2ストロークエンジン大好きなバイク乗りです。アクセスカウンターはYahoo!ブログ 91863訪問者からスタート!(2019.4.19). そして、左側には新規にコンプレッションアジャスターを取り付けます サスペンションのスペシャリスト「ナイトロンジャパン」が手掛けたmt-07とdaegでツーリングへ。サスペンション交換によって生まれるメリットは、ツーリングシーンでも絶大だ。快適性を手に入れた2台のスポーツバイクの印象とは。 MT-09のフロント周りに不満のある方も非常に多いと思いますので、井上的には超オススメです セッティングの幅も非常に広く、ストリートからサーキットで攻める走りをするようなシチュエーションまで、アジャストで対応可能です。 右側にリバウンドダンピング用のカートリッジを。 左側にコンプレッションダンピング用のカートリッジを組込みます  PS:リアショックもアフターマーケット製品への交換を同時にオススメします。弊社では、NITRONのR3シリーズのリアショックを同時に装着してテストしております。, TECHNIXスタッフがサスペンションのノウハウやレースリポートなどをアップしていきます。ご期待下さい!, KLX150BF サスペンションのモデファイ <KLX150BF Suspension Modify>. 気になるお値段は・・・カートリッジ組込み、スプリング交換を含んで・・・ 別途フリクションを下げるためにSKFフォークシールキットの装着をオススメです。(¥7,800左右セット) このサイトはGoogle Chrome 、Firefox、 Safari (バージョン11 以上)、Windows 10 Microsoft Edgeでの閲覧を推奨します。 HOME. BUSINESS.  だから自由度が高くTechnix流のセットアップがし易いのです。 (以下、あくまでも井上の個人的な感想です。。) 2015/07/18(土) 22:53:14_; 日記 _ tb:0 _ comment:0 昨年一番売れたのは、MT-09ではないでしょうか! 三気筒でレンポンスも良くて、軽くてパワーがあって楽しいバイクなのですが、値段が安い分足回りにはお金が掛かって無いですね(^^; Author:週末は草レーサーvol.2 実は、私井上もテストライドしてるんです〜 多くのお客様に対応すべくセッティングへフィードバックしていきます そのテクニクスが、全く新しいフロントフォークチューニングメニューTASCをスタートさせた。高性能なオリジナルカートリッジダンパーを使用したTASCが、新たな走りの地平を切り開く。 www.bikebros.co.jp 参考:フロントフォークのねじり剛性アップ OUTEX 先日も、CBR250RR、MT-07、YZF-R25、MT-09をストリートとサーキットでテストを行いました  よく何の流用?と聞かれるのですが、Technixデザインの完全オリジナルキットです   2015年シーズンより積極的に展開しているTechnixのフロントフォークフォークモデファイ「TASC」。 しかし、サスペンションが如何せん・・・パフォーマンス不足感が否めません PGO. ↓そして、Technixが用意したパーツがこれ! TASCキットです。  ショックダイノで、純正とTASCを比較してみると・・・ ということで、IidaさんのMT-09 TRACERに試乗させていただきました。 このマシンに施されたサスのチューニングは、ゆったりとしたペースでツーリングを楽しむIidaさん向けにチューニングされています。 リアにはOHLINS。 フロントにはテクニクスのTACSが組み込まれています。 まずは、60km/h以下で流れる一般道を走らせましょう。 このマシンを評価するには、むしろもってこいのルートです。 信号待ちから発進。そして、 … LINK. 純正は、いい意味で言えば、よく動くサスペンションと言えましょう。しかし、スプリングレート不足から来る作動量の多さ。そしてダンピング不足からストロークスピードが早過ぎることから、ピッチングスピードが速すぎ車体の動きがバタバタとした動きになるのがどうしても気になります。しかも、よく動く割には路面に対する追従性が低くギャップを拾いまくり、跳ねられてフロント周りに不快感をしばしば感じます。 tascのサービスを利用するには、フロントフォークを車体から取り外しテクニクスに送ればいい。メニューの価格には、フロントフォーク1セット(2本)分のパーツ代金と加工賃が含まれている。もちろんテクニクスに車両を持ち込んでの作業も可能。 よく考えたら私、左しか曲がってませんでした。前に比べたら雲泥の差ですよ!