largesanさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog agです。 レンタル819 年間会員・マイガレ倶楽部を利用しての インプレッション&ツーリングで 一番初めに選んだバイクは mt-09 tracer になりました。 mt-09に試乗して以来、 mt-09やxsr900に … 試乗インプレ YAMAHA mt-09 sp abs. | レンタルバイクにて約1時間、椿ラインとターンパイク(箱根伊豆連絡線)、箱根新道といういつものコースで試乗。気温は4℃と低く、タイヤのグリップはあまり良くない状態だった。, ハンドルはかなり幅広で近い。ステップ位置は低めでけっこう後ろ気味。モタードをコンセプトに取り入れたとのことだが、確かにそんな感じ。最初跨った時はちょっと違和感を感じたが、ワインディングでは非常にコントロールがしやすかった。タンクの形状も良くて太もものフィット感が高い。最近のヤマハはタンクの形状がみんないいね。シートが硬めで長距離は厳しいかもしれないけど、荷重がしやすいし車体からの感覚フィードバックが得やすいので個人的には好み。, 足つきは、シートが前方に行くに従って絞られているのでかなり良好。同じ日に乗ったVストローム250と同じくらい。, 車重が軽いうえにマスが集中しているので跨って揺すってみてもかなり軽い。MT-07よりはちょっと重いけど、これまたVストローム250と同じかむしろ軽いくらい。押し引きもタンクとシートの間のくびれが体にフィットすることもあって250並。, 低速から粘りがあり、2000回転も回していればアクセルに十分ついてくる。本領発揮は5000回転くらいからで、そこから大きくアクセルを開ければ猛烈に加速する。, モードA、STD、BとありモードAが最も過激でモードBが一番おとなしめ。モードBとSTDはそんなに変わらない印象だったが、モードAのレスポンスは凄まじく、ちょっと大袈裟に言えば路面のギャップで僅かに右手が動いただけでもドンと前に出る感じ。公道で使い切れる自信は全くない。体感的には今まで乗った全てのバイクの中で最も過激だった。, そういうエンジンだからゆっくりトロトロ走るのは苦手かと言えば意外とそうでもなくて、モードBかSTDであれば40キロくらいで車の後ろをついていってもそんなに苦にならない。ほぼ同じエンジンのNIKENの時は一定の速度で走るのには向いてないなと感じたのに不思議だ。こっちの方がレスポンスがいいのに。, 寝かした時の舵角はけっこう明確につく方だが、切れ込むわけではなく、Uターンのような小旋回でも、イン側の手で押さないとバランスが取れないようなことはない。個人的にはあんまり舵角がつかない方が好みなのだが、このバイクは例外。寝かした時のハンドルの切れてくる早さ、切れる角度が絶妙なので、腰で意のままにハンドルを操れる感じなのだ。, また寝かし込みも軽い。軽いといっても不安定な感じは一切なく、安定感がベースにある上での軽さ。この感触は名車と言われた'90NSR250にどこか通ずるものがある。雑誌等のインプレでは400ccなみの軽さなんて評されるけど、400cc4気筒ネイキッドよりは明らかに軽い。かつてのCBR400RR等の400レプリカと同じくらいではないだろうか(もう乗ったことのある人はほとんどいないだろうが)。, 剛性の高そうなアルミフレームと倒立フォークは、兄弟車のMT-07と比べるとやや硬さを感じさせ、個人的な好みで言うともう少し柔らかくてもいいかなと思わなくもないが、この硬さがハンドリングのダイレクト感につながってるのだろうし、SSに比べればずっとしなやかだ。, サスは初代はオフ車のように動くなんて言われてたけど、現行モデルはそこまでではない。確かにリアは割とよく動くかなと思うけど、フロントはネイキッドとしてはごく普通の硬さだと思う。アクセルのオン・オフでピッチングが大きすぎることもなく、荷重コントロールがしやすい。, 今回は椿ラインを上り下りしたが、こういう先の見通しが悪く、細かいカーブが多い道はこのバイクが最も得意とするステージだろう。大袈裟なハングオフをしなくとも、拳一つ程度身体をオフセットして体重移動すればスイスイ曲がってくれるのだから。