ゴルフと言うスポーツは使用する道具【ゴルフクラブ】が介在し、その道具の性能が非常に大きな役割を持つスポーツです。, そんなゴルフクラブの構成部品を大別すると『ヘッド』『シャフト』『グリップ』になります。, 瞬間的に大きな力がかかるヘッドとシャフトの接合部にはどんな接着剤が使われているのでしょうか?. 簡単にシャフト交換が可能 ; ドライバーのロフト角などが手軽に変更できる; スイングを変えずに打ちたい球筋が打てる; 何といっても可変式ドライバーの最大のメリットは、誰でも簡単に、そして即座にドライバーのスペックを変更でき、打ちたい球筋が打てるようになることに他ならない。 � スリーブが同じであれば1つのヘッドで色々なシャフトが楽しめます。 スリーブ付きシャフトも多く市場に出回っていますので、ご自分のヘッドに合うスリーブがついているか充分に確認した上で、複数のシャフトを試すのも楽しいものです。 シャフト外径が9.0mm、スリーブの内径が9.5mmなので、0.5mmの隙間です。 少しの隙間ならグラスビーズを使うらしいのですが、ここまでの隙間があっては強度が不十分になりそうなので、スペーサを使って、これを埋めます。 タイトリスト913Hdのリシャフト|ダイナミックゴールドからNSPro Hybridへ, ゴルフプライド Golf Pride ツアーベルベット 360° ラバー ウッド&アイアン用グリップ(M60R), タイトリスト TS2 TS3 VG3 818H 816H H1 H2 ユーティリティ UT用370tipスリーブ 915H 913Hにも対応, ピュア マイルド エナメルリムーバー 220ml 除光液 コーセーコスメポート(KOSE COSMEPORT), ツアーADシャフトの評価(MD、PT、DI、GT、BB、MT、XC) | ゴルフ上達法★ちょっと行ってくるわー, パターグリップの交換は自分でやろう|取り付け向きを工夫してオリジナルのグリップに仕上げる. まだまだパターのグリップサイズにこだわる人は少ないかもしれません。純正グリップをそのまま使用して... すぐに錆びてしまうノーメッキウェッジ。その錆が上級者っぽくて格好良いと思うゴルファーもいますが、... ドライバーを短くするとミート率が上がる可能性が高く、自分でも手軽にできるシャフトカットをするゴルフ... 雨の日のラウンド。どんなに対策していても様々な持ち物が濡れてしまいます。この中で一番厄介... アイアンのシャフト交換をするのであれば、自分で作業してみてはいかがでしょう。ハードルが高そう... ゴルフクラブは高いですし、長年使っていると愛着が湧いてきたリしませんか?もちろんすぐに買い替... 現在世界的に短尺ドライバーが流行しています。ボールコントロールがしやすく、ヘッドの振り抜きが良い... ちょっと長めのドライバーをシャフトカットして、1インチほど短くしようかなという話をよく聞きますが、... どうがんばってもゴルフの調子が悪いとき。クラブを疑ってみるのも一つの手です。そんなときに活用で... ドライバーのシャフトは様々なスペックで設計されていてクラブの長さもありしなりを感じやすく、自分のスイ... アイアンのシャフトを新しいものに取り替えることをリシャフトと言います。一般的には業者に依頼し... ドライバーの球筋が安定しない理由では、昔からクラブと技量がマッチングしていないと言う考え方があり... ゴルフクラブのグリップ交換を初めて自分でするのであれば、遅効性の灯油を溶剤として使うと焦らずに作... 明日のゴルフは雨の予報、雨といえばグリップが滑るということを思い出したけれど、前日ではもうグリッ... 最近のゴルフクラブには、メーカー純正のクラブよりもシャフトメーカーのオリジナルシャフトが装着されて... ソケットをヒートガン等で温めて柔かくし、シャフトを傷つけないようにカッターなどでソケットを切り取ります。, 次に、ヘッドのホーゼル部分を熱して接着剤を柔かくしてヘッドを抜きやすくしてから、シャフト抜き機で少しずつヘッドを抜く流れです。, ここまでが結構神経を使う作業になります。抜いたシャフトは使わないのであれば問題ありませんが、ヘッドが焦げたり、ヘッド内部で音が鳴ったりする可能性があるからです。, そして、ソケットを打ちこみ、ヘッドにシャフトスリーブを挿し込み接着剤でヘッドを固定します。, 高いシャフトを購入すれば取り付け工賃も無料にしてくれたりしますが、そうでなければ、シャフト代だけでなく高額な工賃も必要となります。, もちろん自分で付け方を覚えリシャフトをしている人もいますが、それにはかなりの経験や技術を必要とします。, ゴルフクラブとはシャフト一つにしても決して安いものではないので失敗は許されません。