九谷焼の絵付け職人による,手書きの絵柄の紙箱入り。 絵柄は動物を中心に多様 ですが,ここは記念にW7系を。 中身は,一見普通のおかきが個包装で入りますが,よくあるチョココーティングでないところ … 伝統工芸 金沢九谷(九谷焼 諸江屋) 九谷焼 スプレーボトル 2,100円(税抜)〜 醤油・化粧水などを入れてお使いいただけます。 伝統工芸 金沢九谷(鏑木商舗) 色絵れんげこれくしょん 各550円(税抜) 九谷焼の伝統図柄と現代の縁起柄のレンゲです。 北陸新幹線の開通により、気軽に行けるようになった金沢。その玄関口でもある金沢駅で買える、人気のお土産を紹介します!駅内にあるショッピング「金沢百番街」には数々の専門店が軒を並べており、昔から愛され続けている和菓子や日本が誇る伝統工芸がたくさん! 今や首都圏から日帰り旅行も可能になった金沢ですが、そんな金沢を日帰り旅行で楽しむ方におすすめの施設が金沢駅の「あんと」です。金沢の和菓子や工芸品などの人気お土産物を購入できます。そんな「あんと」についてご紹介します。おすすめのお土産などもご覧ください。, ここ数年、石川県は日本でも有数の観光スポットとして人気が出てきました。以前からあこがれの観光スポットとしてよく名前が挙がっていた金沢市ですがその交通の不便さから観光都市としての発展が滞っていました。, そんな問題が一気に解決したのが2015年の北陸新幹線の開業です。東京上野から最短で2時間30分ほどで金沢まで行けてしまうことや、金沢の主な観光スポットが金沢駅周辺に集中していることなどからこの金沢駅から観光に向かう人が一気に増えてきました。, 日帰り観光も可能になった金沢ですが、金沢駅にはおすすめのお土産ものスポットがあります。それが金沢駅百番街というデパートにある「あんと」という施設です。そんなお土産もの購入にぴったりのあんとについてご紹介します。人気の理由やおすすめのお菓子などもご覧ください。, この「あんと」があるのが金沢駅にあるショッピングモール、金沢百番街です。この百番街は2つのゾーンに分かれています。一つがRINTOというゾーンで高級セレクトショップやアパレル雑貨などが多数用意されているゾーンです。, もう一つのゾーンがこの「あんと」です。ここは主に旅行客が最後にお土産ものを買っていくことをおすすめするゾーンで、金沢の有名店ばかりが揃っているゾーンです。, 首都圏から日帰りの可能なこの金沢観光では荷物を駅に預けて身軽に金沢観光を楽しむ人も多いでしょう。最後にここでお土産をそろえてしまうという人も多いようです。, ここ「あんと」の楽しみ方を知っていれば、金沢旅行も楽しめます。本当に必要なお土産だけを観光中に購入して、後でこの「あんと」で買えばいいわけです。身軽な金沢旅行を楽しむ秘訣がこの「あんと」を知ることでしょう。, では、ここからこの金沢駅のショッピングスポット百番街にある「あんと」おすすめのお店をご紹介していきたいと思います。まず最初にご紹介するのが和菓子の名店です。加賀百万石の時代より伝統を受け継いだこの金沢の和菓子は、京都や江戸の和菓子にも引けを取らない美しさです。, その美しさはお土産にもぴったりで、海外からのお客さんからも大人気です。この「あんと」にも金沢の和菓子の名店がたくさん入っています。その中からおすすめのお店と和菓子を6種類ご紹介します。, まず最初にご紹介するのが、音羽堂の銘菓、加賀紫雲石です。大粒の大納言小豆をしっとりと柔らかい寒天で包んだ和菓子です。この音羽堂がつくる寒天の和菓子の特徴は表面が柔らかく、口当たりがとっても滑らかなことです。ほとんどの寒天を使った和菓子は表面が固くなりがちですがこの加賀紫雲石は違います。, また甘さも控えめで、小豆の味や香りそのものをが主役になった和菓子です。特に豆が好きな人にはおすすめの和菓子でしょう。, この音羽堂は、石川県南部の加賀市という、山代温泉や山中温泉といった名温泉街や九谷焼の窯元などがある区域にある和菓子屋さんです。金沢からは少し遠いのでこの「あんと」で気軽に購入できるということで大人気の和菓子の一つです。, 金沢駅から北部に向かっていくと今度は能登半島という自然が豊かで美味しい魚介類が沢山の半島に行くことができます。その能登半島にもおすすめの和菓子屋さんがあります。それが「竹内」みそまんじゅうです。こちらはちょっと庶民的な感覚で食べることができる饅頭です。, まんじゅうの生地に味噌を練り込んだ独特の香りがするまんじゅうです。