Copyright © mediagene Inc. All Rights Reserved. 4. ョールーム(法人のお客さま), サポート・ダウンロード(製品別サポート情報)トップ, 修理・メンテナンスのご相談・お申込み, ハードウェア保守サービスのご案å†. EOS R/EOS RPキャッシュバックキャンペーン2020-2021. eos rpを使ってわかった、5つのメリット. サッカーの試合でボールを追跡するはずのAIカメラ、審判のスキンヘッドを追いかけ生配信, また最高が更新されてしまった。iPhone 12 Proのゴールド、今までで一番ゴールデンなゴールドかも, Androidスマホのホーム画面と使い勝手を一新! 7種類のおすすめランチャーをご紹介, デカEインクタブレットOnyx Boox Max Lumiレビュー:好きは好きだけどこの値段では自分を説得できません!, Sony HT-G700レビュー:おうちでドルビーアトモスサウンドを体感できるお手頃サウンドバー, スケールは小さく、密度はアップ:PS5注目タイトル『Spider-Man: Miles Morales』レビュー. リモート ... Canon EOS RP Full-Frame Mirrorless Interchangeable Lens Camera + RF24-105mm Lens F4-7.1 is STM Lens Kit- Compact and Lightweight for Traveling and Vlogging, Black (3380C132) (Renewed) $1,199.00: ©Copyright2020 sho-design.All Rights Reserved. EOSテクノロジー. [リモートライブビュー画面] が表示されるので、拡大表示枠をドラッグして、ピントを合わせたい位置に動かします。, 8. [ライブビュー機能/動画機能設定] 画面が表示されるので、動画記録サイズと動画撮影モードを選択し(, 10. まずはeos rpの重さ。 最初に挙げるだけあり、これが最も大きなメリットだと僕は思っています。 【ミラーレスカメラ】使用可能なリモコン (動画・静止画) (eos rp) 更新日:2019年01月21日 文書番号:95723 【ミラーレスカメラ】使用可能なリモコン (動画・静止画) (eos rp) この質問の対象商品. BR-E1 の < W > ボタンと < T > ボタンを同時に 3 秒以上押します。, ペアリングが開始されます。ペアリング完了後に、カメラに BR-E1 が登録されます。, リモコンのレリーズボタンを押すと、ランプが点灯し、動画撮影が始まります。もう一度押すと、ランプが点滅し、動画撮影が終了します。, リモートスイッチ RS-60E3 (別売) をカメラに取り付けて撮影することができます。, 【ミラーレスカメラ】使用可能なリモコン(動画・静止画)(EOS M6 Mark II), 【ミラーレスカメラ】使用可能なリモコン (動画・静止画) (EOS Kiss M), 【デジタル一眼レフカメラ】使用可能なリモコン (動画・静止画) (EOS 90D), 『 このカメラにニックネーム (識別用の名称) を登録してください。 』 のメッセージが表示されたときは、カメラの詳細ガイドを参照してニックネームを登録してください。, リモコン撮影ができる状態に設定されているときは、オートパワーオフまでの時間が長くなることがあります。. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今日はそんなEOS RPを使ってみて良かったと思えるメリット、それを5つ挙げていきたいと思います。, 最初に使い始めた時は、「EOS 5D markⅢに比べて軽いな〜」程度に思っていたのですが、久しぶりにEOS 5D markⅢを持ってみると、、、, EOS 5D markⅢで撮影する時、EOS RPを2つ持って撮影しているっていうことになりますよね ^^;, EOS RPを使い始めの頃、正直な気持ち「重さが無いと手ブレしたりバランス取れないだろう」という偏見を持っていました。, が、実際はそんなこともなく、軽い重量の機動性こそ正義と思えるようになってきました 苦笑, レンズとのバランスの兼ね合いもありますが、望遠の重いレンズを普段はあまり使わないので、135mmくらいの長さでも問題なく振り回せています。