シャフトを接着剤で固定するので、失敗したり、気に入らなかったりしても簡単にやり直しできません。, リシャフトで良い結果が得られる確率と、それに必要なコストを考えるとかなりリスクの高いことだと言えるでしょう。, 可変式クラブとは、ヘッドとシャフトを分解し、ロフト角やライ角を変えて弾道の高さやボールの捕まりを変えること(自分のスイングに合わせること)ができるものです。, 専用スリーブのついたシャフトで8通りのロフト角やライ角、フェース角に変えられる画期的な機能が付いています。, あまりにも取り付け方が簡単過ぎて、打ったときに外れるのでは!?という心配が最初はありました。, 専用のトルクレンチを使い、「カチッ」という音が鳴れば絶対に外れることはありません。, これは全メーカーで締めすぎ防止のためにこの機能を採用しています。なぜなら不安な気持ちがいつまでもネジを回してしまうからです。「カチっ」と音が鳴ると、それ以降は空回りするようになっているので安心してください!, またここでも注意して欲しいのが、トルクレンチを別のメーカーや別のモデルのものは使用しないということ。なぜなら締めすぎ防止の機能の強さがそれぞれ違うからです。, スリーブには基本的にシャフトの軸に対して傾きが付いています。その傾きがヘッドの角度変化として現れます。, ドライバーのヘッドの向きは、自身のスイングタイプによってアドレスした時の構えやすさを大きく左右します。, 普通にグリップした時に、1度上に傾いたスリーブが取り付けられると、逆さまにすると1度下に傾き、これがライ角マイナス1度となるのです。少し複雑ですが、グリップを時計回りに90度回すと、右に1度傾き、ロフト角マイナス0.5度、フェース角マイナス0.5度、ライ角マイナス0.5度となるのです。, こういった可変式スリーブの傾きが付け方によってヘッドのあらゆる角度の変化となるのです。, また最初は分からなくても、ドライバー購入時に、ロフト角・ライ角・フェース角を自身のスイングによってクラフトマンが選んでくれるはずです。, 自分のスイングの成長に合わせてこの3つを変えることができるというのがいかに画期的か分かるでしょう。, 実際は数値変化しているのでしょうが、メーカーがクラブに対してその変化を求めていないということなのです。, 最近主流になりつつある、シャフトの先端にスリーブが付いている調整機能が付いた可変式モデル。, とても便利にはなりましたが、スリーブはメーカーだけでなくモデルによっても形が違うので、同じスリーブを使っているシャフトでないと装着できないという問題があります。ですから購入時に気をつけなければならないのが、スリーブのタイプです。付け方に関しては、基本どこも同じで専用レンチで締めるだけのルールです。, ご自身で簡単にリシャフトできるのは、同じタイプのスリーブが付いたシャフトに限られてしまうことだけは注意してください。, 同じメーカーのドライバーだけでも、数種類あったりします。同じシリーズだからといっても、一つ年代がずれるだけで取り付け不可ということはザラなのです。, スリーブ付きドライバーのリシャフトをする時は、必ずスリーブの互換性を確認してください。, 定番のスペック以外に、シャフトの硬さや重さ、ロフト角やグリップといったように、クラブにおける様々の要素を指定して可変式スリーブ付きの完全オリジナルクラブを作ることができます。最初に指定すれば、ロゴ向きを指定したスリーブの付け方も可能です。, そういったメーカーカスタムでは、完全オリジナルと言っても、もちろんメーカーによって選べる種類は様々です。, シャフトメーカーが作っていても、メーカーカスタム対象外というフレックスや重量もあります。, ただカスタムを好む人はそこらへんが大事だと思うので、取扱いシャフトメーカーで作っているものは全て対象にして欲しいところです。, 今後は変わってくるかもしれませんが、価格や技術などいろいろな面で大手でないと無理なのかもしれません。, まずは、スリーブを取り扱っているゴルフ工房を探しましょう。メーカーはスリーブの単品販売はしていないようですが、世の中探せば見つかるものです。, クラフトマンであればスリーブにシャフトを付けるのなんて朝飯前でしょう。付け方を知らないなんてことはありません。, ここで大事なのが「信頼のおけるクラフトマン」という点です。大失敗では話になりませんからね。, まだまだ先にはなるでしょうが、これがアイアンやウェッジ、パターにも採用されてきたらどうなるかが楽しみですね。, クラブのオリジナル化が進んでいくと、ゴルファーの楽しみが増えるだけでなく、ゴルファーのレベルもどんどん上がっていくかもしれません。, シャフトを接着剤で固定するので、失敗したり、気に入らなかったりしても簡単にやり直しできません。.