解読デバフもないので、救助やトンネル回避などのサポート面で能力を発揮するでしょう!, 昆虫学者メリーは、貧しい家庭の出身でしたが、昆虫研究に関してたぐいまれなる才能を発揮し、現在では著名な昆虫学者になりました。, しかし、普段彼女は、密林や沼地に昆虫を探しに行くことに夢中で、あまり学会には出席していません。, 人前に姿を現しても、いつも顔全体を覆うほど巨大な被り物をしていて、その素顔は不明です。, これには、彼女の容姿が関係しているという噂はありますが、明確な理由はわかっていません。, これをサバイバーが通っても何の影響もありませんが、ハンターが通ると、移動速度が70%も低下します。, また、ハンターの通常攻撃や霧の刃など一部スキル攻撃を防ぐ効果もあるので、通らざるを得ないところで虫取り網を使って、板・窓グルする立ち回りが非常に強力です。, 特に操作しなければアイテムを消耗せず、必要なければ解散させることもできるので、ポジションチェンジした時も安心です。, ただし、ハンターは虫に2回通常攻撃を行うことで、虫が追い払うことができ、その際、ハンター側には攻撃硬直は発生しないので、使い方が重要になります。(※存在感は溜まりません。), また、昆虫学者本体には、ハンターに姿を見られた時、その視界から消えても輪郭が5秒間強調表示されるデバフがあるので、板攻防などチェイス中の駆け引きには向いていません。, 特に、貫通もしくは遠距離攻撃ができるハンターが相手の時は、相手が攻撃タイミングや位置を調節されやすいので、チェイス能力自体は高いとは言えないと思います。, 虫と昆虫学者が離れた場所にいても操作可能で、この状態でハンターに接触すれば、虫の大群が進んでいる方向にハンターを押して、移動を妨害することが可能なのです。ハンターを角に追い詰めれば、追い払わない限り、そこから動くことができなくなります。, そのため、味方が風船に拘束されている時や救助に向かっている時などにハンターを妨害すれば、味方の生存率を底上げできます。, あくまで押すだけなので、野人の突進のように絶対的にその方向へ移動させることはできませんが、妨害性能としては十分でしょう!, また、虫の大群は移動速度が速く、動いていないサバイバーも同様に移動させることができるので、肉壁をしながら味方をチェイスポジションに連れて行くこともできます。, ただし、虫取り網は使い切りアイテムで、虫の大群に攻撃が当たった時と操作中は消耗してしまうので、使い方が重要です。, また、自分が乗り越えた板と窓枠を乗り越えた後、その板・窓枠をサバイバーが乗り越えると、その速度が10%上がるバフもあります。, 昆虫学者は、特にデバフがなく、自分がダメージを受けたり、余計に存在感を与えるリスクを抑えながら、ハンターを妨害したり、味方をサポートできるサバイバーです。, 虫を操作できる時間が長いので、上手い人が使えば、序盤から終盤まで活躍できるサポートキャラだと言えます。, しかし、虫を操作できる時間は、ハンターから6回攻撃を受けると無くなってしまい、その際攻撃硬直も発生しません。, また、板・窓乗り越え速度を上昇させるスキルはありますが、他にスキルもないので、プレイヤーの判断能力や基礎的なチェイススキルが重要になるサバイバーだと思います。, 試合が始まり、付近にハンターがいないことが確認出来たら、解読に取り掛かりましょう!, 昆虫学者は、素早く距離を取れるアイテムを持っていないので、基本的に強ポジで解読するのがおすすめです。, 解読中は、チャットや目視で状況を確認しながら、虫取り網を使うタイミングを見計らいましょう!, こうすることで、その板・窓枠を乗り越える速度が10%上昇するので、ハンターが近づいてきた時に逃げやすくなります。, この効果時間は非常に長く、味方が乗り越えた時にも同様の効果があるので、移動中などはできるだけ板や窓枠を乗り越えるようにしましょう!, そこにたどり着いたら、板の間などハンターが通らざるを得ないところに虫の大群を集めて、板・窓グルを意識しながら、1秒でも長くチェイスしてください。, 昆虫学者が乗り越えたことのある板・窓枠は、操作速度が10%上昇するので、これを活用するのがポイントです。, 1回攻撃を受けると、虫取り網が1/6消耗し、2回攻撃されると、虫が追い払われてしまうので、必要に応じて虫を解散させておきましょう!, 呼び寄せる場所がずれると、効果がほとんどなったり、位置を調整しなければならなくなったりするので、移動しながら虫取り網を使う場合は、注意してください。, 昆虫学者は、ハンターに姿を見られると、物陰に隠れても、その後5秒間輪郭が強調表示されます。