準備 ここでは Windows 系の日本語版パソコンで、綴り字記号のついたフランス語の文章を書いたり、その文章を電子メールで送ったりする方法を紹介します。 その上で、代表的なソフトウェアで日本語とフランス語の混じった文章や資料を作成する仕方は以下のようです。, Microsoft Word : そのまま日本語とフランス語の混じった文章も書くことができます。フランス語の部分は、フォントも自動的に欧文フォントが選ばれるようです(その上でフォントの変更もできます)。, Microsof Excel : そのまま日本語もフランス語も入力できます。ただし、フランス語の部分に欧文フォントを使いたいときは、自分でフォントを変える必要があるようです。, メモ帳(Windows 付属のエディタ): 日本語とフランス語の混じった文章を書いたあと、「名前を付けて保存」を選択して開く保存のためのウインドウの中で、「文字コード」の欄から、Unicode か UTF-8 を選択します。 次の文を否定形に直しなさい。 次は、このカナダマルチリンガル標準のキー配列を使って、フランス語に特有な個々の文字を実際に入力することになりますが、その方法については次のサイトを参照して下さい。 次の質問に肯定形と否定形で答えよ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ②「shiftキー」+「altキー」を同時に押して、ショートカットキーで切り替える, おそらくこのショートカットキーで覚えた方が、切り替えがスムーズになるのでラクチンです。, ただ、途中まで英語で入力していて、記号が出てきてフランス語に変えた時、日本語に戻る前に必ず英語で入力してしまうのでちょっとだけ、イラっとします(笑), カナダのキーボードは日本語のキーボードの配列とほぼ同じで、アクソンやセディーユが右端に集まっています。, shiftキーを押すと、大文字になります。記号の位置が若干違うので、気をつけてくださいね~。, ただ、1番上の英語でも出て来る記号は覚える気力がないので(笑)、英語モードに切り替えてから打つようにしています。, 「Z」の左横に「ù」とありますが、日本語のキーボードはそこはshiftキーで、入力できるキーはありません。, フランス語を習い始めて約15年の私がいちばん速いと思って使っている方法は、「Googleに『どこ フランス語』と入力する方法」です!!, この「Où」の「ù」を範囲をとってコピーでお借りして、自分の書いている文章にペーストします。, 実はこの「œ」もキーボードにはないと言われています。Wordの予測などで勝手に変換してくれるというウワサですが、Wordでフランス語を打つことがほとんどないのと、この「œ」の出番があまりないので、ほとんど意識していませんでした。, ただ、本当に使う時は、Googleに「妹 フランス語」と入力して検索したものをコピペで使うのがいちばん早いと思います。, 「shift」+「alt」、慣れたらとっても便利なショートカットキーなので、ぜひぜひ使ってみてください♪, フランス語の電子辞書のご購入を検討されている方に、最新のおすすめ記事を書いています。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 現地の大学でフランス語を学び、旅行やドライブでフランスの風景写真を撮るのが大好きでした。. めちゃめちゃややこしい、パソコンでのフランス語の入力…。 キーボードの設定と切り替えについての説明と、フランス語歴15年の私が語る、ù・œなどの記号文字を最速で入力する方法を解説しています。 今回は、フランス語のキーボード設定についてです。 パソコンのキーボードを使ってフランス語で文字入力をしたいけれど、日本で購入したものだからどうすればいいか分からない!という人にむけて記事を書きたいと思います。 実は、日本 [… パソコンが新しくなってwindows7からWindows10にパワーアップしたので、今回はWindows10でフランス語入力が出来るようになる設定を紹介します。 「スタート」から「設定」ボタンを押す 「Windowsの設定」が開くので「 AZERTY配列になっている場合には、【Shift】を押しながら ̈ のキー(つまり日本語キーボードの [ { の場所)を打った後に、 i や e や u を続けて打ちます。, フランス語のアクセント記号(アクサン記号)は、英語でいう「アクセント」のように、それがついている音節を強く読むというわけではなく、発音の指示や語源的な事情によってつけられているものです。, アクサン記号をつけて初めて正しいフランス語の綴りになるので、小さい記号ですが忘れないようにしっかりとつけてください。これらの記号を入力するには、上にあげた lexilogos のサイトで入力してコピー・ペーストするのが最も楽な方法だと思います。, フランス語にはその他にも「合字(リガチュア)」というものがあります。フランス語の合字には以下の2文字があります。, Œ(大文字)œ(小文字)の文字は、« e dans l’o » [ウ ダン ロ] と呼びます(訳は「o の中に入ったe」)。フランス語の œuf [ウッフ] (卵), bœuf [ブッフ] (牛肉) などの名詞に、一般的に使われています。, Æ(大文字)æ(小文字)の文字は ⁠a e-dans-l’a [ア ウ ダン ラ](a と a の中に入った e)と呼びます。普段使われるフランス語で私がみたことがあるのは、 Lætitia [レティシア] という女性の名前と、履歴書という単語 curriculum vitæ [カリキュラム ヴィテ]しかありませんので、めったにこの文字を入力することはないでしょう。, 合字(ligature リガチュア)というのは2つ、または3つの文字を合成して1文字にしたもののことで、フランス語以外の言語のアルファベットやアラビア語にも見られます。このように文字を合成した理由としては:, などがあります。 これらの合字も lexilogos のサイトで入力することができます。, 最後に、セルジュ ゲインズブールが Lætitia (レティシア)と言う女性の名前を歌ったElaeudanla Teiteia [エル ア ウ ダンラ テイ テイ ア]という歌をご紹介したいと思います。この歌のタイトルの意味は、Lætitia と言う名前の綴りをフランス語で言っているのです(æ は ⁠a e-dans-l’a [ア ウ ダン ラ] と言うのでしたね)。レティシアは合字が含まれている素敵な名前なのですが、その綴りを歌った面白い歌ですので、ぜひ聞いてみてください。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, フランス語の[r]と[l] の発音:フランスの朝食で突然ご飯を炊きだして笑われた話, AZERTY配列になっている場合には、【Shift】を押しながら ̈ のキー(つまり日本語キーボードの [ { の場所)を打った後に、 i や e や u を続けて打ちます。, フランス語のœ の様に、2つの文字の組み合わせである意識は残しながらも、綴りの中で必ずその合字を使うようになった. ヴィエーユ・シャリテ(Vieille Charité, 旧慈善院) 〔上記の「言語」の項は、モニター画面下のタスクバーの右の方の入力言語のアイコンを左クリックして表示されるメニューの「言語設定」をクリックしても表示させることができます。〕 を入力するたびに文字コード表などを開く手間はかけたくないので、これらの機能については余り知らないかった。調べてみると色々な方法があることが分かったので面白かった。, フランス語の特殊文字が入っているのは、「, アクセント付き文字がないフォントもあるので、. どなたかご教示お願い致します。, https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13131691853, http://bonjour.s21.xrea.com/francais/droite.html.