, EOSの上位機種を使っている人がEOS RPを使い始めたら、この軽さには感動して、もう重たいカメラを持ちたくなくなると思います ^^;, EOSシリーズでも、ここ数年のうちにリリースされた機種にはエントリー機にも付いていると思います。, タッチシャッターがどんな場面で使えるかというと、静的な写真を撮る際のピント合わせです。, 店舗の内観写真や、ポートレートで瞳にフォーカスを合わせる際、モニターのその部分をタッチするだけでシャッターが切れるという機能。, そんな時にタッチシャッターでのレリーズを活用すると、ピントを合わせたい場所を触るだけで、フォーカス→レリーズと動作してくれるので非常に楽です。, ファインダーを覗かないで撮影することには賛否両論ありそうですし、僕自身もちょっと物足りないなと思う部分もあるのですが、、、, ミラーレス一眼の場合、ファインダーを覗いても現実の風景が映るわけではなく、センサーを通して映像化した風景が映ります。, というのも、設定した数値での完成図が、すでにファインダーの中で確認できるんですね。, 今までは、「撮影→カメラの再生ボタンで確認する」と言った作業を繰り返していましたが、その動作が減りましたね。, シャッターを切った瞬間に、「こんな感じで撮れている」というのがファインダー越しで把握できるので、リズムよく撮影が出来ます。, Canonのカメラ、EOSシリーズで使えるアプリ「Camera Connect」。, EOS-1D X Mark II/EOS 5D Mark IV/EOS 5Ds/EOS 5Ds R/EOS 6D Mark II/EOS 6D/EOS 7D Mark II/EOS 80D/EOS 70D/EOS 9000D/EOS 8000D/EOS Kiss X10/EOS Kiss X9i/EOS Kiss X8i/EOS Kiss X9/EOS Kiss X90/EOS Kiss X80/EOS R/EOS RP/EOS Kiss M/EOS M5/EOS M6/EOS M3/EOS M2/EOS M100/EOS M10, リモートライブビュー撮影では、スマホの画面を見ながらフォーカス位置を変えたり、絞り・シャッタースピード・感度を調節できたりします。, そしてEVF同様、画面に仕上がりの画が見えるので、静的な被写体を撮るのにかなり楽ですね。, EOS RPから離れて、スマホでリモート操作しながらの撮影は、ちょっと近未来的な感じがして感動しますよ 笑, そんなに頻繁には使わないのですが、新しく搭載されたAF機能の「瞳AF」もなかなか便利。, ポートレートを撮影する際、モデルさんの瞳に自動的にフォーカスを合わせてくれるという機能。, ただ、絞りがf1.4など、被写界深度が浅い場合の設定だと、少しピントが甘い感じもしました。, その場合は被写体の瞳などにズーミングして、タッチシャッターなどでフォーカスを合わせると撮影しやすいのでオススメ。, 良いところもあれば、「ココをもっとこうして欲しい!」というポイントもあるのは仕方ないことですよね。, EOS RPは、LP-E17という型番のCanon純正バッテリーを使用しますが、フル充電だとしても平均して200枚程度の撮影可能枚数。, EOS 5D markⅢの場合、LP-E6Nというもう少し大容量の純正バッテリーを使うのですが、1000枚くらいの撮影は余裕で可能なんですよね。, 予備バッテリーを持っていたとしても、1,000枚ほどの撮影はちと厳しい感じがします。, 軽量化を目指した機種とは言え、バッテリーはLP-E6Nを積んでほしかったですね ^^;, バッテリー問題はやはり大きいので、LP-E17の予備バッテリーは必ず一つは持っていた方が良いです。, ちなみに、LP-E17の互換バッテリーは純正よりも安く販売されていますが、あくまで使用は自己判断で ^^;, USB-typeCのケーブルで本体からも充電が出来るので、チャージャーと本体の2つで充電も可能です。, 旅行の前や最中には、しっかりと2つのバッテリーを充電して、さっと交換できるようにしておいた方が良いですね。, 僕が実際に使っているものですが、Ankerの大容量チャージャーとUSB-Cのケーブルが安くてしっかりしているのでオススメします!, ストロボを使って撮影する際、被写体に対して露出をブラックボックス化させて撮影することが多々あります。, デジタル一眼レフカメラの場合、設定では真っ暗になるとしても、ファインダー越しには人間の眼と同じ環境で被写体を見ることが出来るんですよね。