ちゃんとしたバイクになったなって(笑), テクニクス TASC【タスク】Z125PRO & i-CON MINI 装着, ボア64mm 2ストロークピストンとテクノス CH-IR900W… (11/13), YAMAHA RZ-R 2ストロークピストン ボア64mmと八海山ロープウェイ… (10/25), YAMAHA RZ-R サーモユニット【水温計センサー】の値段… (10/11), :ボア64mm 2ストロークピストンとテクノス CH-IR900W… (11/13), ナカノリ:ボア64mm 2ストロークピストンとテクノス CH-IR900W… (11/13), :YAMAHA RZ-R 2ストロークピストン ボア64mmと八海山ロープウェイ… (10/26), マー:YAMAHA RZ-R 2ストロークピストン ボア64mmと八海山ロープウェイ… (10/26). | なんと、 ¥98,000 なり〜 (税別) Norton. Copyright © 週末は草レーサーのブログvol.2 All Rights Reserved. ハッキリ言って、費用対効果を考えるとメチャ安いです TASCキットでは、MT-09に感じていたネガがほとんど解消されます。 モタードチックなマッチョなスタイリングと3気筒のならではのスムースかつトルクフルなエンジンで個人的には、「男のバイク」をイメージするMT-09。個人的には、最近気に入っているバイクの1台です 多く車種に対応すべくテストを重ねております technix(テクニクス)は埼玉県春日部市で10年に渉りバイク用サスペンションのチューニング・メンテナンス・オーバーホールを手がける、サスペンションスペシャルショップです。またtgrは足回りを中心としたテクニクスのパーツブランドです。 テクニクス TASC【タスク】Z125PRO & i-CON MINI 装着, ボア64mm 2ストロークピストンとテクノス CH-IR900W… (11/13), YAMAHA RZ-R 2ストロークピストン ボア64mmと八海山ロープウェイ… (10/25), YAMAHA RZ-R サーモユニット【水温計センサー】の値段… (10/11), :ボア64mm 2ストロークピストンとテクノス CH-IR900W… (11/13), ナカノリ:ボア64mm 2ストロークピストンとテクノス CH-IR900W… (11/13), :YAMAHA RZ-R 2ストロークピストン ボア64mmと八海山ロープウェイ… (10/26), マー:YAMAHA RZ-R 2ストロークピストン ボア64mmと八海山ロープウェイ… (10/26). MT-09にテクニクスのTASC. ストリートバイク向けのテストは、ストリートとサーキットなど多くのシチュエーション、プロクラスからビギナーまで多くのスキルのライダーで通常行われます。 ブログを報告する, ÖHLINS FRONT FORK DAMPING KIT For HONDA GROM/MSX125, 【2型】グロム(MSX125)用DY Racing製 フロントフォークカートリッジKit, 【シビック タイプR EK9 カスタム】オーリンズ Cリング式の車高調の取り付け・不具合情報・使用レ…, 【EK3 シビック】おすすめ強化リアスタビライザー(メーガンレーシング製MRS-HA-0491). Author:週末は草レーサーvol.2 スプリングレートを0.85KG/mmのバネにレートアップ。 そこで、Technixではスプリングレートを変更しストローク量をコントロールし、ダンピングは純正が片側のみダンピングシステムの為に、TASCキットを用い、両側にカートリッジを組込みストロークスピードを抑え、しなやかな足回りを目指し路面に対する追従性上げる作戦です Technixの井上です 2ストロークエンジン大好きなバイク乗りです。アクセスカウンターはYahoo!ブログ 91863訪問者からスタート!(2019.4.19). グロムのフロントフォークは減衰が弱く、底つき感があり、コーナリング中に不安になる事があります!!, そこで、フロントフォークの強化を試みるわけですが、どの方法がベストなのか検討してみました!!, ただし、体感できるほどの効果が出ますが、減衰とバネのバランスが良くないのか、減衰がそんなに出ないのか、満足いく結果にならないようです。, 天下のオーリンズのフロントフォークダンピングキットで、使用率も高く、ど定番で安心して使用できます。, ショップにお願いするのが無難だと思いますが、工賃が2万円+送料になりますのでそこそこかかります。, グロムのフロントエンドをレーシングパフォーマンスに。純正フロントフォークの内部機構とトレードすることで、パフォーマンスを飛躍的に高めるダンピングキットです。減衰方向により左右独立させたNIXタイプ減衰力発生機構にハイレート専用スプリングを組み合わせています。, 台湾のサスペンションメーカーとwiruswinsが共同で開発したフロントフォークカートリッジキットだそうです。, 伸側、縮側のダンパーが左右で独立した構造になっておりサスペンションとしての性能を飛躍的に向上してくれます。装着により純正の頼りない感じが無くなりリッターバイクの様な高性能フロントフォークに生まれ変わります。ダンパーの上下の向きを変える事で伸側仕様、縮側仕様と変更できます。基本は左右で伸側仕様、縮側仕様にしますが、お好みで左右どちらも伸側仕様にしたり縮側仕様にもできます。0.15㎜のシムが5枚装備されていますのでシム調整でもセッティングを変更できます。オーリンズ製カートリッジKitと同等以上の性能を発揮してくれます。