスメント」を受けまくって気が付いたら試乗もせずにZC33Sを買っていた・・・・・, ○各社カスタムパーツの豊富さ、新車価格の安さ、セダンスポーツの減少など状況を冷静に分析して購入・・・・, ○ミニクーパーが欲しかったけど、金銭的に考えて探したらZC33Sがヒット・・・購入, こうして考えると、「現代の若者のクルマ離れがひどい」「スマホにお金をつかってクルマが買えない」などという世間のいうところの「クルマ離れ」とは無縁な気もするのです。 (もちろんビッグデータでみればそういう傾向なのかもしれませんが)そして、みなさん、入り口は様々ですが、人の意見に耳を傾けたり、自分の考えをもっていたり、自分の若いころよりすごくしっかりしているな、という印象をもちました。こういうユーザーを大切にして、育てていくことが次世代のクルマ好きを育てていくこと。それが「クルマが楽しいもの」として続いていくカギになると思うのです。そのためには、まずユーザーが「イイものはイイ」「欲しいものを買う」という正しい消費行動をとること。「走りを優先して何が悪い!!」と声高々に言いまくること。環境も大事。それはわかる。でも、クルマは身近に触れる機械の中で特に人の感受性に触れるもの。だから、妥協して選んではいけない。大げさにいうなら、いいクルマに出会えれば、人生は変わる。その一台が「スイフトスポーツ ZC33S」であることは疑う余地がない。もっと過激に書くとするなら、「乗らずに死ねるか!!」スイフトスポーツ。・・・・といいたいのです。Metabon宮, 送料無料(一部離島除く) BLITZ ブリッツ 車高調 ZZ-R (ダブルゼットアール) スズキ スイフトスポーツ(2017〜 Z系 ZC33S), OHLINS オーリンズ タイプ HAL ショックアブソーバー スズキ スイフトスポーツ ZC33S用 コンプリートキット【車高調】【自動車パーツ】OHLINS SHOCK ABSORBERS type HAL【通常ポイント10倍!】, RS-R RS-Rダウン 1台分 ダウンサス スイフトスポーツ ZC33S S233D RSR RS★R DOWN ダウンスプリング バネ ローダウン コイルスプリング【店頭受取対応商品】, 送料無料(一部離島除く) CUSCO クスコ 車高調 street ZERO ストリート ゼロ スズキ スイフトスポーツ(2017〜 Z系 ZC33S), HKS(エッチ・ケー・エス)Hi Power SPEC L / ハイパワー スペックL スイフトスポーツZC33S用 品番: 31019-AS009, 自動車物書きユニット MetabonZ。 そこに美徳とロマンを感じる方がスイフトスポーツのオーナーに相応しい方で, スイフトスポーツとは、スズキで唯一「万民に向けて頭を下げていない」特別な車かもしれまん。, 最近自分の横幅が広がったのも事実ですが、それを差し引いても腰回りはフルバケのようなサポート感があります。 つまり、スズキはスイフトスポーツをスイフトの最上位グレードではなく、”独立した車”として扱っているのですね。, とはいっても、もちろんベースはスイフト。 そして、アンダーを一周するスポイラーは、スタンダードがボディー同色なのに対して、カーボン調のカラーでまとまっています。 ※ピュアホワイトパールはオプションカラーとなっており別途21,600円プラスとなります。, 画像引用:(BLITZ様HP)https://www.blitz.co.jp/products/aero/aero_swift.html, やはり2位はこの色、スイフトスポーツのイメージカラー、スイフトスポーツだけに与えられた色”チャンピオンイエロー4”。, しかし、年配の方は気恥ずかしさを感じる方も多く、年齢による人気の片寄りが一番大きなカラーとなっています。, 初代スイフトスポーツがジュニア世界ラリー選手権のベース車両としても大活躍、一時は上位をスイフトスポーツ独占する強さを誇っていました。, 当時のイエローのボディカラーから「イエローブリッド(黄色い弾丸)」と異名を獲得していたほどで、当時の色にちなんでチャンピオンイエローという名前に。, 画像引用:(KUHL様HP)http://kuhl-japan.com/blog/?p=6059, 3位はスーパーブラックパール。グリルやピラー部、リアのカーボン調のバンパーと同じ黒で全身真っ黒!, 画像引用:https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/19/700980029930181222002.html, ブラック系は手入れが大変ですが、ピカピカに磨かれたボディに陽が当たるととても美しいです。, 見た目はノーマル、中身をカリカリにチューンして、”羊の皮をかぶったオオカミ”的なギャップを演出できる、玄人好みの色かも知れませんね。, ※プレミアムシルバーメタリックはオプションカラーとなっており別途21,600円プラスとなります。, ※バーニングレッドパールメタリックはオプションカラーとなっており別途21,600円プラスとなります。, スイフトスポーツのようなキャラクターの車なら冒険しても楽しいのでは?人生もパッと明るくなりそうです。, スイフトスポーツのカラーバリエーションの中で色褪せしやすい色は、ズバリ「チャンピオンイエロー4」と「バーニングレッドパールメタリック」。, 「ガレージなんてないよ」というあなたは、ボディーコーティングをするという手段もあります。, 安価で自分自身の手で済めせたい場合は、ワックスやスプレータイプのUVカット、色褪せ防止機能のあるコーティング剤を使用すると良いでしょう。, 費用をかけて、間違いのない効果を得たい場合はプロにガラスコーティングを依頼することになります。