, ストロボの光を露出に加えるとする場合、実際にその光を発光させるまで構図がわからない状態になるんです。, 出来ればモデリングランプ無しでも、半押し状態の最中くらいは、しっかりと被写体が見えればなぁと思いました ^^;, しかし、EOS RPではマニュアルモードでサイレントシャッターが使えないという、悲しすぎる設定。。。, EOS Rではマニュアルモードでもサイレントシャッターが使えるらしいんですけど、なぜこんな仕様にしてしまったか、、、, もちろん使えないわけではなく、「SCN」モードという、シーンに合わせて撮影するモードで使用が可能。, サイレントシャッター機能がマニュアルで使えれば、EOS RPの価値もさらに高まったのに、、、残念!!, EOSのkissシリーズや2桁D(60D,70D,80D)を使っていて、フルサイズに移行してみたいな〜と思っている人にはめちゃめちゃ良い機種ですよ。, 価格も上位機に比べれば安い方ではありますので、旅先のスナップや、子供の成長記録用にいかがでしょうか ^^, Google AdSenseで100万円達成! Alex Cranz - Gizmodo US 突然ですが、EOS Utilityをご存知でしょうか? EOS Utility とは、キヤノンのEOSシリーズとパソコンとを接続する通信用ソフトウェアです。 これを使う事で、カメラ内の画像をパソコンに取り込んだり、カメラの各種設定やリモート撮影をパソコン上で行うことができます。 カメラとパソコンを接続して、カメラの電源スイッチを < ON > にします。, 3. EOS Utility が起動したら、[カメラの設定/リモート撮影]をクリックします。, 以下、静止画を撮影する場合は「静止画を撮影する」へ、動画を撮影する場合は「動画を撮影する」へ進みます。, 5-2. 関連コンテンツ. キャプチャー画面で動画機能を設定します。通常、キャプチャー画面はリモートライブビュー画面の背面に表示されています。, 8-2. EOSの共通コンセプト「快速・快適・高画質」を実現する共通特長や機能、レンズテクノロジーを紹介します。 LENS HANDBOOK. キヤノン EOS RP レビュー:JPEGで撮るなら最高で最安のフルサイズミラーレスカメラ. 低速度撮影 ... 4. EOS RPは[EOS Utility]に対応し、PCでのリモートライブビュー撮影が可能。PCの大きな画面を利用して被写体を確認しながら撮影することができるので、精密なピント合わせができるほか、撮影後すぐに[Digital Photo Professional 4]で画像確認が行えるので、本格的で快適な撮影を実行できます。 あなたに合ったレンズ … [ライブビュー機能/動画機能設定] 画面が表示されるので、[LV機能設定] の [する] (, 7. この設定を行うには、EOS Utility のメイン画面で <環境設定> をクリックして<環境設定> ダイアログボックスを表示し、<リモート撮影> タブをクリックすると表示される画面で、[カメラ内のメモリーカードにも保存する] にチェックを付けます。 動画を撮影する. [リモートライブビュー画面] が表示されるので、拡大表示枠をドラッグして、ピントを合わせたい位置に動かします。, 9. 小型・軽量化を実現した「rfマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズcmosセンサーと映像エンジン「digic 8」により、表現豊かな撮影が行える。canon eos rp ボディ全国各地のお店の価格情報がリアルタイムにわかるのは価格.comならでは。製品レビューやクチコミもありま … eos rpを3ヶ月使ってみて感じた、5つのメリットと3つのデメリットを挙げてみました。個人的観測ですが、これから購入される方の参考になればと思います。 キヤノン EOS RP レビュー:JPEGで撮るなら最高で最安のフルサイズミラーレスカメラ. スポンサーリンク Fuji rumorsがフジフイルムのプレミアムコンパクトデジタルカメラ「X100F」の後継モデル「X100V」について噂情報を発信しています。 キャッシュバックキャンペーン一覧表 ... 9月15日発表と噂の「α7C」についてスペック情報がリークされています。また、SARによるとα7S IIIの新メニューシステムでは無く、古い従来通りのメニューシステムを採用している模様。