ホンダは「オデッセイ」のマイナーチェンジを行い2020年11月5日発表、2020年11月6日に発売する。新型 オデッセイ マイナーチェンジについてエクステリアデザインを変更、前後のウインカーには、車両の内側から外側に向かって流れるように点灯 ホンダ アクセス S2000 発売 20周年記念 純正アクセサリー 2020年2月20日受注開始, ホンダ 新型 アコード ハイブリッド フルモデルチェンジ 10代目 Honda SENSING 全車標準搭載 日本2020年2月21日発売へ, ホンダ 新型 フリード Modulo X マイナーチェンジモデル 2020年5月29日発売, ホンダ 新型 N-ONE フルモデルチェンジ Honda SENSING標準装備 202011月19日発売, トヨタ 新型 ハリアー 4代目 フルモデルチェンジ TNGA採用 2020年6月17日発売, トヨタ 新型 ノア ヴォクシー 4代目 フルモデルチェンジ TNGA採用 2021年7月発売, トヨタ 新型 ランドクルーザー プラド フルモデルチェンジ 180系 2022年8月発売, 日産 新型 ノート e-POWER 3代目 フルモデルチェンジ 2020年12月23日発売. 【写真で解説】ホンダ オデッセイがbigマイナーチェンジ! インテリアはどう変わったの!?で紹介するニュースの写真をご覧になれます。画像 no.14 2020年モデルのオデッセイはおよそ323万円から。25周年記念パッケージは約16万円です。, 2017年11月16日に行われた新型オデッセイのマイナーチェンジでの変更点は以下になります。, オデッセイのマイナーチェンジでは、新型シビックやステップワゴンに採用されているジュエルアイLEDを搭載し、ヘッドライトデザインが細くなります。また、フロントマスクやリアコンビランプのデザインを変更し、より高級感の増したデザインになっています。, また、ホンダ車で初めてホンダセンシングを採用したオデッセイは、機能が古かったり最新モデルには搭載していても、オデッセイには装備されていない機能もあります。そこで、2017年11月16日のマイナーチェンジでは、機能のアップグレードを実施します。, フラッグシップセダンの「レジェンド」と、ミドルクラスセダンの「グレイス」には、搭載されているオートハイビーム機能と、「レジェンド」と「アコード」に搭載されている渋滞追従機能つきのクルーズ・コントロールを新型オデッセイに搭載します。, マイチェン前のオデッセイのクルーズ・コントロール機能は30km/hになると解除され、ドライバーが操作しなくてはならなくなるので、渋滞時に前の車へ追従してくれる機能があれば、高速道路を使ったロングドライブでも疲れる心配はありません。, デトロイトショーで発表された北米仕様の新型オデッセイは、フロントのメッキパーツが5代目より少なくなり、新型シビックと同じくフェンダー部分にサイドマーカーが設置されています。また、ヘッドライトデザインが小ぶりになり、スライドドアを搭載している車種の宿命でもあるリア側のドアレールが見当たりません。, スライドドアのレールはリアクォーターウィンドウの下に隠れていて、流線形のデザインを損なうことがありません。, リアビューは、中央のホンダエンブレムから横に広がるメッキパーツが印象的で、テールランプデザインの一部になっている点がポイントです。クリアになっている箇所がバックランプ、両端の上下のランプがウィンカーとストップランプ、リアコンビネーションランプ全体がテールランプになっています。, ヘッドライトデザインはシャープなデザインで、LEDヘッドライトとフォグランプ、導光タイプのクリアランスランプが搭載されています。, 新型オデッセイのボディカラーはマイナーチェンジに合わせ登場した2種類の新色を追加し全7色で展開します。 ホンダを代表するモデルとして、長年愛されるオデッセイのマイナーチェンジモデルを発表した。内外装を大幅刷新し、存在感を高めている。さらに、Honda SENSINGの機能向上や利便性を高める機能を初採用するなど、フラッグシップミニバンとしての魅力を高めている。 自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は2019年10月4日、2019年4月〜9月の乗用車車名別販売台数と軽四輪車通称名別新車販売速報と2019年上半期(6ヶ月)販売台数を発表した。 