ほとんどの人にとってSSよりも速く走れるはずだ。ストロークの長い脚は荒れた路面でもよく追従してくれるので、初見ならなおさらである。, 今、いろんなバイクを試乗してるのは次期購入バイク選定のためで、次に買うとしたら、もう歳だしまったりのんびり楽しめるやつがいいかな、なんて思ってSRなんかも試乗してた。だからMT-09は購入候補というよりは、もののついでというか、オマケ程度のつもりで乗ったんだけど、価値観が変わった。やっぱりバイクにエキサイトメントは必要だ。まったり走るのも悪くないけど、僕の中にまだ高揚感を求める心があることに気づかされた。, それにしてもMT-09はネイキッドとモタードを融合させるという、同じカテゴリーに属するバイクがない唯一無二のバイクだと思う。このご時世にこういう創造的、革新的なことをやっちゃうヤマハ、すごいぜ。, バイク歴30年の既婚子持ちライダー。今日も妻の冷たい視線を横目にバイクに乗ります。, tomatoimpさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog ハイレベルに仕上がった足回りが安心感を生み出す. 新車・中古バイク検索サイト ウェビック バイク選び; モトレポート バイク特集; 751cc-1000cc, ツアラー, ヤマハ, 試乗インプレ, 試乗記事 【MT-09 TRACER 2017 試乗インプレ】マルチに楽しめるバリエーションモデルの魅力とは 2019-12-05. mt-09 tracer (トレーサー) abs (ヤマハ/2015) バイク試乗インプレ・レビュー yamaha mt-09 tracer abs (2015) test ride. 出典:wiki/ヤマハ・MT-09, 排気量は845ccとミドルクラスに分類されるMT-09TRACERですが、そのパワーは110PSとフルサイズモデルに負けないスペックを誇ります。またエンジンは国産バイクでは珍しい3気筒エンジン。この3気筒エンジンが実にいい仕事をしてくれていまして、このバイクに他にはない個性を与えてくれていると思います。この3気筒エンジンは2気筒の省燃費性能と4気筒のパワーを両立し、さらにそのエキゾーストノートは音色の変化を楽しめる官能的な音を発します。, この個性豊かで高性能な3気筒エンジンがあって、税別97万円といった100万円を切った良心的価格がリターンライダーの心をつかんだのは間違えないと言えそうです。, たとえば、メーターパネルは上級機種XT1200テネレと同様のフル液晶メーターを採用。上級機種と同じものが装備されているってやっぱり嬉しいですよね!ここに今流行りの平均燃費や瞬間燃費を表示させたり、冬のツーリングで重宝するグリップヒーターを装備すれば、操作・表示出来たりします。さらに、ツーリングには欠かせないバック類(パニアケースやリアボックス)を豊富なオプションから選べ、セッティング出来る設計に最初からなっています。つまり、ユーザー一人ひとりの個性、好みに合った一台に仕上げられるといった嬉しい特徴があります。, 大型バイクのシェア奪還を目指すべく、起死回生を図ったヤマハの救世主がMTシリーズ。その中でも多くのユーザーの心を揺さぶるモデルの一つが「ヤマハ・MT-09TRACER」(トレーサー)。, 今回はそのMT-09TRACERを実際、街中で、ツーリング先で走らせてみて、ホントのところはどうなのかを紹介していきたいと思います。, その秘密の一つとして好みに応じた自在な走りを実現するD-MODE(走行モード切替システム)の搭載。, ヤマハが発売したばかりの注目モデル、MT-09 TRACER ABSに試乗することができたので、早速試乗レビューをお送りします。 新開発の3気筒エンジンを搭載し、軽量パワフルなロードスポーツとして大反響を呼んだMT-09をベースに、いわゆるアドベンチャーバイク、クロスオーバーバイクとして構築されたのがMT-09 TRACER ABSです。 …, ほぼ初心者ライダー目線から MT-09 TARCERに一年乗ってみてのインプレッション 不満点は?気になる燃費は? 