プロセッサは従 ... スポンサーリンク ePHOTOzineがパナソニック製フルサイズミラーレス「LUMIX S1H」と組み合わせた交換レンズ「LUMIX S PRO 16-35mm F4」「LUMIX S PRO 24- ... スポンサーリンク リコーイメージングがスマートフォン用アプリ「Image Sync」の最新版を公開しました。 キャッシュバックキャンペーン一覧表 キャンペーン 特典 対象期間 (開始日は要確認) 応募 ... このページでは登場が期待されているニコン一眼レフカメラ「Nikon D6」について情報を収集しています。 キャッシュバックキャンペーン一覧表 キャンペーン 特典 対象期間 (開始日は要確認) 応募締切 ... ePHOTOzineが「LUMIX S PRO 16-35mm F4・24-70mm F2.8・70-200mm F2.8」サンプルイメージを公開, リコーイメージング GR IIIのBluetooth不具合を改善する「Image Sync」最新版を公開, フジヤエービックがFE 70-200mm F2.8 GM OSSを1台限定でアウトレット出品中【価格情報】, FE 135mm F1.8 GMは多くのソニーユーザーを虜にするポートレートレンズ【海外の評価】. 10月25日には既に手元に届いていたのですが色々あってやっと休みの日に触れる事が出来ました。わーいわーい と、ちょっと満月期なので天体撮影に不利ですが、月が昇ってくる前に何枚か写真が撮れたので天体撮影してみての使い勝手の感想などを速報的な感じで書いて行きます。 動画モードで撮影した画像データ(動画/静止画)のファイル名一覧画面が表示されます。, [保存先フォルダ]と[ファイル名]を指定したあと、画面の[取り込み]をクリックすると、カメラのメモリーカードから、パソコンに画像データが取り込まれます。, なお、ファイル名のチェックボックスからチェックを外した画像データは取り込まれません。後からカメラのメモリーカードからパソコンに画像データを取り込む方法は、付属ソフトウェアの使用説明書(CD-ROMに収録されています)をご参照ください。, 【デジタル一眼レフカメラ】EOS Utility でリモートライブビュー撮影(静止画・動画)を行う方法(EOS Kiss X4), 【デジタル一眼レフカメラ】EOS Utility でリモートライブビュー撮影(静止画・動画)を行う方法(EOS 7D), 【デジタル一眼レフカメラ】EOS Utility でリモートライブビュー撮影(静止画・動画)を行う方法(EOS Kiss X7), 【デジタル一眼レフカメラ】EOS Utility でリモートライブビュー撮影 ( 静止画・動画 ) を行う方法 ( EOS 6D Mark II ), 【デジタル一眼レフカメラ】EOS Utility でリモートライブビュー撮影(静止画・動画)を行う方法(EOS Kiss X9). 撮影した画像がパソコンに転送され、Digital Photo Professional が自動的に起動して画像が表示されます。, リモートライブビューで撮影する静止画画像を、パソコンとメモリーカードの両方に保存することができます。, この設定を行うには、EOS Utility のメイン画面で <環境設定> をクリックして<環境設定> ダイアログボックスを表示し、<リモート撮影> タブをクリックすると表示される画面で、[カメラ内のメモリーカードにも保存する] にチェックを付けます。, 6. Canon EOS R EOS RP EOS RPレビュー EOS Rシリーズ カメラ デジタルカメラ総合 機材レビュー 管理人レビュー, このページではキヤノンのフルサイズミラーレス「EOS RP」と「EOS R」の実体験や写真を使った比較レビューを掲載しています。, 現行フルサイズミラーレスの初値としてはとても安い価格帯のカメラ。少し値下がりしたEOS Rと比べてかなり安く、そしてEOS RPはさらに値下がりする可能性があります。, 店舗によってはEOS Rを買う金額で、EOS RP+RF35mm F1.8レンズキットが買えてしまう。, とは言え、これから解説するEOS RとEOS RPの違いを踏まえると、価格差を考慮してもEOS Rがおススメとなる場合が十分考えられます。, EOS RPは数あるフルサイズミラーレスの中でも非常に軽いカメラボディ。ほぼ最軽量で高さを抑えたカメラデザインは収納性が良好。, さらにボディサイズが抑えられている割に、操作性はEOS Rに近い感覚で扱うことが出来る。, 携帯性はソニーの初代α7に近いが、より良好なグリップと操作性を備えてこのサイズと重量を実現している点で個人的にはベストスモールフルサイズミラーレス。