さらに悪いことには、そのプレーには正確性も再現性もありません!あなたは、彼らの仲間入りをする必要はありません。, あなたに隠されたキラリと輝くセンスは、すでに発揮する準備ができています! 【東京都港区】谷将貴が主催するゴルフスクール-TANI MASAKI GOLF ACADEMY-「飛んで曲がらない」シンプルスイング理論 ↓ これはクラブはドライバーでもアイアンでも結構です。 ①バックスイングします。この時、左足を完全に地面から浮かせます ②ダウンスイングに入る時は浮かせた左足を踏み込むことから始めます ③フォロースルーでは右足を地面から完全に浮かせて左足一本で立ちます. ゼクシオ史上、最低重心、最大スイートエリアで 飛びと方向安定性を両立した ゼクシオ ナイン アイアン。 機能・特長 . Copyright© ゴルフ トップオブスイングは左足体重の方がダフらない?【動画レッスン4回目】 | 北野正之のゴルフスイング アイアンのダフリ、飛ばないを解決 , ゴルフにおいて、アドレスに悩みを抱えているゴルファーは多いのではないでしょうか。一言でアドレ... ドライバーでフェードを打とうとしても、上手くコントロールできないことありませんか。普通にスイ... 飛距離を求めるドライバーですが、あまりにも思い込みが強いと力みが入ってテイクバックがギクシャクし... 安定しないゴルフスイングに不満があるようなら、ドライバーで150ヤードのショットを繰り返してみて... アイアンでなかなか飛距離が揃わない人、ボールが曲がってしまう人はスイングに問題があるかもしれませ... ドライバーのスイングスタイルは常に変化をしています。縦振りに近いスイングのときはリストターン... アイアンの基本的なアドレス法は、スイングの最下点を安定させるために、スタンスの中央をボール位置と... ドライバーはフルスイングで練習するよりも、ハーフスイングで練習したほうが飛距離アップに繋がります... ゴルフを始めてしばらくすると、ある程度ボールに当たるようになるものです。特にアイアンは短いも... アイアンショットのダフリが頻発するとゴルフがつまらなくなるものです。もしダフってばかりならば... ゴルフスイングでミスショットが多いようなら、手首が固まって自由度がなくなっているのかもしれません... ゴルフスイングで体重移動を取り入れると、ゴルフのセオリーと言われる「頭を動かすな!」が気になる人... 毎回確実にパーオンできればアプローチの必要性はありません。しかしそれはプロでも至難の技と言え... アイアンに限らずスタンスは広いほうが安定するといわれていますが、本当にそうでしょうか?アイア... ドライバーを短く持つと、ヘッドコントロールがしやすいので球筋が安定します。初心者は空振りやチ... しかしアドレスでは均等にしていても、テークバックに入る前には6対4になり、その後右足に重心を移していくのが一般的です。, ところが、敢えて左足に重心を置くこと、軸を中心としたスイングができるようになります。, 左足に重心を乗せると、右足への体重移動がなくなり、スイング中に回転軸は動かなくなるはずです。, 特にグリーン周りのアプローチでは、カップを狙うために方向と距離を合わせるのには、正確なフェースコントロールが必要になります。, テークバックで軸を移動させなければ、振り上げたクラブをそのまま下ろすだけでフェースを合わすことができるので、ゴルフ初心者でも確実にミートをすることができることになります。, これはスイング中に体重移動をしていないためで、いわゆる1軸のスイングをしているからです。, 一般的なスイングはスタンスの中心に軸を置いて構えて、テークバックで右足の上に重心を移し、インパクトで再び中心に戻ってさらに左足に重心を乗せてフィニッシュを迎えます。, つまりトップ、インパクト、フィニッシュと軸を移す3軸打法がノーマルのスイングということになります。, この重心を移動させるスイングによって、丸い円を描くスイングは横長の楕円に変わるのです。, そうして円が長くなったことでインパクトゾーンが広がって、体重を乗せた強いスイングができるようになるのです。, ところが左足の上で回転する1軸のスイングだと、体重が移動しないために3軸に比べると、強いスイングをすることができません。