適当に感じた事や乗った結果などを喋ってます カメラも買い替えたので初モトブログになります 好き勝手に喋っていますが、あくまで初心者ライダーです SJCAM SJ6 LEGEND http://amzn.to/2mvAC92 サイドオープン スケルトンハウジング GoPro Hero3/3+ ハウジングケース ホワイト [並行輸入品] http://amzn.to/2lZ3YMN デイトナ バイク用GPSレーダー MOTO GPS RADAR http://amzn.to/2gv9BMW RAM MOUNTS(ラムマウント) Xグリップ http://amzn.to/2gHm3rR タナックス(TANAX) MOTOFIZZ ツアーシェルケース http://amzn.to/2ghKiQK タナックス(TANAX) MOTOFIZZ ユーロシートバッグ http://amzn.to/2gTCV39 SENA バイク用インカム SMH5 http://amzn.to/2fAL4Jb, Moto Ridersさん(@motoridersglobe)がシェアした投稿 – 2017 8月 18 6:22午前 PDT, @tomo__46がシェアした投稿 – 2017 10月 7 6:31午前 PDT, Anne-Cybèleさん(@annecybele)がシェアした投稿 – 2017 10月 7 8:18午前 PDT, Matthieu Vergnaudさん(@matvgd)がシェアした投稿 – 2017 10月 7 6:32午前 PDT, Slavomir Durecさん(@slavo.d)がシェアした投稿 – 2017 10月 6 9:13午前 PDT, shafiee.picsqueさん(@shafiee.picsque)がシェアした投稿 – 2017 10月 5 1:01午前 PDT, 【レビュー】ヤマハ『MT-09TRACER』(トレーサー)はココが凄い! All rights reserved. 次の目的地への移動の車中、運転手(=つまり僕)以外はみんな寝ちゃってるときに、運転手だけ興奮していたのだ。, それは、山の上の果樹園に向かっている時に、山道を上がりながら、ふと見やったバックミラーに広がっていた絶景。, 小高い丘から眼下に広がる町並みは、高い建物が少ない地方都市のなだらかな盆地で、遠くに霊峰富士を望み、川も田んぼも畑も、緑も青空も、みんなある。, ともだちとみんなで、ならば定番のコースもいいけれど、ひとりでフラッと、ならばほんの些細な、それこそ今回のようなつまらない理由を目指して走って行けばいい。, SPECIFICATION<>内はSP■全長×全幅×全高:2075×815×1120㎜ ■ホイールベース:1440㎜ ■シート高:820㎜ ■車両重量:193㎏ ■エンジン:水冷4ストローク並列3気筒DOHC4バルブ ■ボア×ストローク:78×59㎜ ■排気量:845㏄ ■最高出力:116㎰/10000rpm ■最大トルク:8.9㎏-m/8500rpm ■燃料タンク容量:14L ■ミッション:6速 ■キャスター/トレール:25°/103㎜ ■タイヤ前・後:120/70ZR17・180/55ZR17 ■車両価格:100万4400円 〈MT-09SP:111万2400円〉, MT-09 ABSのカラーバリエーションは、撮影車の新色・マットライトグレーメタリック、ブルー系のディープパープリッシュブルーメタリック、ブラック系のマットダークグレーメタリックの3カラー。, フロントに専用のKYBフロントフォーク、リアにオーリンズ製リアサスを採用したMT-09SPは、専用色の塗り分けタンクのブラックメタリックX。, 写真は19年モデル新色のバーミリオン(フラッシュオレンジ)ホイール装備のマットグレー。, 数字的には100㎰そこそこだが、パワーモードのA/STD/Bモードが選択できるうちのフルパワー「A」では、獰猛なほどのパワーフィーリングを味わえる。, 車重の軽さと俊敏なレスポンス、そしてこのトルクはなかなか他のモデルでは味わえない刺激的なものだ。, 17年モデル以降の現行型は、リアフェンダーをスイングアームマウントとしたデザインとなりMTっぽさをさらに強調。