, GROM(グロム)16年〜(2型) DY Racing製 フロントフォークカートリッジキット DY Racing, 高性能ショックユニット”ナイトロン”や、オリジナリティ溢れる足回りパーツ”TGR”を擁し、サスペンションのスペシャリストとして広く知られるテクニクス。そのテクニクスが、全く新しいフロントフォークチューニングメニューTASCをスタートさせた。高性能なオリジナルカートリッジダンパーを使用したTASCが、新たな走りの地平を切り開く。, 勝手なフォローをお許しください( ^ω^ )車、バイク、カメラ、ガジェットをこよなく愛し、将来はガレージを持ちたい男の子です。 常に情報を収集して、機械工学を学んだ経験と、本業のメンテナンスを活かして、何かをしたいと常日頃考えており、好きなことに関する情報を発信。, teishoさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 2017/08/19; 11:13; ゼットmotosakaさんのz125pro フロントフォーク グレードアップ計画。 あの有名なテクニクスさんにz125pro用のtasc(タスク)販売されていたので、新品フォークを送ってtascを組み込んでもらいました。 フロントフォーク左右に伸び側と圧側と … そう考えるMT-09乗りは、少なくないと思います。 しかし、その理由でサスのチューニングを遠ざけるのは、いささかもったいない。, なにも速く走ることだけが、チューニングの目的じゃありません。 上質な乗り心地を求めるチューニングだって、ありなんですよ!, ということで、IidaさんのMT-09 TRACERに試乗させていただきました。 このマシンに施されたサスのチューニングは、ゆったりとしたペースでツーリングを楽しむIidaさん向けにチューニングされています。, まずは、60km/h以下で流れる一般道を走らせましょう。 このマシンを評価するには、むしろもってこいのルートです。, 信号待ちから発進。そして、次の信号での停車。 この一連の加減速で、車両が前後にバタつくことなく、ピタッと挙動が安定しています。, 交差点に入り、左にターンします。 MT-09のノーマルサスはライン一つ分外に膨らむ感じだったんですが、このマシンは狙ったラインをスイっと通せます。 すぐに右ターン。こちらでもスパッとラインが決まり、無理なく交差点を脱出できます。, 片側2車線のR4バイパスに入ります。加速しながら右へ左へとレーンチェンジして、前走車をパスしていきます。 トラックの多いバイパスにできる轍を軽くさばいて、軽やかに走っていきます。, 東北道浦和ICから首都高に入り、S1→C2→4号経由でYSP杉並南を目指します。 C2の江北JCT~板橋JCTは、キツめのコーナーやアップダウンが連続する、ハイスピード・コーナリング・ルート。 負荷をかけたときの挙動を確かめたくなって、TRACERのペースをちょっと上げてみました。, タイヤはペタッと路面をつかみ、狙い通りのラインをピタッとトレースします。不安な要素はまったく感じさせません。 MT-09のノーマルサスではフワフワと落ち着かない挙動を見せる速度域ですが、縦方向のGで車体を路面に押し付ける感覚を味わいながら、気分よくコーナリングを楽しめました。, 総論。 ゆったりとしたペースでも、ちょっとハイペースでも、しなやかさと安定感を感じる足回りです。 反応はクイックじゃないけど、ダルでもない。その中間のいい塩梅に収まっています。 普段はゆったりと走り、峠道ではちょっとがんばってみる。そんな走り方にあったマシンだと思います。 なにより、約1時間ほどの試乗のあとでも、疲れを感じませんでした。これはツアラーとして強い武器になるでしょうね。, 実はこの試乗の前、埼玉県の春日部にあるテクニクスに訪問して、Iida号のチューニングのオハナシをうかがっていたのです。 Iida号の場合、先に自宅でリアをMT-09用OHLINSに換装したあと、テクニクスでフロントのアップグレードと全体のセッティングを依頼したそうです。, TACSのデモ環境があります。右が純正フォーク、左がTACS組み込みフォーク。 ストロークを比べてみると、違いがハッキリわかります。, 押し込んだときの感覚、戻ってくるときの感覚、いずれもスムーズで上質なTACSです。 それに比べて純正フォークは、押し込んだときは「ぐぐぐっ」と妙なひっかかりがあったり、ぴょこんと戻ってきてしまったり、しなやかさとは程遠い。, 面白そうなのが、SKFのフォークシール。 デモ環境で動かしてみたら、フォークが非常に滑らかに動くのにビックリ!, ガチガチに固めることがサスのアップグレードだと、思い込んでいませんか。 純正の足回りはメーカーが出した最良の設定だという考えに、縛られていませんか。, 違います。チューニングはもっと自由なものです!乗り手の技量や走る状況に合わせて調整できるから、チューニングに価値があるのですよ。, もっとも、現状に不満がなければ、無理に変える必要はありません。 少しでも上質なものを求めたいという思いがあるなら…検討する価値は十分にありますよ。.