みなさんの感想・評価をお聞かせください! 『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』のレビュー(評価)を書く. 【更新日2020/11/05 - 投稿数6251点(Twitter:6023件/Amazon:228枚)】任天堂より発売のNintendo Switch 向けのRPG『ゼノブレイドDE ディフィニティブ・エディション』のリリース前評判や、リリース後のレビュー評価や感想をTwitterやAmazonレビューやネットの口コミから徹底まとめ! 立体構造の地形で、 『ウイニングポスト9(ウイポ) 2020』 PS4/スイッチ|評価 感想 レビューまとめ, 『デモンエクスマキナ(DAEMON X MACHINA)』|評価 感想 レビューまとめ, 【PS4】コードヴェイン(CODE VEIN)みんなのキャラメイク(キャラクリ)まとめ, PS4『ハードコアメカ(HARDCORE MECHA)』|評価 感想 レビューまとめ, 『コールオブデューティ モダンウォーフェア(CoDMW)』|評価 感想 レビューまとめ. 現在プレイ中のゲーム:PS4 天穂のサクナヒメ 概要. でも、ゲームをやってみると、 ※当サイトにおける評価はあくまで私個人の評価です。人によって違う感想になるかもしれませんがあらかじめご了承ください。, 2020年に後日譚となる追加シナリオを収録したゼノブレイド ディフィニティブエディションがSwitchで発売した。, 総監督の高橋哲哉氏の他作品、ゼノギアス、ゼノサーガ同様にタイトルにゼノが入っているが世界観・ストーリーに関連性はほぼない。, キャッチコピーは「巨神と機神 二柱の神の骸を舞台に、壮大な物語が始まる」(パッケージ裏より), 幾千の月日が過ぎ、人々の生きる巨神界は機神界の生命体「機神兵」によって蹂躙され、存亡の危機に立たされていた。, しかし、モナドが通用しない゛黒い顔つき゛の機神兵によって、シュルクたちは圧倒される。, 黒い顔つきは、ついにシュルクの幼なじみであるフィオルンを手に掛けると、やがて、空の向こうに消えていった。, 二柱の巨大な神の上を冒険する独特な世界観。マップはどこも広大で様々なロケーションが存在し、端まで作り込まれている。各場所は手、足、腰など神の体の一部になっておりマップに反映されている。, 高所から低所へ飛び降りることができるなど移動の自由度が高くマップデザインの完成度が高い。, 復讐から旅が始まり重めの展開もあるが、全体としては王道な内容となっており熱い展開が多い。, シナリオが複雑な他のゼノシリーズと比べて非常に分かりやすい。かといって浅い内容ではなく伏線も丁寧。, 名前ありのNPCが存在し、進めていくと相関図がどんどん広がっていく。関係するサブクエストの数も非常に多く、その中の選択でNPC同士の関係も変わる。, 本編から1年後、メリアを主人公にしたSwitch版の追加シナリオ。最初からプレイ可能で本編既プレイ者にも優しい。, 内容はタイトル通り本編エンディングから新たな未来へと繋がっていくもので完成度が高い。, ただし、開始レベルなどは固定で本編のデータを引き継げず、クリアするのには育成が必要。, 戦闘開始時や味方がクリティカル、ミスをした時に発生。成功するとパーティゲージが溜まる。, ヘイトシステム、キズナアクション、未来視など他のRPGではあまりないシステムを採用しているが、それらが上手く融合しており面白い。, アーツが揃っていない序盤はできることが少なく通常攻撃を見ている時間が長い。そのためオートバトルかのような印象を受ける。, 位置取りやヘイト管理などやることはあるが、まだシステムを理解しきれていないこともありやることがないように感じる。, 敵よりもレベルが5以上低いと途端に攻撃が当たらなくなる。逆にレベルを上げ過ぎるとボスも圧倒できる。, 本作よりもゲームバランスがひどい作品は多くあるがゼノブレイドの場合、レベルという数字がはっきり見えるので原因がわかってしまい目立っている。, 装備は全て見た目が変わり、イベントシーンにも反映されるが雰囲気ぶち壊しになる可能性あり。装備を変えても好きな見た目を選択できるので気になる人は設定しておくとよい。, キズナグラムに関係ない収集・討伐系クエストは条件を達成した瞬間自動クリアとなり報告に行く必要がない。