, 正確な距離感や方向性には勝る左足重心の1軸スイングですが、飛距離ダウンは避けられないということになります。, もっともショートアプローチなど飛距離よりも正確性を重視するショットの場合には、このデメリットはなくなります。, マイナス面が多いのはやはり飛距離の欲しいドライバーですが、このクラブの場合には別な意味でも左足に重心を乗せたままではデメリットがあります。, ドライバーのようにティーアップするクラブは、ボールの手前にスイングの最下点を定めて、フェース面が上を向いてからインパクトをしなければ飛距離は出ません。, 一度は「ドライバーよりもスプーンのほうが飛ぶ」と聞いたことあると思いますが、これはフェース面を上に向けてスイングができていないゴルファーに当てはまるからです。, せっかくティーアップしているのに、ボールの側面をインパクトすると、ドライバーの9度から11度くらいのロフト角ではボールが上がらずに失速してしまいます。, ところがスプーンの13度から14度でショットすると、ドライバーに適した14度の打ち出し角で飛び出していくことになることで飛距離が上回るのです。, 左足に体重を乗せると、テークバックでは右肩が浮いて、もしかすると右脇が開いてしまうかもしれません。, その右肘が上がったままダウンスイングに移行すると、右手の力が強くなり、ヘッドが返ってフックの球筋になってしまいます。, そこで右肘を下に向けてダウンスイングをしようとして、今度はダウンブローのスイングになります。, ダウンブローは、芝面の削れたディボットの中にあるボールを打ち出すときに使うスイングで、バックスピンをかけたいときにも使うことがあります。, ドライバーショットの場合は、ボールの手前にスイングの最下点を定めるアッパーブローですが、ダウンブローで打ち込むと必要以上にバックスピンがかかってしまいます。, ボールの斜め上から入射して、ボールを潰すようにインパクトをするわけですから当たり前です。, この状態で打ち出されたボールは吹け上がり、飛距離ダウンだけではなく着弾後のランもなくなってしまいます。, 左足に重心を置いたままでドラーバーショットをすると、本来のアッパーブローではなく、逆のダウンブローのゴルフスイングになってしまいます。, ドライバーでダウンブローに打ち込むと、求めている打ち出し角の14度に対して、ドライバーのロフト角の10度、さらにダウンブローでシャットフェースになることから実質は8度から9度のロフト角でインパクトをすることになります。, 本来であればフェース面が下を向いた状態でボールをインパクトすると、打ち出すと同時に失速してしまうことになります。, ところが強力に上から下へと打ち込んでいるために、打ち出したボールにはバックスピンがかかって浮き上がり、さらに吹け上がって飛距離ダウンになってしまうのです。, 対してフェアウェイウッドのようにロフト角があり、しかも着弾点をピンポイントで攻めたいときには、左足に重心を置くスイングが適しています。, セカンドショット以降でライの状態が悪いときや、ボールを止めたいときに使うと便利なのがダウンブローのスイングということになります。, アドレスで左足側に軽く重心をかけてクラブを構え、テークバックでより左足に重心を乗せると、ダウンスイングで最初のアドレスの形の戻ることができなくなります。, 意識的に右足に重心を移動させると、右肩が沈み回転軸がブレて、正しいインパクトができなくなってしまいます。, 一方で飛距離を出せる体重移動のスイングをショートアプローチで行うと、振り幅が小さいのに重心だけが大きく移動するために、正確なインパクトができずにダフリやトップが出てしまいます。, つまり正確な距離と方向が必要な場面では、左足に重心を乗せる1軸のゴルフスイングが向いていますし、飛距離が欲しいときには体重移動ができる3軸のゴルフスイングが向いています。, ゴルフコースにおいてはボールの置かれた状況によって、1軸と3軸のショットを使い分けるとゴルフが簡単になってくるのではないでしょうか。, アドレスで左足に重心を置くと回転軸が固定されるため、再現性の高いゴルフスイングができるようになります。. アドレスでの重心配分は、そのあとのテークバックやダウンスイング、そしてインパクトに大きな影響を与えることになります。. ¥ç¥Ã¥È¤Î³ÎΨ¥¢¥Ã¥×ÊýË¡¡×Æ£Ëܲ§, [¥ì¥Ã¥¹¥ó] ¤³¤³¤¬¥¹¥³¥¢¥á¥¤¥¯¤Î¥Ä¥Ü¡ª120~130¥ä¡¼¥É¥Ù¥¿¥Ô¥ó¥ì¥Ã¥¹¥ó. クラブが取り残されて遅れてくると正面でヒットできない為、フェース面が開いてスライスボールが出やすくなります。