, 前者だとコーティング剤は2,000円程度、後者だと施工方法や品質にもよりますが50,000円以上は覚悟しておいた方が良いでしょう。, 画像引用:(飯野自動車コーティング様HP)https://www.iino-coating.com/, 一般的に車のリセールバリューが高くなる色は万人受けする色、更には、パールが入っていると良いと言われています。, スイフトスポーツならば、ピュアホワイトパール、スーパーブラックパール、プレミアムシルバーメタリックが該当します。, また、CMなどで登場するその車種のイメージカラーもリセールバリューは高くなります。, ”フェラーリ=赤””スイフトスポーツ=チャンピオンイエロー4”という図式が当てはまりますね。, では、バーニングレッドパールメタリックやスピーディーブルーメタリックはリセールバリューが低いの?と思われるかも知れません。, 確かに上記4色より平均の買取値は若干悪いですが、スイフトスポーツの車の性格や販売ターゲット上、青や赤系でも他車種よりも差が出ないのが特徴。, 知っておくと、ちょっとした補修用のタッチアップペンやカラースプレーを購入する際に迷わず購入する事ができますよ。, 2020年4月16日に実施されるマイナーチェンジにより、フレイムオレンジパールメタリックが追加されます。, スイフトスポーツの中では比較的不人気色だったバーニングレッドパール、スピーディーブルーメタリックの2トーンカラーで人気が出るかもしれません。, またチャンピオンイエローと並んで、フレイムオレンジパールメタリック×ブラックの2トーンカラーが新たなスイフトスポーツのイメージカラーとなりそうですね。, 他のサイトでもスイフトスポーツの人気色ランキングを複数見かけますが、どこも順位がバラバラ(笑)。, スイフトスポーツの場合、ランキング下位だからか悪い色と言う訳ではなく、リセールバリューも他の車種ほど差が無いので自分の気に入った色を選ぶ、シンプルにそれだけを考えれば良いのではないでしょうか。. もちろん、その分各所の質感には限界はあります。 それでいてボディーの軽さの恩恵は各コーナー、コーナーでしっかり感じることが出来ます。 実際にカタログを見ても、車幅が1735mmになり、ナンバーも3ナンバーに。 その奥にマフラー本体の出口がしっかり見えているのはご愛敬笑 常々、スイフトスポーツ、ZC33Sは最高だ!と申し上げている当ブログですが、この意見にドンピシャの記事があるのです。 私が敬愛する清水草一氏のエッセイです。(webCG「カーマニア人間国宝の道 … 感覚的にはRStが先代スイフトスポーツの進化系。, っと思ったものですが、今回のスイフトスポーツはそこからさらにどんな領域へ よく見ると、スポーツのほうがわずかにフェンダーの張り出しが大きいようです。 RStのトルクがおよそ15kg。これでさえ先代スイフトスポーツと同じトルク値です。 スイフトスポーツat車の試乗レビューです。昔から走りの楽しいコンパクトスポーツで有名なクルマ、それがスイフトスポーツです。今回は初めてat車を実際に試乗して感じたことを率直に述べています。この車はスズキの走りの魂が宿っていると感じられる、そんなクルマです。 でもFFなのですから、当然アンダーに行きたがっているはずなんですが、フロントサスの素晴らしさと215/45のタイヤのサイドウォールがガッツリグリップして周っている感じがします。 なんか得した感じがします。 それが前回、現行RStに乗った時に、そのエンジンの鼓動の強さに「うん、これこれ」と笑顔になったのです。今回、RStの3気筒に対してスポーツは4気筒ということで、やはり先代スポーツのようなジェントルなアイドリングかと予想しておりました。 お気軽にお気軽にご来店いただき、是非試乗をしてみてください。, スイフトスポーツは「青春のスポーツ車」です。 (2018年夏~秋にはAT車も配備予定!) (ほんとに最近のスズキの軽量化は神がかってます), あのエスクードをオフロードの登坂で発信させるパワーが、この小さく軽い車体に詰め込まれているということです。, これはスズキに限ってではありませんが、昔のパワー競争時代、最高出力を叩き出すのと引き換えに車の車体は大きく重くなっていったのですが、これからの車は軽い車重と、最高出力よりは低回転域からのトルクが重要視されています。, さて、つらなっていた車の列も、2車線のワイディングに入ると前が空いてきました。 スズキスイフトが自動車販売台数ランキングでは20位台を守り、堅調な販売を続けている。現行スイフトは、販売からすでに4年目に入る車種だが、販売成績は堅実といえる。その理由はどこにあるのだろうか? 一つづご説明すると、膨大な文字数となってしますが、、、 スズキ新型スイフトスポーツの納期は現在、2~3ヵ月が相場となっています。しかし、人によって納車時期はバラバラといえる状況です。そこで本記事では、これから購入を検討する人、契約を済ませた方に向けて、最新納期情報と納車を早める方法を分かりやすくご紹介していきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); スイフトスポーツはカラーの人気の片寄りが比較的小さ目です。リセールバリューまで検討して購入する必要はないですよ。, どのカラーを選んでもその色なりの良さがあります。選んだ色で後悔することはないと思いますよ。, バーニングレッドパール、スピーディーブルーメタリックの2トーンカラーで人気が出るかもしれません。. よくできたボディーは直進安定性も良いですし、このトルクで6速入れっぱなしで入り口から出口まで追い越し加速を含めて問題ないでしょう。 この扁平率は、一見スペックオーバーに感じますが、先代スイフトスポーツの記事でも書きましたが、こういう車って理にかなったことばかり追いかけるとつまらなくなると思うのです。