, 現状のRFレンズラインナップはサイズが大きなものが多く、EOS RPのサイズに合うものは「RF35mm F1.8 IS マクロ STM」くらい。, 例えば唯一の標準ズームである「RF24-105mm F4L IS USM」はフルサイズミラーレス用標準ズームとしてはやや大きめ。EOS RPと組み合わせると良好な携帯性がスポイルされてしまいます。, キヤノンなら今後のレンズラインアップにコンパクトなレンズ群を盛り込んでくると思われますが、現状では注意が必要なポイント。, ただし、下の画像を見ても分かるようにEOS RPは部分的に耐候性が施されていない箇所が存在します。, 例えばバッテリースロットドアやレリーズボタン周辺操作部はまったく耐候性がありません。そして、バリアングルモニタ接合部などはシーリング部材を使わず高精度化(隙間を狭めることにょり異物の混入を防ぐ)による防塵防滴仕様となっています。, EOS RPはEOS 6D Mark II程度の防塵防滴仕様なので過信は禁物と言ったところ。簡易防滴程度と捉えておくと良いかもしれません。, EOS Rのグリップはフルサイズミラーレスの中でも非常に握りやすい形状とサイズ。個人的には現行モデルのベストグリップと感じるほど(α7 II・α7 III・Z 7・EOS RP比)。, 比較してEOS RPのグリップは小さい。(それでもα7シリーズのカメラグリップと比べると握りやすく感じますが…。), 特に小型化により高さが足りず、小指が余ってしまう点でマイナス。専用のエクステンショングリップを装着することで多少緩和しますが、それではEOS RPの携帯性・収納性が低下してしまいます。, 両機のアクセサリーポートはほぼ同じ。違う点はHDMI 端子とUSB-C端子の配置が逆であることくらいでしょう。, エントリーながら、EOS RPはマイク端子とヘッドホン端子の両方を備えている。キヤノンとしては珍しい采配のデザイン。同価格帯の同社一眼レフ「EOS 6D Mark II」にはヘッドホン端子が無かったりします。, EOS Rのみ電源オフ時にセンサー保護のためシャッター幕が閉じる仕様。競合他社でも採用したカメラが存在しない極めて貴重なポイント。, シャッター幕を傷つけやすくなる、というリスクはあるものの、それ以上にレンズ交換時にイメージセンサーが保護されているという安心感が大きい。, EOS RPはセンサー保護機構が無いものの、レンズ脱着時に除塵ユニットが自動的に動作する仕様。これは電源オフ時でも機能するため安心してレンズ交換を実施することが可能。地味だけど効果的でよく考えられた仕様。, フルサイズ一眼レフでも採用しているバッテリーを使うEOS Rと比べ、EOS RPのバッテリーは小型でAPS-Cミラーレス「EOS M」シリーズと同じ。, 当然バッテリーライフにも影響しており、CIPA準拠の撮影枚数で130%ほどの違いがあったりする。, どちらもUSB-PD規格のモバイルバッテリーで充電可能。(少なくとも手持ちのAnker製品では問題無く充電可能でした), 小まめに充電できる環境ならばEOS RPのバッテリーライフでも特に問題とは感じません。, どちらがアクセスしやすいかと聞かれたら素直にEOS Rと答えるでしょう。EOS RPの底面アクセスは大きめのカメラプレートを装着すると、蓋と干渉してSDカードを取り出すことが出来なくなってしまう。, EOS Rのほうがファインダー像が大きく、高解像。トレンドに沿ったOLEDファインダーで同価格帯のソニーα7 IIIよりも良好。, EOS RPは比較してファインダー像が小さく、低解像。APS-CミラーレスのEOS M5やEOS Kiss Mに近いパフォーマンス。, EOS RPのファインダーも必要十分なパフォーマンスは備えているものの、どちらが良いか?と聞かれたら迷わずEOS Rを選ぶはず。, アイカップはEOS Rのほうが大きく、同じようにファインダーを覗くとEOS RPは鼻がモニタに触れてしまう。このため、「タッチパッド領域」を調整しないとしばしば誤操作の元となる。, ファインダーと同じく、EOS Rの高解像モニターは魅力的。EOS RPとの違いは一目瞭然と言えるほど見やすさが違う。, 撮影後に写真を確認すると似たような構図でも確認しやすく、モチベーションが上がりやすい。, 一般的なプッシュ式ボタンと異なり、指で触れるだけで任意の機能を呼び出したり操作することが可能。