いますし、この秋~冬にかけては良く食べるので、意外とマットの消費は早いですよ。 (1) の場合は、定期的にマットを交換されているとのことですから、 なので、大丈夫だと思いますよ! 羽が真っ黒になって一週間ほど経てば、いったん掘り出してしまって、そのビンのオガを9割ほど捨ててしまい、ビンの底に2~3cmほど残して再び成虫を入れてやればOKです。湿り気を失わない様に注意して下さい。一ヶ月間位はゼリーを与え...続きを読む, 息子が飼っているカブトムシの幼虫なのですが、ときどき様子をみるとマットのうえにでてきてしまっている事があります。なんだか弱っている感じなのでマットのなかに埋めてあげているのですが、何が原因で外にでてきてしまうのかわかりません。 あと1匹が成虫まで無事に育つ可能性は低いです。どんなに大切に飼っていても、死ぬものは死にますので、初令で10頭はほしいです。それで半分羽化したら初年度としては上出来です。, >幼虫が死んでしまった原因は何でしょうか。 幼虫用 菌糸ビン Basic_series Element_series Element_P_series Natura_series(カワラ) ... グラントシロカブト1.2令幼虫(アリゾナ産)累代CB(虫) ¥1,500 ... 国産カブトムシ幼虫1頭(群馬産)累 … 必ず上記の事を思い出す事でしょう。 カブトムシの飼育に詳しい方のアドバイスをお願いします。, うちで幼虫が土の上に出る時は(玄関内で飼育してます。) 飼育中の幼虫にとっての天敵は飼育者の過剰観察です。 ・外国産のカブト、クワガタの幼虫飼育にはどんなマットがよいでしょうか。 大きくしたいとかはなく、常温で、無事に成虫になってくれればいい、と思うくらいですが。 また食べている一方で運動している場合もあります。この場合は、フンを出している(食べている)割には太りません。いわゆる「暴れ」現象で、土の上に出て、表面をならすように動き回って、また底まで潜っていったと思ったらまた出てくるような場合です。この場合も、原因はマットからアンモニア系統のガスが発生していて息苦しくなったことと言われています。(最終段階では、蛹室を作るに適した土質を求めて、探し回るときもあります。また、気温が低いと食欲が低下します。これからの時期は23度くらいに飼育温度を保つ必要があります。) もっと良いのもあるのですが、上記のものはホームセンターで簡単に入手できます。 しかし。オオクワガタも難しくないので、なにか根本的な間違いがあるのかもしれません。 Kirchm. ・発酵マットはホームセンターでも売っていますか。その場合、発酵マットと普通のマットとの区別はすぐわかりますか。 投入から25~26度で管理しています。 (もちろん個別飼いで水分も与えていました) もし糸状に張るものでしたら交換の必要はありません。マットが上質の証拠です。 どうかよきアドバイスをお願いします。, 心配は不要です。 幼虫が死んでしまった原因は何でしょうか。マット飼育のコツがあったら教えてください >仮に、初めから1100ccの菌糸ビンへ1令幼虫を2匹投入すると、問題は発生するのでしょうか?幼虫同士で喧嘩をして、両者ともに死ぬことはあるのでしょうか? 「白いカビ」ですか?どんな状態のカビでしょう? 未発酵のマットを購入し、現在使用しているマットと混ぜ、そこに菌糸瓶の中の菌糸を少量混ぜて、攪拌を繰り返して、自作の発酵マットができないものかとも考えているのですが、自作マットを発酵させる際に使うのは小麦粉がメジャーだと聞いていますし・・・ >説明を読んでもピンときません。何か具体的でわかりやすいもので例えてください ショップからも「ムシ達の栄養素となる」(幼虫の場合)と説明を受けています。 知っているっていいね , しかし、ノコギリクワガタは、非常に柔らかい産卵木を好みます。一晩水に沈め、つんつるてんに皮をむき6時間ほど陰干しして、強く握ると水がにじみ出して来るようなスポンジに近いような産卵木が良いのです。 