甘さが控えめのあっさりとした味なので女性のみならず男性にも大人気のお菓子です。, まんじゅうの質にこだわるため能登の本店から持って来れる範囲の場所にしかお店を出しません。そんな貴重なお店の一つがこの金沢駅の「あんと」にあります。一度食べたらまた食べたくなるこの味噌まんじゅう魅力を金沢駅の「あんと」で試してみてください。, 続いてご紹介するのも能登半島の名物お菓子でお土産にも最適ないも菓子をご紹介します。このいも菓子は能登半島の最先端、金沢からは車で3時間ほどかかる珠洲市にある泉谷菓子舗の商品です。, この泉谷の創業者が、奥能登珠洲の素朴な魅力と風情を和菓子という形で表現したく試行錯誤を重ねて完成したのがこのいも菓子です。大正8年に創業と同時に売り出されたこの泉谷のいも菓子は芳醇な香りと白あんが特徴的なお菓子です。, ひとつひとつを職人が丁寧に手作りで仕上げていきます。本店では焼き立ての香ばしさが残るおいしいいも菓子を食べることができますが、それには珠洲まで行かなくてはなりません。しかしこの「あんと」なら大丈夫この泉谷のいも菓子をお土産として買って帰ることもできます。, 続いてご紹介するのも、金沢から南に車で1時間ほどの距離にある和菓子屋さん、山中石川屋の名物、娘娘万頭のご紹介です。これで「にゃあにゃあまんじゅう」と呼びます。加賀の方言から名前が付けられたこのまんじゅうはいまや加賀を代表する銘菓ともなっています。, 黒糖を甘さと香りが味噌の香りとバランスよく混ざり合い、独特の香りを醸し出すお菓子です。口当たりがまろやかなことで人気で金沢旅行のお土産としてもおすすめのお菓子です。, 加賀美人をイメージしたこのお菓子では、粒あんではなくこしあんを使い、大きさも大きな口を開けずに一口で食べられるサイズに仕上げています。口に入れた後の溶けてしまうようなまろやかな味もこのイメージから来ています。, 続いてご紹介するのも能登半島の銘菓です。朝市や漆器の輪島塗で有名な輪島市も金沢駅から3時間の距離です。そんな輪島にあるお菓子が中浦屋の丸柚餅子です。柚餅子(ゆべし)というのは柚子の実をくりぬいてそこに餡を入れて作った和菓子で手間ひまがかかるお菓子ということで金沢でも人気の商品です。, 秋の柚子の収穫の後半年以上も自然乾燥させて作るこの柚餅子は古くからの製法で一つ一つが丁寧に職人により手作りされたものばかりです。, 古くは源平時代から受け継がれてきたこの柚餅子は、輪島塗の行商人たちが全国に広めて輪島の銘菓となったといわれています。そんな銘菓がこの金沢駅の「あんと」でお土産として購入することができます。, 続いてご紹介するのは、日本一の栗むし羊羹の呼び声が高い、石川県小松市の和菓子の名店、松葉屋の月よみ山路です。ほのかな竹の香りと葛を加えて蒸しあげた餡の相性がばっちりの栗むし羊羹です。中にはほっこりと崩れた栗が入っており、独特の歯ごたえを遺しています。金沢でも地元のファンが多い和菓子です。, どこを切っても栗が顔を出すということでも知られているこの和菓子は、江戸時代末期より続く名店です。程よい甘さが栗の香りと一緒に口の中に広がるこの銘菓が、わざわざ小松市まで行かなくてもこの金沢駅の「あんと」で購入することができます。, 続いては金沢駅のショッピングモール「あんと」でおすすめの洋菓子をご紹介したいと思います。和菓子のイメージが強い石川県ですが、実は洋菓子のレベルも高く金沢市内では住宅街などにも洋菓子屋さんを見つけることができます。「あんと」でも金沢の有名な洋菓子屋さんがお店を構えています。, そんな中から「あんと」にある人気の洋菓子とそのお店を3つご紹介したいと思います。帰りの電車の中でほおばるのもいいでしょう。, まず最初にご紹介するのが、改札を通ってすぐのところにある、金沢の洋菓子の老舗、BOSTONです。, このお店のおすすめは、ギフトセットです。洋菓子の名品をセットで購入できる便利な商品でとてもおすすめです。, 続いたは古都金沢の卵菓子の神髄ともいわれている鵜鶏庵のカステラをご紹介します。烏骨鶏を使ったカステラはこのお店の看板スイーツにして、ギフト商品としても長い間愛され続けてきている有名な洋菓子です。カステラの生地がとてもきめ細やかで金沢らしい上品さがにじみ出ています。, そんな烏鶏庵のカステラがこの金沢駅のショッピングモール、「あんと」購入することができるのです。地元の人にも人気で、家に帰る前に購入していく人もいます。, 中でも金沢生まれのブランドカステラ、シベリアはここでしか買えない人気商品です。