, 二次減速比は、同系エンジンを使用しているTRACERとは同一で、NIKENよりドリブンスプロケットが2丁少ない。. W800ベースの新型車登場か? カワサキがSNSで実車写真を突如公開!【2021速報】. MT-09(2019)インプレ . | mt-09のバリエーションモデルとしてリリースされたmt-09tracerがモデルチェンジ。名前もトレーサー900に変更されました。シート高が5mmとはいえ高くなっているのが気になるところですが足つき性はどうか?走りはどう変わった?実際に都内の通勤で試乗してインプレッションします 以前ヤマハのmt-09に試乗した際、あまりの”暴れん坊ぶり”に度肝を抜かれました。オフロード車然としたポジションに前後17インチラジアルタイヤ。ハンドリングは軽快の一言で、幅広のハンドルのおかげで抑えが効き、思った通りに振り回すことができます。 インプレ ... この感触は名車と言われた'90NSR250にどこか通ずるものがある。雑誌等のインプレでは400ccなみの軽さなんて評されるけど、400cc4気筒ネイキッドよりは明らかに軽い。かつてのCBR400RR等の400レプリカと同じくらいではないだろうか(もう乗ったこと … mt-09ベースのツアラーモデルが「トレーサー900gt」として新登場した。「トレーサー900」にクルーズコントロールや調整式サスなど豪華装備を追加したモデルの乗り味とは? 初代トレーサーオーナーが徹底的に分析する。 ブログを報告する, 一番驚いたのが、エンジンのピックアップの鋭さでした。正直なところ「”トリプル”なんて言えば聞こえは良いけど、要するに軽自動車と同じじゃん」などと失礼なこと思っていたのですが、水冷三気筒という部分では同じでも、一般的な軽自動車とは明確に一線を画す、鋭い切れ味を持ったエンジンでした(制約の中で最上を目指す軽自動車開発の技術は本当に素晴らしいと思いますが、それはまた別の話とさせてください)。さすが, 一見すると、流行のビッグオフっぽく見えます。しかし、タイヤを見れば完全なオンロードモデルであることがわかります。MT-09からの諸々の変更点は、不整地の走行を見据えてではなく、オンロードでの快適性向上のためのアップデートと見る方が正しいでしょう。個人的に特にイイナと思うのは、シート高を二段階に調整できる機構です。, 日本人ライダーは足付き性を気にする人が多いようで、某B社などは日本仕様だけ異様にえぐれた珍妙なシートを装備しているケースが多いようです。足の短いライダーにとっては喜ばしいサービスかもしれませんが、標準的な体型の人間にとっては、本来開発陣が意図した重心バランスが崩れてしまっているわけで、とても歓迎できたものではありません。また、ステップ/ハンドルとのバランスが崩れたシートでは、場合によっては膝の曲がりがきつくなりすぎてしまいます。B社が標榜する長距離快適性がスポイルされる可能性があるということです。バイクはバランスで乗るものです。足を着きながら乗るものではありません。私は、バイクのシートというのはエンジン、ブレーキに次ぐ重要機能部品だと思っています。B社の場合、声の大きい一部の方々に迎合するだけでなく、自動車のように購入時にシートを選べるようにする、選択肢を提示するというのが誠意だと思います。高級路線で売るなら尚更です。, …話がそれました。TRACERの場合、ここを調整可能とした点に技術者の意地とコダワリを感じます。, サスペンションやエンジンはマイルドな方向にチューニングされているとのことですが、その素性の良さはMT-09で保証済みです。加えて、スクリーン、ハンドガード、パニア装着可能なキャリアなど、MT-09にはない快適装備の数々は非常に魅力的です。週末の空いた時間に近所の散歩をしてもエキサイティングで楽しいでしょうし、荷物満載で出掛ける大冒険では頼もしい相棒になってくれるでしょう。欲張りな一台です。タイヤは, すごく乗りたいですが、私は既に大切なバイクを持っています。ここは「諦める」と考えると悲しくなってくるので、「並行世界ではきっと私の愛車になってもらおう」と思うことで、なんとか自分を納得させようと思います。.