そして、飼育ケースに対して、生体数が多いと、居場所が無くなるんでしょうね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 3月に入ってからも暖かくて天気が良い日がなかったので、マットの中が気にはなっていましたが、そろそろ彼岸ですから、衣装ケース、飼育箱(大)、ペットボトルの計55匹分を庭へ運び出しました。, 最初はペットボトルを逆さまにして幼虫を出そうとしましたが、マットが固まっていて簡単には出てきませんので、スプーンで少しずつマットを掻き出して、最後に幼虫を取り出しました。 天気は良いとは言っても気温は低くて肌寒いので、幼虫は殆ど動きませんが、生きています。 このペットボトルへは12月31日に入れたのですが、ほんの少しですが糞がありました。マットは少し減っています。ペットボトルには約2リットルのマットが入っていますので、1匹なら、蛹になるまで糞掃除をしなくても大丈夫だと思います。 しかし、糞の中から食べられるマットを探させるのは可哀想なので、土フルイで糞を取り除いて、新しいマットを追加しておきました。, 次に飼育箱(大)を引っくり返しました。ケースの底近くに幼虫10匹が集まって、体を丸めていました。 取り出した幼虫をマットの上に置いたのですが、まだ目覚めていないらしく、殆どが丸まったまま。1匹だけが体を伸ばして動いてくれました。 この飼育箱(大)には糞が沢山ありました。(沢山とは言っても2リットルくらいでしょうか?) この飼育箱(大)は11月28日が休眠前の最後の糞掃除でしたから、その後暫くはマットを食べていたのでしょうね。 糞と白い菌糸のようなものを取り除いて、マットを追加(約8リットル)しておきました。, 衣装ケースですが、飼育箱(大)の糞の状況から考えて、もう少し暖かくなってから引っくり返して糞掃除をすることにして、表面の白い菌糸のようなものだけを取り除いて、水分補給をして蓋を閉めておきました。, 岩国市の錦帯橋の桜も満開。5月初旬の気温だとのことなので、衣装ケース2つの糞掃除をしました。, 写真上・・・衣装ケースを立てて、幼虫を取り出しているところです。 写真中・・・左の写真の衣装ケースの中の部分の詳細です。 写真下・・・糞掃除の途中。衣装ケースの中は掃除済み。ブルーシートの上は糞など。, 衣装ケースの43匹と、飼育箱(大)の10匹、計53匹です。 暖かかったので、良く動いていますよ。 (YouTubeにアップロードしてある動画を下に埋め込んでありますのでご覧下さい。), 赤い矢印の幼虫と、黄色い矢印の幼虫の大きさを比べてみて下さい。 多分、赤い矢印の大きいのが♂で、黄色い矢印の小さいのが♀です。, 糞掃除をして綺麗になった衣装ケースのマットの上に、1匹ずつ置いています。自分で潜り込みます。, 今日の糞掃除で、飼育箱(大)に入れていた10匹は、衣装ケースの43匹と一緒にまとめて、衣装ケース2つで飼育することにしました。, 幼虫は、2010年4月6日現在、 衣装ケースに53匹。ペットボトルに2匹。 合計55匹が元気に育っています。, 今日の糞掃除で、越冬後のマットは綺麗になりました。 衣装ケースにいっぱいになるまでマットを入れておけば蛹になるまで放っておいても大丈夫な気もするのですが、蛹室作り前に♂と♀の選別、ペットボトルへの小分けなどをしますので、次回は5月の連休が過ぎたら衣装ケースを引っくり返えす予定です。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, カブトムシやアゲハなどの蝶の幼虫の飼育など、夏休みの自由研究に役立つ情報を、写真と動画を使用して公開, このサイト、および、共同運用サイトの写真、コンテンツ等、一切の無断複製、転用、流用を禁止します。, このサイトには、「Pixabay」などの CC0 Public Domain の写真等を使用していますが、「写真AC」などの著作権が放棄されていない写真も借用していますので無断転用は禁止します。, このサイトは、Lolipop のレンタルサーバー上で、無料テーマの Cocoon をカスタマイズしながら使用して、個人で運用中の非商用のサイトです。. 参考/ 菌糸ビンは、購入したら表面の膜状の真っ白い部分を消毒したスプーンでかきとって、凹みを作ってから幼虫を投入します。