, 対象となるアイテム、モンスターをマップに表示してくれるのでわかりやすい。ただし、マップによっては高低差で分かりづらいこともある。, クエストが豊富なのにそれがめんどくさくなる。せめて全てのロケーションをファストトラベルポイントにしてほしかった。, 本編クリア後にまた育成するのは辛い。本編のクリアデータ引継ぎができるようにしてほしかった。, 全てにおいてレベルの高い作品でした。UI面などやや不満はあるけどそれで面白さが損なわれることは全くない。2もやります。, ゲーム、漫画、ベイスターズの話を中心に趣味の話をします。 Xenoblade Definitive Edition(ゼノブレイド ディフィニティブ エディション)-Switchがゲームストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。オンラインコード版、ダウンロード版はご購入後すぐにご利用可能です。 ゼノブレイドDE(ディフィニティブエディション)攻略サイトでは、追加された要素をはじめ、マップ付きのストーリーやクエスト攻略、アーツ書・最強装備といったデータまで全て掲載。ゼノブレイド攻略はGameWithにお任せ下さい。 Copyright © 2017-2020 新ゲーム伝説 All Rights Reserved. 特に、高い橋の上から池に落ちるのが気持ちいいのです。 どうも!KENT(@kentworld2 )です!今回はSwitch「ゼノブレイド ディフィニティブ エディション(Xenoblade Definitive Edition)」のレビューをしていきます。 本作は2010年に発売されたWiiソフトのリマスター版ですが、 推奨レベル40のサブクエストを楽しみたいのにレベル60だから歯ごたえを味わえない!, 【レビュー】ゼノブレイド(Wii/3DS) [評価・感想] 苦戦する和製HDゲーム界隈を尻目に爆誕した新世代JRPG!, 【ゲームソフト売上ランキング】世界のアソビ大全51が大健闘!ラスアスがまさかのTOP10再浮上!【2020年6月1日~6月7日】, 【速報レビュー】プレイステーション5 [評価・感想] PS4をベースに没入感を追求した優等生!, 【レビュー】シャンティと七人のセイレーン [評価・感想] セクシー系メトロイドヴァニアに原点回帰!, 【レビュー】マリオテニス64 [評価・感想] 誰でも楽しめるテニスゲームの新たなスタンダード!, チェインアタック、逃げるの切り替えがアイコンで表示されるようになった関係で分かりやすくなった, 特定の方向から使用することで大ダメージを与えられるアーツに「!マーク」が出るようになった. このため、購入する気にはなりませんでした。 ゼノブレイド ディフィニティブ エディション/Switch . B‚Ü‚½A¤•i‚É‚æ‚Á‚Ä‚Í‘I‘ð‚³‚ê‚½‚¨Žx•¥‚¢•û–@‚ð‚²—˜—p‚Å‚«‚È‚¢ê‡‚â. 今回はSwitch「ゼノブレイド ディフィニティブ エディション(Xenoblade Definitive Edition)」のレビューをしていきます。, リマスターとは従来の作品を高画質化したタイトルのことで、従来の作品を新たに作り直す場合、リメイクと表記するものじゃないですか?, 本作の場合、リメイクのような作り直しを行っており、10時間以上楽しめる追加ストーリーも収録しているので、リマスタータイトルとは思えないほど新鮮に楽しめました!, ぼくは10年前の2010年にWii版をプレイしてクリアしたので、当時の思い出が蘇ってきましたよ。, 気になる部分が全くない訳ではありませんが、元の出来が良いので、Switchで発売されているRPGの中でもトップクラスのクオリティに感じます。, ここからはそんなSwitch「ゼノブレイド ディフィニティブ エディション」について詳しく書いていきます。, 自由度が高いゲームプレイ、王道で熱いストーリー&BGMなど、和製RPG好きには溜まらない作品に感じます。, ゲームを進めていくと派手なカットシーンが挿入され、ストーリーを盛り上げてくれるんですが、キャラクターのモデリングが残念過ぎるんですよ・・・。, まるで”のっぺらぼう”に目や口のシールを貼り付けたような感じですし、髪の毛も細かく描かれておらずボケボケしています。, カットシーンやBGM、声優さんの演技が魅力的なので上手くカバーしているところはありますが、2010年のゲームを基準にしても微妙でした。