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The magic is in its eartips that is designed for the E3000. しかしながら、イヤーフックはFinal E3000の専売特許ではなく、各メーカーが独自でアプローチしています。 Final E3000に付属するイヤーフックそのものが邪魔か?という疑問への答え. ナチュラルな音質を追求した製品です。, http://snext-final.com/products/detail/E3000.html, 相性が悪い曲がそれなりに多いような書き方になってきましたが、実際どういう曲でどういう傾向なのか、以下をご覧ください。偏っていますが。, 試聴環境:foobar2000 (ASIO出力) → Amulech AL-9628D, 本当に合う曲には条件が有りますし人それぞれの鳴り方の好みや耳の聴こえ方の違いは有りますが、「程度良く鳴らす」以上に入っているものはどれも並以上のバランスで鳴らしてくれます。価格帯に対して一定のレベルは有るかと思います。アーティスト・コンテンツ単位で言うとシャニマス楽曲は妙な相性の良さが有りました。偏ったレビュー対象曲ですが、好みの曲が上位に含まれていたら一度お試ししてみてはいかがでしょうか。, RAW現像ソフト SILKYPIX Developer Studio Pro 10 に搭載された「比較明合成」機能でノイズ削減を試してみる, ZabbixでRDBにMariaDB 10.2 10.3 10.4 を使う場合の注意点. final; E3000 FI-E3DSS; 最安価格 4,417 円 ( 発売日:2017年 5月18日 ) 小口径6.4mmのダイナミック型ドライバーユニットを搭載した小型のカナル型イヤホン(ステンレス筺体) This is not work for the E3000. 「final E2000」を購入するにあたって、いくつか迷った商品があります。 兄弟機とも言える、少し価格が上の「E3000」 マイク&リモコンがついている「E2000C」 私自身手元で操作することがほとんどないので、迷わずリモコンなしタイプである「E2000」をえらびました。 でも、イヤーピースを耳にかけると、重かったり、気になったりしないのか? ※掲載されている価格は記事掲載時のものとなります。税込価格に関しては、消費税の税率により変動することがあります。, Copyright (c) Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 先日、3,000円前後のカナル型イヤホンをオススメさせてもらったが、実は、それ以上に豊富なラインアップを誇り、高い注目を集めている価格帯がある。それが5,000円前後のクラスだ。, もともと、リモコン付イヤホンの普及によって「ちょっと機能的」「ちょっと音がいい」「ちょっと上質」な製品がこの価格帯に集まったことから、ワンワンク上の製品を求める人たちの人気を集めていたのだが、最近では音質的にもデザイン的にもなかなかに良質な製品が登場。ちょっといいどころか、「これがいい!」と自信を持っていえる製品が数多く並ぶ、ユーザーにとっては魅力ある価格帯となっているのだ。, そんな、各社が熱い戦いを繰り広げている価格帯に、新しい注目製品が登場した。それがfinalの新シリーズ「E3000」「E2000」だ。, finalといえば、音質を最優先に追求した高級イヤホン&ヘッドホンで有名な新進気鋭の日本ブランド。先に限定発売し、瞬く間に完売した「LAB II」など、超高級モデルのイメージが強いものの、シングルBAを搭載した「Heavenシリーズ」や、BAドライバーのメリットを活かして超小型ボディを実現した「Fシリーズ」、ダイナミック型ドライバーを搭載した「Adagioシリーズ」など、ことイヤホンに関してはエントリークラスからハイエンドまで幅広い価格帯の製品を取りそろえている。そんなfinalから、全く新しいエントリークラスとして5月18日に発売されたのが、今回ご紹介する「Eシリーズ」の2製品だ。発売ホヤホヤの新製品をさっそくレポートしていこう。, まずは詳細から見ていこう。この「E」シリーズ、ダイナミック型ドライバーを搭載したカナル型イヤホンで、鏡面仕上げのステンレス切削ボディを持つ「E3000」と、アルマイト仕上げのアルミ切削ボディを持つ「E2000」の2モデルが同時発売されている。