購入したては菌糸が十分に回っていないものもあるので、眼力に自信が無い場合は、1週間ほど放置してから使うほうがよいです。菌糸ビンを扱うときには、使う道具手指の消毒を忘れないようにしてください。消毒にはアルコール(エタノール)を使いますが、乾かないものが菌糸に触れると菌糸が死にます。 ある程度の大きさになったら菌糸ビン飼育にする予定だったのですが、最初から菌糸ビンの方がよいのでしょうか? Copyright© >どんなにおいだったらガスが抜けていないのですか。 対策方法としては、まずは通気確保かと思います。  (食痕のでる日は個体によりいろいろ・・具体的に何日とは判りませんね。) また、そのオオクワガタの生殖器官に問題があったのかもしれません。 友人の子供がもらってきたらしいのですが、友人宅では飼育は無理ということで、動物が好きだからという理由で、私のもとへ・・・ (うちでは、ほとんど水やりしないですねぇ。霧吹きで1、2回/年かな。 ・発酵マットと普通のマットの区別としては、普通のマットは白(黄色)で発酵マットは黒い色をしています。ただ...続きを読む, 1月の末にオオクワガタが羽化し、現在蛹室内に居る状況なのですが、これは放っておいても時期がくれば勝手に自分で出てくるのでしょうか?それとも菌糸を掘ってビンから出してやらないといけないのでしょうか?, >放っておいても時期がくれば勝手に自分で出てくるのでしょうか? 菌糸の場合でも、マット飼育下とほぼ同じようなことが考えられます。 ・酸欠。 ・幼虫自体が弱ってきてしまっている。 ・菌糸の状態が悪く、仕方なく上部にいる。 ・環境が気に入らない。 ・暴れの一つ. 幼虫飼育においては外気湿度よりもエサ(マットや菌糸)の中の水分調整が大事だと私は考えます。 しかしこれは幼虫飼育の場合であって、成虫管理や、産卵セット時の場合は少し異なります。 ただ、たまたまその個体全てがメスだった為あまり参考にならないでしょう。 メスの場合は、自力で出られるからと言って、そこまで放置すると、菌床の表面から背伸びをして、フタの空気穴をかじりキバを折ることがあります。少なくともオガを半分ほどはかき出して、背伸びしてもフタの空気穴にキバが届かないようにしておかなければなりません。 あとは、温度が上がり過ぎたのかというくらいです。 幼虫の数が少ない場合は、菌糸ビンでもなんとかなりそうですが、幼虫がたくさん獲れてしまうと難しいですよね。 一方、マット飼育の場合は、 10Lの一次発酵マットで600円ぐらい からあります。 カブトムシ幼虫飼育用のものは、クワガタは食べない場合があります。カブトムシは腐葉土などの「土」も食べますが、オオクワガタの幼虫は、「土」は食べないので、入れるとスグに死亡します。 昆虫館の館長カブトムシの飼育(29):毎年のことですが、幼虫の冬眠中(休眠中)は、マットの表面が白い菌糸のようなもので覆われます。菌糸であれば無害ですし、幼虫が死んだことがないので放っています。2010年2月23日 白い菌糸のようなもの昨年 マット交換をした直後に幼虫が表面に出てくるのは、マットの水分不足かガスの発生です。 マット交換したときに、それが幼虫の「口に合わないとき」などは、生命を最低限維持する量しか食べないときがあります。その場合は、フンが以上に少ないです。発酵の度合いが悪くガスが発生している場合などにも起こります。 いよいよシーズン到来ですね。昆虫飼育も忙しくなります。 国産カブトムシ幼虫のオス. もちろん、私も、引き受けたからには、5匹全員を元気な成虫にさせてあげたいと思っています。 よろしくお願いいたします。, 成長過程が見たいので、産卵木から割り出し、プリンカップでマット飼育していたのですが また、そのオオクワガタの生殖器官に問題があったのかもしれません。 5月中頃~月末に孵化した幼虫を800ccの菌糸ビンに投入した場合、食痕が出るのは普通は30日~45日後です。ビンの底に出る場合もあれば、側面に出る場合もありますし、割と大きく出る場合もあればホンの少しという場合もあります。中にはまったくでない場合もありますが、中で死亡する確率は非常に低いですので心配はありません。