, この影響で、昆虫学者は板攻防に弱く、ハンターが貫通・遠距離攻撃ができる相手だと、かなりチェイスしにくくなります。, 虫の大群の移動速度は、サバイバーのそれよりも速いので、ハンターとある程度距離が取れている場合は、虫で自分を押して次のチェイスポジに移動するのもいいかもしれません。, しかし、これはハンターと昆虫学者の間に虫の大群がいる場合で、昆虫学者が虫の大群の中にいる場合などは、攻撃を受けてしまいます。, また、虫を挟んでいる場合でも、相手のスキルが範囲攻撃だと、虫と昆虫学者の両方がダメージを受けてしまうので、位置関係には注意してください。, 障害物に隠れながらチェアに接近し、その近くにたどり着いたら、恐怖の一撃を受けないようにフェイントをかけるのがポイントです。, ロケットチェアの向かって左側に虫を集めておくか、ハンターを強制的に引き離して、狭いところに追い込んでおくと、比較的安全に救助できます。, また、ハンターが通らざるを得ない場所に虫を集めておくと、救助された味方が逃げやすくなります。, 味方の後ろをついて行って、ハンターの攻撃を肩代わりしたり、ハンターを無理やり別の方向に押したり、移動速度を低下させたりすると、味方のチェイス時間が延びやすくなります。, もし味方がダウンしてしまっても、そこが角になっている場所なら、味方を持ち上げている間に角へ強制移動させて、ハンターを閉じ込められます。(ハンターと虫が移動している方向が正反対なら、目の前に障害物があるような状態になり、ハンターは動くことができません。ただし、虫の移動をやめると、ハンターは、移動速度が低下する代わりにすり抜けることができます。), 昆虫学者の近くにハンターがいる時は、虫取り網のアイコンが機械技師のリモコンのように変化するので、操作中はこれに注意しておきましょう!, 昆虫学者は、自身がロケットチェアに拘束されている状態や虫の大群が遠く離れている状態でも虫を操作できます。, 味方が救助する時に、ハンターを無理やり反対方向に動かしたり、攻撃をかばってサポートできるので、必要に応じて虫を操作しましょう!, ただし、虫の大群でハンターを押すと、攻撃硬直やスタンなどを上書きしてしまうので、妨害するタイミングには注意してください。, ハンターに追われている場合は、ゲートから離れながら1秒でも長くチェイスし、ゲートを開放している場合は、チャットで味方に状況を伝えながら、頃合いを見て脱出しましょう!, ただ、昆虫学者は虫の大群で安全に妨害・サポートができるので、すぐに脱出できる所で待機して、ハンターの移動を妨げたり、味方への攻撃を防いだりして、味方をサポートするのもおすすめです。, この内在人格を付けることで、地下や弱ポジなどの救助しづらいあるいは、逃げられる確率が低い場所へ運ばれることが少なくなります。, また、自力脱出して、チェイス時間を延ばせる可能性も高まるので、ポイントが余ったら付けましょう!, 現環境では、立て直しが非常に重要なので、これと治療を受ける時間が最大25%短くなる「癒合」などを付けて、回復速度を高めましょう!, ダウン状態における治療速度が最大20%上昇する「不撓不屈」や、試合中1回だけダウン状態から自力回復できる「起死回生」もおすすめです。, 囚人ジレンマは、味方が風船に拘束されえた時、5秒間そのサバイバーとハンターの輪郭を強調表示する内在人格です。, 昆虫学者は、虫の群れでハンターの移動を妨害することができるので、これをつけることで、迅速に味方のもとに駆け付けて、風船脱出する時間を稼ぎやすくなります。, 昆虫学者は、チェイス能力がずば抜けているわけではなく、駆け引きにも弱いので、基本的にチェイス時間が延びやすいこのスキルがおすすめです。, もし不要な場合は、ロケットチェアに拘束されているサバイバーを救出した時、自身とその仲間に20秒間の無敵時間を付与する「危機一髪」をつけておくと役立つと思います。, 昆虫学者は、遠くからハンターの移動を妨害したり、味方の盾となることができるサバイバーです。, 自分がダメージを受けたり、ハンターに存在感を与えずに妨害ができる点が強力で、使いこなせばなかなか強いキャラとなると思われます。, 様々なサバイバーとハンターが壮絶な鬼ごっこを繰り広げる第五人格/アイデンティティV!, しかしながら全てのキャラを使うにはショップから手掛かりやエコーを使って購入しなければいけません, 手掛かりで買うのは時間がかかりすぎるし、かといってエコーで買うには課金が必要になってしまいます, 次のHTML タグと属性を使用できます:
, アンみたいに実装当時だけ騒がれて後はポイッにならないといいな、このキャラ。