【渋谷すばる Special Studio Session】 10/21 NEED発売記念 YouTubeライブ, 雑誌「SWITCH」に掲載される渋谷すばる【写真:(C)トヤマタクロウ】TwitterFaceb…, 散らかった部屋を 片付けて気付けばまた切り離そう シンプルに必要なものだけ 置いて見えてきたスペース 案外広かったんだここにもう増やさない 軽く歩ける隙間悲劇の文明が 今日も手招きしてる目を合わせ流されず 上手く流れて行けるかな入り組んだ迷路 僕ら流れて行く航路そこら中に雑音 僕らから出て行く楽音水滴の痕が 今も消えず残ってる手を取り離さずに いつも包み込めるかな風が吹き波が起こる 息をして生きてるから不自然と自然の中 君に触れ必然を知る脱いだり着たり繰り返すんだ あるはずのない罪悪感間違い探して彷徨った事 そうする事が間違いで何もかも全部抱きしめた時 それさえも愛おしくて抗うより他の答えを 見つけられるよ 僕らならいつも 君となら静かな部屋に 優しい歌が聞こえる, 各ページに掲載されたジャケット画像、歌詞に関する著作権は、各レコード会社、アーティストなどに帰属します。. 渋谷すばるの情報と歌詞ならUtaTen。全歌詞ふりがな付き!【歌詞コラム】2002年に8人の関西ジャニーズJr.で結成された関ジャニ∞。時は流れ2018年、彼はグループを去る決意を固めた。歌手・渋谷すばるの独り立ちを象徴する楽曲「ぼくのうた」の歌詞からその心境を探る。 渋谷すばるが11月11日、2ndアルバム『NEED』をリリースする。前作『二歳』(2019年10月9日発売)以来、約1年ぶりとなる本作には、ソロアーティストとして等身大の表現を続けている彼の現在地がリアルに刻まれている。, 2018年7月、関ジャニ∞での活動を終了し、2019年2月にオフィシャルHP「渋谷すばるです。」を開設。さらに同年4月にオフィシャルファンクラブ「Shubabu」、秋には自主レーベル「World art」を立ち上げ、ソロ活動を本格化。今年1月末からは、千葉・幕張メッセ公演を皮切りに初の全国ツアーを成功させるなど、その活動はきわめて順調だった。, しかし、すべてのアーティストやエンターテインメントに関わる人々と同様、コロナ禍の影響により活動は停滞。渋谷も初のアジア公演がキャンセルになるなど、大きな打撃を受けた。, 本作『NEED』はおそらく、STAY HOME期間中に作られた楽曲が中心。このアルバムについて彼は、「こんな今だからこそ、ただただ目の前にある当たり前の日常を大切にしていきたい。色々と環境や状況は変わっていく中で、今の自分の日常から生まれた楽曲を集めたアルバム。聞いてくれた人の日常にも寄り添えたら嬉しいです」というコメントを寄せている。, どんな状況であっても、嘘のない“歌”を通して自分自身を表現し、できるだけ真っ直ぐに届けたい。そんな姿勢に貫かれた本作は、まさに“渋谷すばる”そのものだ。収録曲の全曲紹介を通して、彼の生き方、価値観、音楽的なスタイルを感じ取ってほしい。, レコーディングメンバーの塚本史朗(Gt/月に吠える。)、山本健太(Key)、なかむらしょーこ(Ba)、Shiho(Dr)は、前作『二歳』とまったく同じ。ここにも渋谷の“人とのつながりを大切にしたい”というスタンスが示されていると思う。, M1:Sing -a cappella-<歌が必要だ 俺にはどうしても>というフレーズで始まるアカペラ曲。どんな時代になっても、世界がどうなろうと、絶対に歌は必要なんだという切実は思いを全力で響かせるこの曲は、アルバム全体のテーマを示すと同時に、渋谷すばるという歌い手の覚悟がしっかりと伝わってくる。技術に頼らず、愚直なまでに“伝える”ことに心を砕いたボーカルも素晴らしい。