, ズレた分をヘッドからリリースしフェースを戻そうとしていった結果コックが解けたスイングになってしまいます。, 手元と体が一体になった同調感のあるテークバックをしインパクトでは、体の開きを抑え正面でとらえる意識を持つとインパクト時にシャフトが逆にしなりフェースがスクエアになってくれます。, 重心が下がりすぎることによって、スイングの円弧が下にズレると最下点が手前になりダフリが出やすくなります。, この重心を下げることを逆に利用するのがバンカーショットです。 バンカーショットはダフらせたいのでワイドスタンスにし重心を下げダフリやすい構えを取ります。, こちらの、練習方法は重心が右に残ってしまうことでダフリが出てしまう練習方法と同様に鏡を使った練習がオススメです。, スイングプレーンがインサイドアウトすぎる方は、下から上へと煽るスイングとなりスイングの最下点が手前から当たりやすくなる為ダフリが出やすくなります。, ダフリが出た際のターフの跡をチェックし目標より過度に右を向いたターフ跡、ボールの打ち出しが右へと飛んでいる方はこちらの可能性が大です。, 特にフラットなクラブのフェアウェイウッドやユーテリティーなどはスイングプレーンがフラットになる為、過度のインサイドアウトはダフリが出やすくなります。, インサイドすぎてダフリが出る方は、まずテークバックの始動を真っ直ぐに引くよう心がけて下さい。, また、テークバックが良いのに煽ってしまう方は、軸が傾いてしまっているのでレベル回転を心がけてみてください。, ラウンドしていても多発していては遠くに飛ぶのが醍醐味のゴルフもなんとも気持ち悪いものになってしまいます。, ダフリの症状は一人一人違います。 最近ではスマートフォンなどでも自分のスイングを見ることが出来ます。, まずは、自分のスイングを知り、どの動きでダフリが出てしまう原因なのか?を客観的に見てその原因に合った改善方法を行うことが出来れば必ずや改善できると思います。, そして、ボールの先のターフがパシッと取れる気持ちの良いアイアンショットを打ってスコアアップできれば最高のゴルフになると思います。, ほとんどのアマチュアゴルファーは、レッスンすることを怖がっています。 それでも9番アイアンと飛距離が変わらないのは、ロフトの使い方に問題があるからです。 ちなみに女性の7番アイアンの飛距離不足や飛距離アップ法などについては、女性の7番アイアンの飛距離の目安と飛距離不足解消法でご紹介していますので、そちらも参照ください。 手元よりもヘッドを先に振ろうとしている. ダウンスイング、インパクト時に体が早く目標方向へ開き スイングの回転軸が背骨であることは間違いありません。 スイングは体重移動すると背骨の延長線は左足のかかとを向いています。 アイアンは左体重で初めから背骨は左足に乗っています。 ド … 息をとめて球を打つ方が多いかと思いますが、力んでしまう場合が多いので手打ちになってしまったり、カラダの回転が止まってしまいます。 アイアン ショットは (1) 芝の上のボールを打つ (2) 傾斜面から打つこともあるという点で ドライバーとは 異なるが ダフったり トップしたりせずに クラブのスウィート スポットにボールを当てることが 極めて重要で その意味での正確さを重視すべき ショットである。 ゴルフクラブを構えたとき、左足と右足のどちらに体重をかけているでしょうか。 アドレスでの重心配分は、そのあとのテークバックやダウンスイング、そしてインパクトに大きな影響を与えることになります。 それでは左足重心の1軸と体重移動の3軸について紹介します。 アクセス:都営三田線御成門駅A2出口を出てすぐ. 営業時間:平日 12:00-23:00 / 土日 9:00-20:00 ャフトの“しなり”をうまく使うには?, ゴルフメーカーホームページ一覧, 初心者におすすめのコースランキング. 左足の裏で地面を踏むイメージなら重心が左に移る ショートアイアンは、球をダウンブローにとらえることが鉄則ですよね。そのためには右足体重でなく、「左足体重」に構えることがポイ … ゴルフもスコアが100を切る頃になると、こんな言葉も自然と耳に入ってくるものです。