, トゥーンレンダリングによる今風のアニメタッチに刷新され、モデリングの粗さも改善されているので、見違えるほどクオリティアップしています。, シュルクは正真正銘のイケメンになりましたし、フィオルンもヒロインの名に相応しいほど可愛くなっています。, と惜しい気持ちになったので、10年経ってから改善されたバージョンが発売されたのは感慨深いです。, 特にメニュー画面の移動は煩雑で、装備を切り替えてからスキルツリーの画面へ行く場合、装備変更画面からゲーム画面を経由してスキルツリーの画面へ向かわなければいけませんでした。, また、ゲーム画面から操作できるメニュー画面にジャンプするためのアイコンは表示が小さくて枝分かれしているのも気になります。, だって、各メニューの項目が畳まれて見えない関係上、どこにどの項目があるのか分かりにくいので、無駄に時間を食ってしまいましたから。, 一方、Switch版は左にメニューを集め、中央にパーティメンバーを表示させ、右に控えメンバーを表示させるという今風のメニュー画面に刷新。, ゲーム画面を経由せず装備変更画面からスキルツリーの画面へ向かえるなど、煩雑さが薄れています。, さらに有り難いのが、クエスト追尾機能が追加され、倒すべきモンスターがアイコンで分かるようになったこと。, 本作には大量のサブクエストが用意されているので、何十も受注すると何をやれば良いのか分からなくなるのですよ。, 「ゼノブレイド」の戦闘システムって位置取りが重要視されているので、今、敵のどの方向に居るのか把握しやすくなったのはマジで嬉しいです。, といった改善が行われ、Wii版で不便に感じていた点は大幅に改善されている印象です。, ユーザーインターフェースの変更点だけでも挙げ出したら数十を超えるんじゃないでしょうかね?, Switch版をプレイした後にどれだけ改善されたのかWii版をプレイし直してみましたが、「え?俺?こんなにも不便なゲームをプレイしていたの?」って感じで驚きましたよ。, 敵のレベルが高いほど補正によって倒しにくくなり、序盤の場合、5レベル以上高い敵にはまともなダメージを与えられません。, 終盤になるとアーツやテクニックによってダメージを与えられるようになりますが、ハードルが高く感じます。, なんと、敵のレベルが6以上低い場合、1回の戦闘で得られる経験値が90%も減ってしまうんです!, それ故に少し前のエリアで寄り道をした時は経験値を入手してのウマウマを感じられず、難易度も低下してしまうので勿体ない感じがしました。, すると、10レベル以上高い敵にもダメージを与えやすくなり、フィールドに彷徨いている強敵も頑張れば倒せるようになるんです!, 加えて戦闘難易度が低下したことでサブクエストなどの寄り道をこなさなくてもサクサクと進められるようになったので、テンポ良く楽しめます。, おそらく、最初から最後までカジュアルモードでプレイした場合、クリアまでのプレイタイムは半分くらいに短縮できるのではないでしょうか?, このようにカジュアルモードはストーリーを中心に楽しみたい人におすすめの追加要素ですが、歯ごたえを求めている人は必要ないですよね?, この機能を使用することでパーティメンバーのレベルを自分が好きな数値まで下げることが出来ます。, なんて時にレベル37まで下げたら歯ごたえのある戦闘を楽しむことができるようになるんです!, しかも経験値をストックする形式である関係上、そのままレベル37からレベルアップして進めることも出来ます。, 元のレベルに戻したかったらボタン1つで戻せますし、痒いところにも手が届く作りに感じます。, 追加ストーリーは本編の1年後を描いており、本編の中盤に登場したメリアが活躍します。, それも新マップの「巨神肩」が舞台となり、戦闘システムも一新されているので、まるで10年越しに配信された「ゼノブレイド」のダウンロードコンテンツをプレイしているかのよう。, ボリュームも本編に対するダウンロードコンテンツといった印象で、寄り道をしても15時間未満でクリア出来ました。, 追加ストーリーで一番「おぉ!」と思ったのが、仲間キャラとの会話を聞ける「キズナトーク」が「ナカマトーク」にパワーアップしていること。, 具体的に言うと会話シーンにボイスが付いてシーンに合わせてカメラアングルが切り替わる形式になりました!, 感覚的には本編のイベントシーンと同等のクオリティになった印象で、より魅力的なものになっています。