, M2:Earth Color叙情的なギターのアルペジオに導かれた「Earth Color」は、人々の欲望によって破壊され続ける地球への思いを綴ったミディアムチューン。ブルースや讃美歌のイメージをもたらすメロディ、歌に寄り添い、彩るサウンドとともに、分断と環境破壊への警鐘を鳴らすメッセージソングだ。素朴な言葉で物事の本質を捉える歌詞には、渋谷のソングライティングの特徴が強く表れている。, M3:BUTTエッジの効いたギター、軽やかに飛び跳ねるピアノ、そして、渋谷のブルースハープが共鳴し合う。性急なビート、感情をむき出しにしたメロディ、生々しいライブ感にあふれたサウンドを含め、“これぞ、渋谷すばる!”なロックンロール・ナンバーだ。どんなに激しく叫んでも、決して歌心を失うことがなく、叙情的な雰囲気を滲ませるボーカルも素晴らしい。, M4:Noise何気ない日常の風景から、普遍的なテーマに結びつける天性のセンスも、渋谷すばるの魅力。「Noise」と題されたこの曲では、部屋の片づけ、要らないものの整理をしているうちに、本当に必要なモノとは何か? 不自然と自然の違いとは何か? という根源的なテーマにたどり着いている。心地よいグルーヴと言葉の強さを共存させた歌からは、彼の表現の深化が伝わってくる。, M5:水まるで水滴のように響くピアノから始まる「水」は、ゆったりとたゆたうメロディとアコースティックな音響が混ざり合うバラード。時代の波に身を委ねながらも、本当に大切な人との愛を抱えながら生きていきたい――そんな思いが込められた歌詞は、先が見えない現状において、一筋の光のように映る。壮大なスケール感を漂わせるサビの旋律も、このアルバムの聴きどころの一つ。, M6:風のうた軽快なリズムとハーモニカの音色によって、アルバムの空気は一変。穏やかな表情が伝わる歌、女の子のスカートが風で揺れる瞬間を捉えたリリックによって、ほっこりした気分が生まれる。キラキラとした光を想起させるピアノ、気持ち良く前進するドラム、楽曲のボトムを支えるベース、青春の匂いを感じさせるギターソロなど、バンドのアンサンブルも絶品だ。, M7:たかぶる最初に聴こえてくるのはオーセンティックなレゲエのリズム。長めのイントロで奏でられる渋いブルースハープをじっくり味わっていると、激しく打ち鳴らされるドラムのハイハットとともにいきなりテンポが上がり、パンキッシュなロックンロールに変貌する。遊び心にあふれたアレンジ、ルーツミュージックに対する敬意が伝わる楽曲だ。“お前の気持ち、分かるぜ!”と叫びまくる歌詞も楽しい。, M8:今日はどんな一日だった一日の終わりに、その日の出来事を振り返り、良かったこと、良くなかったことをグルグルと考える。そこから導かれるのは、“その時に答えが出なくてもいい、人との関わりを大事にしたい”という思い。アコースティック・セットで奏でられるこの曲は、現在の渋谷すばるの生き方、そして、「NEED」とタイトルされた本作の全体的なテーマともしっかり結びつている。, M9:人ピアノと歌を中心としたサウンドのなかで奏でられるのは、“人を傷つけてはいけない”という本質的なメッセージ。頭ではわかっていても、なかなか実践できない大切なことを美しいメロディとともに響かせる楽曲だ。ピュアな思いに満ちあふれた渋谷の歌に寄り添う演奏陣のプレイも秀逸。渋谷とバンドの関係性は、本作の制作のなかでさらに向上しているようだ。, M10:素晴らしい世界に先が見えず、苦しさ、つらさが蔓延している2020年の世界。その現状を真っ直ぐに見つめながらも、人と人が心をつなぎ、希望と優しさにあふれた未来に向かって進んでいく――。コロナ禍における希望をエモーショナルに歌い上げた名曲。ソウルミュージック、R&Bなどのエッセンスを感じさせるアレンジ、まるでゴスペルのように響くボーカルに強く心を打たれる。