, 操作方法はスマートフォンのように左右をタップ、もしくはスライドに対応。レスポンスはタッチパネルと同じくらい速いので慣れれば思っていたよりも使いやすかった。, EOS RPには無い操作方法ではあるものの、感度が高く誤操作が多かったり。カスタマイズの自由度が微妙に足りないなど不満な点が多い。, EOS Rにはサブモニタ点灯ボタン(ボタンカスタマイズ対応)が配置されている以外でEOS RPとの差はほぼ無し。, どちらもカスタマイズ可能なM-FnボタンとRECボタンを備え、カスタマイズできないLOCKボタン・レバーが配置されています。, EOS Rは「MODE」ボタンもカスタマイズできますが、コレはカスタマイズせずにそのまま使ったほうが良いかも。(MODEを割り当てるボタンが限られているため), 最も多用すると思われるM-FnとRECボタンが同じ配置と役割を持っているのが大きく、優位性の差は感じません。, 特筆すべきことが無い程に似ている。敢えて言えば、EOS RはAF-ONやAELボタンに「MODE」機能を割り当て可能。, EOS RPは従来通りのモードダイヤルで操作に不便さも快適さも感じないはず。カメラをグリップした状態で親指一つで回すことが出来る。, 一方のEOS Rはミラーレスとしては珍しいボタン方式。現行の国産フルサイズミラーレスではこのカメラのみ。, ボタンを押すとモード移行画面に切り替わるため、高速性で言うとEOS RPのダイヤル方式のほうが良い。動画モードへの移行はこの画面でINFOボタンを押す必要がありひと手間増える。, 一方で視覚的に分かりやすく、ユーザー設定モードの状況が確認できる(FvやAvが表示される)のは素晴らしい。, 一般的なステータスLCDの役割に加え、セルフタイマーの秒数表示、ダイヤルファンクションとの連動、MODE変更と連動、カード容量警告など様々なカメラ設定と連動しています。, 「サブ液晶モニタがあって良かった」とこれほど感じたのはEOS Rくらいのもの。今後のOS Rシリーズでも採用し続けて欲しい。, 解像度に僅かな違い(3000万画素:2600万画素)があるものの、実写で差は感じない程度。, 高感度画質は同程度で特にこれと言った差を感じません。コストパフォーマンスで言えばより安価なEOS RPが良好。, どちらもISO12800まで実使用に耐えうる画質を維持しており、それ以降でも良好な色再現性を保っています。, ダイナミックレンジとは、簡単に言うと「シャドウをRAW現像でどれだけ持ち上げる(明るくする)ことができるか」(厳密に言うとハイライトの復元力も)。, 両機でISO 100・F11・1/15秒の露出設定で撮影したイメージを「Abobe Lightroom Classic CC」にて「露出補正+5」で現像してクロップしたものが以下のイメージ。, EOS Rのほうが僅かにノイズの点で優位性があるものの、シャドウ持ち上げによる画質低下と比べるとそこまで差を感じません。どのんぐりの背比べ。, どんぐりの背比べとは言え、ダイナミックレンジを数値としてみると0.5~1.5EVほどの差がある。, EOS RPのダイナミックレンジは2019年現在のフルサイズイメージセンサーとしてはやや低い数値なので、気になる人はEOS Rを選択した方が無難。, 正直なところ、シャドウをガッツリ持ち上げるとどちらもノイズは少なからず増加します。, 例えば、EOS Rは「AF」でカテゴライズされたタブがあるのに対し、EOS RPは「カスタマイズ」の1項目にまとめられています(全てでは無く、多用すると思われる設定は撮影メニュータブに入っている)。, ざっと確認してみると、機能的にはそこまで変わらない。あくまでもEOS R・EOS RPの購入層に合わせたメニュー配置と言ったところ。, 他社でも機能を削ってシンプルなメニューデザインにすることはありますが、キヤノンのように購入層に合わせたメニュー画面にすることは稀。と言うかキヤノン以外にあるだろうか?と感じるほど。, 個人的にはAFシステムが独立してタブ化されているEOS Rが使いやすい。EOS RPは「撮影メニュー」タブに全てが集約しており、9ページもあるので少し使い辛さを感じます(EOS Rは6ページ)。, 最新世代のデュアルピクセルCMOS AF同士なので特に差を感じない挙動。どちらも快適な像面位相差AFを利用できます。ボディ間の差は無いに等しいので、AF性能を改善したければレンズを見直した方が手っ取り早いかも。, 競合他社と比べても顔認識・追従優先モード以外は遜色ないはず。