, 彼らを探し出して依頼をこなすことで戦闘時に加勢し、ゲームを有利に進められるようになるので、全員を仲間にしました!, 全体的には本編と比べるとコンパクトな内容で、めちゃくちゃ余韻に浸れるストーリーが展開される訳ではありませんが、「ゼノブレイド」の追加要素を10年経って楽しめるだけでも感慨深く感じます。, この10年間、TwitterやYouTubeなどのSNSが急速に広まり、個人が気軽に情報を発信できる時代になりました。, それを見越しているのか本作にはSNSでの拡散を想定したような追加要素が多数追加されています。, 「ゼノブレイド」は装備アイテムによって見た目が変わる仕様になっていますが、Switch版で追加されたものも存在するので、各キャラクターの新しい一面を見ることができるようになったんです!, しかもファッション装備システムによって見た目だけを変更できるようになったので、泣く泣くカッコ悪い強装備を装着する必要はなくなりました。, こんな要素を追加するってことは、「変な格好をしたキャラクターのスクリーンショットをSNSで投稿してね!」と言っているようなものじゃないですかw, この機能を使用することで好きなコスチューム、天候、時間でイベントシーンを視聴できるので、「”見る”ゼノブレイド」を存分に堪能することが出来ます。, 感動的なイベントシーンでもコスチュームによっては印象が変わるので、その手のシーンを動画投稿したらバズるかも!?, カメラアングルを調整すると擬似的な一人称視点モードにすることもできるようになりました。, 一人称視点での戦闘や鉱山の探索は臨場感が高いので、まるで「ジ・エルダー・スクロールズV スカイリム」をプレイしているかのようw, このようにSwitch版は遊びを拡張しているので、SNSなどでの拡散を想定しているようにも感じます。, なので、新機能を組み合わせて自分だけの珍プレイをスクリーンショットや動画に収めてシェアしちゃいましょう!, しかし、全てが新規作成されている訳ではないので、クオリティに差が出てしまいました。, 例えば武器や装備品、マップモデルなどはモデリングを作り直している訳ではなく、模様を細かく描き直しているだけなので、新規作成されているメインキャラクターの顔などと比べて粗く感じます。, 特に砲台の穴や巨大なドラゴンのモデリングは2世代前のクオリティなので違和感を持ってしまいました。, どうやらリマスター制作の際に製作費と期間が限られていたようで、そこまで手が回らなかったみたい。, 大幅に改善されたユーザーインターフェースですが、現代のゲームを基準にすると気になる部分が多くあります。, 何故か分離しているメニュー画面とオプション画面、アイテム屋で買った瞬間に変更できない装備 etc…, Wii版プレイヤーからしたら改善点に感動すると思いますが、いきなりSwitch版から入った場合、「これで改善されたの?」と思うかもしれません。, Wii版で気になっていた点を改善し、ファンには溜まらない要素を多数追加した理想的な作品。, 一般的なリマスタータイトルを大きく上回るほど手を加えており、リメイクと言っても良いくらいの内容に感じました。, ただでさえ高い完成度の作品が大幅にブラッシュアップされたことで手が付けられないレベルになっており、多くの人のおすすめしたい作品です。, 【レビュー】ロストスフィア [評価・感想] 粗削りではあるものの古き良きRPGに通ずる余韻が残る佳作!, 【レビュー】龍が如く7 光と闇の行方 [評価・感想] 戦闘システムや主人公の刷新による不安が杞憂に感じるくらいの名作!, 【レビュー】二ノ国 白き聖灰の女王 [評価・感想] レベルファイブの野望が詰まったPS3時代の貴重な王道JRPG!, 【レビュー】Undertale(アンダーテール) [評価・感想] ゲームに詳しい人がニヤリとするアンチテーゼの塊, 【体験版レビュー】DELTARUNE(デルタルーン) [評価・感想] 良い意味で前作を踏襲している!?早く続きをやりたい!, 初めての方もコメント大歓迎!何か伝えたい場合、お気軽にどうぞ(^o^)コメントは出来る限り返信していきますが、しない場合もあるのでご了承ください。, ゼノブレシリーズとは5年くらいの付き合いになりますが、本作ではじめて好きなRPGになりました(^^)♪