N-BOXシリーズとし... ホンダは全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2018年上半期(6ヶ月)ではホンダ N-BOX127,548台と断トツ販売台数 新型N-BOXは軽自動車1位である。 乗用車車名別販売台数でも自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表し... 2020年は各メーカーで力の入った新型車種を次々と投入する予定だ。その中でもおすすめできる車種とスペック、ポイントをまとめてみました。 2020年11月上旬にマイナーチェンジ! まずは「マイナーチェンジのタイミング」に関する最新情報。 ホンダ新型オデッセイは「2020年11月上旬」にマイナーチェンジを行う模様。発表そのものは前月の10月下旬とされます。 本田技研工業の広報発表ニュース - Hondaは、2020年 今秋にマイナーモデルチェンジを予定している上級ミニバン「ODYSSEY(オデッセイ)」に関する情報を、本日9月1日よりHondaホームページで先行 … All Rights Reserved. 存在感のある鮮やかなコバルトブルー・パールと上品で深みのあるプラチナ・ホワイトパールはホンダの最上級ミニバンのオデッセイに相応しいプレミアムカラーとなっています。, 北米仕様の新型オデッセイの内装は3列シートの7人乗り仕様で、2列目の座席が中央へ寄せることができるマジックスライド機構を備えています。, 運転席周りは、日本仕様のオデッセイとかなり違い、センターコンソールにはハザードランプやECONスイッチなど、走行に必要なスイッチや快適装備のスイッチが集約されています。センターコンソールから左右に広がる翼のようなインパネには、青色LEDが装備されていて幻想的な雰囲気です。, 北米仕様の新型オデッセイには、3.5リットルV6エンジンが搭載されていて、トランスミッションは9AT、Touring・Eliteグレードには10ATが搭載されています。, 3.5リットルV型6気筒VTECのパワフルなエンジンを搭載しているので、ロングドライブでも余裕のある快適な走りを実現してくれます。ベースから標準グレードには9速AT、ツーリングとエリートの上級グレードには10速ATが搭載されているので、燃費向上にも貢献しています。, 日本仕様のオデッセイよりも北米仕様のほうが一回り大きいボディサイズで作られています。日本でもモデルチェンジする度に少しずつボディサイズが大きくなっていましたが、今回のマイナーチェンジではボディサイズの変更は全長のみとなりました。, 北米仕様の新型オデッセイには、後部座席に座っている人へスピーカーなどを通じて話しかけられる「キャビントーク」や、カメラを通じてディスプレイに様子を映し出せる機能が備わっています。, また、安全装備のホンダセンシングも備わっていますので、安心して日常の街乗りだけではなくロングドライブも楽しむことができます。, 日本で2017年11月16日に行われるマイナーチェンジでは、ヘッドライトデザインの変更や、ホンダセンシングのアップデートなど、外見だけではなく安全装備も充実するビッグマイナーチェンジとなります。, また北米仕様のオデッセイでは、後部座席の様子をカメラで見ることが出来たり、スピーカーで話しかけることが出来るキャビントーク・キャビンウォッチを備え、より家族に寄り添う車へと進化しています。, 発売から6年後の2019年頃になると予想される新型オデッセイへのフルモデルチェンジでは、北米仕様のまま日本へやってくるのか、上級ミニバン・オデッセイの今後に期待しましょう。. 自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は2020年7月6日、2020年6月の乗用車車名別販売台数と軽四輪車通称名別新車販売速報と2020年上半期(6ヶ月)販売台数を発表した。 軽自動車では1位はホンダ N-... 日本自動車販売ランキング N-BOXがトップ 2019年度上半期(4~9月)販売台数. 新旧オデッセイ、見た目でこんなに変わった! 担当デザイナーが語る新型の狙いどころ... 【写真で解説】新型オデッセイでは名称をチェンジ!2モーターハイブリッドシステム「... 【写真で解説】ホンダ オデッセイがBIGマイナーチェンジ! インテリアはどう変わ... 