[ad#co-4] これはスポーツではない! ドラマなんだ! これを見なきゃ正月じゃない! 箱根駅伝 その区間の中で、 『花の2区』 というエース区間があるのだが、 近年の箱根駅伝において、 もっとも注目を浴びる区間は、 何と言っても、 『往路5区の山登り』 の方ではないだろうか? 95回大会mvp:小松洋平選手(東海大学) 2019年95回箱根駅伝区間賞まとめ 区 名前 大学 タイム 区間記録との差異 備考 1区 西山 和弥 東洋大学 1:02:35 01:29 2区 パトリック・ワンブィ 日本大学 1:06:18 00:14 3区 森田 歩希 青山学院大学 1:01:26 -00:12 箱根駅伝の全10区間の中で特に注目を集めるのが山登りの5区です。 この山登りで素晴らしい記録を残した選手は近年「山の神」と呼ばれるようになりました。 初代・山の神は順天堂大学の今井正人選手、2代目は東洋大学の柏原竜二選手、そして3代目は青山学院大学の神野大地選手です。 5区は浦野雄平(國學院大)。今の箱根駅伝5区区間記録保持者であり平成最後の山の神となった。それまで、5区を走った経験はなかったが急遽走力だけで走りきった結果がこの区間新を生み出している。 第96回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日午前8時、東京・大手町をスタートし、往路は神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われた。