, アルミニウム筺体を採用するE2000(写真左)とステンレス筺体を採用するE3000(写真右), いずれも、6.4mmの小口径ユニットを新開発することで、小さなボディと12〜14gという軽量さを実現しているのが特徴。BAドライバーを採用するFシリーズほどではないが、本体サイズに関してはかなり小柄な部類といえるだろう。同時に、仕上げの丁寧さとも相まって、この価格帯(E2000が4,500円前後、E3000が5,500円前後)とは思えない、格段の上質さを感じさせてくれる。, デザイン的にも、既存の(ダイナミック型ドライバー搭載&ハイコストパフォーマンスモデルの)Adagioシリーズとは異なり、Fシリーズと共通するイメージにまとめ上げられている。なお、Eシリーズのバックチャンバー側(装着時に外側となる側)は、メッシュデザインが採用されているが、実はこちら、エア抜きのための構造となっていてこちらからの音漏れはほとんどない。一般的なカナル型イヤホンと同じく、電車内などの環境でも充分に活用することができる。逆にいえば、アップル純正イヤホンを利用してシャカシャカ盛大に音を漏らしている人が増えている昨今、こちらに替えることで充分まわりに対しての気遣いいとなる、そういったレベルの遮音性だ。, 実際、装着時にはほとんど重さを感じず、耳穴の角度に合わせてフィットしてくれる機構を持つ独自のイヤーチップのおかげもあって、首を激しく横に振っても(自重で)耳からポロリとこぼれ落ちることもない。, 同社はA、B、C、Eの4種類のイヤーピースを展開しているが、Eシリーズには軸がもっとも太いEタイプのものが付属する, また、ケーブルも細めで柔らかく、しっとりとした表面処理から絡みにくい。試しに屋外で数日利用してみたが、かなり扱いやすい印象を持った。さらに、SSからLLまで5サイズのイヤーチップが付属しており、耳穴の小さい女性から大きな男性まで、幅広くフィットしてくれるのも嬉しい限りだ。, それでは、肝心のサウンドについてレビューしていこう。まずはアルミボディを採用するE2000から。, 一聴して驚いた。ピアノの音、ドラムの音、そして女性ボーカルと、全てが自然でリアルな、上質なサウンドを聴かせてくれるのだ。クオリティ面では5,000円前後という価格帯をはるかに超える、1ランク上のサウンドを確保しているし、何よりも変なピークや変調のない、とてもニュートラルな表現が素敵。特に女性ボーカルとの相性がよく、ノラジョーンズがちょっとだけハスキーな声でメリハリのいい歌声を、サラ・オレインが少しクールな美声を楽しませてくれる。, さらに特筆だったのが、上白石萌音と早見沙織だ。上白石萌音は、基本的にやや倍音成分を抑えた滑舌のいい歌声なのだが、雑味のないとてもピュアな響きのおかげで、歌詞に込めた感情まで伝わってくるかのよう。いっぽうの早見沙織は、ややカチッとした歌声ながら、彼女の声そのものの響きの美しさ、心地よさが全身で味わえる。この女性ボーカルとの相性のよさは、大きな魅力だ。, ピアノの響きも素晴らしい。高域の倍音の乗り方がとても自然なのか、広がり感のある、心地よい音色を聴かせてくれる。アコースティック楽器では、弦楽器もなかなかすばらしい。チェロはほどよく締まった心地よい低音の響きが付帯し、存在感のあるソロを聴かせてくれるし、バイオリンも表情豊かな音色を奏でてくれる。音のキレの良さが功を奏しているのだろう、全体的にリズミカルな演奏に感じられる。, 続いてE3000を試聴。基本的には同じ方向性のサウンドキャラクターだが、さらに解像度感とSN感が向上、一段とピュアな心地よい響きのサウンドを聴かせてくれる。2ランク上、1万円クラスの製品とガチで勝負できそうなほどのクオリティレベルだ。いっぽう、音色傾向としてはスピーカーシステムと違和感のないサウンドキャラクター、といったイメージも感じた。, こちらもいろいろな楽曲を試聴させてもらったが、なかでも特筆なのが弦楽器の演奏だ。バイオリンは普段よりほんのちょっと力強い、メリハリのハッキリした演奏を聴かせてくれ、チェロはフォーカス感の高い、それでいてちょっとだけ強めの低域によって普段より、弾みのある演奏を楽しませてくれた。キレのよさやSN感のさらなる向上などのおかげもあってか、E2000に対してさらに演奏がリズミカルに、弾んだように聴こえるところがなんとも素晴らしい。また、ピアノの音やハイハットの音は高域のメリハリがやや強めに感じられる傾向があり、開放感のあるのびのびとした演奏に感じられた。, もちろん、女性ボーカルとの相性も抜群。高域の伸びがよくなった分、ほんのちょっとヌケのいい歌声にシフト。張り上げた声が力強く響く、一段と印象的な歌声となった。, どちらの製品についても驚きだったのが、Jポップとの相性のよさだ。