【写真で解説】ホンダ オデッセイがBIGマイナーチェンジ! インテリアはどう変わったの!?. セダン顔負けのスポーティな走りを楽しめるホンダの旗艦ミニバン「オデッセイ」が11月5日、二度目のフェイスリフトを実施。モダンな内外装にアップデートされるだけに留まらず、安全性能と使い勝手、そして走りも着実に進化した!, もっとも大きく変化したのはやはりエクステリア、それもフロントマスクだろう。バンパー、グリルのみならずヘッドライトやフェンダーまで一新されたうえ、フードの前端が80mmかさ上げされたことで、従来よりも重厚感のある顔つきに生まれ変わっている。しかしながら、メッキモールの色味や厚さを抑えることで、威圧感が強くなりすぎないよう配慮したのは、ホンダらしい手法と言えるだろう。, リヤまわりもバンパーだけに留まらず、LEDテールランプを含めてバックドア全体がデザイン変更されたことで、スッキリとしたモダンな装いに。前後ウインカーがシーケンシャルタイプとなり、ポジションランプがL字型に光るようになったことも、そうした印象の変化にひと役買っている。, インテリアのデザインも少なからず変化している。インパネはアッパーパネルの造形が全面的に見直されるとともに、従来はソフトパッドで覆っていた正面に加飾パネルを幅広く配置。従来は加飾パネルが装着されていたロアーパネルは逆にソフトパッドとなり、シフトやエアコンの操作で手に触れても心地良い感触が得られるよう改良された。, 同時に、メーター内の液晶パネルが3.5インチから7インチに拡大され、アナログスピードメーターと組み合わせた新デザインに変更。ナビゲーションシステムも、従来は7〜9インチのものをメーカー/ディーラーオプション設定していたところ、10インチのディーラーオプション品に一本化されたことで、視認性が劇的に改善されている。, そのほか、購入ユーザーと販売店スタッフの双方から指摘されていた収納の少なさを解消すべく、助手席側インパネアッパーにリッド付き収納ボックスと、運転席側収納式ドリンクホルダーが追加されたのも見逃せないポイントだ。, ミニバンにはもはや必要不可欠となったドアの電動開閉デバイスも、大幅に充実が図られている。, リヤドアウインドウ下に設けられたLEDガイドランプの光に沿って手をかざすと、自動的にスライドドアを開閉できる「ジェスチャーコントロール・パワースライドドア」を、中国仕様「エリシオン」と「オデッセイ」に続き採用。完全に閉まりきる前に施錠の予約を可能とする「予約ロック」機能とともに全車標準装備した。, 上級タイプの「EX」系グレードにはさらに、リヤバンパーの下に足先を出し入れするだけでバックドアを開閉できる「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」も標準装備されることで、買い物で両手が塞がっても容易にドアを開閉し荷物を積めるようになった。, 予防安全技術「ホンダセンシング」もアップデート。車庫入れの際などに誤って急発進するのを防いでくれる「後方誤発進抑制機能」が全車に標準装備されたのは朗報だろう。, フロントドアガラスとスライドドアガラスを遮音タイプに変更し、テールゲートガラスの板厚をアップ。さらにタイヤのドラミングノイズを低減する「ノイズリデューシングホイール」を全車に標準装備することで、2列目の静粛性を改善した。, タイヤサイズも、従来は215/60R16 95H、215/55R17 94V、225/45R18 91Wの3種類を設定していたが、標準グレードに215/60R17 96H、「EX」グレードに225/50R18 95Vを標準装着して、ともにタイヤ外径を1サイズ拡大。さらにスプリングも変更して車高を10mmアップし、電動パワーステアリングのアシスト量を全体的に増やすことで、より扱いやすく快適な走行フィールを実現したという。, なお、今回のマイナーチェンジに伴い標準仕様は廃止され、スポーティモデルの「アブソルート」にボディタイプが一本化。パワートレインも2リッター直4ガソリン+2モーター式ハイブリッド「i-MMD」は継続設定されるものの、2.4リッター直列4気筒ガソリンエンジン+CVTは直噴仕様が廃止され、ポート噴射仕様のみに絞られている。, 現行型5代目オデッセイがデビューしたのは2013年10月。すでに歴代最長寿モデルとなり、その間に市場環境も劇的に変化したが、はたしてオデッセイが今回のマイナーチェンジでどれほど熟成されているのか、その真価を公道で試せる日はもうすぐそこだ!, ●ハイブリッド車