いわゆる“ダウンブロー”という打ち方ですね。, アイアンショットの精度は、スコアメイクの上でパターと同じくらい大きな割合を占める重要なポイントの一つです。ドライバーやフェアウェイウッドもありますが、14本のゴルフクラブの約半分がアイアンですから、これはいたしかたありません。, ロングアイアンでのセカンドショット、ショートアンアンでのアプローチ等、アイアンのショットも様々ですが、まずは“基本的なアイアンのボールの捉え方”についてお話ししてまいります。, アイアンのヘッドを上から下へ振り下ろすダウンスイングの途中(ヘッド軌道の最下点の手前)、ハンドファーストの状態でアイアンのリーディングエッジの部分でボールの下部を直接捉え、そのまま押し出すように前方および最下点へとヘッドを走らせ、ボールにスピンを掛け、ボール前方のターフを薄く取る。, これは、野球でボールを遠くに飛ばす為の理論に少し似ています。野球をされた方は、こんな話を聞いたことがありませんか?, 元巨人軍で、世界のホームラン王でもある王貞治氏のスイングなどを見ても、確かにバットは上から下へ振り下ろしており、ボールの下部をしっかりと捉えています。そのボールは綺麗な放物線を描いて、多くのホームランを生み出しました。, ゴルフも野球も理論は分かるけど、これってプロスポーツ選手が毎日必死にトレーニングを重ねることによって体得できる、選ばれた人のみが実践可能な技術のように思えてきますよね。, 「タダでさえまともにボールを捕らえられないのに、そんな細かいことまで意識しながらクラブを振ってもうまく当たりっこない!」, ここでは、頭で考えなくても理想的なアイアンの打ち方(ボールの捕らえ方)が自然に実践できてしまう3つのコツをご紹介いたします!, アイアンの打ち方の前に、まずは基本的なアイアンの仕組みと役割をおさらいしておきましょう。, アイアンはウッドと比べてロフト角が大きく、ボールが上がりやすい仕組みになっています。また、クラブフェイス部分に溝が施されていて逆スピンが掛かりやすく、ランが出にくいので、落下地点の近くでボールが止まりやすいという特徴があります。, つまり、アイアンは遠くに飛ばす為のクラブではなく、正確に距離を打ち分ける為のクラブと言えます。, 例えば、ピンまでの残りがピッタリ150ヤード。貴方は何番アイアンで打ちますか?GOLFESの読者の方であれば、それぞれ頭の中で得意なクラブを1本取り出していることと思います。, ゴルフは自然が相手のスポーツなので、打ち下ろし、打ち上げ、フォローの風、またはアゲインストの風など、その時の情況によって足し算、引き算をしてクラブを選択しますが、クラブを選ぶポイントはたった一つ。, そうです、“距離”ですよね。何ヤード打ちたいかで、何番アイアンを持つかを決めているのです。, まずはアイアンの打ち方に進む前に、次のアイアンの特徴を頭の中に入れておきましょう。, というより、上がってしまうような作りになっている。よって、普通に打てば勝手にボールは上がるようになっており、むしろ低く打ちだす事の方が難しいクラブである。つまり、ボールを高く打ち出す為にすくい上げる必要はありません。, つまり、1本のクラブで飛距離を打ち分ける必要はなく、打ちたい距離によって適切なクラブを選び、いつも通りのスイングをすれば良い。, このアイアンの特徴がしっかりと頭に入っているかどうかで、スイングへのプレッシャーが随分違ってきます。, この気持ちが理解できればリラックスしたスイングにつながり、良い結果になってくるものです。, 次に、ダウンブローのお話です。冒頭でダウンブローの解説をご覧いただきましたが、なんだか難しそうでしたよね?, でも、難しそうに思えるこのダウンブローですが、実は多くのアマチュアゴルファーが勘違いをしている“理想的なボールの捕らえ方=払い打ち”よりも、ずっと簡単なのです!, 読者の方で、アイアンの理想的なインパクトはリーディングエッジをボールと地面の接地面に綺麗に入れることだと誤解している方が多くいらっしゃると思います。いわゆる“払い打ち”です。そして、それはダウンブローでボールを捕らえるよりも、簡単だと思っているはずです。, 実はまったく逆なのです!ボールと地面の間に綺麗にリーディングエッジを合わせることは、とても高度な技術が必要です。