finalの製品、特に高級モデルに関しては、クラシックや女性ボーカルものなどアコースティック楽器メインの演奏が最も良好な相性を示すイメージがあった。しかしながらEシリーズ2製品に関しては、それらに加えてJポップやアニソンなどの、テンポの速い楽曲など友抜群の相性を見せてくれた。多くの人が手にする価格帯ゆえのよる狙いもあるのだろう、懐の深い、ジャンルを問わないサウンドキャラクターに仕上げられているのだ。これは嬉しい限り。音質はもとより、フィニッシュの上質さ、軽快な使い心地、そして何よりもコストパフォーマンスの高さから、いろいろな人に幅広く勧められる素敵な製品だ。, ちなみに、E2000とE3000どちらがオススメかというと、メインで使用しているプレーヤーと音の好み次第。両方を試聴してみて、より自分好みのサウンドを持つ方をチョイスして欲しい。, ヘッドホンなどをはじめ幅広いジャンルで活躍するAVライター。ハイレゾ音源についても造詣が深く、アニソンレーベルのスーパーバイザーを務めるほか、TBSテレビ開運音楽堂「KAIUNハイレゾ」コーナーではアドバイザーとしてレギュラー出演している。, ※情報の取り扱いには十分に注意し、確認した上で掲載しておりますが、その正確性、妥当性、適法性、目的適合性等いかなる保証もいたしません。 final E3000は、すでにこの価格帯で定番となっており、納得の音質です。ボーカルを中心としたすっきりとしたバランスが非常に良く高評価です。E2000との比較も別記事にてレビューしていますので、そちらもあわせてご覧ください。 強調した音域を作らないことで、高い解像度と広いサウンドステージを実現。低音から高音までバランスよく再生する。final E3000 FI-E3DSS全国各地のお店の価格情報がリアルタイムにわかるのは価格.comならでは。製品レビューやクチコミもあります。 一聴したときのアピールよりも、長く使うほどに良さを感じる「定番」と呼ばれることを目指した、 7月に購入し3か月ほど使用したイヤホンfinal E3000。お手頃な価格の割になかなかバランスの良い音を鳴らすので良いイヤホンなのですが、改めて100曲弱聴き比べてみました。, 音としてのバランスは曲を曲として聴くのに適したいい水準です。目立ってボーカルの艶が有る!とか重低音が凄い!解像度が高い!という感じではないですが、全体として良いバランスで鳴らす事が多いです。音場感も悪くないです。, 相性の良い曲としては「高めだけど芯のある声」「少なめの音」「ある程度の低音」の曲でバランスの良さを発揮する事が多いです。特に一つ目ですね。また、ある程度の解像度を保ったまま角が無いウォームな傾向のある音色である事と、一部の曲で沈み込むような低音を出すのでそこがマッチするとE3000らしい特色が出てきます。半面それが悪い方向に働く一部の曲では低音が強すぎるように感じる事も。, ボーカルと伴奏の音が両方高い方で複数鳴るような曲にはあまり向きません。キラキラした高めの音が沢山前に出てくる曲ではヘタに高音に角が無い分、刺さるような音ではなく高音の音の層としてのうるささを感じる場合が有ります。, バンドサウンドに関しても中~低音でたくさんの音が鳴るとあまりいい印象に聴こえない事が有ります。, ボーカル単体で見た場合、ボーカルに対して分かりやすい艶の良さは感じられない事が多いです。これはfinal自身も狙ってやっている事のようで、公式Webサイトには以下のような記載が有ります。, 最新の音響工学、心理学の研究成果を踏まえ、音質設計を行いました。高音の一部を強調するという一般的な音作りの手法を使うと、一聴して音の鮮やかさを感じさせるのですが、そのことによって、他の音域が埋もれて聴こえにくくなってしまいます。E3000では、強調した音域を作らないことで、高い解像度と広いサウンドステージを実現しました。低音から高音までバランス良く再生することで、ホールで音楽を聴いているような音の広がりを体感していただけます。 7月に購入し3か月ほど使用したイヤホンfinal E3000。お手頃な価格の割になかなかバランスの良い音を鳴らすので良いイヤホンなのですが、改めて100曲弱聴き比べてみました。 先に傾向を. That eartip makes the outstanding soundstage that lift over this earphone on the average sounding IEMs. final E3000 FI-E3DSSの詳細スペック・仕様・特長情報を一覧表示。性能や機能をしっかり比較できるから、こだわり派の方も納得の製品選びができます。