カジュアルに使う分なら最も使いやすい(タッチ操作のレスポンスが良好というのも加味して)。, 前述したように、設定項目の配置が異なるものの、機能的にはそこまで差が無かったりする。差が付くポイントは後述。, 「ゾーン」よりも大きく、大きな被写体を相手にするときなどに便利なエリアモード。一眼レフと異なり垂直のみならず、水平のラージゾーンを備えているのがポイント。, 比較的専門性の高いAF方式なので、特にこだわりが無ければEOS RPの「ラージ」でも問題は感じないはず。, 従来のピーキングと異なり、合焦までの距離感を掴みやすい表示でマニュアルフォーカスをアシストしてくれます。, レンズの距離エンコーダー必須らしいので電子接点の無いレンズなどは対応していない模様。, 瞳検出でサーボAFに対応しているのはEOS RPのみ。将来的にEOS Rもファームウェアアップデートで対応するようですが、今すぐ瞳サーボを使いたいならEOS RP。, RPに実装されている瞳サーボを使う限りではまずまず使えるレベル。レンズ側のアクチュエーター次第かなと言ったところ。, 例えば、ナノUSM駆動のRF24-105だと快適、ギアタイプのステッピングモーターを使うRF35だとパフォーマンスが一気に落ちる。, EOS Rはキヤノン製一眼カメラとしては初となる「自由な」電子シャッター(サイレントシャッター)機能を搭載。, 従来のようにSCNモード「サイレント撮影(AEはプログラムオート)」限定では無く、絞り優先AEやシャッタスピード優先AEでも利用可能。, シャッター音が全く発生しないので、静かさが求められるシーンで活躍が期待できる。(例えば寝ている動物などを撮影するとき), EOS RPの先幕シャッターが電子式のみに対し、EOS Rはメカ式先幕を利用可能。, 前述した電子シャッターと共に、シチュエーションに合わせたシャッター方式を選ぶことが可能。, さらにEOS RPよりも1段高速な1/8000秒のシャッタスピードを使うことが出来るので日中での大口径レンズの対応も比較的楽ちん。, EOS RPは電子先幕シャッター限定かつ限定的な電子シャッター(SCNのみ)なので、大口径レンズを使った時にボケや露出にムラが発生する場合がある。そしてカメラ単体でその現象を回避する手段が無い。, シャッタスピードが速くなる日中にF1.4やF1.8の大口径レンズを使った撮影が多いのであれば、1/8000秒やメカ先幕のあるEOS Rを迷わず購入するべき。, ちょっと何言ってるか分からない場合は「EOS RPを使いこなす 電子先幕シャッターでボケは欠けるのか?編」を参照してください。, ちなみに今朝分かったのですが、社外製フラッシュ(純正でも同様かもしれませんが)を使ったハイスピードシンクロで致命的な露出ムラを確認。1/200秒からどのシャッタースピードでも同じ現象となってしまいます。, この現象は同じフラッシュを使ったとしても、EOS Rの電子シャッター設定では発現しなかったりします。, プロセッサーが同じDIGIC 8と言うこともあり、リサイズ時の処理・転送速度や表示時間に差は無い印象。, 電源オフ時でもBluetooth接続を継続できる設定があり、カメラバッグに収納した状態で画像閲覧や転送が利用可能。(ただし、電源オフ状態でリモート撮影は不可), 電源オフで画像転送に対応しているのはキヤノンとニコン(今のところZ限定)、パナソニックくらいのものでしょう。, ご覧の様に、サイズと価格に問題が無ければEOS Rのほうが無難な選択肢。より良好なグリップ、高速シャッター、無難な画質、目に見えて良好なファインダー・モニターなどなど。EOS RPとの価格差を考えてもメリットが大きい。, とは言うものの、EOS Rの強みやEOS RPの欠点が気にならないのなら基本性能に対するコストパフォーマンスはEOS RPのほうがより良好。カジュアルに使うならEOS RPで事足りるパフォーマンス。, 最も注意すべきはEOS RPの電子先幕シャッター仕様。場合によって描写で目に見える影響が出てしまう。, F2.8ズームレンズや一般的なズームレンズを使う分にはまず問題とならないため、電子先幕が絶対悪と言う訳ではありません。, しかし、この現象の回避手段が封印されている(電子シャッターがSCN限定)現状ではNDフィルターを装着するくらいしか対策が思いつかないのが残念なところ。, -Canon, EOS R, EOS RP, EOS RPレビュー, EOS Rシリーズ, カメラ, デジタルカメラ総合, 機材レビュー, 管理人レビュー.