トップアマの方でも、この打法で安定した飛距離を出すのは難しいのです。, 理由は単純で、ボールと地面の接地面は、とても狭い目標となります。つまりピンポイントですね。実際は払い打ちでも、ボールの下半分をリーディングエッジで直接捉える事ができれば、飛距離は落ちますがダウンブローと同じ結果を生む事ができます。, しかし、ほとんどのアマチュアゴルファーの方はそれを“トップ”と勘違いしています。トップを恐れてどうしてもヘッドがダフリ気味に入ってしまうことでヘッドスピードが落ちてしまい、結果的に飛距離にバラつきがでてくることになります。, 見た目ではそれほどダフったように見えなくても、ボールに当たる前にヘッドが少しでも芝に触れてしまうと、それだけでヘッドスピードが落ちて飛距離が安定しません。そして、ダフることが怖くなるとしっかりと打ち込むことができず、今度は本当のトップになるという悪循環にハマってしまうのです。, ダウンブローは、クラブを振り下ろす途中の最下点の手前でボールの下半分をリーディングエッジで捕らえる打ち方でしたね。つまり、リーディングエッジを合わせる目標に“ボールの下半分”という幅がでてくるのです。これは、ボールの接地面というピンポイントの目標よりも、はるかに大きな目標となります。, 「幅ができても、ボールの真ん中に近い下半分と、地面に近い下半分では飛距離が違ってくるんじゃないの?」, と、心配される方。大丈夫です。このコラムでは“深く考えない”というテーマで進めているので詳しい解説は割愛させていただきますが、ダウンブローで最下点の手前でボールの下半分をリーディングエッジで捉えていれば、当たる位置の微妙な違いで大きく飛距離に影響がでることはありません。ここは、是非実践で体得してください。, さて、アイアンの基本的な知識と、ダウンブローが実は皆様が思っている理想的なボールの捕らえ方よりも“簡単”であるというお話はご理解いただけましたでしょうか?, それでは、本題の“アイアンで自然にダウンブローが実践できるポイント”に進みましょう。, まずアドレスですが、ここは皆様が実践されている基本どおりのボールの位置でOKです。ドライバーからスタートして、番手が大きくなるにつれてボールは身体の近くになり、少しずつ打ち出す方向とは逆に移動するというものですね。, 7番アイアンの時に、ボールが身体の中心にくるのが基本となります。ロングアイアンになれば打ち出し方向へ、ショートアンアンになればその反対へと移動します。, 続いてグリップの位置ですが、これもあまり深く考えずにいきましょう。だいたい左足の付け根あたり、つまりハンドファーストで構えてください。ですが、これは自然に構えればよほど意識をしない限り、アドレス時にハンドレイトになることはないと思います。, 冒頭でもおさらいいたしましたが、アイアンは遠くに飛ばす為のクラブではありません。例えば7番アイアンでフルスイングをして、たまに180ヤードの飛距離がでても、それ以外のボールが140~160ヤードと飛距離にバラつきがあっては、なんの意味もありません。, それよりも、リラックスした心地良いスイングで160ヤードを安定して出せる方が、コースでは遥かに価値があります。180ヤードを打ちたい時には、5番アイアンを持っていつものリラックスしたスイングをすれば良いのです。, ここで思い出していただきたいのは、“ほとんどの仕事をクラブに任せる”ということです。仕事でも自分一人で全てを抱え込んでしまうより、仲間を信じて任せることにより大きな成果を生み出すことができますよね。, コンパクトなトップといっても、ヘッドの重さを意識してシャフトのしなりを作る、いわゆる“タメ”はお忘れなく。, ここはクラブを信じる勇気を持って、あなたは何も考えずいつも通りのスイングを心掛けてください。コンパクトなトップから、自分がもっとも心地よくクラブをコントロールできるスイングスピードを見つけましょう!, ダウンブローにおいて、もっとも大切な要素の一つが体重移動です。ここでは、右利きの人を例として解説して参ります。, アマチュアゴルファーの多くはこの体重移動ができていない為、右足に体重を残した“はらい打ち”という打ち方になっている方が多く、悪い結果へとつながっています。, そのメカニズムは実にシンプルです。ボールを高く上げたいという思いが強く、クラブをすくい上げるように使ってしまっているのです。