烏骨鶏カステラに能登大納言と宇治抹茶の羊羹を挟んだお菓子です。なぜこれをシベリアというかは諸説があるようですが、その味は保証済み。多くの人がお土産として購入していきます。またプリンもこのお店の人気商品です。, 次にご紹介するのが、金沢の素材にこだわった商品を多数置いてあり、しかも軽食やスイーツなども堪能できる便利な場所、ガーラ金澤プレミナンスのご紹介です。, 特にこの施設で人気なのが、金沢の素材にこだわった金沢金箔ブリュレです。金沢で400年続く大野醤油、そして金沢特産の金箔を振りかけたゴージャスなケーキです。金沢らしさ満点のお土産に最適なお菓子です。, 加賀百万石の前田家の保護のもとにこの金沢では様々な伝統工芸が発展し守られてきました。加賀友禅、九谷焼、輪島塗などなど工芸品の特産地としても有名です。そんな金沢の伝統工芸品を観光地でも散策できますが、この金沢駅の「あんと」でも購入できます。最後にお土産物散策にぴったりのショッピングモールです。, そんな、この「あんと」で買えるおすすめの金沢土産を2つご紹介したいと思います。どちらも受け取る人は大喜びのものばかりです。, まず最初にご紹介するのが金沢わらじ屋です。これは金沢の有名観光地、長町の武家屋敷に本店があるお土産物屋屋さんです。石川県の観光地にお店を出しており、この「あんと」にもお店を出しています。, このお店で人気なのは工芸品・民芸品です。人気があるお土産の一つが、九谷焼ミニ下駄です。可愛い下駄の形をした九谷焼は玄関などに飾るといいようです。他にお金箔ガラスマスコット、七尾市で一本一本手作りで作られている和ろうそく、和紙人形など金沢らしい小物民芸品が沢山です。, 続いては金沢で守られてきた伝統工芸の一つ、加賀友禅のお土産ものです。「あんと」にある友禅工芸すずらんでは、この金沢の風情を楽しむとても人気のある小物があります。それが久谷もんようマスキングテープです。これは県九谷焼研修所の研修生の一人が考案したものです。, 金沢の伝統工芸九谷焼独特の紋様をデザインに使用したマスキングテープです。ちょっと不思議な九谷焼のみりょくを感じることができる小物で、この友禅工芸すずらんでも人気のお土産の一つです。, このお土産ものが楽しめる「あんと」は何時まで営業しているのでしょうか。新幹線で東京まで帰る最終は午後9時です。しかしこの「あんと」の営業時間は午前8時30分から午後8時までです。一部のレストランは午前11じから午後10時までとなっています。, お土産物屋さんは午後8時まで営業していますので、最終の新幹線で帰る人はここでお土産を買って、そして夜ご飯を済ませればちょうどいい時間でしょう。, 「あんと」には西棟があります。こちらは主に飲食店が集まっている施設で、金沢ならではの食べ物が楽しめるということで観光客に大人気です。おすすめのお店の一つが、SEA FOOD魚河岸です。ここでは金沢に集まってくる新鮮な魚介類を使った刺身や寿司が売られています。, お土産の箱詰めをしてくれるサービスもありますし、発想もしてくれます。また新幹線ならここでお寿司を買って帰りの新幹線の中で食べるというのもいいでしょう。, 他にも、カフェ・アルコ・ツタツィオーネでは金沢の一番人気のB級グルメ、ハントンライスが食べられます。こちらもおすすめです。, また最後に金沢らしさを楽しみたいなら、加賀麩の名店、不室屋のカフェもあります。加賀麩のお土産を購入することもできます。, 金沢駅にあるショッピングモール、「あんと」についてご紹介しました。改札を出てすぐそばにあるこの「あんと」では金沢の名物が手に入ります。日帰りや一泊二日ほどの旅行では訪れることが難しい、能登半島や加賀の温泉街のお店のお土産もここなら手に入ります。, また金沢駅は荷物の一時預かり場所なども充実しており、手ぶらで市内の観光を楽しむ人も多いはずです。そんな観光客にとってはここが最後のお土産物散策スポットです。, 金沢を列車で訪れることがあるなら、ぜひこの「あんと」に行くことをおすすめします。美味しいお菓子を、和菓子から洋菓子まで見つけることができます。工芸品や民芸品を見つけることもできます。金沢らしい海の幸も手に入ります。お土産を探すなら「あんと」でしょう。, 金沢駅「あんと」でお土産探し!おすすめの銘菓など人気商品11選!のページです。TRAVEL STAR[トラベルスター]は旅行・観光スポット・ホテル・グルメなどの情報サイトです。旅行や観光に役立つ情報を無料でご購読して頂けます。.