, M11:Singアルバムの最後を飾るのは、1曲目と同じく“この世界には歌が必要だ”との思いを込めた楽曲。言葉だけでは伝えられないことも、歌という形にすることで、どんなに遠くにいる人にも伝わるし、必ず心と心でつながることができる。渋谷すばるにとって歌とは何か? というもっとも根源的な問いに対する答えが、ここにある。, 【動画】歌詞が書かれた“黒板”前で「素晴らしい世界に」を熱唱する渋谷すばる【動画】渋谷すばる「風のうた」MV【ライブ写真】渋谷すばる、ソロ転向後初ツアーで約5万人動員「本当に僕は幸せ」渋谷すばる、1年ぶり新アルバム『NEED』11・11発売「当たり前の日常を大切に…」渋谷すばる “黒板”前で新曲「素晴らしい世界に」熱唱「綺麗事ではなくリアルに」, 旭川の5基幹病院が態勢強化 コロナ感染者急増受け レベル2に引き上げ 「想定外」患者増で見直しも, 道内「感染爆発」なぜ GoTo東京追加が拍車/ススキノで連鎖、市中へ/ウイルス生存適した寒さ, 本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。, 渋谷すばる、1年ぶり新アルバム『NEED』11・11発売「当たり前の日常を大切に…」, Boom Trigger“岡ひか”、妄想青春ソングMV公開「漫画のような青春をしてみたい」. 渋谷すばるの情報と歌詞ならUtaTen。全歌詞ふりがな付き!【特集】元・関ジャニ∞のメンバー「渋谷すばる」。衝撃的な脱退から約1年半、ついにソロデビューが決定、1stアルバム「二歳」をリリースします。その中から特に強い思いを感じる「ぼくのうた」をチェックしましょう! 渋谷すばるが11月11日、2ndアルバム『NEED』をリリースする。前作『二歳』(2019年10月9日発売)以来、約1年ぶりとなる本作には、ソロアーティストとして等身大の表現を続けている彼の現在地がリアルに刻まれている。 渋谷すばるが11月11日、2ndアルバム『NEED』をリリースする。前作『二歳』(2019年10月9日発売)以来、約1年ぶりとなる本作には、ソロアーティストとして等身大の表現を続けている彼の現在地がリアルに刻まれている。 渋谷すばるの「Noise」動画視聴ページです。歌詞と動画を見ることができます。(歌いだし)散らかった部屋を片付けて 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。 渋谷すばるが11月11日、2ndアルバム『NEED』をリリースする。前作『二歳』(2019年10月9日発売)以来、約1年ぶりとなる本作には、ソロアーティストとして等身大の表現を続けている彼の現在地がリアルに刻まれている。, 各ページに掲載の記事、写真及び、CG等の無断転載を禁じます。すべての著作権は紀伊民報社に帰属します。, 新番組『ミリオンズ』スタート 青木源太アナが「YouTubeトレンド」を紹介 吉田朱里&Fumiyaから“ツッコミ”も, 渋谷すばる、1年ぶり新アルバム『NEED』11・11発売「当たり前の日常を大切に…」, 竜岩第11回両岸機械産業展示会&第13回投資プロジェクトフェア(機械展示会&投資フェア)が始まる, 23省庁と機関の支援受け、観光・創造経済省が国家観光地向けの3Kプロトコルシミュレーションを実施, (立教大学)高校生向けキャリア教育プログラム「キャリアから考える学部選択とこれからの高校生活」をYouTubeライブで開催, 江戸川大学メディアコミュニケーション学部の山口敏和准教授が、小・中学校の教員を対象としたプログラミング教育に関する研修をオンラインで実施, 奈良県宇陀市の町おこしのために薬膳スイーツを開発 「菊芋フロランタン」を近鉄百貨店で限定販売.