, これはゴルフ初心者の方に多く見受けられます。あなたも目の前のボールをクラブですくい上げるように打つところをイメージしてみてください。体重が右足に残りませんか。, 右足に体重を残したままインパクトをしてしまうと重心が右足側に移動するため、クラブヘッドの最下点がボールの手前となってしまいます。ボールに当たる前にクラブヘッドの最下点を作ってしまうと、理論上ダフリかトップの二者択一となり、良いショットになる確率は0%となります。, ここで思い出していただきたいことは、“アイアンはボールが上がりやすい仕組みになっている”ということです。あなたが“すくい上げ”なくても、ボールは高く“上がってしまう”のです!, 重心はアドレスからトップに掛けて右足へと移動させ、トップからインパクトに掛けて左足へと移動させます。インパクトの時の重心は、しっかり左足へと移動していることが重要です。この体重移動が上手にできれば、どこにも力を入れることなく力強いボールを打つことができるようになります。, インパクト時の重心が左足に移動することによって、クラブの最下点が左へと移動します。この時にグリップが左足の付け根にあれば、意識をしなくても自然とインパクト時にハンドファーストになり、最下点の手前でクラブのリーディングエッジがボールを捕らえることができるのです。, 「すくい上げないとボールは上がらない」と思っているアマチュアゴルファーの方は、左足に重心を移動するのが怖いものです。でも、ここはクラブを信じてみませんか?, すくい上げるという難しいテクニックなどを使わなくても、ボールはしっかりと上がってくれます。勇気を持って、しっかりと左足に重心を移して打ち込んでみてください。, いかがでしたでしょうか?難しいと思っていたダウンブローは、実はいつも自分がやっていた払い打ちよりも簡単だということがお分かりいただけましたでしょうか?, この3つのポイントを実践できれば、自然とあなたのクラブのリーディングエッジはボールの下半分を捉え、ボールの先のターフを薄く取って、理想的なダウンブローになるはずです。まずはこのゴルフスイングを練習場で実践してみてください。, こちらも、たった一つのポイントに気をつけるだけで精度を上げることができるんです。それは、利き手(右利きの人は右手)の手のひらの向きです。, 例えば、前出の“利き足に体重を残してすくい打ち”をしている方。インパクトの時に、ハンドレイトになって利き手の平が上を向いていませんか?, インパクト時に利き手の平が上を向いているとクラブフェイスも開いてしまい、スライスやシャンクの原因にもなります。逆にスライスやシャンクのようなミスショットがでやすい人は、インパクト時の利き手の向きをチェックしてみてください。, 一方、ハンドファーストで利き手の平がインパクト時に下を向いていればクラブフェイスはスクエアになっており、しっかりとボールを“潰す”ことができます。また方向性も安定して、より自信を持ってスイングができるようになります。, 「ボールを潰すように」という言葉は、裏を返せば「すくい上げるな」ということなのですね。, しっかりとダウンブローで打ち込んで高く上がったボールが、綺麗な放物線を描きグリーンへナイスオン!バックスピンが効いて、ピンに向かってボールがまっすぐ転がっていく光景を強くイメージしてアドレスに向かいましょう!, ゴルフスイングにはタイミングが大事です。人間は常に呼吸をしています。有酸素運動や無酸素運動がありますが、ゴルフスイングをするときは、息はどうしているか。これはいろいろなタイプの方がいらっしゃるかと思います。ゴルフスイング中に息をとめてスイングする人やスイング中に息をすってバックスイングをする人やバックスイングで息をすってダウンスイングで息を吐く人などさまざまです。, スイング中の呼吸のことを考えることはないかもしれませんが、ゴルフを続けていくと、スイング中の呼吸法についてふと思うことがあるかと思います。, アドレスでセットアップすると同時に息をすいます。息をすって空気がいっぱいになったらテークバックを開始します。テークバック開始ととともに息をはきはじめます。テークバック開始とともに息をはきはじめたらスイング中はずーと息を吐き続けます。再現性の高いスイングは2拍子なのでスイング中に吐き続けても大丈夫です。